ユニバーシアード日本女子代表チャイニーズ・タイペイ女子代表戦に向けて最終調整
ユニバーシアード日本女子代表は12月11日(金)、チャイニーズ・タイペイ女子代表との国際親善試合のため、台湾入りしました。大荒れの雨の影響で、定刻より大幅に出発が遅れましたが、無事にチャイニーズ・タイペイの松山空港へ到着しました。今回の海外遠征はチャイニーズ・タイペイサッカー協会協力のもと行われるもので、ユニバーシアード本大会以外では初めての海外強化となります。次のユニバーシアード開催地がチャイニー...
View Article第37回皇后杯準々決勝進出チーム紹介vol.2 古豪復活、3度の優勝経験を武器に覇権奪回へ 伊賀フットボールクラブくノ一
1995年、1998年、2001年と3度の皇后杯優勝経験を持つ伊賀フットボールクラブくノ一。昨年チャレンジリーグとの入替戦を制し、1部残留を決めて臨んだ今シーズン。序盤からGKが定着せずに苦しい戦いを余儀なくされ、レギュラーリーグでは開幕直後の2連勝以外は勝ち負けを繰り返し、厳しいシーズンとなった。チャレンジリーグは下位リーグに属したものの、ここでは6戦で4勝1敗1分の成績を挙げ、下位リーグ1位の成...
View Article2015ナショナルトレセン女子U-14、2日目の活動を終える
晴天に恵まれ、西日本は12日(土)にナショナルトレセン女子U-14の2日目を迎えました。選手たちはピッチに出る前の映像ミーティングでイメージを持ち、トレーニングを向かいます。指導者研修会の参加者が視察する中、午前中のトレーニングテーマはFPが「守備:積極的にボールを奪う」で、1対1から最後は4対4+GKまでの発展を、GKは「シュートストップ」となりました。午後は「攻撃:ゴールを奪う」をテーマとし、様...
View Article第37回皇后杯準々決勝進出チーム紹介チーム紹介vol.3 悲願の初優勝へ! 浦和レッズレディース
昨年はなでしこリーグを制覇した浦和レッズレディース。皇后杯はこれまで4度ファイナリストとなるものの、いずれも勝利は掴めず、優勝の経験はない。昨年のリーグ覇者として臨んだ今シーズンは開幕から連敗スタートとなり、加えて今季より加入した代表経験を持つDF長船加奈選手も怪我のため長期離脱となって苦しい状況が続いた。なかなか連勝を飾ることができず、初の連勝となったのは9月5日の第14節、13日の15節での2連...
View Articleユニバーシアード日本女子代表、チャイニーズ・タイペイ女子代表を相手に4-1で勝利
国際親善試合 vs チャイニーズ・タイペイ女子代表2015年12月12日(土)19:00キックオフTaipei Municipal Stadiumチャイニーズ・タイペイ女子代表 1-4(前半1-1、後半0-3)ユニバーシアード日本女子代表得点27分 濱本まりん(日本)41分 PAO HSHI-HSUAN(チャイニーズ・タイペイ)52分 山口千尋(日本)57分 濱本まりん(日本)90分+2...
View Article第37回皇后杯準々決勝進出チーム紹介チーム紹介vol.4 チームの総合力でタイトル奪取へ アルビレックス新潟レディース
着実に成長への歩みを進めるアルビレックス新潟レディース。今シーズンのレギュラーシリーズでは5位に終わったものの、優勝した日テレ・ベレーザに唯一土をつけたクラブとなった。固定したメンバーで戦い続けるのではなく、交代枠をしっかりと活用し、チーム全員で戦う姿勢を示し続けたのが今年のアルビレックスだった。結果、チーム力は大きく底上げされ、敗れた試合も全て1点差の僅差。粘り強くチームとして戦い続ける姿勢がチー...
View Article「2015ナショナルトレセン女子U-14 東日本/西日本」最終日のゲームに向けトレーニング
活動3日目となった13日(日)は、午前中は守備をテーマとしたトレーニング、午後は「ゴール前の攻防」をテーマとしたトレーニングを行いました。GKは午後の全体トレーニング前に個別にトレーニングやミーティングも実施しました。2日目に行ったトレーニングをベースとしたため、選手たちはトレーニングへの理解や守備に対する意識も高く、効果的な関わりから意図的にボールを奪うシーンが何度も見られました。夜には活動の協賛...
View Article第37回皇后杯準々進出チーム紹介Vol.5 勝ちきる勝負強さを身につけてクラブ初タイトルへ ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
今年のなでしこリーグレギュラーシーズンはリーグ2位となる失点数で、わずか2敗しかすることなく終えたものの、順位は4位にとどまった。理由はリーグ最多となる8つの引き分けの多さだ。エキサイティングシリーズ・上位リーグに進出後もその流れを断ちきれず、5戦中3試合が引き分けとなり、勝ち星を伸ばすことができなかった。レギュラーシーズンで喫した2敗はいずれも1点差によるものであり、あと一歩のところで勝ち点をもぎ...
View Article野田女子委員長がバーレーン女子サッカーを視察
野田朱美女子委員長が12月9日~12月10日、バーレーンの首都マナマを訪問。同国サッカー協会会長シェイク・アリ会長、ハッサン・イスマイル専務理事及びシェイカ・ヘサー女子委員長とミーティングを行うとともに、U-14バーレーン女子代表のトレーニングを視察しました。今回の訪問は、12月7日から8日で実施したイランサッカー連盟訪問と同じく、バーレーンサッカー協会に招かれて実現したものです。バーレーンの女子サ...
View Articleナショナルトレセン女子U-14 4日間の活動を打ち上げる
活動最終日となった14日(月)、グループ対抗でのゲームを行いました。この3日間、ともにトレーニングを行ってきたそれぞれのグループは、日を追うごとに選手同士の結びつきが深まり、ゲーム中も大きな声を飛び交わせ、今回のナショナルトレセンの積み重ねをプレーで発揮してくれました。全プログラムを終え解散する際は、選手たちはとても名残惜しい様子でしたが、それぞれの活躍とまた再開できることを誓い、帰路につきました。...
View Article第37回皇后杯準々進出チーム紹介Vol.6 狙うは昨年のベスト4を超える成績 ベガルタ仙台レディース
昨年のチームから、長船加奈、鮫島彩、上辻佑実となでしこジャパンにも名を連ねる選手たちが新天地を求めて移籍。攻守両面で軸となる選手を失ったベガルタだったが、昨年のリーグ順位7位から最終順位は2位と大きな躍進を果たした。中心となった中盤の川村優理選手、FIFA女子ワールドカップカナダ2015のメンバーにも名を連ね、以降の代表にも選出され続けている。リーグ戦でも全試合フル出場でチームを支え、9ゴールを挙げ...
View Article第37回皇后杯準々進出チーム紹介Vol.7 成長する新世代、十分な戦力を武器にタイトル奪還へ INAC神戸レオネッサ
各ポジションに日本女子代表選手を有するINAC神戸、澤穂希選手をはじめ、海堀あゆみ選手、近賀ゆかり選手、鮫島彩選手、田中明日菜選手、川澄奈穂美選手、大野忍選手、髙瀬愛実選手といったFIFAワールドカップドイツ2011優勝メンバーに目が行きがちだが、彼女たち以外にも世界大会を代表選手として戦った選手が名を連ねている。なでしこリーグでは2011シーズンから3連覇、今大会も2010年大会から4連覇を果たし...
View Article第24回全日本大学女子サッカー選手権大会、12月26日に開幕 ~前回大会を振り返る
12月26日(土)に第24回全日本大学女子サッカー選手権大会、通称「インカレ」が開幕します。各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式のトーナメントで大学女子サッカーの頂点を目指します。開幕を目前に控え、前回大会を振り返ります。第23回大会は、2015年1月7日に開幕。兵庫・三木総合防災公園で一回戦から準々決勝までが行われ、ベスト4が決定しました。初出場の国士舘大学が関東第二代表の早稲田...
View ArticleJFAアカデミー堺 JFAプログラム(英会話)を実施
JFAアカデミー堺では、毎月さまざまなJFAプログラム(英会話・ロジカルコミュニケーションスキル・学習サポート・法教育など)を実施しています。英会話はそれぞれの学習習熟度に合わせたクラス分けをし、月1、2回授業を行なっています。各クラス(初級、中級、上級)に適した学習内容で、コミュニケーションを重視した授業となっています。これから先、諸外国の方々とコミュニケーションを取る機会があるときに自分から積極...
View Article第37回皇后杯準々決勝進出チーム紹介vol.8 再びなでしこの盟主へ 日テレ・ベレーザ
昨年の皇后杯で4年ぶりとなるタイトルを獲得すると、その成長をつなげ、今期のなでしこリーグでもリーグ最多得点、最少失点という完璧な形でチャンピオンに輝いた。近年はINAC神戸の後塵を拝するシーズンが続いていたが、昨年末からのこの流れは日本女子サッカー界を牽引してきたという矜持をピッチ上で表現できるようになったことが、導いた結果と言える。ベレーザはこれまでリーグ優勝13度、今大会も11度優勝と比類無きタ...
View Article第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 4強進出を懸けた戦いが間もなくスタート
およそひと月のブレイクを挟み、第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の準々決勝が12月19日(土)に開催されます。このラウンドから、なでしこリーグ1部に所属するチーム同士の対戦が続きます。今シーズンのなでしこリーグ覇者、日テレ・ベレーザ(東京)は伊賀フットボールクラブくノ一(三重)とのゲームに臨みます。これまで2試合で8得点1失点と危なげない戦いを見せており、早稲田大との3回戦では田中美南選手が...
View Article第37回皇后杯 INAC神戸をはじめ準決勝進出チームが決定
第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は12月19日(土)、準々決勝4試合を行い、ベスト4が決まりました。ピックアップマッチ 1 ASエルフェン埼玉 0-2(前半0-2、後半0-0)...
View Article第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 来年1月3日に開幕
「第24回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が来年の1月3日(日)、兵庫県の各会場でスタートします。高校生の女子チーム日本一を決する大会開幕を控え、ここでは前回大会をプレーバックします。第23回大会には、全国の9地域から選出された31チームと開催地(兵庫)の計32チームが出場し、ノックアウト方式で順位を決定しました。準決勝では日ノ本学園高校(関西1/兵庫)と村田女子高校(関東1/東京)、常盤木学...
View ArticleJOCジュニアオリンピックカップ 第19回全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会 前回大会をプレーバック
18歳以下のナンバーワン女子クラブチームを決定する「JOCジュニアオリンピックカップ...
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