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なでしこジャパン、ラグビー日本代表から刺激!南アフリカ戦に向けたメンバーを発表~MS&ADカップ2019 対南アフリカ女子代表【11/10@北九州】~ #jfa #nadeshiko #daihyo

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なでしこジャパン(日本女子代表)の高倉麻子監督は24日(木)、JFAハウス(東京都文京区)で記者会見を行い、MS&ADカップ2019に臨むメンバーを発表しました。

熊谷紗希選手(オリンピック・リヨン/フランス)や岩渕真奈選手(INAC神戸レオネッサ)らFIFA女子ワールドカップメンバーが順当に選出される中、猶本光選手(SCフライブルク/ドイツ)と増矢理花選手(INAC神戸レオネッサ)が復帰。さらにGK浅野菜摘選手(ちふれASエルフェン埼玉)が初招集されました。

高倉監督は、今年4月のヨーロッパ遠征以来の招集となった猶本選手と約1年ぶりに選出された増矢選手について「東京オリンピックに向かってリスタートしていく中で、猶本選手はドイツでコンスタントに試合に出ているし、増矢選手も所属のINAC神戸で切れのいいプレーをしているので、ワールドカップを戦った選手たちとプレーする中でどれくらいのものを発揮してくれるのかという期待があった」と選出理由を挙げました。さらになでしこジャパン初選出となった22歳の浅野選手については「まだ足りない部分はあるかもしれないが、足元が非常にうまいし、チームを作っていく中でGKのビルドアップ能力というのは彼女の魅力」と期待を込めてコメントしました。

質疑応答の最後に現在日本で開催されているラグビーワールドカップについて質問がおよぶと、高倉監督は「ご質問ありがとうございます」と笑顔で答えました。9月20日(金)に開幕したラグビーの祭典は、日を追うごとにその熱気を高め、開催国のラグビー日本代表はプール戦4戦全勝で初めてノックアウトステージに進出。高倉監督は「種目は異なるが同じような“日本の良さ”を全面に出して戦っていた。私たちもあのような戦いがしたいと思いながら見ていた」と言います。

ブレイブブロッサムズ(ラグビー日本代表の愛称)はベスト8で敗退が決まりましたが、その相手が奇しくも南アフリカでした。「これをリベンジと言っていいのか分からないが、いい試合でリベンジすることができれば、それも私たちにとって大きな財産になる。ラグビーに負けないような気持ちのこもった内容も伴った試合をしたい」と高倉監督。なでしこジャパンは南アフリカとの一戦でさらなる成長を目指します。

監督コメント

なでしこジャパン 高倉麻子監督
南アフリカはこの間のFIFA女子ワールドカップでは予選敗退となりましたが、試合を見ていると非常にアグレッシブでした。監督も女性で私も交流がありますが、非常に情熱的な監督で女子サッカーをアフリカで広めていくんだという気概に満ちています。選手にその熱意が伝わっているところもあり、非常にアグレッシブでバネがあり、特に個で状況を打開していく力に長けているチームです。私たちがよく対戦するアメリカやヨーロッパとは違うチームとの対戦になりますので、なでしこジャパンにとっては東京オリンピックに向けて違うタイプのチームと試合ができるのは非常に良い経験になると思っています。
先月のカナダとの試合で非常に良いリスタートが切れたと手応えを感じています。ワールドカップで負けたことで選手自身が自覚を強く持ったと練習のときから感じていましたし、今まで長い時間を掛けてやってきたこと、下に根を張ってきたことがようやく芽が出て、少し上に向かって伸びてきたという手応えもあったので、また南アフリカとの試合でも勝ちという結果また試合内容でも相手を上回った試合をしていきたいと思います。とにかく負けないチームになっていきたいと思っているので、内容を良くしていくことももちろんですけども、最終的に勝ち切ることに関してチームの成長を促していきたいと思います。

スケジュール

日付時間内容一般公開
11月5日(火)15:00トレーニング(北九州市立本城陸上競技場)
11月6日(水)10:00
16:30
トレーニング(北九州市立本城陸上競技場)
11月7日(木)10:00
16:30
トレーニング(北九州市立本城陸上競技場)
11月8日(金)10:00
16:30
トレーニング(北九州市立本城陸上競技場)
11月9日(土)AM/PM公式練習・公式会見
11月10日(日)12:45
※2
MS&ADカップ2019
対南アフリカ女子代表(北九州スタジアム)
11月11日(月)AMトレーニングマッチ vs 南アフリカ女子代表

※1 スケジュールや会場は急遽変更になる場合がございます。
※2 天皇陛下即位による「祝賀御列の儀(パレード)」と重なることから、キックオフ時間を「12:45(予定)」に変更させていただきます。

なでしこジャパン(日本女子代表)対 南アフリカ女子代表
開催日:
2019年11月10日(日)  12:45キックオフ(予定)
会場:福岡/北九州スタジアム

大会情報はこちら


出場チーム紹介vol.1 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。

中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の6チームを紹介します。

マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこリーグ1部/宮城)

マイナビベガルタ仙台レディース

東日本大震災による東京電力女子サッカー部マリーゼの休部に伴い、2012年にベガルタ仙台レディースが発足。チーム名の「ベガルタ」は、仙台七夕まつりの織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)に由来し、「県民・市民と融合し、ともに夢を実現する」との願いが込められています。2017年、株式会社マイナビとタイトルパートナーシップを締結し、マイナビベガルタ仙台レディースになりました。

浦和レッズレディース(なでしこリーグ1部/埼玉)

浦和レッズレディース

ホームタウンにおける女子サッカーの普及、青少年の健やかな発育と地域スポーツ文化の発展を目指して活動しています。男子トップチーム同様、地域に愛され、強くて魅力あるチームづくりを進め、日本女子サッカーやスポーツ界全体の発展に寄与します。

ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(なでしこリーグ1部/千葉)

ジェフユナイテッド市原・千葉レディース

地域のママさんの要望で活動を始めた女子チームを、Jリーグ開幕に伴い、ジェフユナイテッドの下部組織にし、1992年に発足。2000年より日本女子サッカーリーグに参戦し、2009年に1部昇格。ガールズスクール、中学1年生~ミセスまで100名以上を擁するレディース部門のトップチームとして、千葉県の女子サッカーの普及発展、社会で活躍する女性の育成も視野に入れて活動を続けています。

日テレ・ベレーザ(なでしこリーグ1部/東京)

日テレ・ベレーザ

1981年、読売サッカークラブの女子チームとして創部。2000年度より日テレ・ベレーザにチーム名を改称しました。昨シーズンはリーグカップも含めて悲願の三冠達成。常にタイトルを狙えるチームであり続けるとともに、世界の舞台で戦える選手の育成を目指します。

日体大FIELDS横浜(なでしこリーグ1部/神奈川)

日体大FIELDS横浜

なでしこリーグ1部に所属し、1部残留に向けて日々練習に励んでいます。日本体育大学女子サッカー部を母体とし、横浜市青葉区の健志台キャンパスを拠点に活動しています。「強く、逞しく、美しく」がモットーです。

ノジマステラ神奈川相模原(なでしこリーグ1部/神奈川)

ノジマステラ神奈川相模原

2012年2月、神奈川県内初のなでしこリーグ1部昇格チームを目指し、株式会社ノジマの女子サッカー部として発足しました。チーム名の「ステラ」はイタリア語で「星」を意味します。県内で女子サッカーの普及・発展に貢献し、神奈川の「星」を目指します。

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

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出場チーム紹介vol.2 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。

中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の6チームを紹介します。

アルビレックス新潟レディース(なでしこリーグ1部/新潟)

アルビレックス新潟レディース

2002年4月にアルビレックス新潟の女子チームとして結成し、2019年よりレディース専属の運営会社を立ち上げて活動しています。支えてくださる方々への感謝の気持ちをピッチで表現し、地元新潟に元気を届けます。

AC長野パルセイロ・レディース(なでしこリーグ1部/長野)

AC長野パルセイロ・レディース

大原学園JaSRA女子サッカークラブから移管し、今年で10年目を迎えます。チーム名の「PARCEIRO」は「パートナー」を意味しており、地域社会とクラブが強いパートナーシップを築ける地域密着協働型スポーツクラブを目指しています。

伊賀FCくノ一(なでしこリーグ1部/三重)

伊賀FCくノ一

三重県伊賀市を拠点に創部43年目を迎えた市民クラブ。歴史ある伊賀の地で女子サッカーの普及・振興、地域に根差したクラブづくりを目指します。伊賀FCくノ一は「女忍者」を意味する「くノ一」を愛称としています。今年こそ強みであるチーム力と全員攻撃を生かしたサッカーで頂点を狙います。2019年は「限界突破」をスローガンに一丸となって戦います。

INAC神戸レオネッサ(なでしこリーグ1部/兵庫)

INAC神戸レオネッサ

「INAC」は「International AthleticClub」の略、「レオネッサ」は雌ライオンを意味し、美しさと力強さを表しています。2001年に誕生し、2010年に皇后杯 JFA 全日本女子サッカー選手権大会でタイトル初獲得。皇后杯は6度優勝しています。

ちふれASエルフェン埼玉(なでしこリーグ2部/埼玉)

ちふれASエルフェン埼玉

チームは埼玉県狭山市で地域少女チームとして発足。昨年より「変革」というスローガンの下、クラブ体制の強化など全体のベースアップを図り、なでしこリーグ1部で戦える準備をクラブ一丸となって進めています。

オルカ鴨川FC(なでしこリーグ2部/千葉)

オルカ鴨川FC

「オルカ」とは、「シャチ」の学名に由来します。大海原の王者「シャチ」のごとく、強く堂々と突き進むクラブになりたいという思いを込めて名付けられました。地域と共に、チームはさらなる高みを目指してたくましく戦います。

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

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出場チーム紹介vol.1 JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回は1次ラウンドグループAの4チームをご紹介します。

FC.トンレディース(開催地代表/石川県)

FC.トンレディース

松嶋幸治監督
FC.TONレディースの妹分として2016年に中高生を中心にチームとして発足しました。
チームとしてはまだまだ未熟ですがチームコンセプトを基に活動しています。
・サッカーを愛し、仲間と共に切磋琢磨成長できる選手の育成
・人間性豊かで、感謝を大切にする選手の育成
・個性豊かで、特徴ある選手の育成
・自分で考え、判断し行動できる選手の育成
・最後まで諦めず、努力しきる選手の育成
チームの誇りを大切に一戦一戦を戦います。

茶畑優菜選手
初めての全国大会出場になりますが、日々のトレーニングを少しでも発揮し全員で勝利を目指して頑張ります。

タパジーダ(関東地域第2代表/東京都)

タパジーダ

海野伸明監督
今まで何度もチャレンジして、なかなか壁を破れなかった全日本選手権に初めて出場する事ができました、チーム名はタパジータではなくて、”タパジーダ”です。初の全日本出場で結果を出し、知名度を上げて、チーム名を間違えられないようになりたいと思っています。激戦地区東京都、そして関東地域の代表として恥ずかしくないよう、タパジーダらしく、いつも通り、持ち前の粘り強さで最後の1秒まで戦い抜きたいと思います。試合前の円陣是非注目下さい。

川野りな選手
チーム結成10年目、初の全国大会出場です。まずは全国大会という舞台を楽しみたいと思います。そしてタパジーダらしく粘り強いフットサルで一戦一戦頑張ります。

プログレッソ大阪ヴァーヴ(関西地域第3代表/大阪府)

プログレッソ大阪ヴァーヴ

中西卓也監督
私達、プログレッソ大阪ヴァーヴは新体制となって3年目である今年、ようやく初めての全国大会出場を決めることができました。チーム名でもある、progresso『前進・躍進』、大阪『大阪を全国にアピールしたい』、verve『気迫・情熱・活気』この思いを胸にスタッフ・選手一丸となって全国でも精一杯頑張ります。
また、日頃よりご支援頂いているスポンサー様をはじめ、私達を応援してくださっている方々のためにも良い結果を残したいと思います。

桶谷奈奈選手
私自身、フットサル3年目でまだまだ未熟ですが、初の全国大会出場を嬉しく思います。関西代表として、良い結果を出せるように、そして笑顔で終われるようにチームみんなで楽しみながら頑張りたいと思います。

八戸学院大学(東北地域第1代表/青森県)

八戸学院大学

畑中孝太監督
2年ぶり2度目の出場となります。「全員が主役の楽しむフットボール」をスローガンに掲げ、自覚と責任、謙虚な心を持って日々練習に取り組んでいます。高校生から社会人まで幅広い年代の選手がおり、ONとOFFの切り替えがはっきりしていてメリハリのあるチームです。日頃からチームを支えてくださる全ての方々に結果で恩返しができるよう最後まで諦めずに全力で戦います。

横濱菜奈選手
常に本番を想定し、どんなトレーニングでも明るく本気で挑んできました。東北の代表として、全ての試合前向きに粘り強く戦いたいと思います。

大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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U-19日本女子代表 大会開催地のタイに到着~AFC U-19女子選手権タイ2019~ #jfa #daihyo #nadeshiko

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U-19日本女子代表は24日(木)、千葉県内での直前合宿を終えて日本を出発し、大会開催地タイに到着しました。

翌25日(金)は、現地で初めてのトレーニングを実施。トレーニング前には、タイ特有のスコールに見舞われましたが、トレーニング開始頃にはすっかりと雨は止み、晴れ間が見られました。前日の移動の疲れを取るため、ジョギングや体幹のメニューを実施してしっかりと身体を起こしてから、28日(月)に行われる初戦に向けて、ゲーム形式のトレーニングを行ってチーム内でのさらなる連携を深めました。

前回大会を優勝で終えた日本はディフェンディングチャンピオンとして今大会に挑みます。初戦は28日(月)のU-19ミャンマー女子代表戦です。

選手コメント

GK #18 伊能真弥選手(日体大FIELDS横浜)
タイは日本に比べてとても暑く、湿気も多く環境が異なる部分があります。早く気候に慣れて、試合に向けて万全の準備をしたいと思います。ミーティングで初戦のミャンマーの試合映像を見て、具体的なイメージを持ちながら午後のトレーニグに臨んだことで、さらに意識が高まりました。初戦はとても大切な試合になると思います。チーム全員で気持ちを高め合い、試合に最高な状態で臨めるようにしたいです。

FW #17 廣澤真穂選手(早稲田大)
今日はタイでの練習初日でした。午前中は散歩をしてタイの気候に慣れたり、タイの街並みに触れ、日本とは違うタイの雰囲気を感じ取ることができました。午後はミャンマー戦に向けて映像でイメージを作りながらピッチに向いました。試合の時刻に合わせて練習を行うことで、試合のイメージを持って取り組むことができました。あと2日で初戦が始まるので、勝利に向け、チーム全員で良い準備をしていきたいと思います。

スケジュール

10月20日(日)AMトレーニング
10月21日(月)~23日(水)AM/PMトレーニング
10月25日(金)AM/PMトレーニング
10月26日(土)AM/PMトレーニング
AFC U-19女子選手権タイ2019
10月27日(日)AM/PMトレーニング
10月28日(月)16:00グループステージ第1戦対 U-19ミャンマー女子代表
(IPE Chonburi Stadium)
10月29日(火)~30日(水)AM/PMトレーニング
10月31日(木)19:00グループステージ第2戦対 U-19韓国女子代表
(Chonburi Stadium)
11月1日(金)~2日(土)AM/PMトレーニング
11月3日(日)16:00グループステージ第3戦対 U-19中国女子代表
(Chonburi Stadium)
11月4日(月)~5日(火)AM/PMトレーニング
11月6日(水)16:00/20:00準決勝(Chonburi Stadium)
11月7日(木)~8日(金)AM/PMトレーニング
11月9日(土)16:00/20:003位決定戦/決勝(Chonburi Stadium)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

FIFA U-20女子ワールドカップ2020(開催地未定)の出場権は本大会の上位3チームに与えられれます。

AFC U-19女子選手権タイ2019

大会期間:2019/10/27(日)~2019/11/9(土)

グループステージ:
2019/10/28(月) 18:00キックオフ(日本時間)
vs ミャンマー代表

2019/10/31(木) 21:00キックオフ(日本時間)
vs 韓国代表

2019/11/3(日) 18:00キックオフ(日本時間)
vs 中国代表

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出場チーム紹介vol.3 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。

中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の6チームを紹介します。

スフィーダ世田谷FC(なでしこリーグ2部/東京)

スフィーダ世田谷FC

2001年に設立し、現在はプレナスなでしこリーグ2部に所属している地域密着型クラブです。トップチームをはじめ、ユースチーム、ジュニアユース、ママさん、スクールなど会員数200名弱を誇る日本国内最大規模の女子サッカークラブです。

ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこリーグ2部/神奈川)

ニッパツ横浜FCシーガルズ

Jクラブと地域クラブが提携し、2013年に発足。2016年から、なでしこリーグ1部を視野に、日本発条株式会社(ニッパツ)とパートナー契約を結び、チーム名を「ニッパツ横浜FCシーガルズ」に変更。1部昇格を目指し、着実にステップアップしています。

大和シルフィード(なでしこリーグ2部/神奈川)

大和シルフィード

中学生チームとして1998年に発足し、2014年になでしこリーグ昇格を目指す一般チームを設立しました。現在は大和市ホームタウンチームに認定され、なでしこリーグ2部に所属。「スポーツを通して地域を元気にすること」を目的に活動しています。

静岡産業大学磐田ボニータ(なでしこリーグ2部/静岡)

静岡産業大学磐田ボニータ

静岡県をホームタウンとし、2018年になでしこリーグ2部に昇格したクラブチームです。地域に愛され、強く魅力的なチームづくりを進めていくことが女子サッカーとスポーツの発展につながるものと考え、地域のシンボルにふさわしい集団を目指しています。

バニーズ京都SC(なでしこリーグ2部/京都)

バニーズ京都SC

宝塚バニーズが2006年に京都へ移管された際にバニーズという名前を引き継ぎ誕生。「京都の地から世界に羽ばたく、プライド高き夢と希望のある輝く日本一のクラブチームづくりを目指す」というビジョンを掲げ、5つのモットー(①フェア②礼儀正しさ③プロフェッショナルとしての自覚④ひたむきさ⑤オープンなコミュニケーション)を大切に、地域の皆さまから愛されるクラブを目指し活動しています。現在はなでしこリーグ2部に参戦しています。

セレッソ大阪堺レディース(なでしこリーグ2部/大阪)

セレッソ大阪堺レディース

セレッソ大阪のレディースチームで、2010年にセレッソ大阪レディースU-15として発足。「世界基準を前提にした選手育成」をテーマに、自前で選手を育てる育成型のチームとして活動を続けています。今シーズンはなでしこリーグ2部に参戦しています。

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

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出場チーム紹介vol.2 JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回は1次ラウンドグループBの4チームをご紹介します。

メンバーオブザギャング (東海地域第1代表/三重県)

メンバーオブザギャング

小林しのぶ監督
5年連続13回目の出場となります。チームとしては結成して15年目。監督を置くことなく、選手同士のコミュニケーションで進化し続けています。今期はシーズン最初から個人戦術、チーム戦術へのアップデートをかけ、レベルアップを図ってきました。この大会に対する選手それぞれの想いはとても強く熱いです。挑戦者として私達の全てをぶつけます。私達に関わって下さる全ての方々へ感謝し、全力でプレーを楽しみます。

吉田衣里選手
ギャングの強みは、一体感です。そして毎年積み重ねているものに、更に変化を加えて進化をさせ、ギャングフットサルをみんなで作りあげています。そんなギャングフットサルを体現、表現しそれぞれの思いを証明できるように、チーム一丸となり頑張ります。最後の最後まで走り・身体を張り、気持ちは熱く・頭はクールに、全員で頂点を目指します。

バルドラール浦安ラス・ボニータス (関東地域第1代表/千葉県)

バルドラール浦安ラス・ボニータス

米川正夫監督
千葉県浦安市を拠点に活動する日本女子フットサルリーグと関東女子フットサルリーグに所属するチームです。男子は日本フットサルリーグに所属するバルドラール浦安です。4大会ぶりの全国大会出場をすることができ素直に嬉しく思います。自分自身は今大会、監督として準優勝しかしたことはありません。タイトルをクラブに持ち帰るべく、戦いたいと思います。

庄子彩選手
今大会は、4年ぶりの出場となります。今年のチームは、新入団選手が多く今までとは違う、新たなバルドラール浦安ラス・ボニータスを皆様にお見せできると思います。この舞台に立てること、支えてくださる全ての方々に感謝し、日本一を目指し、チーム一丸となって闘います。

伊藤果穂選手
この全国大会の舞台に立てることを嬉しく思います。今シーズンは半数以上が新加入選手でしたが、強度と質の高い練習を数多く積み重ねて、監督とコーチが描くフットサルを追究しここまで作り上げてきました。まだまだ未完成であり、このような舞台の経験値は少ないですが、このピッチに立つことができない仲間の思いや関東地域の代表として、またバルドラール浦安というクラブを背負い、勝利の為に強いマインドで闘いたいと思います。

常盤木学園高校 (東北地域第2代表/宮城県)

常盤木学園高校

阿部由晴監督
1995年創部。LIBERTY(自由)&ARTS(芸術)が創立の精神です。サッカーを通してその本質を追求すべく努力を続けています。これまで全日本高等学校女子サッカー選手権大会、全日本U-18女子サッカー選手権大会、国民体育大会、全国高校総合体育大会などのタイトルを獲得してきました。フットサル選手権でも頂点を目指し、「華麗でスピーディーなプレー」をベースに、より精度の高いサッカーを目指し、未来に向けて頑張ります。

長竹亜依選手
全国大会には3年ぶりの出場となります。県予選、東北予選で培った試合経験と日々の練習、そしてチーム皆で意見を出し合って作り上げてきた戦術を基に、華麗でスピーディーな連携プレーでチーム一丸となって優勝を目指します。

エスポラーダ北海道イルネーヴェ (北海道地域代表)

エスポラーダ北海道イルネーヴェ

菅野大祐監督
エスポラーダ北海道イルネーヴェは2年連続でこの全国大会に出場することが出来ました。昨年は自分たちの良さを出せずに消化不良のまま大会が終わってしまいました。今シーズンの目標の一つに、この舞台でのリベンジを掲げ日常から準備をしていたので、全国の強者揃い相手にも怯まず、常にアグレシッブに走り回り、観ている人に楽しんでもらえるようなフットサルをして勝利を目指して頑張ります。

白戸愛華選手
昨年の全日本女子フットサル選手権大会では、とても悔しい思いをしました。今年はその悔しかった気持ちをバネに、粘り強くイルネーヴェらしい戦いをします。そしてこの舞台で戦えることに感謝し、楽しみたいと思います。

大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.4 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。

中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の6チームを紹介します。

ASハリマアルビオン(なでしこリーグ2部/兵庫)

ASハリマアルビオン

クラブ名は播磨国(現在の兵庫県南部)の文献に残る巨人伝説と、ギリシャ神話の巨人「アルビオン」からとりました。なでしこリーグ1部昇格を目標に据えながら、より地域に密着したクラブとなり、地域から愛されるチームを目指しています。

愛媛FCレディース(なでしこリーグ2部/愛媛)

愛媛FCレディース

愛媛県全域をホームタウンとする愛媛FC。レディースチームは、2011年に環太平洋短期大学部の女子サッカー部OGを中心に結成しました。愛媛県民に夢・感動・希望を与えられるチームを目指し、県民クラブとしての自覚とJクラブとしての矜持を胸に、愛媛の誇りとなれるよう活動しています。

北海道文教大学明清高校(北海道)

北海道文教大学明清高校

「応援される選手」「応援されるチーム」を目標として、日々練習に取り組んでいます。最後まで粘り強く戦う姿勢をもって、感謝の気持ちを忘れずにチーム一丸となり全力でプレーします。

ノルディーア北海道(北海道)

ノルディーア北海道

ノルディーアは北を意味する「NORD」と女神を意味する「DEA」を合わせた造語で、一般公募により名付けられました。私たちはサッカークラブが「まちに」、「子どもの未来に」、「大人の希望に」どう貢献できるかをしっかりと考え、実践、発信したいと思っています。

仙台大学(東北/宮城)

仙台大学

「攻守にアクションするサッカー」をチームコンセプトに掲げ、それを体現するために日々トレーニングを積み重ねてきました。本大会では、一戦一戦泥臭く、最後まで諦めずに全力で戦います。

常盤木学園高校(東北/宮城)

常盤木学園高校

1995年創部。これまでにチャレンジリーグ優勝3回、皇后杯第3位、全日本女子ユース(U-18)サッカー選手権大会優勝3回・準優勝2回、全日本高等学校女子サッカー選手権大会優勝5回・準優勝5回・3位2回、インターハイ優勝と準優勝の成績を残しています。

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

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U-19日本女子代表 初戦のミャンマー戦に向け、前日練習を行う~AFC U-19女子選手権タイ2019~ #jfa #daihyo #nadeshiko

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U-19日本女子代表は27日(日)、AFC U-19女子選手権初戦のミャンマー戦に向けて、セットプレーの確認、ポゼッションのトレーニングなど行い、1時間ほど体を動かし汗を流しました。

この日の午前中には、グループBの4チームによる合同記者会見が行われ、中国、韓国、ミャンマー、日本の各監督が出席しました。今大会の意気込みについて、池田太監督は「この大会に臨めることを嬉しく思う。日本は前回王者として大会に臨むが、選手たちには気持ちを新たにチャレンジャーとして大会に挑み、この大会を通してチームとしても個人としても成長して欲しい。」と話しました。

今大会上位3チームに、FIFA U-20女子ワールドカップ2020の出場権が与えられます。日本は、ワールドカップ出場権獲得を目標に、初戦のミャンマー戦に臨みます。

選手コメント

DF #3 後藤若葉選手(日テレ・メニーナ)
明日はいよいよ初戦のミャンマー戦です。そこで今日の練習ではセットプレーを中心に最終確認を行いました。練習の途中にはスコールがきて、濡れたピッチでのボールの扱いなどより実践的な練習をできたので良かったです。これまで積み上げてきたことを発揮して、初戦を勝利で終われるよう、チーム全員で頑張りたいと思います。

DF #23 水野蕗奈選手(INAC神戸レオネッサ)
いよいよ今日から大会が始まりました。グループBである私達の試合は明日行われますが、初戦のミャンマー戦に向けて今日の練習はセットプレーの確認をしました。この大会で優勝するためにこれまでみんなで万全の準備をしてきたので、まずは初戦に勝って終われるようにしたいです。

スケジュール

AFC U-19女子選手権タイ2019
10月27日(日)AM/PMトレーニング
10月28日(月)16:00グループステージ第1戦対 U-19ミャンマー女子代表
(IPE Chonburi Stadium)
10月29日(火)
~30日(水)
AM/PMトレーニング
10月31日(木)19:00グループステージ第2戦対 U-19韓国女子代表
(Chonburi Stadium)
11月1日(金)
~2日(土)
AM/PMトレーニング
11月3日(日)16:00グループステージ第3戦対 U-19中国女子代表
(Chonburi Stadium)
11月4日(月)
~5日(火)
AM/PMトレーニング
11月6日(水)16:00/20:00準決勝(Chonburi Stadium)
11月7日(木)
~8日(金)
AM/PMトレーニング
11月9日(土)16:00/20:003位決定戦/決勝(Chonburi Stadium)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

AFC U-19女子選手権タイ2019

大会期間:2019/10/27(日)~2019/11/9(土)

グループステージ:
2019/10/28(月) 18:00キックオフ(日本時間)
vs ミャンマー代表

2019/10/31(木) 21:00キックオフ(日本時間)
vs 韓国代表

2019/11/3(日) 18:00キックオフ(日本時間)
vs 中国代表

大会情報はこちら

JFAアカデミー堺8期生「第46回堺まつり」に参加 #jfa #nadeshiko

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「第46回堺まつり」が10月20日(日)、堺市内で開催され、JFAアカデミー堺8期生が大パレードに参加しました。堺まつりは「堺の誇りを知るまつり」をテーマに「市民総参加」のまつりとして昭和49年に始まりました。市内最大のイベントとして、毎年大勢が参加、見学に訪れています。

JFAアカデミー堺では、毎年1年生が大パレードに出演しており、今年も8期生が自分たちで製作した旗を持って、堺大小路のパレードコースを行進しました。8期生の選手達は、伝統のふとん太鼓や鉄砲隊の実演など、迫力あるパフォーマンスに驚くと共に、パレードコースの沿道から「頑張って」と声をかけてくれる多くの観客の方の存在に感激している様子でした。

アカデミー生コメント

稲田梨音選手(中1:8期生/RESC GIRLS U-15)
「堺まつり」に向けてみんなと協力して旗作りをしてきました。みんなで朝早く起きて下書きをしたり、絵の具で色を塗ったりしたのですが、私はエンブレムの細かいところを担当しました。とても難しかったのですが、それぞれ協力して完成して嬉しかったです。「堺まつり」当日は、旗を持ってパレードに参加しました。ずっと旗を持ち上げて歩くのは腕が疲れたけれど、交代しながらがんばりました。「堺まつり」を通してみんなで協力することを学んだので、これからも協力して頑張っていきたいです。

纐纈なぎは選手(中1:8期生/楠クラブレディース)
堺市で最も大きなイベントである「堺まつり」が開催されました。私たちはパレードに出て行進するために、1カ月前から旗を作り始めていました。絵の具で綺麗な緑色を作ることや、アルファベットの細かいところを塗るのが難しかったです。遠くからでも目立つように、大きな羽の絵の部分はレインボーに塗りました。こうして色々工夫して、素敵な旗ができあがったので嬉しかったです。「堺まつり」では、私たちの他にもたくさんの団体がパレードに参加していました。ダンスのチームや消防隊員の方、月州中学校の吹奏楽部も出演していました。また、ふとん太鼓も見ました。ふとん太鼓はとても大きくて、重さは1~2トンあるそうです。それをたくさんのひとが担いで、激しく揺らしながら運んでいました。そのようなたくさんの団体をみて、「堺まつり」はほんとうに大きいお祭りで、すごいなあと思いました。8期生全員で堺まつりに参加出来て良かったです。

塩見尚子選手(中1:8期生/バニーズ京都SC flaps U-15)
私たちは「堺まつり」で、大パレードに参加しました。JFAアカデミー堺のユニフォームを着て、堺市の大小路を歩きました。スタート地点の市役所の近くから、ゴールまでは30分くらい歩くと聞いていましたが、実際に歩いてみるととても楽しかったのでとても早く感じました。歩いている途中に、パレードを見に来ている人たちが「頑張れ」と言って手を振ってくれたりしました。応援されていることを感じたので、これからも頑張ろうを思いました。私たちの他の参加者の人たちの中には、おそろいの古墳の絵が描かれたTシャツを着ている人がたくさんいました。堺の古墳群が世界遺産に登録されたお祝いだそうです。堺の人たちは、堺のまちにとても誇りを持っていることが伝わってきました。

出場チーム紹介vol.5 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。

中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の6チームを紹介します。

聖和学園高校(東北/宮城)

聖和学園高校

テクニック・インテリジェンスを大切にし、チーム力(パスサッカー)を大切にしています。変化のある攻撃とゴール前での多彩な崩しが魅力です。さらに、堅実な守備をテーマに、強く美しい、エレガントでファンタジーな攻撃サッカーを目指しています。

早稲田大学(関東/東京)

早稲田大学

創部28年目となる今年は、ピッチの内外で頂点を目指すという意味を込めた「頂」というスローガンの下、選手、学生スタッフ、スタッフ総勢54名で活動しています。目標である皇后杯ベスト8以上を達成すべく、一戦一戦全力で戦っていきます。

山梨学院大学(関東/山梨)

山梨学院大学

2014年に創部し今年で6年目を迎えます。皇后杯初出場となりますが、チームスローガンの「NOW IS THE TIME!!」~今がその時だ!!~を胸に、一戦一戦全力で戦います。

東洋大学(関東/群馬)

東洋大学

2013年に創部した、今年で7年目のチームです。皇后杯は3度目の出場です。歴史はまだまだ浅いですが、チームワークは抜群です。総勢39名で「全員が主役のフットボール」を目指して、東洋旋風を巻き起こします。

群馬FCホワイトスター(関東/群馬)

群馬FCホワイトスター

2007年にクラブを創設。ホワイトスター=勝星。ビジョンを描き明確な目標を設定することで日々の活動を質の高いものとし、成功=勝利するための行動ができる集団でありたいという願いも込められています。

日テレ・メニーナ(関東/東京)

日テレ・メニーナ

日テレ・ベレーザの育成組織として活動しています。現在中学1年生から高校3年生まで29名が所属しています。チームとしては皇后杯出場、JFA全日本U-18女子サッカー選手権大会優勝を目標に、また選手個々はベレーザ昇格を目標に日々練習に励んでいます。

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.3 JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回は1次ラウンドグループCの4チームをご紹介します。

ベップ(東海地域第2代表/愛知県)

ベップ

三輪修也監督
愛知県の長久手市を中心に練習をしている20代を中心に構成されたチームです。今年で結成2年目となります。今年もこの舞台に立つことができたのも、日々支えてくださるスポンサーや監督、コーチ、応援してくださる方のおかげだと思っています。
 フットサル経験の少ない私たちの強みは、元気と明るさです。大好きなフットサルを大好きなメンバーとともに全国大会でも楽しんで、全力で戦いたいと思います。よろしくお願いします!

箕浦里穂選手
2年連続で大会に出場出来ることを嬉しく思います。去年は、全国大会が初出場で、全国で戦うことの楽しさや大敗してしまった悔しさを味わいました。去年の悔しさを晴らすために、1試合1試合全力で戦います!日々サポート、応援をしてくださっている方へ感謝の気持ちを込めて1試合1試合全力で戦います!

コラッサ福岡(九州地域第1代表/福岡県)

コラッサ福岡

光安亜里沙監督
九州代表のコラッサ福岡です。2005年に創部しました。フットサルを通して人としても成長出来るよう日々活動に取り組んでおります。
この度、全日本選手権の舞台で強豪チームと戦えることを大変嬉しく思っております。このチーム、このメンバーで挑めること、その場を作り応援してくださる方々、関わって頂いております全ての皆様に感謝の気持ちを忘れずに一戦、一戦、最後まで戦いたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

稲員愛選手
今年もこの舞台に立てることを本当に嬉しく思います。今シーズンは、選手・スタッフ共に新しい仲間が加わり新体制でスタートしました。なかなか結果が出ない時もありましたが、一戦一戦着実に成長し、本大会に出場することができました。
九州代表としての誇りを胸に、支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れず、チーム一丸となって全力で戦い抜きます。

アルコイリス神戸(関西地域第1代表/兵庫県)

アルコイリス神戸

神戸洋平監督
私たちアルコイリス神戸は兵庫県神戸市を拠点とするチームです。
2008年に創立しました。
チーム名の由来はポルトガル語で「虹」という意味で、色々な色(個性)が集まれば綺麗な虹(チーム)になる、そして女子フットサルに色々な架け橋を創っていきたい。という意味が込められています。
今年は大幅にメンバーが変わり「新生アルコイリス神戸」として「令和元年“常勝”」と目標を掲げ、日々練習に励んでいます。
また今までと違ったアルコイリス神戸を見て頂けたらと思います。

加藤正美選手
去年からメンバーの入れ替えが多くありましたが、新生アルコイリス神戸として全日本選手権に出場ができた事を嬉しく思います。
しかし、出場だけに満足するのではなく、チームの目標とする全日本選手権2連覇を達成できるよう、一戦一戦を乗り越え、チームを成長させたいと思います。

MFP サルサアダ(中国地域代表/広島県)

MFP サルサアダ

松岡進吾監督
2006年11月に創設し、ミズノフットサルプラザ広島を拠点とする創部13年目を迎える歴史あるチームの監督を2018年よりさせていただいております。
持ち前の個の能力を引き出し、チームプレーの中でいかに発揮できるか、勝負の結果だけにこだわらずその過程も大切に、練習からの取り組み、意思疎通、周りの方々へのリスペクトを忘れず、日々、チーム一丸で練習に励んでおります。
大好きなフットサルができる喜びと感謝の気持ちを忘れず、全力プレーで上へと目指して闘います!

町田恵選手
7年ぶりに全日本女子フットサル選手権大会の切符を掴み取ることができました。日々支えてくださっている皆さまへの感謝の気持ちを忘れず、一試合ずつ全力でぶつかっていきたいと思います。監督、コーチ、仲間を信じ、思い切りフットサルを楽しみたいと思います。

大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
大会情報はこちら

皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 東海地域代表決定 #jfa #nadeshiko #JYD

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11月2日(土)から「皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会」が始まります。台風の影響で順延していました東海代表が、10月22日(火・祝)に決定しました。第1代表は、「NGUラブリッジ名古屋」(愛知)、第2・第3代表はそれぞれ「JFAアカデミー福島」(静岡)、「藤枝順心高校」(静岡)に決まりました。なお、第1代表と第2代表については、台風の影響により抽選で決定しております。

地域代表チームコメント

熊田喜則監督(NGUラブリッジ名古屋)
皇后杯東海大会は、台風の影響で関係者の準備が大変な大会でした。その様な中、試合運営並びに準備をして頂いた関係者の皆様には心から感謝致します。毎年東海各県代表も力をつけてきてるので、簡単に勝つことが難しく、試合の入りに苦戦し先取点を奪われる試合となり反省しています。しかし、今年のチームはボールを奪う守備戦術が徹底しているので、試合を運んでいる中でチーム内で修正改善できることが大きな強みです。本大会は、1戦でも多く「なでしこ上位のチーム」と対戦し、「名古屋サッカー」を披露したいと思います。

道倉宏子選手(NGUラブリッジ名古屋/主将)
東海の代表として、またこのチームで一試合でも多く試合が出来る様にチーム1つになって全力で闘いたいと思います。

東海地域大会の情報はこちら

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

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令和初となる女王の称号を懸けて48チームが頂点を目指す~皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会~ #jfa #nadeshiko #JYD

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皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会がいよいよ開幕を迎えます。11月2日(土)と3日(日・祝)に真岡市総合運動公園陸上競技場(栃木県真岡市)など4会場で1回戦16試合が行われます。

中学1年生以上の登録選手を対象とした今大会は、なでしこリーグ1部と2部の20チーム、さらに9つの地域予選を勝ち抜いた28チームを合わせた全48チームが参加。12月29日(日)にNACK5スタジアム大宮(埼玉県さいたま市)で行われる決勝まで、ノックアウト形式で日本一を争います。

1回戦では高校や大学チームに加えてなでしこリーグ2部の4チームが登場します。普段は対戦しない異なるカテゴリー同士の一戦は見どころの多いものになるでしょう。今大会では初出場となる山梨学院大学(関東/山梨)、群馬FCホワイトスター(関東/群馬)、大阪学芸高校(関西/大阪)、FC今治レディース(四国/愛媛)、国見FCレディース(九州/長崎)の皇后杯初勝利にも期待がかかります。

11月23日(土・祝)と24日(日)に行われる2回戦からはなでしこリーグ2部の残り6チーム、なでしこリーグ1部の10チームが加わり、さらにオープン大会としての醍醐味が感じられる対戦が目白押しとなります。39回大会では早稲田大学が3回戦でINAC神戸レオネッサを破る大金星を挙げ、ベスト8入りを決めるなど、今年もサプライズが待ち受けているかもしれません。

とはいえ、前回大会は、準々決勝まで勝ち残ったのは全てなでしこリーグ1部のチームとなり、日本のトップカテゴリーとしての意地を示しました。

2019年1月1日(火・祝)にパナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)で行われた決勝では日テレ・ベレーザとINAC神戸レオネッサが対戦。一進一退の激戦は2-2で延長戦にもつれる展開に。延長前半に籾木結花選手と田中美南選手がゴールを挙げ、日テレが通算13回目の日本一に輝きました。また、リーグ戦、リーグカップ戦も合わせ3冠を達成。今年度も3冠の可能性を残しており、2年連続で達成すればなでしこリーグ初の快挙となります。

令和初の女王に輝くの一体どのチームか。女性プレーヤーたちの熱い戦いにぜひともご注目ください。

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

大会情報はこちら

U-19日本女子代表、初戦を大量5得点で勝利!~AFC U-19女子選手権タイ2019~ #jfa #nadeshiko #daihyo

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U-19日本女子代表は28日(月)、AFC U-19女子選手権タイ2019のグループステージ第1節・ミャンマー戦に臨みました。

来年のFIFA U-20女子ワールドカップナイジェリア2020への出場権が懸かった大会の初戦は、GKに大場朱羽選手、DFラインに長江伊吹選手、高橋はな選手、田畑晴菜選手、松田紫野選手が並び、中盤にはボランチに中尾萌々選手、菅野奏音選手、右サイドに瀧澤千聖選手、左に伊藤彩羅選手、そして山本柚月選手と大澤春花選手のツートップという布陣でスタートしました。

立ち上がりからボールを保持した日本でしたが、ミャンマーのセンターライン付近まで上げた高いDFラインに苦戦を強いられます。DFラインの裏を狙ったプレーはことごとくオフサイドトラップにはまり、なかなか攻撃のリズムをつかむことができません。それでも17分の伊藤選手のドリブルシュートやセットプレーから徐々に相手ゴールに迫っていきます。

焦れるような展開が続く中、スコアが動いたのは36分でした。大澤選手から右に展開し、攻め上がった右サイドバックの長江選手がクロスを入れ、最後は山本選手が押し込み、日本に待望の先制ゴールが生まれました。そのわずか3分後、相手の高いラインを打開した日本は、伊藤選手の自陣からのロングボールに大澤選手が抜け出し、右足で追加点を挙げ、2-0で試合を折り返します。

後半立ち上がりには左サイドの松田選手が大きくサイドを変えるクロスボールを送り、途中出場の三浦晴香選手が折り返し、ゴール前で山本選手が押し込んで3点差とします。

勢いに乗る日本は66分に左サイドを突破した菅野選手がグラウンダーのパスを送り、中央で大澤選手が落としたボールを途中出場の廣澤真穂選手がペナルティーエリアの外から左足を振り抜いて豪快にゴールネットを揺らします。

その1分後には高い位置からプレスを掛け、相手DFが乱れたところで伊藤選手がボールを奪取し、自らペナルティーエリア内にドリブルで持ち込み、左足でシュート。チーム5点目を挙げます。

70分には主審が交代するという珍しいアクシデントもありましたが、集中力を切らすことなく攻め続けた日本。追加点こそ奪えませんでしたが、守ってもキャプテンの高橋選手を中心に相手にチャンスをつくらせず5-0で試合終了を迎えました。

試合詳細はこちら

初戦から大量得点による勝利で好スタートを切った日本は、中2日でグループステージ第2節の韓国戦に臨みます。

監督・選手コメント

池田太監督
前半は少し硬い部分もありましたが、選手も時間が経つにつれ、少しずつ動きも改善され、しっかり勝点3を取れたのはよかったです。今日は勝利しましたが、まだまだ改善点もあるので、みんなで共有して次の韓国戦に向けて準備したいと思います。

GK #21 大場朱羽選手(JFAアカデミー福島)
この大会のスタートを切るとても大事な一戦だったので、日本らしくアグレッシブにプレーすることを意識しました。緊張もあり最初は硬くなってしまいミスが目立ちましたが、だんだんと自分たちのプレーが出せるようになりました。初戦で勝ちきれたのは良かったと思いますが、まだまだ自分たちのミスから危ないシーンを作ることがあったので、中2日と短いですが練習で修正し次の韓国戦に向けていい準備をしていきたいと思います。

MF #16 三浦晴香選手(日体大FIELDS横浜)
今日の初戦は今までのトレーニングキャンプで積み上げてきたことを試合で出すことを意識して挑みました。ゲームの入りは初戦ということもあって、落ち着いてプレーができていなかったり、パスやクロスを相手に当ててしまうことが多かったです。ですが、だんだんペースを掴むことができ、相手ゴールに何回も迫り、得点も奪うことができました。後半も自分たちのペースで試合を運ぶことができたと思います。また、無失点で試合を終えることができたのでよかったです。次の試合まで中2日という短い時間ですが、しっかり良い準備をしてチーム一丸となって勝利できるように頑張ります。

FW #19 山本柚月選手(日テレ・メニーナ)
初戦の難しさもあって、みんなも緊張していて最初は動きが硬かった部分もありましたが、点が入るごとにチームで積み上げてきたものが発揮できてきて、それはよかった部分だと思います。得点シーンは1点目は決めるだけのボールだったので、(長江)伊吹さんや、みんなのおかげのゴールだったと思います。韓国戦は今日よりも厳しい戦いになると思うので、チーム一丸となって頑張っていきたいです。

スケジュール

AFC U-19女子選手権タイ2019
10月27日(日)AM/PMトレーニング
10月28日(月)5-0グループステージ第1戦対 U-19ミャンマー女子代表
(IPE Chonburi Stadium)
10月29日(火)
~30日(水)
AM/PMトレーニング
10月31日(木)19:00グループステージ第2戦対 U-19韓国女子代表
(Chonburi Stadium)
11月1日(金)
~2日(土)
AM/PMトレーニング
11月3日(日)16:00グループステージ第3戦対 U-19中国女子代表
(Chonburi Stadium)
11月4日(月)
~5日(火)
AM/PMトレーニング
11月6日(水)16:00/20:00準決勝(Chonburi Stadium)
11月7日(木)
~8日(金)
AM/PMトレーニング
11月9日(土)16:00/20:003位決定戦/決勝(Chonburi Stadium)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

AFC U-19女子選手権タイ2019

大会期間:2019/10/27(日)~2019/11/9(土)

グループステージ:
2019/10/28(月) 18:00キックオフ(日本時間)
vs ミャンマー代表

2019/10/31(木) 21:00キックオフ(日本時間)
vs 韓国代表

2019/11/3(日) 18:00キックオフ(日本時間)
vs 中国代表

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JFAアカデミー今治、今年の目標や決意表明を振り返る #jfa #nadeshiko

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JFAアカデミー今治は、4月に5期生8名を迎え、3、4期生と合わせて30名が在籍しています。日々積み重ねてきた活動も2学期に入り、早くも10月も終わりが近づいてきました。

10月はアカデミー今治の近隣にある龍門保育園の運動会のサポートをさせていただいたり、朝倉地域大運動会に参加したりと、地域の方々と関わる機会が多くありました。アカデミー生はどの活動でも積極的に取り組み、地域の方々と交流を深めることができました。

また、先月に続き、入校時や今年度の始まりに抱いた目標や決意表明を振り返る機会を設け、成果と課題に向き合いました。

アカデミー生コメント

榎本いつき選手(中3:3期生/徳島ラティーシャ)
アカデミーに入校するときに、私は「責任」について決意表明をしました。1年生のころ考えていた「責任」と、今の私が考える「責任」は意味が変わってきました。1年生のときは、何かを任されたり、代表になってみんなをまとめたりすることを「責任」だと思っていました。それも間違いではないと思いますが、今の私の「責任」はアカデミー生となり家を出て、家族や友達からの期待を背負ってサッカーや寮生活を1日1日精一杯に過ごし、夢に向かって成長し続けることだと思っています。この2年半のアカデミー生活では、上手くいくことばかりではなかったけれど、確実に成長していると確信しています。今の私の目標は、J-GREEN堺フェスティバルで誰よりも点数をとり、優勝することです。あと残り少ないアカデミー生活で、1日1日を無駄にせず、次のステージに向けて成長し、良い準備をしていきたいです。

磯野美桜選手(中2:4期生/F.Cコーマレディースアザレア)
私は今年の目標は「万里一空~努力し続ける~」という目標を掲げました。2学期になり、より高いレベルでプレーするようになり、上手くいかないことがたくさんありました。トレーニング後に振り返りをして次に活かせるように努力しました。決意表明では、持久力をつけると発表しました。1年生の頃は持久力が全くなかったけれど、今は持久力がつき運動量が上がった中でもプレーの質を落とすことなくプレーできていると思います。これからも自分のプレーが発揮できるように頑張ります。

尾崎海音選手(中1:5期生/F.Cコーマレディースアザレア)
私の今年の目標は、サッカー面では常に情報を持って周りを見ながらプレーすることです。学習面では、先生の話をよく聞いて勉強に取り組むことです。オフの面ではリフレッシュをしてしっかりと疲れをとり、次のトレーニングを100%で取り組めるようにすることです。決意表明では「責任」について発表しましたが、今振り返ってみると発表した内容を実行することができていないと思います。なので、これからの1日1日を大切にして私自身が決めたことを実行してアカデミー生活を過ごしていきたいと思います。

JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日に開幕! #jfa #nadeshiko #JYD

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JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)から4日(月・振休)にかけて石川県のいしかわ総合スポーツセンターで開催され、フットサル女子日本一の座を懸けて熱い戦いを繰り広げます。

今年も各地域の予選を勝ち上がった16チームが集結し、4チームずつの4グループに分かれてリーグ戦を行い、各グループの1位チームが決勝ラウンドに進出。ノックアウト方式で日本一を決します。

日本女子フットサルリーグが開幕して4年目を迎え、競技力は年々向上傾向にあります。昨年はAFC女子フットサル選手権タイ2018でフットサル日本女子代表が準優勝。また、第3回ユースオリンピックでもU-18フットサル日本女子代表が銀メダルを獲得するなど、女子フットサル界に明るいニュースが多くありました。来年にはAFC女子フットサル選手権が予定されており、今大会からニューヒロインが生まれればさらなる盛り上がりが期待できそうです。

前回大会では、女子フットサルリーグ所属のエスポラーダ北海道イルネーヴェが1次ラウンドで敗退するなど波乱も起き、その一方で、第14回大会優勝の福井丸岡ラックや、過去4回の優勝を誇るアルコイリス神戸が順当に勝ち上がります。
決勝は第13回大会と同じ、アルコイリスとSWHレディースフットサルクラブによる“兵庫県対決”となりました。1点を争う締まったゲームとなった決勝で、先制したのはアルコイリスでした。後半に齋藤有里選手がゴールネットを揺らし、均衡を破ります。試合終盤、SWHレディースはパワープレーで同点ゴールを目指しましたが、最後までアルコイリスが1点を守り抜き、2年ぶり5度目の優勝を果たしました。

今年も優勝争いの中心となるのは日本女子フットサルリーグのチームになることが予想されますが、2年ぶり2度目の出場となる八戸学院大学(東北1/青森)や3大会ぶりに登場する常盤木学園高校(東北2/宮城)といった学生チームも出場し、トップリーグ所属のチームに挑みます。また、激戦の関東予選を勝ち抜き大会初出場の切符をもぎ取ったタパジーダ(関東2/東京)やプログレッソ大阪ヴァーヴ(関西3/大阪)といった初出場組にも注目が集まります。

果たして今年は石川の地でどのようなドラマが生まれるか。女子フットサル選手たちの熱い戦いにぜひともご注目ください。

大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
大会情報はこちら

皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 1回戦、2回戦計8試合のインターネットライブ配信決定 #jfa #nadeshiko #JYD

出場チーム紹介vol.6 皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。

中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の6チームを紹介します。

帝京平成大学(関東/千葉)

帝京平成大学

2013年4月に創部され、今年で7年目を迎えます。「格致日新」現状に満足せず、日々向上のために努力するというテーマを掲げて活動しています。今大会では一つでも多くの勝利を目指してチャレンジします。

新潟医療福祉大学(北信越/新潟)

新潟医療福祉大学

学業とスポーツを両立させ、地域との関わりや社会貢献などのさまざまな活動を通じて、人間力の向上に努めます。「PLUS ONE」というチームスローガンの下、チームが一丸となって一つのことにこだわり、大きな目標を達成すべく活動しています。

アルビレックス新潟レディースU-18(北信越/新潟)

アルビレックス新潟レディースU-18

アルビレックス新潟レディースのアカデミー組織として活動しています。クラブスローガンの「enjoyfootball !」をキーワードに、サッカーを楽しむことはもちろん、新しいチャレンジや高い壁すらも楽しみながら乗り越えていきたいと思います。

NGUラブリッジ名古屋(東海/愛知)

NGUラブリッジ名古屋

名古屋グランパスレディースとして1995 年に発足。ラブリッジ= LOVELEDGE(愛LOVE、知KNOWLEDGE)を意味する造語です。愛知県の女子サッカーの発展に寄与することを目的に、地域での積極的な活動も展開しています。

JFAアカデミー福島(東海/静岡)

JFAアカデミー福島

2006年4月、福島県双葉郡楢葉町に開校。2011年、東日本大震災により静岡県御殿場市に移転後、裾野市の帝人アカデミー富士にて活動しています。ロジング形式の中高一貫教育により「先頭に立って社会に貢献するリーダー」の育成を目指しています。

藤枝順心高校(東海/静岡)

藤枝順心高校

女子サッカー最高峰の大会に出場でき、うれしく思います。高校のチームがどこまでできるのか大変楽しみです。自分たちの持てる力を全て出し切れるよう良い準備をして挑みます。大会を通してチームとして、また、個人として成長できるためのチャレンジをしていきます。

開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.4 JFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。

今回は1次ラウンドグループDの4チームをご紹介します。

松山城北フットサルクラブレディース・ブッチ(四国地域代表/愛媛県)

松山城北フットサルクラブレディース・ブッチ

亀田貴志監督
チームとしては2年ぶり2度目の出場です。2年前からの積み上げがどのくらい全国トップレベルに近付けているのか、また、これから何を積み上げる必要があるのか、より具体的な発見に繋がるよう、一戦一戦食らいついていこうと思います。日々の活動を支え応援してくれている方たちのためにも、素晴らしい舞台で最高の相手との試合を楽しみ、より高みを目指していきます。その上で、出場できなかった選手や、クラブの下部組織に何かしらの気付きと刺激を与え、愛媛・四国のフットサル発展に貢献することができればと願い挑戦を続けます。

亀岡夏美選手
昨年は全国の舞台を逃し悔しい思いをしましたが、今年は昨年よりも強い気持ちで戦い、チーム全員で四国代表を勝ち取りました。公式の場でトップレベルのチームと対戦できる良い機会です。チャレンジャーとして一勝でも多く、そして応援してくださる方々はもちろん、会場で見てくれた方にも、印象に残るような試合にしたいです。

アレグリ・カミーニョ(九州地域第2代表/佐賀県)

アレグリ・カミーニョ

古賀拓朗監督
サガン鳥栖設立に尽力された故・坂田道孝氏により、1987年に女子サッカークラブ「ミッチーズ」として結成し、現在はサッカー、フットサル両方で活動しています。今大会は2016年まで6年連続で出場していましたが、今回は3年ぶりの出場となります。2018年より九州フットサルリーグに参加し、チーム力強化を図ってきました。その成果を発揮できるよう、また現在のチーム名「楽しい道」の名の通り、楽しく、チーム一丸となり戦います。

古賀咲子選手
九州予選では僅差の試合が続きましたが、粘り強い戦いで3年ぶりに全国大会へ挑むチャンスを得ることができました。一人一人が持ち味を出し、チーム全員の総合力で初の決勝ラウンド進出を目指します。九州代表として誇りを持って全力でがんばります。

福井丸岡ラック(北信越地域代表/福井県)

福井丸岡ラック

田中悦博監督
幼稚園児から社会人まで約70名の選手が在籍する福井丸岡RUCKは、サッカーやフットサルを通して、あきらめない心や仲間を大切にする心を養い、「世界一のフットサルチームになる」という夢に向かって活動を続けています。今回は8年連続9回目の出場となりますが、参加チームの皆様と協力し、フットサルの魅力をたくさんの方に発信できるように頑張ります。北信越地域で行われる2年目の全日本選手権。目標は、もちろん金メダルです。

高尾茜利選手
北信越地域開催ということで、たくさんの方が応援に来てくださると思います。ふるさとの応援団の前で日本一を掴み取ります。

北川夏奈選手
中学2年生の時からこの大会に参加して8年、フットサルと仕事を両立しながら夢を追いかけています。女性活躍推進の交流会に参加してフットサルの話をすると、多くの人が優しい言葉を贈ってくださいます。大好きな仲間と、大好きなふるさとが笑顔になれるよう頑張ります。

浅野樹選手
福井丸岡RUCKには、爆発的なスビートがある人、テクニックがあり戦術眼に長けた人、フィジカルが強く物凄いシュートを打つ人など、輝く個性をもつ選手がたくさんいます。私たちゴレイラ陣は、みんなが安心してプレーできるように、しっかりゴールを守ります。「勝ちたかったら、まずディフェンス」、全試合無失点の完全優勝を目指します。

SWHレディースフットサルクラブ(関西地域第2代表/兵庫県)

SWHレディースフットサルクラブ

上久保仁貴監督
5年連続6回目の出場となりました。この舞台に再び立てる事を大変嬉しく思いますし、チームに対してご尽力、ご声援頂きました方々にこの場をお借りして御礼申し上げます。昨年は決勝戦で敗れ2位となり、非常に悔しい思いをしました。昨年の悔しさと1年前に超えられなかった壁を乗り越える為にこの1年間を積み重ねてきました。その積み重ねを全国の舞台でしっかり表現できるよう頑張りたいと思います。目標はただ一つ。全国の頂点へ。

宮田亜里紗選手
この舞台で戦えることをとても嬉しく思います。一戦一戦全員で戦い、SWHLのフットサルをして頂点に立てるように頑張ります。

大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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