皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 組み合わせ決定 #jfa #nadeshiko #JYD
女子フットサルタレントキャラバン バルドラール浦安ラス・ボニータスで開催 #jfa #nadeshiko
10月8日(火)、千葉県・浦安高等学校でバルドラール浦安ラス・ボニータスを対象に女子フットサルタレントキャラバンを実施しました。
当日はフットサル日本女子代表の木暮賢一郎監督と内山慶太郎ゴールキーパーコーチによるトレーニングを行いました。
まずはポジショニングの確認を行い、続いてシュート練習、最後はゲーム形式と、トレーニング内容を試合で活かせるよう選手一人一人に落し込んでいきます。
ポジショニングのトレーニングでは常に3対1になるようなポジションを意識させ、試合を想定した流れる動き、早い判断を要求します。どんな形にもオプションを持たせることで試合中どんな局面になっても対応できるよう、「アイディア」という言葉を繰り返し、考えながら動くことを選手に伝えます。
フィニッシュのトレーニングでは、よりダイレクトにフィニッシュに持っていくトレーニングで、やはりここでもバリエーションをもたせることの重要性、一瞬でその場面を作り出すことの大切さを伝えていました。
選手コメント
伊藤果穂選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
このような機会を作っていただきありがとうございました。今日は日本代表と同じプレーモデルで練習ができ、普段チームで練習を行うときと似た部分も多くありましたが、細部や新たなアイディアの中で沢山の気づきがありました。フィクソが軸となってチームの流れを促すことができるように今後も意識してプレーしていきたいと思います。
庄子彩選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
本日はこのような機会を与えていただきありがとうございます。日本代表を目指していく中で、より強度の高いプレーが必要だと感じました。今日はブロックとシュートストップのトレーニングを行いましたが、より細かいところに拘りながら今後の練習に活かしていきたいと思います。
中井仁美選手(バルドラール浦安ラス・ボニータス)
貴重な時間をありがとうございました。日本代表のプレーモデルは私たちのチームでの戦術に共通する動きもありましたが、それにプラスして様々なバリエーションを教えて頂きました。試合中にプレーするのは選手なので、自分たちで色々な所を見て、味方の判断を感じ取ったり、相手のウィークサイドを常に見逃さずにプレーできる力をもっとつけたいと思いました。失敗を恐れずにやり続けて色んな事にチャレンジしていきます。
JFAアカデミー福島女子、なでしこジャパン対カナダ女子代表戦を観戦 #jfa #JYD #nadeshiko
JFAアカデミー福島女子は10月6日にIAIスタジアム日本平で行われたなでしこジャパン対カナダ女子代表の国際親善試合を見に行きました。初めてなでしこジャパンの試合を観る選手もいました。また、ただ試合を観るのではなく与えられた課題を基に選手の分析をしながら観戦しました。
アカデミー生コメント
谷川萌々子選手(中2:13期生)
なでしこジャパンの中で私は岩渕選手について分析しました。岩渕選手は小柄ながらも相手を難なく外していました。それはボールが来る前に近くの人とコミュニケーションをとって相手の裏をとるようなチェックをしていたのとファーストタッチを動かしていたので大きい相手でもプレーできていたんだと思います。私も岩渕選手のように相手とコンタクトをしなくても通用するプレイヤーになりたいです。
そして今回の試合を見て改めてなでしこジャパンで活躍する人は個が強いんだと感じ自分の中にも取り入れたいと思いました。私の夢であるなでしこジャパンを生でみれて嬉しかったしドキドキしました。今回このような体験をさせてくださったスタッフ、日本サッカー協会の方々へ感謝の気持ちを忘れずこれからも日々の練習に励んでいきます。
金成瑠那選手(中2:13期生)
私はなでしこジャパンの試合を生でみるのは初めてだったのでとても楽しみでした。試合は前半早々岩渕選手が決めていてその後も得点を重ねて4-0で勝ちました。この試合を見て感じたことは背の小さな選手でも世界で戦えている人はたくさんいるということです。長身で体格も良いカナダ人相手でも競り負けず戦い抜く姿にすごいと感じました。特に長谷川選手、中島選手、岩渕選手は相手に体をあてられても簡単に転ばずプレーする姿に力強さを感じました。
自分の夢であるなでしこジャパンのプレーをみれてより一層夢に近づきたいという思いが強まりました。そして今の自分にはどのようなことができていないのかを知れ、プレーのアイデアを広げるヒントを見させてもらいました。また今台湾から来ている練習生とも試合観戦を通じて仲良くなれました。とても身になる体験でした。今回なでしこジャパンの試合観戦に行けたのもたくさんの会場のボランティアの方々や試合を運営してくれた人たちがいるからだということも忘れずにこれからも感謝の気持ちを持ちながら練習を頑張りたいです。
木村未来選手(中1:14期生)
テレビの前で見るより会場にいって間近でみるほうが迫力がありとても勉強になりました。アップから本気でやっていて、この1試合を大事にしているなと思いました。私は中盤の中島選手に注目してみました。中島選手は攻守ともにいつでも関わっていて運動量もあって私が目指したい選手だと思いました。攻撃では貪欲にゴールを目指していて、いつでも首を振ってまわりをみて、体の向きを作って、間に顔を出していました。守備では最後までスライディングをして、体を張ってシュートを打たせず大きい相手にも負けず体を張ってました。
これから戦う選手は私より大きい選手ばかりだと思うので中島選手みたいに大きい選手にも恐れず戦える選手になれるように日々努力していきます。なでしこジャパンの試合に連れて行ってくれたスタッフの方々、とても良い試合をみせてくれたなでしこジャパンの選手達に感謝し、私もあの舞台に立てるように頑張ります。
皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 九州地域代表が決定 #jfa #nadeshiko #JYD
2019年11月2日(土)より全国各地で開幕する「皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会」の出場をかけ、全国各地で地域予選が開催されています。10月14日(月・祝)には、九州地域代表として国見FCレディース(長崎県)、全保連琉球デイゴス(沖縄県)の本大会出場が決定しました。
地域代表チームコメント
田上未希監督(国見FCレディース)
皇后杯には初出場です。昨年度から、鎮西学院高校とクラブ申請を行い強化してきました。九州代表、長崎県代表の誇りをもって一戦、一戦、頑張ります。
峰本結衣選手(国見FCレディース/主将)
チーム一丸となって、九州代表として精一杯全力で勝利を目指して頑張ります。応援よろしくお願いします。
開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)
女子フットサルタレントキャラバン UNIAO Ladiesで開催 #jfa #nadeshiko
10月6日(日)、愛知県・稲沢フットサルスタジアムでUNIAO Ladiesを対象とした女子フットサルタレントキャラバンを実施しました。
当日はJFA公認指導者を対象としたリフレッシュ研修会を実施した後、UNIAO Ladiesの選手、同じく愛知県内に在る名古屋オーシャンズレディースから数名の選手が参加し、フットサル日本女子代表の木暮賢一郎監督によるトレーニングを行いました。
木暮監督はまず、試合を想定して流れる動きの中からポジションをどう取ると数的優位を作り出せるのかを伝えていきます。
次に、シュート練習を通してフィニッシュへの持っていき方についてトレーニングを行い、最後は選手一人一人がトレーニング内容を体現できるようゲーム形式でのトレーニングを行いました。ゲーム形式の中でも良いプレーがあると、1つ1つ止めて、選手にプレーの意図を確認します。さらに試合を想定し、あらゆる局面でも対応できるよう他の選択肢も伝えていきます。
参加した選手は全員、木暮監督の伝える戦術を聞き漏らすまいと真剣な表情でトレーニングに臨んでいました。
選手コメント
小林海咲選手(UNIAO Ladies)
今回教えて頂いたボランチなどの戦術は、普段自チームで取り組んでいる戦術と異なるものでしたが、代表チームのコンセプトをチーム全員で理解し、取り組めるとても刺激的で貴重な機会となりました。戦術はまず理解も大切ですが、実際に練習の中でトライ&エラーを繰り返して成功体験をチームで増やしていかないと自分たちのものにならないということも、改めて強く感じることができました。
脇田陽菜選手(UNIAO Ladies)
今回のタレントキャラバンでは普段チームではやらない動きを知ることができ、また、日本代表の戦術を知ることができたのですごく良い経験になりました。はじめは少し戸惑いもありましたが、頭を使うメニューが多く、良い勉強になりました。改めて、意図的に数的優位を作るむずかしさと大切さを学ぶことができました。今回の経験を活かし、今後の練習に取り組んでいきたいと思います。
五藤沙奈選手(UNIAO Ladies)
今回のタレントキャラバンに参加して、普段あまりやらないボランチという動きを深く学ぶことができました。ボランチをやるタイミング、ボールの位置、強弱、入れ方等、ボランチ1つやるにも色々なことを意識し、判断することが大切だと感じました。新しいことが多くあり、引き出しを増やすことができました。今回学んだことを今後に活かしていきたいです。
田中歩選手(UNIAO Ladies)
今回タレントキャラバンを初めて体験して、日本代表で何を求められていて、どんな練習をしているのかを知ることができました。普段はパスをしたら前にパスコースを作ることを意識してプレーしていますが、タレントキャラバンの練習ではパスを出した選手に向かって走ることで数的優位を作ったり、角度を出すことにより体の向きを良くしたりとプレーの幅が広がりました。今回学んだことを活かしてこれから成長できるようにしたいです。
五藤さくら選手(UNIAO Ladies)
今回初めてタレントキャラバンに参加させてもらって、フットサル日本代表の監督である木暮さんからトップ選手が行うトレーニングを教わりました。普段やらないトレーニング方法で戸惑いもありましたが、最初のトレーニングから最後のゲームまでボランチを意識して行うことができました。今回のトレーニングを今後のプレーに活かせるよう日頃の練習から頑張りたいです。もっと上のレベルでプレーできるようフットサルをもっともっと知りたいと思いました。
第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 北海道代表決定 #jfa #nadeshiko
2020年1月3日(金)に兵庫県各地で開幕する「第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の出場をかけ、全国各地で地域予選が開催されています。
10月14日(月・祝)には北海道地域代表として北海道文教大学明清高校と北海道大谷室蘭高校が決定しました。
監督・選手コメント
清野訓靖監督(北海道文教大学明清高校)
準決勝・決勝が同日開催の中、部員32名全員の力で大会5連覇を達成することができました。特に、準決勝と決勝で、登録メンバーのほとんどが出場できたことが良かったと思います。この大会での経験から、全国大会への準備として、チーム力向上に繋がったと考えています。全国大会では2大会続けて勝利がないので、今年度は初戦突破に向けて良い準備を進めていきたいと思います。
高野瀬紫苑選手(北海道文教大学明清高校・主将)
準決勝のメンバーが、決勝への流れをつくってくれたので、強い気持ちをもって戦いました。立ち上がりから相手の攻撃をしのぐ時間が長くなりましたが、集中力を切らずに粘り強く守り、少しずつ自分たちのペースに持ち込むことができました。決定機をしっかりとものにし、3-0で大会5連覇、そして無失点で大会を終えることができました。全国大会では、今年こそ良い結果を残せるように全員で頑張ります。
第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
大会期間:2020年1月3日(金)~2020年1月12日(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)
北海道地域代表チームが決定~JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会~ #jfa #nadeshiko #JYD
JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会北海道地域大会が10月13日(日)から14日(月・祝)にかけて、北海道の北見モイワスポーツワールドにて開催されました。
決勝戦は、北海道リラ・コンサドーレとクラブフィールズ・リンダの対戦となりました。結果は1-0で北海道リラ・コンサドーレが勝利し、北海道地域代表としての本大会出場が決定しました。
監督コメント
浮田あきな監督(北海道リラ・コンサドーレ)
北海道大会で初めて連覇を果たすことができました。北海道代表として、日々のトレーニングでの成果を出していけるよう、全国の舞台で全力を尽くして戦いたいと思います。
大会期間:2020年1月3日(金)~2020年1月7日(火)
大会会場:大阪府/J-GREEN堺
第28回全日本大学女子サッカー選手権大会 北海道地域、中国地域の代表が決定 #jfa #nadeshiko
北海道地域
本大会出場可能1枠に対し札幌大学のみの参加の為、札幌大学が8大会連続の出場権を獲得しました。
監督コメント
三澤絢子監督(札幌大学)
インカレ(全日本大学女子サッカー選手権)に出場できることに感謝しております。インカレでは札幌大学らしいサッカーをピッチ上で表現できるよう日々トレーニングに励み、今大会で最後となる4年生を中心により良い大会にしたいと思います。一試合でも多くプレーができるよう全力で戦います。よろしくお願いいたします。
主将コメント
大沼百々葉主将(札幌大学)
今年も北海道代表としてインカレ(全日本大学女子サッカー選手権)の舞台で戦えることに感謝しています。今シーズン最後の試合なのでインカレベスト8を達成し、今まで支えてくれた人たちに感謝の気持ちを伝えたいです。チーム一丸となって戦い抜きます。
中国地域
第28回全日本大学女子サッカー選手権大会の地域予選ともなる中国大会が10月12日(土)から10月13日(日)にかけて徳山大学で行われました。前回大会と同じ対戦カードとなった決勝戦で徳山大学が吉備国際大学に2-0で勝利し、8年連続9回目の出場を決めました。また、準優勝となった吉備国際大学も3年連続18回目の出場を決めました。
監督コメント
田中達哉監督(徳山大学)
ますば、全日本大学女子サッカー選手権大会に出場できることを大変嬉しく思います。また今年も最高の選手と保護者、スタッフと女子サッカー部に関わる人たちと日本一を目指せることに非常にエキサイトしております。本戦では、徳山大学らしく明るく、粘り強く、したたかに優勝を目指すことをチーム全員で楽しみたいと思います。
主将コメント
水津桃果主将(徳山大学)
今年度も中国地域第1代表としてインカレ(全日本大学女子サッカー選手権)に出場できることを大変嬉しく思います。昨年度のインカレでは大変悔しい思いをしました。今年度は「リスペクト」と「ハードワーク」に加え「StrongMind & Passion」を掲げチーム全員で日本一を目標に取り組んで来ました。関わる全ての人へのリスペクトを忘れず徳山大学女子サッカー部らしく全力で挑みます。
第28回全日本大学女子サッカー選手権大会
大会期間:
2019/12/24(火)~2020/1/19(日)
会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)
高倉麻子監督が北九州市の北橋健治市長を表敬訪問 ~MS&ADカップ2019 対南アフリカ女子代表戦 #jfa #nadeshiko #daihyo
東京オリンピックに向けた強化の一環として11月10日(日)に福岡の北九州スタジアムで開催するMS&ADカップ2019 対南アフリカ女子代表戦を前に、なでしこジャパンの高倉麻子監督が10月21日(月)、開催地となる北九州市の北橋健治市長を表敬訪問しました。
なでしこジャパンの活動が北九州市で行われることについて、北橋市長から「大変喜ばしいこと、心から感謝し、歓迎します」と、ラグビーウェールズ代表のワールドカップ事前キャンプをホストした北九州市のスポーツ熱を感じる言葉をいただきました。ラグビーワールドカップで初の決勝トーナメント進出という躍進を遂げたラグビー日本代表の戦いに感銘を受けた高倉監督は「彼らと同じように、見ている人たちに勇気を届けられるような戦いをしたい」と意気込みました。
現在のなでしこジャパンの個性について聞かれると、「欧米に比べればフィジカル面では分が悪いものの、俊敏性があり、技術力の高さに加えて勤勉さや戦術理解の深さがあり、チームとして戦えるところ」と回答。一方で対戦する南アフリカを「欧米の体の強さとは違うバネがあって全然個性が違うチーム」と評すると、「そうした国ごとの特徴も楽しんでほしい」と見どころを話しました。
「多くの方にスタジアムに足を運んでいただき、選手の息遣いや流す汗、そういったものを間近に見てほしいです。『かっこいいな、自分もあんな風になりたいな』と思ってもらえるような試合をお見せしたい」と、スタジアムへの来場を訴える高倉監督に北橋市長は、「試合は期待していいんですよね」と笑顔で問いかけると、「もちろん期待して下さい」と同じく満面の笑顔で力強く答えました。
またこの日は、日本代表サポーティングカンパニーでこの試合の特別協賛社であるMS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社から北九州市に、大会の盛り上げに活用してくださいと観戦チケットが贈呈されました。
2019年に国内で行われるなでしこジャパンの最後の試合となるMS&ADカップ対南アフリカ女子代表戦は、11月10日(日)15:00キックオフ予定です。
なでしこジャパン(日本女子代表)対 南アフリカ女子代表
開催日時:2019年11月10日(日) 12:45キックオフ(予定)
※キックオフ時間が変更になりました。
会場:福岡/北九州スタジアム
U-19日本女子代表 AFC U-19女子選手権タイ2019 直前合宿を千葉県東金市でスタート #jfa #nadeshiko #daihyo
U-19日本女子代表は10月21日(月)、10月27日からタイで始まるAFCU-19女子選手権に向けて千葉県東金市内で直前合宿をスタートしました。
合宿地である千葉県は、先日の台風15号、19号で甚大な被害を受けました。トレーニング前にはチーム全員で1分間の黙祷を捧げ、今、サッカーができることに感謝をしつつ、「自分たちのプレーで被害に合われた方々を元気づけたい」という思いを胸に、選手はトレーニングへと向いました。
この日のトレーニングは、昨日自チームで試合のあった選手たちはリカバリーを中心に、そしてトレーニング組はクロスからのシュート、ポゼッションなどのメニューを行いました。この直前合宿のテーマは、「コンディション調整」と「チームコンセプトの再確認」。午後はトレーニングを行わず、選手は休養し心身を整えました。
選手コメント
DF #13 松田紫野選手(日テレ・ベレーザ)
AFC U-19女子選手権に向けての直前合宿が始まりました。ユニフォームを来ての写真撮影で、いよいよ大会が始まるんだと実感しました。この合宿のテーマはコンセプト確認、コンディション調整、リラックスです。今からでも栄養をしっかりとり、初戦を万全な状態で臨めるようにしたいです。また、タイでの気候を考え、どんな環境にも対応できるように良い準備をこの国内合宿でしていきたいと思います。
MF #7 瀧澤千聖選手(AC長野パルセイロレディース)
AFC U-19女子選手権に向けて、チームコンセプトのコンディション調整を主にしていきます。練習ではパスやトラップ、シュートなど細かいところを意識しました。今日のミーティングでは映像でチームのやり方を確認しました。ベストコンディションでタイに行けるように、集中するところとリラックスするところと、しっかり切り替えていきたいです。自分にできることを考え、全力で取り組んでいきたいと思います。
FW #14 武田菜々子選手(マイナビベガルタ仙台レディース)
AFC U-19女子選手権に向かう23人が集まりました。国内合宿でコンディションを調整し、万全な状態でタイに行けるようにしたいです。優勝できるように、チームのためにできることを積極的にやり、全員で意識を高めあっていきます。
スケジュール
10月20日(日) | AM | トレーニング |
---|---|---|
10月21日(月)~23日(水) | AM/PM | トレーニング |
10月25日(金) | AM/PM | トレーニング |
10月26日(土) | AM/PM | トレーニング |
AFC U-19女子選手権タイ2019 | ||
10月27日(日) | AM/PM | トレーニング |
10月28日(月) | 16:00 | グループステージ第1戦対 U-19ミャンマー女子代表 (IPE Chonburi Stadium) |
10月29日(火)~30日(水) | AM/PM | トレーニング |
10月31日(木) | 19:00 | グループステージ第2戦対 U-19韓国女子代表 (Chonburi Stadium) |
11月1日(金)~2日(土) | AM/PM | トレーニング |
11月3日(日) | 16:00 | グループステージ第3戦対 U-19中国女子代表 (Chonburi Stadium) |
11月4日(月)~5日(火) | AM/PM | トレーニング |
11月6日(水) | 16:00/20:00 | 準決勝(Chonburi Stadium) |
11月7日(木)~8日(金) | AM/PM | トレーニング |
11月9日(土) | 16:00/20:00 | 3位決定戦/決勝(Chonburi Stadium) |
※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
FIFA U-20女子ワールドカップ2020(開催地未定)の出場権は本大会の上位3チームに与えられれます。
AFC U-19女子選手権タイ2019
大会期間:2019/10/27(日)~2019/11/9(土)
グループステージ:
2019/10/28(月) 18:00キックオフ(日本時間)
vs ミャンマー代表
2019/10/31(木) 21:00キックオフ(日本時間)
vs 韓国代表
2019/11/3(日) 18:00キックオフ(日本時間)
vs 中国代表
JFAアカデミー堺 今年の目標や決意表明の途中経過報告 #jfa #nadeshiko
JFAアカデミー堺では、36名の選手が在籍し、夢や目標に向かって日々のトレーニングやプログラムに取り組んでいます。2学期が半ばにさしかかり、中学校では中間テストが行われました。JFAアカデミー堺ではテスト1週間前は、トレーニング時間を30分短縮し、学習時間を増やしています。寮内では、消灯前まで問題を解いたり、わからないところを調べたりとテスト勉強に励む姿が見られました。
中間テスト終了後には、月州中学校サッカー部とのトレーニングマッチを行いました。
学校行事が一段落するとともに、少しずつ気温が下がり過ごしやすい気候となったJ-GREEN堺で、選手たちはより一層集中してトレーニングに取り組んでいきます。
アカデミー生コメント
伊藤真生選手(中3:6期生/Pazduro)
私はシュートの決定力を上げることと、テクニックの質を上げることを目標にして毎日の練習に取り組んでいます。シュートを決めるためには、ゴールキーパーの位置や周りの状況を見ること、シュートを打ちやすいところにボールを置くといったテクニックを磨かないといけません。しかし私は、まだまだ周りをよく見ることができていなかったり、ボールを置く位置が悪く良い体勢でシュートを打つことができていなかったりします。もっと練習してたくさんシュートが決められる選手になりたいです。
生活面では食事をしっかり摂ることを目標にしています。1年生や2年生のころに比べて好き嫌いが少なくなったし、量もたくさん食べられるようになってきました。このまま継続して、たくさん食べて強い身体をつくっていきたいと思います。
北川愛唯選手(中2:7期生/FCヴィトーリア)
私は昨年、怪我をして3ヶ月間ほどサッカーをすることができなかったので、今年は毎日しっかりとストレッチなどを行い怪我をしない身体をつくることと、シュートの決定力を上げることを目標にしています。トレーニングが終わってからや寝る前にしっかりストレッチをして、翌日に疲れを残さないようにして、自分で防ぐことができる怪我はしないようにケアを続けたいと思います。
生活面では、その場の雰囲気に流されてしまい「まぁいいや」と思い何も行動を起こさずに知らないふりをしてしまうことがあるので、見て見ぬふりをせず、気づいたことや誰かが困っているようなときには率先して行動できる人になりたいです。
三納咲希選手(中1:8期生/RESC GIRLS U-15)
JFAアカデミー堺に入校してから半年が経ち、私はたくさん成長できたことがあります。たとえば食事についてです。入校したばかりの頃は、寮で出される食事の量が多く、食べきることが精一杯でおかわりなんてできませんでした。最初の頃は、「3年間毎朝夕こんなにたくさん食べるのは大変だ」と思っていましたが、今では夕食のときにご飯をおかわりすることもできるようになりました。また、嫌いな食べ物も残さず食べなければいけないので、慣れてきて食べられるようになってきました。
サッカーでは、私は判断が遅く、迷っているうちにボールを奪われることがよくありました。いまでもまだまだですが、毎日練習するうちに少しずつ判断が早くなってボールを奪われる回数も減ってきました。卒校するときに「成長できた」と言えるように、毎日頑張ってたくさん成長していきたいです。
MS&ADサッカー教室in福岡を北九州市にて開催 #jfa #daihyo #nadeshiko
11月10日(日)に開催される「MS&ADカップ2019 なでしこジャパンvs南アフリカ女子代表」に合わせて、10月22日(火・祝)、福岡県北九州市の本城運動場においてMS&ADサッカー教室in福岡がMS&ADインシュアランスグループと日本サッカー協会の共催で行われました。
秋らしい晴天の中、なでしこジャパンの高倉麻子監督、元なでしこジャパンの小林弥生さん、宮間あやさんを特別ゲストコーチに迎え、小学校1~6年生の女の子、小学校1~4年生の男の子計93名が参加しました。高倉監督から「みんな楽しんでサッカーをやってください」との挨拶があり、パス&コントロールやミニゲームを楽しみました。
参加者コメント
梶原愛梨さん(小6/二島FC)
いろいろな人とサッカーをできたことが楽しかったです。宮間さんにはトラップをした後の相手の交わし方を教えてもらいました。今日教えてもらったことを試合でも出していきたいです。
梶原千結さん(小3/二島FC)
コーチにドリブルをする時にはスペースに行くようにするといいと教えてもらいました。いろんな人とサッカーができてよかったです。
糸山胡実さん(小3/大野城南SSS)
とても楽しいコーチばっかりでした。いつもの練習とやり方が違っていてとても楽しかったです。試合で一回も点数を取ったことがないので、今度は取れるようになりたいです。
なでしこジャパン(日本女子代表)対 南アフリカ女子代表
開催日時:2019年11月10日(日) 12:45キックオフ(予定)
※キックオフ時間が変更になりました。
会場:福岡/北九州スタジアム
なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表会見をJFATVにてインターネットライブ配信~MS&ADカップ2019[11/10(日)@福岡/北九州スタジアム] #jfa #daihyo #nadeshiko
11月10日(日)に福岡/北九州スタジアムで開催するMS&ADカップ2019 対南アフリカ女子代表戦に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバー記者発表を10月24日(木)14:00より行います。
この会見の模様を、JFA-TVにてインターネット独占ライブ配信でお届けします。
※回線の状況や閲覧環境により、一部ご覧いただけない場合がございます。予めご了承ください。
メンバー発表記者会見
日時:2019年10月24日(木)14:00~
なでしこジャパン(日本女子代表)対 南アフリカ女子代表
開催日時:2019年11月10日(日) 12:45キックオフ(予定)
※キックオフ時間が変更になりました。
会場:福岡/北九州スタジアム
皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会 関西代表が決定 #jfa #JYD #nadeshiko
2019年11月2日(土)より開幕する「皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会」の地域大会が全国各地で行われています。関西地域大会は台風のため順延しておりましたが、10月20日(日)に順位決定戦が行われ、関西第1代表には、スペランツァ大阪高槻(大阪)、第2代表は大商学園高校(大阪)、第3代表は日ノ本学園高校(兵庫)、第4代表は大阪学芸高校(大阪)が決定しました。
地域代表チームコメント
種田佳織監督(スペランツァ大阪高槻)
関西第1代表として皇后杯本戦に出場できることをとても光栄に感じております。それと同時に全国区の強豪チームとの試合に向けて気を引き締め、よりチーム力に磨きをかけ、ベストを尽くします。
北浦美帆選手(スペランツァ大阪高槻/主将)
チーム全員で戦い、関西第1代表として皇后杯本戦に出場できることになりました。強くて上手いチームとできることを楽しみにしつつ、今まで以上にレベルの高いプレーができるようにチーム全員で高い意識を持ってやっていきたいと思います。
開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)
【なでしこジャパンMS&ADカップ2019プレビュー】成長を加速させる南アフリカとの一戦へ #jfa #daihyo #nadeshiko
なでしこジャパン(日本女子代表)は11月10日(日)、福岡/北九州スタジアムで開催するMS&ADカップ2019で南アフリカ女子代表と対戦する。
前回対戦はロンドンでドロー
FIFAランキング55位(9月27日発表)の南アフリカは、2007年には74位だったが、2012年と2016年のオリンピックに連続出場して国際経験を積み、2018年12月には同国最高位の48位にまで上げるなど、成長著しいチームの一つだ。
FIFA女子ワールドカップフランス2019ではグループステージで3連敗となり敗退したが、初のワールドカップの舞台でスペイン女子代表から豪快なシュートで先制点を奪うなど、世界を驚かせた。そのワールドカップでキャプテンを務めたJanine VAN WYK選手は、国際Aマッチ160試合以上に出場しており、アメリカ、デンマークなどのクラブでプレーした輝かしいキャリアを持つ中心選手だ。
南アフリカは、東京オリンピックのアフリカ予選で敗退が決まったが、8月の2019 COSAFA Women's Championship(南部アフリカ女子サッカー選手権)で3連覇を達成しており、ワールドカップ以後も強化を進める。
なでしこジャパンと南アフリカの対戦は今回が2度目で、前回は2012年ロンドンオリンピックのグループステージ第3戦で対戦した。その時は熊谷紗希選手、岩渕真奈選手らが先発出場し、0-0の引き分けに終わっている。
貴重なアフリカ勢との対戦
高倉麻子監督がなでしこジャパンの監督となってから、アフリカサッカー連盟加盟国と対戦するのは、2018年4月1日のMS&ADカップ2018で、ガーナ女子代表に7-1で勝利して以来2回目。高倉監督は「アメリカやヨーロッパとは違った特徴を持つチームとの対戦ということで、なでしこジャパンが戦い方の幅を広げる格好の機会」と、アフリカ女子サッカーをリードするチームとの一戦に期待を寄せている。
10月6日に行われた国際親善試合カナダ女子代表戦で、なでしこジャパンは4-0の勝利を収め、来年の第32回オリンピック競技大会(2020/東京)に向け白星発進したが、「世界のトップに立つと考えた時には、まだプレーの細かい修正はできる」と高倉監督が試合後に話したように、選手たちも内容面では満足していない様子だった。
12月のEAFF E-1サッカー選手権2019決勝大会と、その先に待つ東京オリンピックに向け、なでしこジャパンが成長を加速させていくためにも、今回の南アフリカ戦は貴重な1試合となる。
なでしこジャパンにとって年内最後の国内開催試合となる南アフリカ戦は、北九州スタジアムで11月10日(日)開催だ。
なでしこジャパン(日本女子代表)対 南アフリカ女子代表
開催日:2019年11月10日(日) 12:45キックオフ(予定)
※キックオフ時間が変更になりました。
会場:福岡/北九州スタジアム
U-19日本女子代表 4日間の直前合宿を終え、いよいよAFC U-19女子選手権へ #jfa #daihyo #nadeshiko
U-19日本女子代表は10月23日(水)、千葉県東金市での直前合宿の4日目を迎えました。
午前は、アジリティのトレーニングから開始、身体に刺激を与えます。その後は、スローインからの攻撃パターンを練習しました。午後にはこの直前合宿の集大成として、11対11のゲーム形式のトレーニングを行い、チームコンセプトの再認識、選手同士のコンビネーションを確認しました。
チームは、明日日本を出発し、AFC U-19女子選手権の開催地タイへ向かいます。今年1月に立ち上げたこのチームは、FIFA U-20女子ワールドカップ出場権獲得をかけ、10月28日(月)にミャンマーとの初戦を迎えます。
選手コメント
DF #20 長江伊吹選手(藤枝順心高校)
国内合宿最終日の今日は、クロスの攻防と午後は紅白戦を行いました。紅白戦では、時間で区切りながらチーム全体の狙いを確認し合ったり、国内合宿で練習したことをゲームの中でチャレンジしたり、短い時間ではありましたが充実していたと思います。国内での最後の練習を終えてタイへ出発します。中2日での試合が続きますが、コンディションをしっかり整えて全員で戦っていきたいです。
MF #2 渡邊真衣選手(日体大FIELDS横浜)
今日の練習は全員でコンセプトを確認しながら、ゴール前のプレーを中心に練習しました。ミーティングでは、タイについて勉強をしました。明日タイへ移動したときに今日学んだ挨拶などをできるようにしていきたいです。初戦まで残り僅かですが、コンディションを整えながら全力で取り組んでいきたいです。
FW #19 山本柚月選手(日テレ・メニーナ)
トレーニング中の選手同士での会話や要求も増え、いい雰囲気で直前合宿を終えることができました。夜のミーティングでは、タイについての学習を行い、時差やタイの文化、地理を学び、現地で戸惑ったりしないよう、挨拶やタイでの正しい振る舞いができるように備えることができました。これから始まるAFC選手権に向けて万全な準備をして、良い状態で初戦を迎えられるようにしていきたいです。
スケジュール
10月20日(日) | AM | トレーニング |
---|---|---|
10月21日(月)~23日(水) | AM/PM | トレーニング |
10月25日(金) | AM/PM | トレーニング |
10月26日(土) | AM/PM | トレーニング |
AFC U-19女子選手権タイ2019 | ||
10月27日(日) | AM/PM | トレーニング |
10月28日(月) | 16:00 | グループステージ第1戦対 U-19ミャンマー女子代表 (IPE Chonburi Stadium) |
10月29日(火)~30日(水) | AM/PM | トレーニング |
10月31日(木) | 19:00 | グループステージ第2戦対 U-19韓国女子代表 (Chonburi Stadium) |
11月1日(金)~2日(土) | AM/PM | トレーニング |
11月3日(日) | 16:00 | グループステージ第3戦対 U-19中国女子代表 (Chonburi Stadium) |
11月4日(月)~5日(火) | AM/PM | トレーニング |
11月6日(水) | 16:00/20:00 | 準決勝(Chonburi Stadium) |
11月7日(木)~8日(金) | AM/PM | トレーニング |
11月9日(土) | 16:00/20:00 | 3位決定戦/決勝(Chonburi Stadium) |
※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
FIFA U-20女子ワールドカップ2020(開催地未定)の出場権は本大会の上位3チームに与えられれます。
AFC U-19女子選手権タイ2019
大会期間:2019/10/27(日)~2019/11/9(土)
グループステージ:
2019/10/28(月) 18:00キックオフ(日本時間)
vs ミャンマー代表
2019/10/31(木) 21:00キックオフ(日本時間)
vs 韓国代表
2019/11/3(日) 18:00キックオフ(日本時間)
vs 中国代表
関西地域、九州地域の代表チームが決定~JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会~ #jfa #nadeshiko #JYD
関西地域
JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会関西地域大会が、9月16日(月・祝)から10月20日(日)にかけて開催されました。
決勝は、セレッソ大阪堺ガールズとINAC神戸レオンチーナの対戦となりました。結果は1-2でINAC神戸レオンチーナが勝利し、関西地域第1代表として本大会出場を決めました。
なお、第2代表としてセレッソ大阪堺ガールズ、第3代表としてFCヴィトーリアが本大会に出場します。
監督コメント
谷口博志監督(INAC神戸レオンチーナ)
関西予選を優勝できたことは素直に嬉しく思います。選手がよく頑張り、よく戦った結果だと思います。早い時間に得点ができたことで落ち着いてゲームに入れていました。怪我や体調不良が多かった中で、勝ちきったことは大きな自信になりました。去年の本大会は3位という結果で終わりました。常にベスト4に入ることができるチームになれるようにと選手たちと目標を掲げて活動してきました。本大会までの時間もしっかりとトレーニングをして良い状態で本大会を迎えたいと思います。
九州地域
JFA 第23回全日本U-18女子サッカー選手権大会九州地域大会が10月19日(土)から20日(日)にかけて、沖縄県の金武町FBCにて開催されました。
出場8チームによるノックアウト方式で、決勝は大分トリニータレディース対ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユースの一戦となりました。結果はヴィクサーレ沖縄FCナビィータユースが7-1で勝利し、九州第1代表がヴィクサーレ沖縄FCナビィータユース、九州第2代表が大分トリニータレディース、九州第3代表が熊本ユナイテッドSCフローラとなり本大会出場を決めました。
監督コメント
與座周平監督(ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユース)
昨年は、3位で終わってしまったので今年にかける気持ちは強かったです。地元での開催ということもあり、選手も良く戦ったと思います。全国大会では一つ一つの試合に全力で臨んで頑張りたいと思います。
大会期間:2020年1月3日(金)~2020年1月7日(火)
大会会場:大阪府/J-GREEN堺
JFA 第31回全日本O-30女子サッカー大会 関東地域代表が決定 #jfa #nadeshiko #JYD
10月19日(土)と20日(日)の2日間、神奈川県の綾瀬スポーツ公園でJFA 第31回全日本O-30女子サッカー大会関東地域大会が行われました。
決勝はUILANI FCと東京アルテミスSCが対戦。1-0でUILANI FCが勝利し関東第1代表に決定、準優勝の東京アルテミスSCが関東第2代表となりました。
また、小平サッカークラブと横須賀シーガルズレディースがそれぞれ関東第3代表、関東第4代表として全国大会に出場します。
監督コメント
堀広実監督(UILANI FC)
ケガ人も出ず、無事に大会を終えてほっとしております。
沢山の方たちのご協力があり素晴らしい大会を行えたこと、運営にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。
関東第1代表としてよい結果が残せるよう全国大会もサッカーを楽しむ心を忘れず、チーム一丸となり頑張ります。
大会期間:2020年3月20日(金・祝)~2020年3月22日(日)
大会会場:静岡県/時之栖スポーツセンター裾野グラウンド
キックオフ時間変更のお知らせ ~MS&ADカップ2019なでしこジャパン(日本女子代表)対南アフリカ女子代表[11/10(日)@福岡/北九州スタジアム] #jfa #nadeshiko #daihyo
11月10日(日)に福岡県の北九州スタジアムで開催する MS&ADカップ2019 なでしこジャパン(日本女子代表)対南アフリカ女子代表戦が、天皇陛下御即位による「祝賀御列の儀(パレード)」と重なることから、キックオフ時間を変更させていただきます。
日時:2019年11月10日(日) 12:45キックオフ予定(変更後)※変更前:15:00キックオフ予定
会場:福岡/北九州スタジアム
主催:公益財団法人日本サッカー協会
主管:公益社団法人福岡県サッカー協会
対戦カード:なでしこジャパン(日本女子代表)対南アフリカ女子代表
特別協賛:MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
日本代表オフィシャルパートナー:キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社
日本代表オフィシャルサプライヤー:アディダスジャパン株式会社
テレビ放送:日本テレビ系にて全国生中継(※一部地域を除く)
※既に前売りチケットをご購入頂いた方で、キックオフ時間変更により観戦ができなくなった方に対しましては、払い戻しを行います。
※払い戻しについての詳細は10月末日までにお知らせします。
※キックオフ時間が15:00と表記されたチケットもそのままご利用頂けます。
なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー・スケジュール~MS&ADカップ2019 対南アフリカ女子代表【11/10@北九州】~ #jfa #nadeshiko #daihyo
スタッフ
監督:高倉 麻子 タカクラアサコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:大部 由美 オオベユミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:大橋 昭好 オオハシアキヨシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:広瀬 統一 ヒロセノリカズ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/早稲田大)
選手
GK
1 池田咲紀子 イケダサキコ(浦和レッズレディース)
18 山下杏也加 ヤマシタアヤカ(日テレ・ベレーザ)
21 浅野菜摘 アサノナツミ(ちふれASエルフェン埼玉)*1
DF
4 熊谷紗希 クマガイサキ(オリンピック・リヨン/フランス)
20 松原有沙 マツバラアリサ(ノジマステラ神奈川相模原)
23 三宅史織 ミヤケシオリ(INAC神戸レオネッサ)
22 土光真代 ドコウマヨ(日テレ・ベレーザ)
2 清水梨紗 シミズリサ(日テレ・ベレーザ)
13 清家貴子 セイケキコ(浦和レッズレディース)
16 宮川麻都 ミヤガワアサト(日テレ・ベレーザ)
5 南萌華 ミナミモエカ(浦和レッズレディース)
MF
7 中島依美 ナカジマエミ(INAC神戸レオネッサ)
12 猶本光 ナオモトヒカル(SCフライブルク/ドイツ)*2
3 栗島朱里 クリシマアカリ(浦和レッズレディース)
10 籾木結花 モミキユウカ(日テレ・ベレーザ)
14 長谷川唯 ハセガワユイ(日テレ・ベレーザ)
6 杉田妃和 スギタヒナ(INAC神戸レオネッサ)
17 三浦成美 ミウラナルミ(日テレ・ベレーザ)
19 遠藤純 エンドウジュン(日テレ・ベレーザ)
FW
9 菅澤優衣香 スガサワユイカ(浦和レッズレディース)
8 岩渕真奈 イワブチマナ(INAC神戸レオネッサ)
15 田中美南 タナカミナ(日テレ・ベレーザ)
24 増矢理花 マスヤリカ(INAC神戸レオネッサ)
11 小林里歌子 コバヤシリカコ(日テレ・ベレーザ)
25 植木理子 ウエキリコ(日テレ・ベレーザ)
*1 なでしこジャパン初招集
*2 猶本光選手は11月5日(火)夜にチーム合流予定です
スケジュール
日付 | 時間 | 内容 | 一般公開 |
---|---|---|---|
11月5日(火) | 15:00 | トレーニング(北九州市立本城陸上競技場) | 〇 |
11月6日(水) | 10:00 16:30 | トレーニング(北九州市立本城陸上競技場) | 〇 |
11月7日(木) | 10:00 16:30 | トレーニング(北九州市立本城陸上競技場) | 〇 |
11月8日(金) | 10:00 16:30 | トレーニング(北九州市立本城陸上競技場) | 〇 |
11月9日(土) | AM/PM | 公式練習・公式会見 | ✕ |
11月10日(日) | 12:45 ※2 | MS&ADカップ2019 対南アフリカ女子代表(北九州スタジアム) | |
11月11日(月) | AM | トレーニングマッチ vs 南アフリカ女子代表 | ✕ |
※1 スケジュールや会場は急遽変更になる場合がございます。
※2 天皇陛下即位による「祝賀御列の儀(パレード)」と重なることから、キックオフ時間を「12:45(予定)」に変更させていただきます。
なでしこジャパン(日本女子代表)対 南アフリカ女子代表
開催日:2019年11月10日(日) 12:45キックオフ(予定)
会場:福岡/北九州スタジアム