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出場チーム紹介vol.3 第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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2018年12月23日(日)から2019年1月20日(日)にかけて、大学女子サッカーの頂点を決める第27回全日本大学女子サッカー選手権大会を開催します。

各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の4チームを紹介します。

大東文化大学(関東6/埼玉)

大東文化大学

大東文化大学女子サッカー部楓昴(ふすばる)は「よきチームたる上で強きチームたれ」という基本理念を掲げて活動しています。2年連続2回目となる本大会で、持ち前の「チーム力」を存分に発揮し、今シーズンのスローガンである「挑越」を成し遂げます!

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園第2陸上競技場
中九州短期大学 vs 大東文化大学

慶應義塾大学(関東7/東京)

慶應義塾大学

慶應義塾体育会ソッカー部女子は、全員でボールを大切に繋ぎ、謙虚に泥臭く美しいサッカーを目指しています。応援して下さる方々への感謝を体現し、創部以来成し遂げられていない「ベスト4」という目標を達成出来る様、チーム一丸となって闘います。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第1球技場
活水女子大学 vs 慶應義塾大学

新潟医療福祉大学(北信越1/新潟)

新潟医療福祉大学

学業とスポーツの両立を軸に、サッカーを通じ人間力の向上を行います。チームスローガン「Breakthrough」を掲げ、限界を突破できる力強さと、最期まであきらめない姿勢を全面に出し、チーム一丸となって本大会を全力で戦い抜きます。「北信越から全国へ」を合言葉に、ベスト4以上を目指します。ご声援宜しくお願いします。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第2球技場
吉備国際大学 vs 新潟医療福祉大学

信州大学(北信越2/長野)

信州大学

私たちは「楽しい個性豊かなプレーを生かした全員サッカーを目指す」というコンセプトと「全笑・前翔・善勝」というテーマで三年越しのインカレまでやってきました。国公立大学の代表として恥じないよう、プレーや態度で感謝の気持ちを表現したいと思います。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園陸上競技場
信州大学 vs 仙台大学

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
公式Facebook(https://www.facebook.com/juwfa/)、公式Instagram(@_juwfa)でも最新情報を随時配信しています。


JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会 中国地域代表が決定 #jfa #JYD #nadeshiko

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JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会中国地域大会が、12月8日(土)から9日(日)にかけて松江総合運動公園で行われました。

決勝は、広島FCレディース対鳥取レディースが激突、3-0で広島FCレディースが勝利し、全国大会への出場を決めました。

なお、残念ながら敗れた鳥取レディースも中国第2代表として本大会へ出場します。

中国地域代表

広島FCレディース
鳥取レディース

監督コメント

中尾政晴監督(広島FCレディース)
吹雪に見舞われた中国地域大会となりました。積雪で足止めをされてしまい、会場までたどり着けなかった選手もいたため、苦戦を覚悟していましたが、選手がそれぞれの力を存分に発揮してくれたおかげで、見事1位通過することができました。全国大会もこの調子で、昨年の3位以上を目指してがんばりたいと思います。

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:静岡県時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

大会情報はこちら

【応募期間延長】小学校教諭を対象とした「小学校体育サポート研修会」(12/26@東京都)参加者募集 サッカー未経験者、女性大歓迎! #jfa #JYD #nadeshiko

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現在、参加者を募集している12月26日(水)開催の小学校教諭の方を対象とした体育授業サポート研修会(小学校体育サポート研修会)の応募期間を延長しましたので、再度ご案内いたします。

これは、小学校教員のみならず教育委員会関係者(指導主事)、小学校教員養成系大学教員の方も対象としており、体育やサッカーの授業を苦手とする先生をサポートするために2014年から実施しているもので、インストラクター資格を持つJFAの指導者が指導にあたっています。サッカー未経験の方や女性の教員の方々、スポーツが苦手な教員の方々にもぜひ、参加いただきたいと考えています。

以下応募方法をご確認の上、12月20日(木)必着で郵送にてご応募ください。

1. 開催期日

2018年12月26日(水) 13:30~15:30

2. 開催場所

JFAハウス 1F ヴァーチャルスタジアム
(〒113-8311東京都文京区サッカー通り JFAハウス)

3. 主催

公益財団法人日本サッカー協会

4. 後援

スポーツ庁

5. 当日スケジュール(予定)

12月26日(水)13:30~14:00受付 
14:00~15:30研修会(講義・実技)

6. 受講料

無料

※研修会会場(JFAハウス)への往復交通費はご自身での負担となります。

7. 講師

尾形行亮(JFA小学校体育サポートプロジェクト)

8. 募集人数

30名(先着)

9. 応募条件

小学校教員、教育委員会関係者(指導主事)、または小学校教員養成系大学教員

10. 応募方法・宛先

下記の受講申込書を応募宛先まで郵送ください。
2018年度小学校体育サポート研修受講申込書

応募宛先:
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
公益財団法人日本サッカー協会技術 グラスルーツ推進グループ 
「小学校体育サポート研修会@東京都 応募窓口」宛

11. 応募締切

2018年12月17日(月)必着
2018年12月20日(木)必着
※ご参加いただける方には12月21日(金)までに申込書にご記入いただいたメールアドレス宛にご連絡します。

12. 注意事項

・応募により得た個人情報は、個人情報保護法に則って管理し、本事業の目的以外には利用いたしません。
・応募に際しては、連絡先などお間違いのないようにお願いします。
・受講者数が少ない場合は中止する場合がございます。予めご了承ください。なお、その際は応募いただいた方へ申込書にご記入いただいたメールアドレス宛にご連絡します。

13.問い合わせ先

〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
公益財団法人日本サッカー協会 技術部 グラスルーツ推進グループ
Tel:03-3830-1826

「小学校体育サポート研修会」とは

公益財団法人日本サッカー協会が推奨する小学校の新学習指導要領に沿った体育授業サポート研修会です。特に、体育や運動の苦手な先生に受けていただきたい研修会です。「外部のコーチが来てサッカーをしてくれた」ではなく、体育の授業を担当している先生方ご自身がサッカーの授業や児童とのふれあいを楽しんで行ってもらうために実施しています。これまで受講いただいた先生方からは、サッカーのみならず教育活動のさまざまな場面で、この研修会で受けた内容を活かせるという声が多くあがっています。

①実技:先生方ご自身に、サッカーの楽しさ、運動の楽しさを「これなら出来る!」という手応えを感じていただく内容となります。先生方が楽しいと感じていただくことが「楽しい授業」を行う一番のポイントであると考えます。

②講義:実際の授業を研究・計画するうえでのポイントや、単元の狙い、領域目標、児童の発育発達に則したプログラム全体の考え方をお伝えします。

JFAアカデミー今治 愛媛FCレディースとトレーニングマッチ #jfa #nadeshiko #JYD

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JFAアカデミー今治は12月8日(土)に、翌日の学校行事のための在寮日を利用して、愛媛FCレディース(なでしこリーグ2部)とトレーニングマッチを行いました。

この試合は、四国の女子選手育成を目的としたもので、愛媛FCレディースのご厚意を受けて昨年に引き続きの実施となりました。なでしこリーグのチームと試合ができる貴重な機会を選手たちは楽しみな気持ちで迎え、これまで積み重ねてきたトレーニングの成果を発揮できるよう、強い気持ちで試合に臨みました。

当日の試合結果は以下の通りです。

試合結果

JFAアカデミー今治Bチーム 0‐7 愛媛FCレディース
JFAアカデミー今治Aチーム 1-2 愛媛FCレディース

選手コメント

村上穂乃実選手(中3:2期生/FC今治ひうちレディース)
愛媛FCレディースはパススピードも判断も早く、とても上手でした。けれど私たちも落ち着いて集中し、粘り強い守備をすることができました。守備の時間が長かったですが、みんなで耐え、数少ないチャンスの内の一つをものにすることができました。みんなで奪った1点はとても嬉しかったです。日本の女子サッカーでトップにいる選手たちと試合をすることができたのは、本当に良い経験となりました。このような環境があることに改めて感謝したいと思います。今回の経験を活かし、全員で堺カップに向けて頑張りたいです。

立道南津帆選手(中2:3期生/愛媛FCレディースMIKAN)
初めはとても緊張しましたが、試合が始まってプレーをすると緊張もほぐれ、自分のプレーが少しずつできるようになってきました。その中でシュートを打てた場面もありましたが、キーパーにセーブされてしまいました。とても悔しかったです。このトレーニングマッチで自分の課題や、チームとしての課題を見つけることができました。このような機会をいただけるのは当たり前ではありません。感謝することを忘れず、課題を少しずつでも改善していきたいと思います。

近藤礼選手(中1:4期生/FC STORY Tokushimaメニーナ)
守備の時のマークの受け渡しが上手くいかなくて失点してしまった場面がありましたが、1対1のときには粘り強く守備をすることができたと思います。攻撃では裏への飛び出しに成功した時もありましたが、シュートを決めることはできずとても悔しい思いをしました。結果は0-7と負けてしまいましたが、良いプレーも試合中にあったと思います。この試合で、マークの受け渡しや、シュートの決定力という課題が見つかったので、これからの練習で意識しながら取り組んでいきたいと思います。今回の試合は私にとってとてもいい経験となりました。

出場チーム紹介vol.4 第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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2018年12月23日(日)から2019年1月20日(日)にかけて、大学女子サッカーの頂点を決める第27回全日本大学女子サッカー選手権大会を開催します。各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の4チームを紹介します。

静岡産業大学(東海1/静岡)

静岡産業大学

チームに関わる全ての人々が、楽しみ、喜びを享受でき、将来にわたりスポーツで幸せになることをコンセプトに、本大会では、ベスト4を目標に頑張っていきます。

[大会初戦]
2018年12月25日(火) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園陸上競技場
追手門学院大学と八戸学院大学の勝者 vs 静岡産業大学

愛知東邦大学(東海2/愛知)

愛知東邦大学

私たち愛知東邦大学は、「感謝」と「笑顔」を忘れず、日本一応援されるチームを目指して活動しています。今年は、「ともに」をチームスローガンとし、仲間とともに目標である「ベスト8」を達成すべくトレーニングに励んでいます。応援よろしくお願いします。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園第2陸上競技場
愛知東邦大学 vs 明治国際医療大学

姫路獨協大学(関西1/兵庫)

姫路獨協大学

チームの目標は優勝です。今年こそはベスト8の壁を越え、今までの悔しさや卒業生の思いを背負ってチーム全員で戦い抜きます。そしてサッカーができる喜びや感謝の気持ちを胸に応援してくださる方々の為にも全力でプレーし結果で恩返しします。応援よろしくお願いします。

[大会初戦]
2018年12月25日(火) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第1球技場
姫路獨協大学 vs 信州大学と仙台大学の勝者

大阪体育大学(関西2/大阪)

大阪体育大学

1990年創部。今年のスローガンは「挑越」です。自分の限界を越えて日々挑み続けることでチーム一丸となり、インカレで闘えるチームを創り上げてきました。このチームで築き上げてきたものや感謝の気持ちを表現し、大阪体育大学らしく全力で闘い抜きます。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第2球技場
大阪体育大学 vs 徳島文理大学

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
公式Facebook(https://www.facebook.com/juwfa/)、公式Instagram(@_juwfa)でも最新情報を随時配信しています。

JFAナショナルトレセン女子U-14 東日本/西日本で4日間のキャンプ終了 #jfa #nadeshiko #JYD

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12月14日(金)から始まったJFAナショナルトレセン女子U-14は16日(日)に3日目を迎え、この日もトレーニング前に映像を見て、ポイントを確認してからピッチ上でトレーニングを開始しました。夜には最後のグループミーティングや最終日に向けて地域別のミーティングを行い、充実した時間を過ごしました。

最終日は、グループ対抗のゲームを行い、プログラムを締めくくりました。4日間でトレーニング、ミーティング、レクチャー、ゲームと多くの活動を行い、充実したトレーニングキャンプとなり、選手・スタッフはそれぞれの活躍とまた再会することを誓って帰路につきました。

また、12月15日(土)と16日(日)には指導者リフレッシュ研修会を行い、トレーニングの見学、女子の大会のTSG報告や実技をこなしました。

コーチ・選手コメント

清瀬一剛コーチ(JFAナショナルトレセンコーチ)
日々のトレーニングとレクチャーなどで、貴重な時間を過ごすことが出来ました。この4日間で取り組んだことは重要な役割を担っていると感じています。ナショナルトレセンの目的の一つに、トレーニングで体感したこと、指導者から学んだことを所属チームや県トレセン、地域トレセンに伝えていくことがあります。これは選手のみならず、前日のシミュレーションから参加いただいた地域指導者、また同時開催で行われた指導者講習会受講者においても同じです。トレーニングメニューの“こころ”を共有していただき、今後それぞれの地域で伝えていただくことが重要で、期待しています。

期間中、選手たちからは、トレーニング前のテーマ映像を見る眼差しなど真剣な姿勢を強く感じました。そのモチベーションに対し各グループコーチは周到な準備を重ね、限られた時間の中でトレーニングを積み上げてコーチングをし、選手が生き生きとプレーする姿が多く見られました。コーチ間のリレーションも含め、良いトレーニング環境を選手に与えていただいた結果、全力で取り組む選手を見られたことから、このナショナルトレセンが成果あるものであったと実感しています。U-14年代に限らず全てのカテゴリーで、全国の女子サッカーに関わる指導者とともに選手の成長にさらに関わっていけることを願って、引き続き取り組んでいきたいと考えています。

木竜有姫選手(アルビレックス新潟レディースU-15)
「守備」では「最後まで諦めずにスライディングでシュートブロックをすること」、「ボールと相手を同一視すること」、「クロスが入ったときには相手より先に触ること」を学びました。攻撃では「ピッチを広く使い、サポートする位置などのポジショニングを意識すること」、「シュートのときには軸足でしっかり振り込んで四隅を狙って打つこと」を学びました。また栄養のレクチャーでは、「五大要素を食べること」、特に試合の前に「エネルギーを摂ること」の重要性を学びました。これから食べる前には栄養フルコース型の食事があるかどうかを確認していこうと思います。このナショナルトレセンに参加できたのは、家族の支えやチーム、コーチの指導があったからだと思います。これからも感謝の気持ちを忘れずにここで学んだことをチームに持ち帰り、常に意識しながら、自分自身も目標にむかって取り組んでいきたいです。

田中美緒選手(ASハリマアルビオン/JFAアカデミー堺)
1日目のトレーニングではとても緊張しました。周りの人とうまくコミュニケーションがとれなかったり、焦ってミスをたくさんしてしまいました。それでも周りの人やコーチが優しく声をかけてくれ、このチャンスを無駄にせず、頑張ろうと思いました。夜の栄養のレクチャーでは今の時期の食事がとても大切だということを改めて感じました。自分でできることから意識していきます。2日目のブレイクアウェイとシュートストップのトレーニングでは、自分の中では意識しているつもりでもまだまだ意識が弱かったり、また新たな課題がたくさんでてきたりしました。3日目はシュートストップとクロスをしましたが、1日目、2日目をしっかりと振り返り、積み上げていくことができたと思います。2日目よりもたくさんの場面でチャレンジすることができ、確実に来る前よりも意識が変わり、止められるシュートが増えたと感じています。普段考えもしないようなことを指摘され、ひとつずつできることが増えてきています。周りのプレースピードやプレッシャーの強さなども自分のチームと全然違って、とても刺激を受けます。この場で吸収できることはしっかりと吸収し、チームに持ち帰り、自分が刺激を与えられる存在になれるようにがんばります。

濵田若那選手(FCカミーリア筑紫野U15)
ナショナルトレセンではたくさんのことを学ぶことができました。私は普段シュートやクロスでの攻防について意識が少なかったのですが、これからの意識を高めることができたと思います。また私の課題はファーストタッチでどこにボールを置いてシュートするかだと感じました。改善していくためにはどの場所にいたとしてもゴールに近いところへトラップして、シュートが打てると思ったら、四隅を狙っていくことができるようにチャレンジしていきたいと思います。生活面では、同じ地域の人とばかり話していましたが、時間が経つにつれて他の地域の人ともコミュニケーションをとることができました。また、栄養のレクチャーでは怪我をしないための食事など、知らないことをたくさん学ぶことができたので、これからの行動に移していきたいです。今後もこの意識を忘れずにプレーしていきます。このナショナルトレセンに参加できて、本当に良かったです。

スケジュール

2018 JFAナショナルトレセン女子U-14 スケジュール(東西共通)

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会、12月23日に開幕 ~前回大会を振り返る~ #jfa #nadeshiko #JYD

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12月23日(日)に第27回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ女子)が開幕します。各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式で大学女子サッカーの頂点を目指します。

開幕を目前に控え、前回大会を振り返ります。

第26回大会は、2017年12月25日に開幕。兵庫・三木総合防災公園で1回戦から準々決勝までが行われました。

実力校が順当に勝ち上がった準々決勝、関東第1代表の日本体育大学と関西第1代表の大阪大学の対戦では、1点を守りきった大阪体育大学が準決勝へと進めました。東洋大学と徳山大学との対戦では、前半から主導権を握った東洋大学が後半に得点し、初の準々決勝進出を決めました。

東京・味の素フィールド西が丘に舞台を移して迎えた準決勝。まず大阪体育大学と神奈川大学の優勝経験校同士が対戦します。後半に大阪体育大学が先制しましたが、試合終了直前の90分に神奈川大学が同点に追いつきます。勢いに乗る神奈川大学が延長前半に得点し、2-1で決勝進出を決めました。一方、東洋大学と早稲田大学の関東対決は、前半終了間際に東洋大学が先制します。後半開始すぐに早稲田大学が追いつきますが、再び東洋大学が得点して、早稲田大学を突き放します。その後、早稲田大学が2得点を決め、3-2で早稲田大学が勝利しました。

決勝は前回大会3位の神奈川大学と大会3連覇のかかる早稲田大学の対決となりました。立ち上がりから早稲田大学が積極的にシュートを打っていきます。前半20分、早稲田大学のフリーキックから松原有沙選手がクロスをあげ、反応した河野朱里選手がダイレクトで合わせます。それに反応した中村みづき選手が押し込み、早稲田大学が先制点を挙げました。後半も早稲田大学が優位に立ち、3年連続6度目の優勝を成し遂げました。

今年度は、予選大会より熾烈な争いが繰り広げられました。また、皇后杯での大学チームの活躍など、今大会も盛り上がりが期待されます。

第27回目の開催となる今大会、優勝杯を手にするのはどの大学でしょうか。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
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準決勝進出を懸けてなでしこリーグ1部の上位8チームが激突!皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会は、12月22日(土)に準々決勝を開催します。

ベスト8に進出したチームは、いずれもプレナスなでしこリーグ1部の1位から8位のチームで、ここからはさらにレベルの高い試合ばかりとなりそうです。

前回大会覇者で今シーズンのプレナスなでしこリーグ1部を制した日テレ・ベレーザ(なでしこ1部/東京)は、マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城)との対戦です。今大会4得点を挙げている日テレの籾木結花選手は「皇后杯でも目指すサッカーは変わらない」と、さらなる高みを目指して4強入りを見据えます。今大会、セットプレーでの得点が多いマイナビは、仙台市で迎えるこの試合でもFKやCKが勝利への鍵となりそうです。

キャプテンを務める坂本理保選手の今シーズン限りでの退団を発表したAC長野パルセイロ・レディース(なでしこ1部/長野)は、同選手の古巣である浦和レッズレディース(なでしこ1部/埼玉)との対戦です。浦和は来シーズンの監督として森栄次氏を迎えることを発表しており、両チームは変革の中でこの試合を迎えます。浦和は菅澤優衣香選手が今大会4得点と好調で、AC長野の横山久美選手とのストライカー対決は必見です。

前回大会準優勝のノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部/神奈川)と、昨シーズンのプレナスなでしこリーグカップ1部を制したジェフユナイテッド市原・千葉レディース(なでしこ1部/千葉)は、ノックアウト方式の大会で特に強さを発揮するチーム同士。今季の対戦成績は1勝1敗の五分ですが、前回大会の準決勝では、延長前半に南野亜里沙選手が決勝点を決めてノジマが制しました。この試合も準決勝進出を懸けた接戦が予想されます。

2試合で3得点ずつを決めて準々決勝に進んだアルビレックス新潟レディース(なでしこ1部/新潟)と、相手にシュートを打たせない守備が光るINAC神戸レオネッサ(なでしこ1部/兵庫)が対峙する一戦も要注目です。5月の対戦では、新潟Lが少ないチャンスを決めて勝利し、9月にはI神戸がその借りを返して、今シーズンは1勝1敗。移籍加入後、新潟Lと初対戦するI神戸の岩渕真奈選手は「元日の決勝でいい結果を出せるよう、あらゆる準備をしたい」と、意気込んでこの試合を迎えます。

皇后杯準々決勝は、宮城県のユアテックスタジアム仙台と栃木県の栃木県グリーンスタジアムで開催されます。

開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決 勝】 2019年1月1日(火・祝)

大会情報はこちら


よしもと芸人・NMB48が皇后杯を応援! 決勝当日「皇后杯応援サッカーフェスティバル&よしもとチームエキシビションマッチ」「NMB48によるハーフタイムショー」を開催 #jfa #nadeshiko #JYD

出場チーム紹介vol.5 第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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2018年12月23日(日)から2019年1月20日(日)にかけて、大学女子サッカーの頂点を決める第27回全日本大学女子サッカー選手権大会を開催します。各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の4チームを紹介します。

明治国際医療大学(関西3/京都)

明治国際医療大学

私たちのチームコンセプトは「個人のチームへの貢献がチームを強くし、チームの強さがより豊かな経験を生む」です。本大会では一戦一戦を大事に戦い、個々の強さとチームの強さを発揮できるように頑張ります。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園第2陸上競技場
愛知東邦大学 vs 明治国際医療大学

追手門学院大学(関西4/大阪)

追手門学院大学

「謙虚に素直に元気よく」をモットーに、誰からも応援されるチームを目指し、日々の生活から感謝の気持ちを忘れずに活動しています。2度目の本大会への挑戦は優勝を目指し、チーム全員全力で1戦1戦を闘います。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第1球技場
追手門学院大学 vs 八戸学院大学

徳山大学(中国1/山口)

徳山大学

私たち徳山大学女子サッカー部は、今年で創部11年目になります。「リスペクト」と「ハードワーク」をモットーに日々練習に取り組んでいます。最高のスタッフと選手全員でサッカーができる喜びを感じながら、徳山大学らしく、一戦一戦をひたむきに最後まで諦めることなく戦います。応援よろしくお願いします。

[大会初戦]
2018年12月25日(火) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第2球技場
徳山大学 vs 愛知東邦大学と明治国際医療大学の勝者

吉備国際大学(中国2/岡山)

吉備国際大学

吉備国際大学女子サッカー部の特徴は、「ひたむきさ」です。ピッチ内は勿論ですが、ピッチ外においても年間100回行う地域貢献活動において取り組んで来ました。目標は勿論「日本一」です。先ずは、初戦を吉備国際大学らしく「ひたむき」に戦います。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第2球技場
吉備国際大学 vs 新潟医療福祉大学

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
公式Facebook(https://www.facebook.com/juwfa/)、公式Instagram(@_juwfa)でも最新情報を随時配信しています。

JFAアカデミー堺 1・2年生がトレーニングマッチを実施 #jfa #nadeshiko #JYD

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JFAアカデミー堺の1・2年生は12月12日(水)、J-GREEN堺で近隣高校の香ヶ丘リベルテ高校サッカー部とトレーニングマッチを実施しました。

日頃のトレーニングで取り組んでいる、積極的にゴールを狙うことと個の力でボールを奪うことをテーマとして30分×3本の試合を行いました。攻撃面では6ゴールを奪い、目標以上の成果がありましたが、守備面では簡単にドリブル突破を許す場面が何度もあり、選手は翌日以降のトレーニングの課題を見つけることができた様子でした。

JFAアカデミー堺 6-1 香ヶ丘リベルテ高校
(1本目 5-1、2本目 0-0、3本目 1-0)

アカデミー生コメント

山本葉桜選手(中2:6期生/アンジュヴィオレBINGO)
今回のトレーニングマッチでは、前に仕掛ける意識を持って挑みました。最近はシュートの練習を頑張っていたので、狙った場所に蹴られるように相手を見ながらシュートを打ちました。後ろで味方がボールを持ったとき、空いているスペースを見て、移動してボールを受けることができたシーンがあり、それがゴールに繋がったので良かったです。反省点は、相手がボールを持ったときに寄せが甘くて簡単に突破されてしまったことです。相手との距離が適切ではなかったのだと思います。自分より身体の大きい相手にも競り負けず対応できるように、体幹を鍛えたり、1対1の練習にもっとしっかり取り組んでいきたいと思いました。

西嶋桃花選手(中1:7期生/RESC GIRLS U-15)
今日はディフェンスのポジションで出場しました。最初は相手の高校生の足の速さに対応できず、裏に抜けられてしまう場面がありました。しかし、相手のロングボールが出るタイミングなどを見ながら、少しずつ修正して対応できるようになってきました。相手の高校生は、試合中に前向きな声かけをたくさんしていました。私もそういったところを見習って、試合中に味方にポジティブな言葉をかけられるようになりたいです。普段のトレーニングでは、ビルドアップのときにボールを失わないことを意識しています。今回の試合では、自分がボールを持っているときに相手が寄せてきても、焦らず落ち着いて空いているコースや味方を見つけてパスを出すことができました。課題は、縦へのロングボールやパスが狙った場所にきっちり届かず、裏へ抜け出した味方に届かなかったり、取りにくいボールになってしまっていたことです。練習でキックの精度を上げて、しっかりボールをコントロールできるようになることを目指して取り組んでいきたいです。

栁原さくら選手(中1:7期生/FC今治ひうちレディース)
自分でゴールを目指して、前を向いてプレーすることを意識して試合に臨みました。私は身長が低いので、身体が大きくて当たりの強い相手選手からボールを奪うことに苦戦しました。自分がボールを持ったときには、相手の重心を見ながらドリブルでかわしたり、味方の動き出しに合わせてパスコースを考えてパスを出すことに挑戦しました。裏が空いていたので相手を少しドリブルで外してからスルーパスを出すと、タイミングが合ってゴールに繋がった場面があり、それが良かった点です。しかし、1対1の競り合いの時は、負けてしまってボールを奪われたり、奪い返せないことが多かったのが課題です。これから、対人練習のときに、1回1回絶対負けないという気持ちで取り組んでいきたいと思いました。

よしもと芸人、NMB48が皇后杯を盛り上げる!~皇后杯 JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会~ #jfa #JYD #nadeshiko

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12月19日(水)、大阪の吉本興業株式会社本社で「皇后杯応援サッカーフェスティバル&よしもとチームエキシビションマッチ」「NMB48ハーフタイムショー」の開催記者会見が行われました。

記者会見には、日本サッカー協会女子委員会の手塚貴子副委員長、タレントのたむらけんじさん、お笑いコンビ「ミサイルマン」の西代洋さん、アイドルグループ「NMB48」から村瀬紗英さん、磯佳奈江さん、上西怜さんが会見に登壇しました。

この会見では、パナソニックスタジアム吹田で行われる皇后杯の決勝会場にて、「皇后杯応援サッカーフェスティバル&よしもとチームエキシビションマッチ」と「NMB48ハーフタイムショー」を開催することが発表されました。

会見の冒頭で日本サッカー協会女子委員会手塚貴子副委員長は「節目の40回を迎える皇后杯。大阪で準決勝、決勝が行われるということで、よしもと芸人さんとNMB48さんのお力を借りて盛り上げていくことを決めた。来年は女子のワールドカップを控えており、女子サッカーのファン、サポーター、プレーヤーの輪をもっともっと広げて、多くの方々からの応援をなでしこジャパンの力にしたい」と挨拶に立ちました。

その後、決勝の試合の前哨戦となる「皇后杯応援サッカーフェスティバル&よしもとチームエキシビションマッチ」の概要を「ミサイルマン」の西代さんが説明。決勝の試合前のピッチで、小学生を対象にサッカーフェスティバルが行われます。参加チームの優秀選手は、その後のエキシビジョンマッチでよしもと芸人チームと対戦します。よしもと芸人チームは、「M-1グランプリ2018」で決勝に進出した「ギャロップ」の林健さんや星稜高校サッカー部出身で本田圭佑選手の後輩だった「きみどり」の土居宗将さんなど精鋭揃い。よしもと芸人チームのプロデューサー・たむらさんは「よしもと6000人から選んだメンバー。当日(自身は)参加できないが、お客さんを楽しませながら勝ちたい」とコメントし、「こんなに良いスタジアムのピッチでサッカーができることはなかなかない。是非、多くの子どもたちに来てほしい」とフェスティバルへの参加を呼びかけました。

また、ハーフタイムショーを行うことになったNMB48は、「40回の記念の大会でパフォーマンスができるのは光栄。NMB48にとっても劇場デビュー9年目の最初のライブになる」と気合の入ったコメント。メンバーの磯佳奈江さんはINAC神戸レオネッサに所属する京川舞選手と小学校の時にチームメートだったといい、サッカーに関わる意外なエピソードが披露されました。

皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権は、22日(土)に準々決勝が行われ、パナソニックスタジアム吹田で29日(土)に準決勝、1月1日(火・祝)に決勝が行われます。準々決勝から決勝まで全試合無料です。是非、会場に足をお運びください。

開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決 勝】 2019年1月1日(火・祝)

大会情報はこちら

準々決勝(12/22)2試合をインターネットライブ配信~皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会~ #jfa #nadeshiko #JYD

出場チーム紹介vol.6 第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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2018年12月23日(日)から2019年1月20日(日)にかけて、大学女子サッカーの頂点を決める第27回全日本大学女子サッカー選手権大会を開催します。各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式で対戦します。

今回は、下記の4チームを紹介します。

四国大学(四国1/徳島)

四国大学

2015年4月に創設され、現在23名の部員で活動しています。チームの愛称は、「イーグレッツ」です。テクニックとクイックネスを生かしたコレクティブなサッカーで勝利を追求しています。本大会は、4年連続4回目の出場となります。今年は、目標であるベスト8を目指してチーム一丸となって頑張りたいと思います。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園陸上競技場
札幌大学 vs 四国大学

徳島文理大学(四国2/徳島)

徳島文理大学

「見ていて楽しいサッカー」、「プレーをしていて楽しいサッカー」をモットーに、自分達がサッカーを楽しむことを忘れずに、一人一人が周りのミスを助け合い、チーム力の高いサッカーを目指します。全国の舞台では、一戦一戦を大切に一生懸命戦います。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第2球技場
大阪体育大学 vs 徳島文理大学

中九州短期大学(九州1/熊本)

中九州短期大学

日頃から取り組んでいる自分たちのスタイルであるドリブルとショートパスを駆使したサッカー「中九州短期大学スタイル」を本大会では発揮したいです。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 13:40キックオフ(予定)
三木総合防災公園第2陸上競技場
中九州短期大学 vs 大東文化大学

活水女子大学(九州2/長崎)

活水女子大学

2015年度創部、2年連続2回目のチャレンジです。新たなメンバーを迎え、今年も互いに切磋琢磨しながら、チーム全体のレベルアップを図ってきました。活水女子大学らしいサッカーで、1つでも多く勝ち上がることのできるよう、最後まで闘い抜きます。

[大会初戦]
2018年12月23日(日) 11:00キックオフ(予定)
三木総合防災公園みきぼうパークひょうご第1球技場
活水女子大学 vs 慶應義塾大学

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
公式Facebook(https://www.facebook.com/juwfa/)、公式Instagram(@_juwfa)でも最新情報を随時配信しています。

明日23日、いよいよ開幕! 第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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第27回全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ女子)が、12月23日(日)にいよいよ開幕します。各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式で大学女子サッカーの頂点を目指します。

大会はまず兵庫の三木市・三木総合防災公園にて、23日(日)に1回戦、25日(火)に2回戦、27日(木)に準々決勝を行い、ベスト4を決定します。年をまたいだ2019年には東京の味の素フィールド西が丘に戦いの場を移し、1月18日(金)に準決勝、20日(日)に決勝を行い、大学女子サッカー日本一が決まります。

大会3連覇中の早稲田大学が4連覇を達成するのか、それとも予選大会で早稲田大学に勝利し皇后杯でも躍進を見せた帝京平成大学が悲願の初優勝を飾るのか。最多優勝回数を誇る日本体育大学や関西第1代表の姫路獨協大学ら実力校からも目が離せません。

西が丘へと駒を進めることができるのはたったの4校。上位常連校を突き崩すダークホースは現れるのでしょうか。

なお今大会では、グッズとして大会記念タオルと出場24大学のユニフォーム型キーホルダー、クリアファイルを販売します。試合会場で販売しておりますので、大会の記念にぜひお買い求めください。

大学女子サッカー界の、長く熱い1ヶ月が幕を開けます。是非会場まで足をお運びください。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
公式Facebook(https://www.facebook.com/juwfa/)、公式Instagram(@_juwfa)でも最新情報を随時配信しています。


出場チーム紹介vol.1 第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko

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「第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が1月3日(木)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月13日(日)に神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場で行われる決勝戦を目指します。

今回は下記4チームをご紹介します。

北海道文教大学明清高校(北海道地域第1代表)

北海道文教大学明清高校

粘り強くプレーし、一人一人がチームのために最後まで走りきることができ、応援される選手・チームを目指します。

北海道大谷室蘭高校(北海道地域第2代表)

北海道大谷室蘭高校

女子サッカー部は創部17年目になります。今大会出場は、13回目となり、今年も参加できることを光栄に思います。部員29名の全員サッカーで、過去最高成績であるベスト16を超えることができるよう、一戦一戦を大切に戦いたいと思います。

常盤木学園高校(東北地域第1代表/宮城県)

常盤木学園高校

LIBERTY(自由)&ARTS(芸術)が創立の精神です。サッカーを通してその本質を追求すべく努力を続けています。「華麗でスピーディなプレー」をベースに、より精度の高いサッカーを目指し未来に向けて頑張ります。

聖和学園高校(東北地域第2代表/宮城県)

聖和学園高校

バイタルエリアでのアイデア溢れるトリッキーかつ確実な攻撃とバランスが良く堅い守備をテーマとして、観客を魅了する「美しく、しなやかな」パスサッカーを目指しています。

第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

大会期間:2019年1月3日(木)~2019年1月13日(日)[全試合無料]
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
大会情報はこちら

I神戸、千葉Lなどベスト4を決める 皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会は12月22日(土)、準々決勝が行われ、栃木県グリーンスタジアムではアルビレックス新潟レディース(なでしこ1部/新潟)とINAC神戸レオネッサ(なでしこ1部/兵庫)、ノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部/神奈川)とジェフユナイテッド市原・千葉レディース(なでしこ1部/千葉)が対戦しました。

ピックアップマッチ1

アルビレックス新潟レディース(なでしこ1部/新潟) 1-2(前半0-1、後半1-1)INAC神戸レオネッサ(なでしこ1部/兵庫)

栃木県グリーンスタジアムの第1試合は、アルビレックス新潟レディースとINAC神戸レオネッサが対戦しました。

立ち上がりは、ボールに対する反応が早い新潟Lが、上尾野辺めぐみ選手の巧みなドリブルや、阪口萌乃選手の果敢なシュートでI神戸を押し込みます。しかし、地元・栃木出身の鮫島彩選手を中心に、I神戸はピンチを切り抜けました。

1,642人が集まった観客が最初に沸いたのは35分でした。左CKを蹴ったI神戸の中島依美選手のボールに、ニアサイドで京川舞選手が体を投げ出してヘディングシュートすると、これがゴールに突き刺さってI神戸が先制。京川選手は今大会4得点目をマークしました。

51分には、新潟Lの山谷瑠香選手がペナルティーエリア内でI神戸の増矢理花選手を倒してPKとなると、髙瀬愛実選手がこれをゴール右に決め、髙瀬選手の2試合連続ゴールでI神戸がリードを広げました。

反撃を試みる新潟Lは、ミスが多いためシュート数は増えませんでしたが、87分、阪口選手のクロスをDFの左山桃子選手が頭で合わせて1点差に。しかし同点とするには残り時間は少なく、1-2でI神戸がリードしたままタイムアップ。新潟Lの敗退と、I神戸の準決勝進出が決定しました。

ピックアップマッチ2

ノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部/神奈川)0-1(前半0-1、後半0-0)ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(なでしこ1部/千葉)

栃木県グリーンスタジアムで行われた第2試合は、ノジマステラ神奈川相模原とジェフユナイテッド市原・千葉レディースが対戦しました。

前回大会準優勝のノジマは、多彩なパスを送る田中陽子選手と、右サイドを駆け上がる石田みなみ選手の突破力でジェフLゴールを目指しますが、今大会無失点中のジェフLは粘り強い守備で応戦。キャプテンの上野紗稀選手を中心に、高い集中力でノジマにゴールを許しません。

すると34分、ノジマのフィードを若林美里選手がはね返すと、それをジェフLの鴨川実歩選手が受け、ドリブルを開始。相手選手1人を抜いたところで右足を振り抜くと、ノジマGK久野吹雪選手の頭上を抜くスーパーゴールとなり、ジェフLが先制しました。

ノジマは後半、エース南野亜里沙選手にボールを集め、左サイドの田中萌選手もチャンスに絡みます。今シーズン限りでの退団を発表しているノジマの菅野将晃監督は、ベテラン大野忍選手を投入して攻撃に変化をつけましたが、息のあったカバーリングでジェフLはゴールを死守。ジェフLは90分でシュート数2本でしたが、少ない好機を得点に結びつけ、0-1で準決勝に進出しました。ノジマは敗退が決まったため、引退を発表している元なでしこジャパンの高木ひかり選手は、これが現役選手として最後の試合となりました。

監督・選手コメント

山崎真監督(アルビレックス新潟レディース)
今は試合が終わってすぐなので、なかなか率直には振り返られませんが、すぐに(頭に)浮かんできたのは、選手が成長したな、ということです。最後に左山が前線に上がったのは、選手たちの判断です。その判断、発想でゴールという結果をもぎ取ってくれました。もちろん、負けてしまったことは残念です。次のステージに引き上げられなかった責任は僕にあります。ただ、最後に追い詰められた中で見出した光明が次につながると思います。

牛島理子選手(INAC神戸レオネッサ)
準々決勝までの中断期間に、自分たちを見つめ直して今日を迎えました。とにかく勝つことできてよかったです。立ち上がりは相手に攻められましたが、そんな時間もあると予想していたので、そこで失点しなかったことが大きかったと思います。ここからも一発勝負は続きますし、今シーズン積み上げてきたことを発揮できるのも最後の大会なので、まずは準決勝で勝つことだけを考えていきたいです。

菅野将晃監督(ノジマステラ神奈川相模原)
「思い切りのいいシュートが勝敗を分ける」とミーティングで言いましたが、それが相手の方に決まってしまいました。残念だし悔しいけども、今までのステラスタイルで最後まで戦えたと思います。今シーズンはリーグ最高位の3位、昨シーズンは皇后杯決勝にも進んだので、2部からようやく1部に昇格したチームが、ここまで来たんだという感慨もあります。今日も攻めてはいたので、ここで点を取れるチームになれるのかが、より上位にいくために必要なことだと感じています。

鴨川実歩選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
厳しく守備の時間が長い試合になるというのは分かっていました。(得点シーンは)自分がフリーと分かっていました。力を入れずにインパクトだけを意識して、シュートを打ったんですが、自分のイメージ通りでした。しっかり守備から入って勝つという意識が統一されていたし、守備陣が毎試合、失点をゼロに抑えてくれています。準決勝で対戦するI神戸は、ノジマとは違うサッカーだと思いますが、やることは変わりません。チーム全体で、球際や1対1で勝つことを目指したいです。

開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決 勝】 2019年1月1日(火・祝)

大会情報はこちら

出場チーム紹介vol.2 第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko

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「第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が1月3日(木)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月13日(日)に神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場で行われる決勝戦を目指します。

今回は下記4チームをご紹介します。

専修大学北上高校(東北地域第3代表/岩手県)

専修大学北上高校

1994年創部。見ている方々の心を動かすことができるチーム・人間を目指して、日々の練習から全力で取り組むようにしています。技術と判断を大切にしたサッカーを目指し、できるだけ多く、全国の舞台で闘えるように、一戦一戦を全力で闘います。

修徳高校(関東地域第1代表/東京都)

修徳高校

9年連続9回目の出場です。チームが一体となり、自信をもってプレーし、「全員攻撃・全員守備」「自分自身に克つ」ことをモットーに謙虚さを忘れず、全員で最後まで諦めないスタイルで勝利を目指し、一戦一戦確実に戦い、上位を狙います。「Rechallenge」「克結強歩」を今大会のテーマにチーム全員で目標を達成します。

十文字高校(関東地域第2代表/東京都)

十文字高校

「走れ・競れ・粘れ」をチームの合い言葉にし、観ている人に感動を与えられるプレーを心がけて活動しています。サッカーを楽しみながらも結果にこだわり、チーム一丸となって勝利を目指したいと思います。

星槎国際高校湘南(関東地域第3代表/神奈川県)

星槎国際高校湘南

トップレベルで戦える技術戦術と人間性を兼ね備えた選手の育成を目標に、個人の判断を主体としたアイデアに富み、見ている人が楽しくなるようなサッカーをしたいと考えています。

第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

大会期間:2019年1月3日(木)~2019年1月13日(日)[全試合無料]
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
大会情報はこちら

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会が開幕! #jfa #JYD #nadeshiko

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第27回全日本大学女子サッカー選手権大会が12月23日(日)、三木総合防災公園(兵庫県三木市)で開幕し、各地域の代表16チームが1回戦を戦いました。

ピックアップマッチ1

活水女子大学 0-5(前半0-4、後半0-1)慶應義塾大学

2年連続2回目の出場となった活水女子大学(九州第2代表)と慶應義塾大学(関東第7代表)との一戦。キックオフ直後から、活水女子大学が低い位置でコンパクトにしっかりと守備を固めてスペースを与えず、慶應義塾大学が一方的にボールを保持する展開となりました。慶應義塾大学はサイド攻撃を試みるも、朝露で濡れたピッチでボールが流れてしまいます。7分、右サイドへの大きな展開から、佐藤幸恵選手がボールを折り返し、工藤真子選手がヘディングで決めて先制点を挙げます。28分、ペナルティエリア近くで得たファウルから、鈴木紗理選手が直接FKを決めて追加点。前半終了間際の40分には左サイドからのボールに中央でフリーになっていた山本華乃選手が得点、さらに41分には中央で崩し、工藤真子選手が得点し、前半が終了しました。後半、慶應義塾大学は4名の選手を交代し勢いづけるも、活水女子大学の守備に阻まれ、なかなか得点に結びつけられません。活水女子大学はボールを奪って攻撃のチャンスとなるも、慶應義塾大学の素早い切り替えによる守備で、前線まで運ぶことができません。慶應義塾大学は87分、抜け出した勝木日南子選手が左サイドから折り返し、鈴村萌花選手が落ち着いてゴールを決めました。この結果、慶應義塾大学が5-0で勝利し、2回戦へ進出しました。

ピックアップマッチ2

追手門学院大学 3-2(前半1-1、後半2-1) 八戸学院大学

二度目の出場となる追手門学院大学(関西第4代表)と4年連続4回目の出場となる八戸学院大学(東北第2代表)との一戦。立ち上がりはコンパクトに陣形を保ちながらプレスをかける八戸学院大に対し、坂田絵里選手を中心としたスピードのあるアタッカーがタイミングよくディフェンス背後のスペースをつく追手門学院大。その攻撃が実り、坂田選手が9分にスルーパスから冷静にゴールに流し込み、追手門学院大が先制します。そのまま攻勢が続くと思われましたが、徐々に追手門学院大の攻撃に慣れた八戸学院大が落ち着きを取り戻し、CKからの混戦のこぼれ球を成田愛選手が決めて同点で前半を終了します。後半立ち上がり、シンプルな攻撃で追手門学院大を押し込んだ八戸学院大が、左サイドでFKを得ます。成田愛選手がヘディングを叩き込んで逆転し、その後は一進一退の攻防が続きます。そして後半中盤以降になっても運動量が落ちない追手門学院大が、八戸学院大の浅くなったディフェンスラインの一瞬の隙をつき、途中出場の伊禮彩音選が61分に中央から抜け出しシュートを決め同点に追いつきます。さらに畳み掛けるように、CKで佐々木彩選手のヘディングシュートの混戦から吉岡摩衣城選手が得点を挙げます。その後は必死に攻撃に出る八戸学院大をうまくコントロールした追手門学院大が逃げ切り、2回戦に進出しました。

ピックアップマッチ3

吉備国際大学 2-1(前半1-1、後半1-0) 新潟医療福祉大学

12月とは思えない温暖な気候の中、キックオフの笛が鳴り響きました。試合開始6分、新潟医療福祉大学は相手陣内で園田悠奈選手がパスをカットすると、GKの頭上を越える技ありのミドルシュートで幸先よく先制。その後も後方からビルドアップする吉備国際大学のミスを突き、チャンスを作ります。すると、吉備国際大学の太田監督が動きます。28分に長谷川朋佳選手に代えて池尻茉由選手、34分に井芹夏稀選手に代えて佐々木佑香選手を投入。その采配が流れを変えました。36分、自陣中央で佐々木佑香選手がパスカットすると、背後に抜けだした池尻茉由選手にロングフィード。左足の正確なコントロールから豪快に決めると、続く43分には再び背後に抜け出した池尻選手に対し、新潟医療福祉大学のGKのクリアが中途半端になり、それを拾った呉屋絵理子選手が無人のゴールに流し込みました。

後半、新潟医療福祉大学はポジションやメンバーを交代し得点を狙いますが、ゴールが遠く2-1のまま試合終了。吉備国際大学の勝利となりました。

その他の試合結果

12月23日(日)

大阪体育大学 4-0(前半1-0、後半3-0)徳島文理大学
信州大学 0-10(前半0-7、後半0-3)仙台大学
札幌大学 0-1(前半0-0、後半0-1)四国大学
愛知東邦大学 2-1(前半1-0、後半1-1)明治国際医療大学
中九州短期大学 0-16(前半0-7、後半0-9)大東文化大学

選手コメント

中島菜々子選手(慶應義塾大4年)
3年ぶりのインカレの舞台。緊張もありましたが、部員全員で試合を楽しむことができました。創部史上初、インカレでの勝利を挙げることが出来、大変嬉しく思います。2回戦は関東1位の帝京平成大学との闘いとなります。臆することなく、慶應らしさを貫いて必ず歴史を更新します。部員、スタッフ、応援してくださる全ての方々と一体となって闘います。

川相愛里選手(追手門学院大4年)
今日は前半の早いうちに得点することができましたが、なかなか自分たちのペースで試合を運ぶことができませんでした。ボールを保持するも決定的なチャンスが作れなかったり、またチャンスを作れても決めることができず、厳しい試合になってしまいました。セットプレーから2失点し、一時は逆転までされてしまいましたが、最終的には3-2で競り勝つことができて良かったです。2回戦はさらに厳しい戦いになると思いますが、1回戦同様、チーム全員で戦い、勝つことでチームの歴史を塗り替えたいと思います。

吉田凪沙選手(吉備国際大4年)
課題が多く残るゲームとなりましたが、初戦を突破することができ一安心しています。ただここはまだまだ通過点です。2回戦に向けて、短い時間ではありますが、改善して次に繋げていきたいと思います。次は東洋大学との対戦になります。相手に関係なく、吉備国際大学らしい『ひたむき』『ハードワーク』というところを忘れずに戦っていきたいと思います。日本一に向けて、少しずつ近づいていきたいと思います。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2018/12/23(日)~2019/1/20(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら

当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
公式Facebook(https://www.facebook.com/juwfa/)、公式Instagram(@_juwfa)でも最新情報を随時配信しています。

JFAアカデミー堺 2学期の活動を振り返って #jfa #nadeshiko #JYD

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JFAアカデミー堺の選手達は、通学している堺市立月州中学校の冬休みに合わせて12月21日(金)より冬期長期帰省に入りました。

2学期は体育祭や文化活動発表会といった学校行事が多く、クラスの一員として積極的に活動に取り組む選手達の姿が見られました。

9月4日(火)に大阪近辺を直撃した台風21号によりJ-GREEN堺が甚大な被害を受け、JFAアカデミー堺も一時停電や断水といった影響を受けました。その中で、翌日からはJ-GREEN堺の清掃活動に参加し、台風の被害を受けたグラウンドの復旧に協力しました。

トレーニングの面では、近隣のクラブチームや高校生とのトレーニングマッチを実施し、映像を観て振り返りを行うなど、サッカー理解を深める取り組みを重ねました。

定期的に実施しているフィジカル測定では、バウンディングやスピード、VMA、Yo-Yoテスト等を実施し、選手達はそれぞれ自分の記録を振り返って課題を確認しました。

冬期長期帰省中は、所属チームの活動に専念します。2学期で学んだことや身につけたことを所属チームで発揮できるよう、選手達はお互いに声をかけあって、それぞれ寮を出発していきました。

アカデミー生コメント

香山京子選手(中3:5期生/FC TERRA)
私は11月に膝を痛め、オスグッドの診断を受けました。復帰までは1ヶ月半ほど必要と言われました。今は、復帰に向けてリハビリの負荷を上げてきているところです。冬休み中も試合に復帰することはできないので残念ですが、今できるトレーニングに一生懸命取り組もうと思います。2学期で印象に残っているのは、9月にJ-GREEN堺を直撃した台風です。私は初めてあのような大きい台風を体験して、とても怖かったし、水道が使えないことはとても不便でした。台風のあとから、いつも水を2リットル備蓄するようにし始めました。大変な日が続きましたが、日常のありがたさを知ることができました。冬休みが明けると、順調に怪我が回復すればトレーニングに復帰できます。人よりも努力しないと、怪我をしていた分落ちているスタミナを取り戻すことができません。怪我をしたときの過ごし方や取り組みという面で、上級生として見本になれるように、一生懸命頑張ります。

正木美里選手(中2:6期生/Atletico FeminA)
私は1学期に比べると2学期は、生活面で落ち着いて規則正しく過ごせたように思っています。朝寝坊をすることもなくなりましたし、食事も残さずしっかり食べるようになりました。トレーニングでは、ステップワークがだんだん良くなってきて、ディフェンスのときに相手に対応できる力が伸びてきたように感じています。課題は、ボールが来る前の準備が遅く、対応が遅れがちだということです。自分がボールを持っていないときこそ、周りをよく見ていつでも対応できるようにしていきたいです。学校では2学期の学級代表を務めました。体育大会では学級代表の役割がたくさんありましたが、クラスメイトと協力して取り組みました。1位をとれた種目もあって、とても嬉しかったです。英語が苦手なので、冬休み中に勉強を頑張って、新学期のテストで良い結果を残せるようにします。

渡邊絢音選手(中1:7期生/ASハリマアルビオンユース)
私は、2学期に入ってすぐに、腰の骨の剥離骨折と診断され、復帰まで4ヶ月ほどかかると言われました。せっかくJFAアカデミー堺に入ったのに、サッカーができないなんてとてもつまらないし、同級生がサッカーをしているのを見ていても面白くありませんでした。みんなに置いていかれているような気持ちがしました。でも、リハビリを考えてくれるトレーナーさんがいたり、お父さんやお母さんが「今はゆっくりしっかり怪我を治したらいいよ」と言ってサポートしてくれました。頑張って治そうと思いました。JFAアカデミー堺に入校してから、怪我をしたり、中学校のテストの成績が悪かったりと、良いことがなかった時期はとても辛かったです。家に帰りたくなるときもありました。しかし、コーチやスタッフは頑張った時に褒めてくれました。そのときはとても嬉しいし、寮で一緒に生活している友達といる時間はとても楽しくて、出会えて良かったと思っています。楽しいことばかりではないけれど、1月頃からは怪我も回復して復帰できると思うので、リハビリを頑張って怪我をしない身体を作ってもう一度頑張っていきたいです。そして早くみんなとサッカーがしたいです。

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