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出場チーム紹介vol.4 JFA 第30回O-40女子サッカーオープン大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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JFA 第30回O-40女子サッカーオープン大会が、3月16日(土)から18日(月)にわたって、三木総合防災公園(兵庫県三木市)で開催されます。

本大会は、40歳以上の女性を対象に普及を主目的として本大会を開催するものであり、本大会に参加する女性がサッカーを通じて友好と親睦を深め、さらには、生涯スポーツとしてのレディースサッカーの浸透・発展に寄与することを目的としています。

今回は以下の5チームをご紹介します。

ポッカーズ櫻 (関西/兵庫)

ポッカーズ櫻

私たちは普段、兵庫県リーグで11人制サッカーをしています。チームの年齢層が上がり、オーバー40のメンバーが増えたので、このメンバーで8人制サッカー初挑戦です!!楽しむことをモットーに力を合わせてチャレンジします!!

ポルト神戸FC (関西/兵庫)

ポルト神戸FC

私たちは、誰もがサッカーが好きで集まった仲間です。勝負となると抑えきれない感情や言動もありますが、それを含めてチーム力の高さだと思っています。今年もこのメンバーでサッカーを楽しむことはもちろん、優勝を目指してがんばります。

NARAレディース (関西/奈良)

NARAレディース

今年もこの大会に参加することができ、とてもうれしく思っています。普段は個々で活動し、集まってボールを蹴ることはほとんどないのですが、いざコートに立てば気持ちは一つ!サッカーが好きな全国の仲間と過ごす3日間を楽しみにしています。

FC EFFRONTE (中国/岡山)

FC EFFRONTE

私達エフロンテは、チームワークを大切にし、メンバーが楽しめるサッカーを目標に頑張っています。この歳になって全国大会という舞台でサッカーが出来ることを幸せに感じ、そして感謝して、大会では「笑い」ではなく「勝利」を勝ち取れるように頑張ります。

広島FCレディース (中国/広島)

広島FCレディース

記念すべき30回大会、今年もやってきました!この大会に出場できることが広島レディースの喜びです。昨年とほとんど変わらぬメンバーが1つずつ年を取り、3日間助け合って戦います。

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:兵庫県三木総合防災公園

大会情報はこちら


フットサル日本女子選抜 トリムカップに向けトレーニングを開始 #jfa #nadeshiko

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フットサル日本女子選抜チームは、3月13日(水)より大分県別府市にてトレーニングキャンプを開始しました。

チームは15日(金)より大分県別府市で開催されます「日本トリムPresents第11回全国女子選抜フットサル大会(トリムカップ2019)」に出場するため、14日までの2日間トレーニングキャンプを行い、昨年アルゼンチンでのユースオリンピックで銀メダルを獲得したU-18日本女子代表選手を中心に、14名の選手で大会に臨みます。

監督・選手コメント

木暮賢一郎監督
選手全員がモチベーション高くトレーニングに臨んでくれ、良い初日を迎えられたと思います。練習会場を提供してくれたバサジィ大分に感謝しています。明日のトレーニングでは今日以上のクオリティーを求めトレーニングに臨みたいと思います。毎年、トリムカップに招待してくれているフットサル連盟並びに日本トリム様に、感謝の気持ちを選手一丸となってプレーで表現したいと思います。

FP #8 前田海羽選手(福井丸岡RUCK)
キャンプ初日、午後からトレーニングを行いました。戦術の確認などをし、コミュニケーションをとりながら良い雰囲気でトレーニングできました。短い期間ですが、大会に向けていい準備をしていきたいと思います。明日も頑張ります!

FP #14 勝俣里穂選手(フウガドールすみだレディース)
日本女子選抜に選出されて、素直に嬉しいです。そして、今回はユースオリンピックで世界2位を取ったメンバーが全員いるので、一緒にプレー出来ることがとても楽しみです。チーム最年長ですが、一番吸収して成長し結果にこだわっていきたいです。木暮監督の目指すフットサルをピッチで体現するためには、しっかり理解し、仲間と共有し、個性を知ることが大事になってくると思います。そのためにコミュニケーションを沢山取り、最高の準備をしたいと思います。

スケジュール

3月13日(水)PMトレーニング
3月14日(木)AM/PMトレーニング
日本トリムPresents 第11回全国女子選抜フットサル大会
3月15日(金)13:30第1戦 vs. 東京都選抜 (別府市総合体育館「べっぷアリーナ」メインアリーナ)
3月16日(土)9:30第2戦 vs. 山口県選抜(別府市総合体育館「べっぷアリーナ」メインアリーナ)
15:10第3戦 vs. 愛媛県選抜(別府市総合体育館「べっぷアリーナ」メインアリーナ)
3月17日(日)9:30/10:55準決勝(別府国際コンベンションセンター「ビーコンプラザ」)
15:00決勝(別府国際コンベンションセンター「ビーコンプラザ」)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

出場チーム紹介vol.4 JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会 #jfa #JYD #nadeshiko

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JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会が、3月16日(土)から18日(月)にわたって、時之栖スポーツセンター裾野グラウンド(静岡県裾野市)で開催されます。

本大会は、30歳以上の女性を主な対象にサッカーの普及促進のため開催するものであり、大会に参加する女性がサッカーを通じて友好と親睦を深め、さらには、生涯スポーツとしてのレディースサッカーの浸透・発展に寄与することを目的としています。

今回はグループDの4チームをご紹介します。

UILANI FC (関東/埼玉)

UILANI FC

チーム設立4年目になります。「みんなで楽しむ!」をモットーに、今年もひたむきに、一生懸命がんばりたいと思います!

高知ユナイテッドSCレディース (四国/高知)

高知ユナイテッドSCレディース

年齢を重ね、毎年この大会が楽しみとなっています。真剣にかつ楽しくサッカーに取り組んでいます。また、ユニフォームを着用した時に「スイカ」にならない身体づくりも、ひそかな目標です。同世代の方々と交流できることに感謝し、今年は1次ラウンド1位通過を目指して頑張りたいと思います。

刈谷FCプロジェクト ソニア (東海/愛知)

刈谷FCプロジェクト ソニア

「真剣に楽しく」を念頭に置いて活動しています。今大会はO-30のメンバーが揃わなかったのでライバルチームでもあるLFC TOYOTAのメンバーとの合同チームで参加します。一つでも多く勝てるように頑張ります。

室蘭アイスバーズ (北海道)

室蘭アイスバーズ

昨年、北海道胆振地方中東部地震により、被害に遭われた方々へ心からお見舞い申し上げます。北海道代表として本大会において上位へ進める様、参加できない北海道に残っている選手の分まで一試合一試合全力で楽しみたいと思います。

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:静岡県時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

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出場チーム紹介vol.5 JFA 第30回O-40女子サッカーオープン大会 #jfa #nadeshiko #JYD

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JFA 第30回O-40女子サッカーオープン大会が、3月16日(土)から18日(月)にわたって、三木総合防災公園(兵庫県三木市)で開催されます。

本大会は、40歳以上の女性を対象に普及を主目的として本大会を開催するものであり、本大会に参加する女性がサッカーを通じて友好と親睦を深め、さらには、生涯スポーツとしてのレディースサッカーの浸透・発展に寄与することを目的としています。

今回は以下の4チームをご紹介します。

萩レディース (中国/山口)

萩レディース

参加出来ることに感謝しております。新メンバーを含めての参加となります。全国のサッカー仲間に会える、仲間とサッカーのできる喜びを感じながら、笑顔・笑いを絶やさず、勝利の喜びが得られる様、全力でサッカーをしたいと思います。どうぞ宜しくお願いいたします

CSP madre (四国/徳島)

CSP madre

「サッカーが好き!」それだけが原動力の私達です。今年はナイスパル(香川)と松茂FG(徳島)のメンバーも加わり、四国枠として参加させていただきます。笑いの絶えないチームワークで全国の方々と対戦出来る事を楽しみにしています。

スポーツの森・大津マリノス (九州/熊本)

スポーツの森・大津マリノス

はじめまして・・・やっと念願の大会に出場することができました!!平成5年チーム発足。大津高校の卒業生を中心にチーム結成しています。ピッチの上でも外でも、笑いの絶えないかけがえのない仲間とともに楽しみます☆

沖縄県レディース (九州/沖縄)

沖縄県レディース

初出場の「沖縄県レディース」です!沖縄本島,宮古島,石垣島の沖縄県内から集まったメンバーです。3日間、ケガなく他県の方々とサッカーすることを楽しみにしています(^o^)/寒さに負けず頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:兵庫県三木総合防災公園

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キヤノンガールズ・エイト 第16回JFA関西ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が開幕 #jfa #nadeshiko

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3月16日(土)、キヤノンガールズ・エイト 第16回JFA関西ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が、J-GREEN堺にて開幕しました。本大会は全16チームが参加、各府県からの参加数は兵庫5、大阪4、京都・滋賀・奈良各2、和歌山1となっています。
大会1日目は4チームずつの4グループに分かれて予選リーグ戦を行いました。早朝、雷雨となり、天候が心配されましたが、どの選手・チームも最後まで力一杯プレーしました。各グループの上位2位チームが明日の決勝トーナメントに進出します。

試合終了後には、選手と指導者を対象に特別協賛社のキヤノン株式会社による映像上映と、協賛社のホクト株式会社による食育セミナーが実施され、自分たちのプレーの映像を見たり、普段の食事の内容の見直しについて様々な感想が述べられるなど、他府県チームとの交流の機会となりました。

選手コメント

藤本来桃選手(大阪府選抜ホワイト)
試合が進むにつれチームワークがだんだんと良くなってきて、コーチとも気軽に話もできるようになり楽しかったです。試合ではチームのみんなで声を掛け合うことができ、失点も少なくおさえることができました。声を掛け合うことで点が取れて、みんな笑顔になれました。明日も声を掛け合い、つなぐ試合ができるようにしたいです。チームメイトともっと話してチームワークももっと良くしたいです。すばらしい大会を開催して頂き、感謝でいっぱいです。

堀花成選手(京都府シルバー)
対戦したことのないチームと試合ができ、いい経験になりました。これまでトレセンで学んできたことを生かそうと考えて臨みましたが、今日はあまりいいプレーができなくて悔しい思いが残りました。明日は自分の持っている力を全て出し切って頑張りたいです。チームは2試合目に負けてしまいましたが、気持ちを切り替えて次の試合は勝つことができたので良かったと思いました。明日も頑張ります。

藤本佳奈選手(阪神選抜)
今日、初めて会ったメンバーと一緒に試合ができて楽しかったです。しかし、声出しができなかったので残念でした。良かった点はパスが回っていたところです。明日はみんながもっと仲良くなって声出しができたら良いと思います。残り1日を最高に楽しみたいと思います。

河田紗奈選手(和歌山県トレセンU-12)
対戦相手は強かったですが、最後まであきらめずに頑張れました。明日は引き続き、1勝することを目指し、チーム一丸となって最後の1秒まで走り切りたいと思います。

キヤノンガールズ・エイト 第16回JFA地域ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会

開催期間:2018年9月23日(日)~2019年3月17日(日)

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JFA第30回全日本O-30女子サッカー大会が開幕!各チームがサッカーへの情熱を表現 #jfa #JYD #nadeshiko

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JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会が3月16日(土)、静岡県裾野市の時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで開幕しました。大会初日は1次ラウンド第2節までが行われました。

全国各地の予選を勝ち抜いた16チームが、4グループに分かれて1次ラウンドを戦い、トーナメント形式となる1位から4位まで順位別ノックアウトへと進みます。この日も初戦から、各チームともサッカーへの熱意をおおいに表現する試合が続きました。

2試合目までを終えたグループAでは、昨年優勝のLegame(東海1/三重)と横須賀シーガルズレディース(関東4/神奈川)が勝点4で並んでいます。両チームの対戦では、12分にシーガルズが最初のシュートを決めて先制。時間が進むにつれて守勢を強いられつつも粘り強く守っていましたが、ラストプレーで決められ、惜しくもチャンピオン打破を逃しました。2試合目では互いに大勝しており、得失点差もにらみながら、最終戦で1位突破を争います。

グループBでは、益城ルネサンス熊本FC(九州1/熊本)が2連勝と好スタートを切りました。FCべにばな(東北1/山形)との初戦では櫻間裕美選手、東京アルテミスSC(関東2/東京)との2試合目では木村絵梨選手が、それぞれハットトリックを達成して快勝。現在1勝1分けで2位のおいでやす京都(関西/京都)と最終戦で対戦します。

グループCでも、2チームが連勝しています。広島FCレディース(中国1/広島)は2試合目でハットトリックした藤本綾乃選手の計4得点などで、得失点差プラス6として首位に立ちます。追う小平サッカークラブ(関東3/東京)は、2試合で4選手が合計5得点を挙げつつし、守備では無失点と安定しています。この両チームが最終戦、1位通過をめぐって直接対決します。

グループDでは、優勝経験チームが苦しめられました。第27、28回大会を連覇したUILANI FC(関東1/埼玉)を相手に、2年ぶりに出場の刈谷FCプロジェクトソニア(東海2/愛知)は23本のシュートを打たれながら、GK井上絵美子選手ら全員で体を張ってゴールを死守。終了間際に2失点しましたが、健闘しました。

大会第2日の17日(日)には、1次ラウンド最終戦と、順位別ノックアウトの各初戦が行われます。

選手コメント

早坂優選手(横須賀シーガルズレディース)
昨年優勝のLegameとの初戦では、ここで勝てれば上位に行けるのではないかという思いが皆にあったので、かなり集中していました。攻め込まれる時間は多くなるだろうけれども、チャンスがあれば(攻撃に)出ていこうと考えていました。相手の選手交代があった後半にリズムが変わり、終了直前のFKもしのいだのですが、集中力を保ち続けられなかったのかなと思います。このチームには、中学時代までシーガルズにいて、大学やなでしこリーグを経て戻ってきた選手が多くいます。前々回大会では全国3位だったので、今回はそれ以上、できれば優勝を狙っていきたいです。

櫻間裕美選手(益城ルネサンス熊本FC)
30歳になって今回が初参戦だったので、とにかく最初から全力でいこうと思っていました。個人的に初めて出場する全国大会で公式戦初のハットトリックを決められてうれしいです。このチームは熊本県内の4チームの合同チームです。熊本での地震の後、今も仮設住宅が建っている近所のグラウンドが使えないため少し遠出になるし、仕事もあるのであまり一緒に練習はできませんでしたが、私はとにかく久々の試合を楽しみにしていました。こうした状況でもサッカーをしたいという人たちの集まりなので、団結力があるのだと思います。

峯さやか選手(モゼーラ鹿児島)
全国大会に出るチームは、皆さん強いですね。(第2節では)昨年、小平サッカークラブに大敗していたのでリベンジを狙ったのですが、負傷者が出るなど厳しい戦いになりました。奮闘した前半には終了間際、さらに後半にも素晴らしいシュートを決められ、相手を褒めるしかありません。でも、2日目以降も3試合あります。私たちは全国大会を目標にやってきていますし、いろいろなチームと対戦できるのは、やはりすごく楽しいです。去年は1勝を目指しましたが、今年は2勝を目標に頑張ります。

森本弘子選手(刈谷FCプロジェクトソニア)
優勝経験のあるUILANI FCとの対戦を楽しみにしていました。無失点での引き分けを狙って、普段のポジションから変更して守備的に戦いました。気を緩めてはダメだと思い、声を出し続けました。シュートを何本も打たれてもGKが止めていましたが、セーブの直後に皆の足が止まった瞬間にやられてしまいました。出場枠が1つだと、強豪がいるので予選突破も難しいのが東海地区です。それでも、仕事がありながらもここを目指してきています。同じ展開がないのが、サッカーの面白いところです。すごく大事な友だちも得られます。何か頑張れる糧があるというのは、うれしいことですね。

初日ゴール集

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:静岡県時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

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JFAトレセン大阪女子U-12が優勝!~キヤノンガールズ・エイト第16回JFA関西ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会~ #jfa #nadeshiko

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「キヤノンガールズ・エイト第16回JFA関西ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会」は最終日の3月17日(日)、J-GREEN堺で決勝トーナメントが行われました。雨が降ったり止んだりするあいにくの天候の中、どのチームも力いっぱいのプレーで熱戦が繰り広げられ、会場に訪れた多数の保護者やチーム関係者が声援を送っていました。優勝はJFAトレセン大阪女子U-12、第2位は兵庫県トレセン女子U-12、第3位は兵庫県阪神選抜でした。また、フレンドリートーナメントも実施され、各府県から参加した地域選抜チームも好ゲームを展開しました。閉会式では選手全員で、監督・コーチ、大会スタッフ、大会をサポートしてくださった方々、そして応援してくれている家族に心からの感謝の気持ち伝え、大会を終えました。

選手コメント

庄中咲選手(JFAトレセン大阪女子U-12)
どの選手もみんなうまく、日頃の練習の成果が出ているなと思いました。普段、他の府県のチームと試合することがないため、この大会はとても良い経験になりました。私自身としてはプレーで自分の良さを出し切れませんでしたが、大会を通じ、自分がサッカーに取り組んでいる中で、大切なことを忘れていることに気づくことができました。特に「人として」という部分が大事だと改めて気づきました。明日から気をつけようと思います。とても貴重な経験ができた大会でした。

神野真凛選手(兵庫西部選抜レッド)
楽しく一生懸命、みんなで協力して、笑顔であふれていてとても良かったです。みんなが一丸となって集中することができました。自分は良いプレーも悪いプレーも色々ありましたが、この大会を通して様々な経験をすることができて良かったです。色々なことにチャレンジして、チームメートのみんなとの絆も深まったと思います。

奥田雛羽選手(京都府ブルー)
今日は昨日よりもチームとしてまとまっていて、色んな人と話し合ったりすることができました。試合でもみんなが声を出していて、パスもいっぱいできました。移動するときも、みんなで協力してできてよかったです。この大会をきっかけに多くのチームの人と仲良くできるようにコミュニケーションを取れるようにしていきたいです。とても良い経験ができた大会でした。

南野未空選手(大阪府選抜レッド)
2日間、キャプテンを務めました。試合でも、試合以外でも、いつも以上に責任を感じました。試合では声を出して、チームをまとめることができたと思います。いつも、みんなとコミュニケーションを取ることを意識し、みんなと仲良くすることができました。自分のプレーについては、1日目に指摘されたことを修正できるように意識してプレーできました。この大会に出場し、色々な経験をすることができました。ありがとうございました。

総評

轟奈都子 JFAナショナルトレセンコーチ関西女子担当
大会2日間を通して、選手たちは積極的にチャレンジしながら一生懸命プレーし、選手たち同士で声を掛け合いながらプレーする姿や、粘り強い守備でゴールを守りボールを奪うシーンが多く見られました。また指導者の方々も非常にポジティブな働きかけをしてくださり、2日間の中でも選手たちの成長を感じる場面が多くありました。

1日目の試合後に行われた大会協賛社のキヤノン株式会社による映像上映やホクト株式会社による食育セミナーでも選手たちは様々な学びや刺激を受け、大変有意義な時間になったのではないかと感じています。

4月からは中学生となり新たな環境になる選手たちが多いと思いますが、これからも自分の夢や目標に向かって強い意志を持って一生懸命取り組み続けてもらいたいと願っています。

最後になりましたが、協賛・協力頂いたキヤノン株式会社、ホクト株式会社、株式会社モルテン、主管頂いた関西サッカー協会、大阪府サッカー協会の皆様、運営をサポート頂いた皆様に心より感謝いたします。

キヤノンガールズ・エイト 第16回JFA地域ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会

開催期間:2018年9月23日(日)~2019年3月17日(日)

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JFA第30回全日本O-30女子サッカー大会大会2日目も熱戦続出 #jfa #JYD #nadeshiko

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JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会は3月17日(日)、静岡県裾野市の時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで大会2日目を迎えました。この日には、1次ラウンド最終戦と各順位別ノックアウトの準決勝が行われました。

第2戦までを終えて2チームが勝点で並んでいるグループが2つありました。グループCでは、ともに2連勝の広島FCレディース(中国1/広島)と、小平サッカークラブ(関東3/東京)が直接対決。緊張の一戦では、16分までに2本のミドルシュートを決めた広島FCが、前半終了間際にも追加点を挙げ、3-0で勝利しました。グループAでは、勝点4で並んでいたLegame(東海1/三重)と横須賀シーガルズレディース(関東4/神奈川)が、それぞれ最終戦に3-0で勝利。またも勝点で並びましたが、大会初日第2戦を11-0で勝利したLegameが、得失点差でグループ首位通過しました。

グループBでは、2位につけていたおいでやす京都(関西/京都)が、首位の益城ルネサンス熊本FC(九州1/熊本)に3-0と勝利。逆転で1位ノックアウトへの進出を決めました。2連勝していたUILANI FC(関東1/埼玉)は、グループD最終戦でも7-0と快勝し、1位決定戦に進みました。

1位ノックアウトの準決勝では、Legameとおいでやす京都による昨年1回戦の再選が実現。リベンジを狙ったおいでやす京都ですが、ディフェンディングチャンピオンに押されて前半だけで3失点。Legameは後半にも1点を追加し、4-0で勝利しました。Legameの連覇が懸かる決勝は、ここまで4試合で20得点のUILANI FCとの対戦となり、こちらも昨年と同カードになりました。
1次ラウンド最終戦で首位を譲った益城ルネサンス熊本ですが、Legameと今大会初戦で引き分けた横須賀シーガルズレディース(関東4/神奈川)に1-0と勝利して、2位ノックアウト決勝進出を決めました。もう一つの準決勝で4得点した小平サッカークラブと、2位ノックアウトの頂点を争います。

1次ラウンドで勝点4を挙げた東京アルテミスSC(関東2/東京)は、3位ノックアウト準決勝でも4-1と快勝しました。決勝で対戦するのは、高知ユナイテッドSCレディース(四国/高知)に1-0で競り勝って勝ち上がったモゼーラ鹿児島(九州2/鹿児島)です。

今大会初のPK戦にもつれ込んだのが、4位ノックアウトでの鳥取レディース(中国2/鳥取)とFCべにばな(東北1/山形)の対戦です。鳥取のゴールキーパーは試合中にPKを防ぐなど好セーブを見せましたが、PK戦に入るとFCべにばなの守護神が好セーブを披露、勝利を引き寄せました。決勝では岩手選抜(東北2/岩手)に2-1と逆転勝ちした室蘭アイバーズ(北海道)と、決勝で戦います。

大会最終日となる3月18日(月)は、各順位別ノックアウトの決勝と3位決定戦が行われます。参加全チームにとって大会5試合目となるラストゲームでも、最後の最後まで力を振り絞っての熱戦が繰り広げられることでしょう。

選手コメント

山内由希選手(小平サッカークラブ)
広島FCレディースとの1次ラウンド最終戦では、前半に点を取られ過ぎました。今思えば何かできたような気もしますが、緊張感もあったとはいえ、体が重かったです。がっかりしているし悔しいけれども、真剣勝負ができるというのは貴重なことです。普段は都リーグでプレーしていますが、O-30としての活動では、やはりこの大会が一番の目標です。サッカーが好きだし、このチームがすごく楽しいので、最終日の試合も頑張ります。

高橋優子選手(東京アルテミスSC)
ASエルフェン埼玉で一緒にプレーしていた笠嶋由恵選手に誘っていただき、今季からこのチームに入りました。この大会はレベルが高いし、宮本ともみさんや大谷未央さんといった憧れの選手も出場されていると聞いて、本当にワクワクしていました。今日もLリーグでプレーしていた方と再戦できてうれしかったし、燃えました。このチームは平均年齢が高いのですが、先輩方の頑張りを見ると、私ももっと動かなければと思わされます。それに本当に雰囲気が良くて、自由にやっていいと言ってくれるので、準決勝でのハットトリックも皆の得点だと思っています。最後の試合でも、一番良い結果を残せるように頑張ります。

五十嵐あゆ子選手(FCべにばな)
山形県での女性選手の登録率は高いらしいのですが、社会人選手が少なく、チームづくりに非常に困っています。全国大会に出られる高校も少ないので、勝つ喜びを忘れてしまうのか…。でも、こういう場所に来ると、勝っても負けても楽しいです。この大会はいつも楽しみにしているので、そういう思いを少しでも見せられたら、と思っています。最終日には、「久しぶりにサッカーをしたい」と、元日本代表の大谷未央さんも合流する予定です。山形の学生にも楽しさが伝わるよう、最終日も頑張りたいです。

吉田優美選手(おいでやす京都)
昨年敗れたLegameとは決勝で当たりたかったという思いもありますが、いずれはどこかで戦わないといけない相手だと思っていました。私たちも去年よりレベルアップしてきたつもりだったのですが、相手もさらにパワーアップしていましたね。皆で「もう一度、忘れ物を取り戻しにいこう」と言っていたので、悔しいです。この大会全体も、すごくレベルが向上していると感じます。サッカーの質が上がっていて、勝負としては厳しくなるけれど、さらにサッカーが楽しくなります。この年齢になっても、悔しさを感じながら本気でプレーできるというのは、ありがたいことだと思います。

2日目ゴール集

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:静岡県時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

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U-19日本女子代表候補トレーニングキャンプ (3/25-28@福島/Jヴィレッジ) メンバー・スケジュール #jfa #nadeshiko #daihyo #なでしこ

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スタッフ

監督:池田 太 イケダフトシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:宮本 ともみ ミヤモトトモミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/高田学苑高田短期大学)
GKコーチ:西入 俊浩 ニシイリトシヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手

GK
田中 桃子 タナカモモコ(大和シルフィード)
近澤 澪菜 チカザワレナ(JFAアカデミー福島)
福田 史織 フクダシオリ(浦和レッズレディースユース)

DF
高橋 はな タカハシハナ(浦和レッズレディース)
藤代 真帆 フジシロマホ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
原 海七 ハラミイナ(AC長野パルセイロ・レディース)
船木 和夏 フナキノドカ(日テレ・メニーナ)
松田 紫野 マツダシノ(日テレ・ベレーザ)
後藤 若葉 ゴトウ ワカバ(日テレ・メニーナ)
伊藤 彩羅 イトウサラ(日テレ・メニーナ)
長江 伊吹 ナガエイブキ(藤枝順心高)
田畑 晴菜 タバタハルナ(セレッソ大阪堺アカデミー)

MF
小嶋 星良 コジマセイラ(オルカ鴨川FC)
柴山 史菜 シバヤマフミナ(浦和レッズレディース)
三浦 晴香 ミウラ ハルカ(日体大FIELDS横浜)
菅野 奏音 カンノオト(日テレ・ベレーザ)
加藤 もも カトウモモ(NGUラブリッジ名古屋)
水野 蕗奈 ミズノフキナ(INAC神戸レオネッサ)
瀧澤 千聖 タキザワチセ(AC長野パルセイロレディース)
森田 美紗希 モリタミサキ(岡山県作陽高)
中尾 萌々 ナカオモモ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)

FW
今田 紗良 イマダサラ(帝京平成大)
中村 恵実 ナカムラメグミ(AC長野パルセイロレディース)
神谷 千菜 カミヤチイナ(聖カピタニオ高)
大澤 春花 オオサワハルカ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)

スケジュール

3月25日(月)PMトレーニング
3月26日(火)AM/PMトレーニング
3月27日(水)AMトレーニング
PMトレーニングマッチ(予定)※調整中
3月28日(木)AMトレーニング

U-19日本女子代表 今後の予定

5月初旬~中旬海外遠征
7月8日(月)~7月11日(木)国内合宿(新潟)
8月下旬~9月初旬海外遠征
10月15日(火)~10月26日(土)AFCU-19女子選手権タイ2019直前合宿
10月27日(日)~11月9日(土)AFCU-19女子選手権タイ2019

2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手に千葉玲海菜選手(筑波大)を承認 #jfa #nadeshiko

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公益財団法人日本サッカー協会は、2月28日付で千葉玲海菜選手(筑波大)を「2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手」として承認いたしました。

2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手

選手千葉 玲海菜(ちば れみな)
ポジションMF
生年月日1999年4月30日
身長/体重162cm/50kg
所属元筑波大
所属歴すずかけサッカースポーツ少年団⇒リベルダード磐城⇒藤枝順心高
受入先ジェフユナイテッド市原・千葉レディース
承認日2019年2月28日

2019年JFA・なでしこリーグ特別指定選手制度

目的:サッカー選手として最も成長するユース年代に組織や連盟等の垣根を越え、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。
概要:プレナスなでしこリーグ2019(1部/2部)に加盟していないチームに所属する各年代の日本女子代表選手またはそれに準ずるレベルの選手の中から、日本サッカー協会女子委員会の認定を受けた選手が、所属チーム登録のままプレナスなでしこリーグ2019加盟チームで活動し、さらにその試合に出場することを可能にする。

JFAエリートプログラム女子U-13トレーニングキャンプがJヴィレッジでスタート #jfa #nadeshiko #JYD

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3月15日(金)、JFAエリートプログラム女子U-13の活動がJヴィレッジ(福島県)でスタートしました。この年代は昨年5月のキヤノン・ガールズキャンプからスタートし、韓国遠征を経て今回が3回目の活動となります。北海道から沖縄まで、全国から選出された23名の選手は、午後にJヴィレッジへ到着すると早速ピッチに立ち、トレーニングを行いました。エリートプログラム初招集の選手も多く、緊張もありましたが、トレーニングやオフザピッチでの時間を通してお互いの距離を縮めていきました。

明日16日(土)からは、午前・午後にトレーニング、ゲームを行っていきます。

コーチコメント

金野結子コーチ(ナショナルトレセンコーチ/JFAアカデミー福島)
JFAエリートプログラム女子U-13トレーニングキャンプが好天のもとJヴィレッジでスタートしました。選手たちは静かながらもリラックスした様子で初日のトレーニングを迎えました。初日は「ポゼッション」をテーマに、パス&コントロールの質を上げること、常に味方や相手を観てプレーすることを強調しながらトレーニングを行い、最後11対11のゲームを行ってこの日のトレーニングを終えました。夜のミーティングでは、元なでしこジャパン監督で、現在Jヴィレッジ副社長を務める上田栄治さんより、Jヴィレッジが2011年3月11日に発生した東日本大震災から再開するまでの軌跡についてレクチャーをしていただきました。震災当時の記憶がある選手も多く、真剣な面持ちで話に聞き入っていました。加藤賢二監督からは、改めて「世界のなでしこになる」ことについてやこれまでに取り組んできたことについて再度の確認がありました。活動は2日目、3日目とも午前にトレーニング、午後に男子チームとのトレーニングマッチを予定しており、選手にはこれまで積み上げてきたことを積極的にチャレンジしてもらいたいと思います。

選手コメント

田中聖愛選手(アルビレックス新潟レディースU-15)
今回、このキャンプの目標は色々なことにチャレンジすることです。ピッチ上では自分の苦手な間で受けるということを進んで取り組んでいきたいです。得意なドリブルは今以上にできるようになりたいです。サイドでのドリブルや相手との1対1、たくさんの種類のフェイントなどチャレンジしていきたいです。また失敗をしてしまった時は、なぜ失敗をしてしまったのだろうと考えて失敗を次につなげていきたいです。ピッチ外ではたくさんの人とのコミュニケーションを意識していきたいです。その人の得意、不得意を知ってプレーに生かしていきたいです。そして、ここでサッカーをできることに感謝して充実したトレーニングキャンプにしたいです。

竹内愛未選手(浦和レッズレディースジュニアユース)
キャンプ初日、集合した時は知っている選手があまりいなくとても心配でしたが、自ら声をみんなにかけるよう意識しました。そして東日本大震災から8年という月日がたち、この素晴らしいピッチでプレー出来る事に感謝し日本の代表としては恥ないプレー、そしてオフザピッチの面でも自己管理して自分のために、チームのために行動していきたいと思いました。パスコントロールなど基礎的な練習をし、最後には全面を使い11対11をしました。明日は午前練習をして、午後は福島県のチームと試合をするので、早く仲間と絆を深め試合に勝ちたいと思います。そのために、睡眠などのオフザピッチにも気をつけ、コンディションを整えたいと思います。

中嶋美悠選手(北海道リラ・コンサドーレ)
私は今回初めてエリートプログラムに参加しました。1日目を終えて感じたことは自分と周りを比べると自分の技術が劣っていることです。ですが、ハードワークや自分から仕掛けるなど、すぐに実践できることを積極的にやりたいと思います。今回のキャンプテーマ「観て・聞いて・感じる」を意識したいです。また、東日本大震災の影響を受けたこのピッチでプレーできることに感謝し、楽しみたいです。今回のキャンプを通して新しい課題や今までの成果を発見してこれからに繋げたいです。そしてオフザピッチでは、体調管理をしっかりと行い明日からの3日間は自分が今出来ていないことを改善していきたいです。

スケジュール

3月15日(金)PMトレーニング
3月16日(土)AM/PMトレーニング
3月17日(日)AM/PMトレーニング
3月18日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFAアカデミー堺 5期生卒校式を実施 #jfa #JYD #nadeshiko

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3月13日(水)J-GREEN堺にて、竹山修身堺市長、赤須陽太郎スクールマスター、今井純子女子委員長をはじめとする多くの方々に見守られる中、JFAアカデミー堺5期生(中3)の卒校式が行われました。

13日(水)午前10時から、3年間通学していた堺市立月州中学校の卒業式が行われ、校長先生から授与された卒業証書を手にした5期生の12名は、誇らしげな表情で寮に戻ってきました。

午後からのJFAアカデミー堺の卒校式では、今井純子女子委員長より「大変な時にこそアカデミーのフィロソフィーを思い出してください。夢ははっきりと持って、夢にはどうやって近づいていけるかを具体的に考えながら頑張っていきましょう」とはなむけの言葉がありました。
その後、赤須陽太郎スクールマスターより卒校証書が授与され、5期生の12名は、3年間の学びを振り返ると共に、ひとりひとりが未来への決意を表明しました。
卒校生は、コーチやスタッフ、後輩達に見送られ、3年間共に過ごした仲間との別れを惜しみながらも、互いにこれからの活躍を約束し合って、JFAアカデミー堺を巣立って行きました。

JFAアカデミー堺 5期生進路先一覧

名前ふりがな進路先
朝倉 加奈子あさくら かなこ大阪学芸高等学校
大西 夏奈おおにし かな岡山県作陽高等学校
大場 柚季おおば ゆずき神戸弘陵学園高等学校
奥田 愛理おくだ あいり福井工業大学付属福井高等学校
川嶋 真代かわしま まよ大阪学芸高等学校
北岡 梨愛里きたおか りあり大商学園高等学校
香山 京子こうやま きょうこ兵庫県播磨高等学校
作山 亜沙美さくやま あさみFCヴィトーリア
篠田 帆花しのだ ほのか日ノ本学園高等学校
恒石 彩華つねいし あやか福井工業大学付属福井高等学校
徳弘 海羽とくひろ みはね追手門学院高等学校
松崎 花菜まつざき はな藤枝順心高等学校

アカデミー生コメント

朝倉加奈子選手(中3:5期生/岡山湯郷Belle Espoir)
アカデミー堺での3年間で、私はたくさんのことに挑戦してきました。挑戦してきたからこそたくさん失敗し、自分を見つめ直すことができたと思います。挑戦とは、強い相手や困難なものごとに勇気を出して立ち向かうという意味です。しかし私は、アカデミー堺での生活を通して、挑戦は立ち向かうという意味だけではなく、自分の弱点に気づくきっかけだと感じました。挑戦しなければ自分の弱点には気づけないし、改善することはできません。アカデミー堺で励んできたからこそ、自分なりの挑戦という言葉の意味を見つけられたと思います。卒校を迎えた今でも、まだまだ課題はたくさんあります。これからは、違う環境での生活が始まり、サッカーでも人間性でもさらに成長したいです。課題を改善し、成長するために、私はこれからも挑戦し続けます。

松崎花菜選手(中3:5期生/FCヴィトーリア)
私はJFAアカデミー堺で過ごした3年間を誇りに思います。アカデミーでは、サッカーでも生活でも、毎日努力した結果、できなかったことができるようになったり、新しい発見ができたり、たくさんのことを身につけることができました。私が何よりも誇りに思うのは、3年間ともに成長し、良きライバルでもあった5期生のみんな、悩んでいるときや上手くいかないときにはアドバイスをくれたコーチのみなさんです。苦しいときや悩んでいるとき、一緒に乗り越えてこれたし、そのおかげで仲間の大切さを知ることができました。アカデミーで過ごした3年間を誇りに、高校生になっても、良い人間関係を築き、サッカーでも生活でもたくさんのことを身につけてレベルアップしていきます。

正木美里選手(中2:6期生/Atletico FeminA)
私は在校生を代表して送辞を読みました。5期生の先輩の大切な卒校式で、自分が失敗してはいけない、と思ってとても緊張しました。でも、気持ち良く送り出せるように頑張ろうと思いました。私がJFAアカデミー堺に入校したばかりで何もわからないとき、5期生のみなさんは何事も一つ一つ丁寧に教えてくれました。そして、いつも礼儀正しくてアカデミー生としてふさわしい行動でリードしてくれました。これからは私たち6期生が最高学年になります。最高学年としての自覚を持ち、後輩たちの模範となれるように頑張っていきます。

西嶋桃花選手(中1:7期生/RESC GIRLS U-15)
私は卒校式で司会を担当しました。急ぎすぎずに、会場の状況を見て話し始めることを心がけました。とても緊張しましたが、練習をしているときから、3年生から「頑張って」と声をかけてもらっていたので頑張ることができました。卒校式では、3年生が決意表明を発表しました。3年間積み上げてきたことを自信を持って発表している姿が本当にかっこいいと思いました。先輩たちは、サッカーのトレーニング中に私が困っているとアドバイスをしてくれたり、助けてくれました。5期生のような、優しくて尊敬される先輩に、私もなりたいと思います。

地域からの指導者が参加する女子GKコーチ研修会を開催 #jfa #nadeshiko #JYD

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3月9日(土)~10日(日)の2日間、大阪で女子GKコーチ研修会を開催しました。これは、「地域トレセン指導スタッフのレベルアップを図ることを継続しながら、JFAの女子GK育成の取り組みを理解してもらい、これからの協力者となるGKコーチを発掘・養成すること」と「様々な立場で活動しているGKコーチ間で情報を共有し、新たな課題・提案を見出していくこと」を目的とし、毎年3月の第2土曜・日曜日に行っている事業です。

インストラクターはナショナルトレセンコーチ(女子担当)GKチーフの西入俊浩コーチとGKサブチーフの轟奈都子コーチ、そしてナショナルトレセンコーチでもあるJFAアカデミー堺の櫛引実コーチが担当。初日はガイダンス後、参加者が事前に作成してきた指導計画案をもとにファンクショントレーニングを実践し、夜には昨年のFIFA U-17/U-20女子ワールドカップにおけるGKパートを中心としたテクニカルスタディグループ(TSG)の報告を受けました。U-20日本女子代表チームのGKコーチでもあった西入コーチの話から、参加者は実際の現場でのトレーニングの様子やチームの中でのゴールキーパーたちの雰囲気などを知ることが出来ました。

その後、各地域でのGKに関する取り組み・成果・課題をテーマとしたディスカッションとプレゼンテーションを行い、翌日のゲーム実践の指導計画案の作成しました。2日目は2人1組でのゲームの指導実践をし、2日間の研修が終了しました。

インストラクターコメント

轟奈都子インストラクター(ナショナルトレセンコーチ(女子担当)GKサブチーフ)
各地域から集まった15名の参加者の方々は、タイトなスケジュールにも関わらず2日間を通して非常に積極的に、オープンマインドで取り組んでくれました。その中で女子GK選手育成の取り組みやアカデミー堺の取り組み、U-17・U-20女子ワールドカップTSG、U-20日本女子代表の取り組みの報告を通して様々な情報の共有ができ、指導実践ではナショナルトレセン女子U-14のトレーニングメニューや指導する時のポイントなども確認・共有することができました。
初日の夜には各地域での女子GKに関する取り組みや成果・課題をディスカッションし、プレゼンテーションしていただきました。ここでも活発なディスカッションが行われ、様々な情報交換や意見交換ができました。2日間という限られた時間の中でしたが参加者の皆さんの繋がりも深まり、非常に有意義な時間になったのではないかと感じています。
今回参加していただいたGKコーチの皆様、ご協力いただきました関係者の皆さまに感謝申し上げます。

参加者コメント

菅原未紗さん(東北)
初めてGK研修会に参加し、今まで経験したことのない指導実践や2人組での指導実践を行い、たくさんのことを学ぶことができました。自チームと地域に持ち帰り、女子のGK選手への指導はもちろん、指導者としてのスキルアップを目指していきたいです。

大野摩耶さん(東海)
TSGで世界の女子のレベルを映像で見られて、とてもわかりやすかったです。指導実践の間にはディスカッションの時間もしっかりあったので、それぞれの指導者の様々な意見を共有することができてよかったです。

堀達也さん(関東)
本研修会に参加させていただきありがとうございました。大変参考になりました。また、今回多くのGK指導者の方と知り合うことができたことも、研修に参加させていただいたことで築くことができたネットワークです。これを活かしていけるよう、地域や県FAで発信していけるよう努力したいと思います。

JFA第30回全日本O-30女子サッカー大会 UILANI FCが3度目の日本一に! #jfa #nadeshiko #JYD

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JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会は3月18日(月)、静岡県裾野市の時之栖スポーツセンター裾野グラウンドで最終日が行われ、UILANI FC(関東1/埼玉)が2年ぶり3度目の日本一に輝きました。

大会最終日には、各順位別ノックアウトの決勝と3位決定戦が行われました。全てのチームにとって、大会3日間で5試合目となる集大成のゲームです。

4位ノックアウト決勝では、FCべにばな(東北1/山形)と室蘭アイスバーズ(北海道)が対戦しました。試合が動いたのは27分、FCべにばなのキャプテン五十嵐あゆ子選手のゴールが決まりました。FCべにばなにとって今大会初得点となるゴールが、そのまま決勝点になりました。

東京アルテミスSC(関東2/東京)とモゼーラ鹿児島(九州2/鹿児島)は、3位ノックアウト決勝で熱い攻防を繰り広げました。シュート数はアルテミスが4本、モゼーラが2本と決して多くはありませんでしたが、11分の先制点の後も懸命に戦い続けたアルテミスが1-0で勝利しました。

2位ノックアウト決勝は劇的な展開となりました。20分に先制を許した益城ルネサンス熊本FC(九州1/熊本)ですが、後半に2ゴールを決めて残り3分で逆転に成功します。しかし終了間際にCKから同点とした小平サッカークラブ(関東3/東京)は、突入したPK戦でも勢いを失わずに勝利しました。

1位ノックアウト決勝は昨年の再現となりました。連覇を狙うLegame(東海1/三重)と、UILANI FC(関東1/埼玉)の対決です。序盤、勢いに乗ったのはUILANIでした。ボールを持った相手に素早くプレッシャーをかけ、Legameにリズムをつかませません。さらに前半途中に2トップを入れ替えるなど、ゴールを目指してギアも上げていきます。対するLegameは早めに前線にボールを入れて、相手最終ラインの裏を狙っていきました。

後半に入ると、流れが変わります。中盤に元日本代表の宮本ともみ選手兼監督らが入ったLegameは、落ち着いてボールを動かす時間が増えました。後半3分には、やはり交代出場した小山美佳選手がゴール前に侵入しますが、ボールは枠をわずかに外れました。すると今度は、UILANIが1本のパスで裏へ抜け出す形で坂下亜実選手がゴールへ迫ります。その5分後には、石田美穂子選手が鋭いFKでLegameゴールを狙いますが、惜しくもクロスバーをかすめて外れました。

0-0のまま残り5分を切っても、両チームは集中力を保ってプレーを続けます。47分には、Legameの宮本選手が見事なスルーパスを送りますが、シュートにまでは持ち込めません。するとその2分後には、UILANIが攻撃に移ります。縦パスに抜け出したのは、またしても坂下選手。今度はGKとの1対1に持ち込むと冷静にゴール隅を射抜いて、これが決勝点に。接戦の末、UILANIが頂点に輝きました。

選手コメント

斎田由貴選手(UILANI FC)
去年はLegameに3連覇を阻まれてとても悔しかったので、今年は絶対に勝とうという気持ちを全員が持っていたと思います。私たちは、基本的にサッカーを楽しもうというチームですが、Legameも私たちもかつてなでしこリーグなどでバチバチとやっていた人たちが多いので、より真剣勝負の楽しさが分かるはずです。今回も優勝を目標とするというよりは、負けたくないという気持ちでやってきました。仲間と一緒にボールを蹴るのは、やはり楽しいです。来年の大会をどうするかはまた話し合って決めますが、とにかく楽しくサッカーをしていきたいと思います。

山口絢子選手(Legame)
決勝にはUILANI FCが勝ち上がってくるだろうと思っていました。昨年の大会で3連覇を目指していたチームですから、絶対にタイトルを取り返しにくると思っていました。私たちも当然連覇を目指してこの大会に臨んでいたし、決勝では得点のチャンスも結構あったので、勝てずにとても悔しいです。3日間で5試合して、しかも私は全試合フル出場だったので、疲労もありました。でも、仕事もある中で時間を割いているし、年に1回しかないこの大会でしか集まれない仲間もいるから、この時間は貴重です。来年もタイトル奪還を目指してここに戻ってきます。

高見恵子選手(益城ルネサンス熊本FC)
小平サッカークラブとは、昨年にも対戦しました。3大会連続で出場しているので、そういう相手も出てくるし、またリベンジしようと話したりして、大会の楽しみの一つにしています。今年は先輩方がO-40のチームに移ったので選手が入れ替わり、また新たな気持ちで挑みました。一昨年は上から数えて6番目で、去年が7番目。今年はそれを上回ろうとしましたが、終了間際に追いつかれて、リベンジもなりませんでした。でも、これぞサッカー、これぞO-30の全国大会だ、と存分に楽しませていただきました。また皆で富士山を拝みに来られたらな、と思います。

武藤希代美選手(室蘭アイスバーズ)
雪が降る冬にはフットサルをするので、屋外でのサッカーは11月以来です。体育館では長い距離をダッシュすることはないので、体力的なきつさはありました。去年、全体で数えると上から6番目になる順位だったので、今年はそれよりも上に行きたいと思っていましたが、なかなか簡単にはいきませんでした。また、出直してきます。昔一緒に国体に出た選手など、古い仲間やその知り合いが、札幌や函館など各地から集まっています。練習の機会は多くありませんが、皆がボールを追いかけたいという気持ちを持ってプレーを続けています。また声をかけて、来年もこの大会に戻ってこられたらいいです。

順位別ノックアウト各グループハイライト

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:静岡県時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

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JFAエリートプログラム女子U-13トレーニングキャンプ、4日間の活動を終える #jfa #nadeshiko #JYD

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JFAエリートプログラム女子U-13トレーニングキャンプが18日(月)、最終日を迎えました。活動2日目にはビアンコーネ福島U-15と、3日目にはJヴィレッジSCとのトレーニングゲームを実施。どちらも男子チームとの対戦ではありましたが選手たちは自分たちの持ち味を存分に発揮し、優勢に試合を運びました。

また、オフザピッチでは3日目夜に、国際審判員の小泉朝香さんを講師に迎え、審判員やルールについてのレクチャーをしていただきました。普段、意識することが少ない審判やルールについて、その重要性を改めて理解する機会となりました。4日間の活動を終え、選手たちはそれぞれに感じたことを胸に、明るい表情で解散し、帰路につきました。
この年代の次の活動は、U-14として海外遠征、そして韓国チームを迎えての日韓交流事業を予定しています。

コーチコメント

加藤賢二ナショナルトレセンコーチ(JFAアカデミー堺)
4日間という短期間のトレーニングキャンプでしたが、選手一人一人が意欲的に取り組んでくれたことで、とても充実した活動にすることができました。営業を再開したJヴィレッジでは素晴らしい環境のもと集中して活動することができました。初めてJヴィレッジに来た選手がほとんどでしたが、震災から営業再開までの復興の道のりを学ぶこともできました。
前回の活動から約半年が経っていますが、前回の遠征に参加したメンバーは、身体が一回り大きくなり、フィジカル的に大きな変化が見られました。そしてそのフィジカルの向上がプレーにおいてもプラスに作用している選手が多く、力強さ、ダイナミックさ、キレのあるドリブルなどが加わり、男子チームとのトレーニングゲームでも優勢に試合を進め、球際で負けることもありませんでした。守備では粘り強い対応で相手の好機を阻止する場面が何度も見られました。練習試合でもトレーニングでも、「状況に応じて相手の変化を観ながら対応すること」を求め続けましたが、多くの選手は観るものが増え、相手の変化に対応したプレーを見せてくれました。日常の自チームの活動でしっかりと積み上げてきている選手たちですが、この4日間でさらに多くの積み上げができたと思います。今後は一つ一つのプレーの精度を高めることを選手たちには求め、次回のエリートプログラムU-14としての活動での再会を約束しました。

選手コメント

谷川萌々子選手(JFAアカデミー福島)
今回のキャンプでは、素晴らしいサッカー施設であるJヴィレッジで、全国から集まった最高の仲間とサッカーをすることができ、とても楽しく、そして様々なことを学ぶことができました。練習では、一人一人が高い意識を持ち、とても良い練習をすることができました。トレーニングゲームでは福島の2チームと戦い、1試合目は勝つことができなかったのですがとても良い試合だったと感じました。2試合目は、勝つために一人一人が最後のところで決めきることができたので、勝ちにつながりました。今回のキャンプでたくさんのことを学び、また、課題も見つかったので、もっとレベルアップしてまたみんなと会いたいです。ありがとうございました。

今井双葉選手(松江シティRagazza)
私は今回、初めてこのキャンプに参加しました。知っている選手が誰もいなく、この中で3泊4日、自分のプレーを出し切ることができるのかすごく不安でした。でも、私にとってこのキャンプは勝負だと思って参加をしたので、自分のことや自分のプレーを知ってもらうためにも、積極的に話しかけるように心がけました。キャンプが終わって感じたことは、自分はまだまだ成長できるということです。みんなよりもできていないことがあるからこそ、意識して改善すれば、もっとレベルアップできると感じました。そして、このような素晴らしい環境でサッカーができるのは、いろいろな人たちのおかげなので、これからも感謝の気持ちを忘れずに、このキャンプで学んだことを生かしてサッカーをしていきたいです。

米口和花選手(日テレ・メニーナ)
私が今回のキャンプで目標としていたことは、試合を無失点で終えることと、オンザピッチ、オフザピッチともに積極的に行動することです。キャンプを終えて、目標が果たせたか振り返ってみると、できなかったことが多かったように感じます。特に試合では、1対1の強さや味方とのコミュニケーションが不足して得点を許してしまいました。なので、1対1が強くなるように何度も練習したり、味方に声をかけて点を取られないようにしていきたいです。また、今回のキャンプでは、日本の良さと課題についても知りました。日本の組織力や技術の良い部分をもっと伸ばして、決定力などの課題についてはもっと改善していきたいと思いました。また、今回のキャンプで学んだことをチームでも生かしていきたいと感じました。

スケジュール

3月15日(金)PMトレーニング
3月16日(土)AM/PMトレーニング
3月17日(日)AM/PMトレーニング
3月18日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


3/20(水) 14:00より、なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表会見をJFATVにてインターネットライブ配信~ヨーロッパ遠征(4/4 フランス女子代表戦|4/9ド #jfa #nadeshiko #daihyo #なでしこ

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公益財団法人日本サッカー協会は3月20日(水) 14:00(予定)より、4月4日(木)に行われる国際親善試合フランス女子代表戦(オセール/スタッド・アッベ・デシャン)、ならびに9日(火)に行われる国際親善試合ドイツ女子代表戦(パーダーボルン/ベンテラー・アレーナ)に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)メンバーの記者発表をJFATVにてインターネットライブ配信を行います。

※回線の状況や閲覧環境により、一部ご覧いただけない場合がございます。予めご了承ください。

なでしこジャパン(日本女子代表)メンバー発表記者会見

日時:2019年3月20日(水) 14:00~(予定)

 

国際親善試合~ヨーロッパ遠征~

2019/4/4(木) 21:00 キックオフ(予定)
なでしこジャパン(日本女子代表)対フランス女子代表
オセール/スタッド・アッベ・デシャン

2019/4/9(火) キックオフ時間未定
なでしこジャパン(日本女子代表)対ドイツ女子代表
パーダーボルン/ベンテラー・アレーナ

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JFAアカデミー福島女子 マインドマップで1年の振り返り #jfa #nadeshiko #JYD

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JFAアカデミーでは、学校のカリキュラムとは別に寮生活の中でさまざまな取り組みを行い、社会をリードする人材の育成を目指しています。JFAアカデミー福島は、3月12日(火)に自分自身や仲間を知ることを目的とした「ライフスキルプログラム」を実施しました。このプログラムでは、この1年で頑張ったことや今後頑張りたいことなどを書いて木の枝のように伸ばす「マインドマップ」を中学生全員で作成し、この1年の振り返りを行いました。

アカデミー生コメント

松窪真心選手(中2:12期生)
12日(火)に「ライフスキルプログラム」があり、中学生全員で今年度の振り返りをマインドマップにまとめました。「今年度頑張ったこと」「今年度頑張りたかったこと」「来シーズン頑張りたいこと」、この3つを柱としました。チームとして今年度に頑張ったことは、強く正確なパスを出すことです。昨年のJFA全日本U-15女子サッカー選手権大会でも優勝するための1つの武器になりました。これは来シーズンも継続したいです。また課題として運動量はチーム全体で底上げしなくてはいけないと思います。この1年はたくさんの事を学び、お互いに刺激し合い高め合えた年でした。全員で振り返り、来年の目標も明確になってよい時間となりました。ここで振り返ったことを活かしていきたいです。来年は最高学年になりチームを引っ張る立場になるので、気を引きしめて頑張ります。

鹿島彩莉選手(中1:13期生)
今年度最後のライフスキルプログラムがありました。学年ごとに1年間の振り返りを模造紙にまとめて発表をし、発表後に中学生全員で1年間の振り返りをしました。入校してこの1年で13期生もご飯食べる量が増え、体力も少しづつついてきたと思います。後輩も入ってくるので次は先輩として後輩たちを引っ張れるように思います。

古賀塔子選手(中1:13期生)
今回のライフスキルプログラムでは2018年度の振り返りを行いました。パスの精度や質、オフではあいさつなどいろいろ良かった部分を改めて知る事ができました。その一方で全員が声かけをしたり、自信をもってプレーするなどまだまだ足りていない部分も見つかりました。今回の振り返りで見つかった改善点をなおせるように来シーズン、中学2年生としての役割を果たしながら、1年生も話しやすい雰囲気をつくれるように頑張っていきたいです。

なでしこジャパン(日本女子代表)ヨーロッパ遠征(4/1-11)メンバー・スケジュール #jfa #daihyo #nadeshiko #なでしこ

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スタッフ

監督:高倉 麻子 タカクラアサコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:大部 由美 オオベユミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:大橋 昭好 オオハシアキヨシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:広瀬 統一 ヒロセノリカズ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/早稲田大)

選手

GK
1 池田咲紀子 イケダサキコ(浦和レッズレディース)
18 山下杏也加 ヤマシタアヤカ(日テレ・ベレーザ)
21 平尾知佳 ヒラオチカ(アルビレックス新潟レディース)

DF
3 鮫島彩 サメシマアヤ(INAC神戸レオネッサ)
4 熊谷紗希 クマガイサキ(オリンピック・リヨン/フランス)*1
16 松原有沙 マツバラアリサ(ノジマステラ神奈川相模原)
5 三宅史織 ミヤケシオリ(INAC神戸レオネッサ)
22 清水梨紗 シミズリサ(日テレ・ベレーザ)
2 大賀理紗子 オオガリサコ(ノジマステラ神奈川相模原)
23 南萌華 ミナミモエカ(浦和レッズレディース)

MF
7 中島依美 ナカジマエミ(INAC神戸レオネッサ)
8 猶本光 ナオモトヒカル(SCフライブルク/ドイツ)*1
15 籾木結花 モミキユウカ(日テレ・ベレーザ)
14 長谷川唯 ハセガワユイ(日テレ・ベレーザ)
6 杉田妃和 スギタヒナ(INAC神戸レオネッサ)
17 三浦成美 ミウラナルミ(日テレ・ベレーザ)
24 宮川麻都 ミヤガワアサト(日テレ・ベレーザ)

FW
9 菅澤優衣香 スガサワユイカ(浦和レッズレディース)
20 横山久美 ヨコヤマクミ(AC長野パルセイロ・レディース)
11 小林里歌子 コバヤシリカコ(日テレ・ベレーザ)
13 植木理子 ウエキリコ(日テレ・ベレーザ)
13 宮澤ひなた ミヤザワヒナタ(日テレ・ベレーザ)
19 遠藤純 エンドウジュン(日テレ・ベレーザ)

*1 熊谷選手、猶本選手は4/1にフランスで合流予定です

スケジュール

4月2日(火)AM/PMトレーニング
4月3日(水)AMトレーニング
PM公式練習
4月4日(木)21:00国際親善試合 vs.フランス女子代表(スタッド・アッベ・デシャン)
4月6日(土)AMトレーニング
4月7日(日)AM/PMトレーニング
4月8日(月)PM公式練習
4月9日(火)16:00国際親善試合 vs.ドイツ女子代表(ベンテラー・アレーナ)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールや会場は急遽変更になる場合がございます。

国際親善試合~ヨーロッパ遠征~

大会期間:2019年3月31日(日)~2019年4月11日(木)
会場:スタッド・アッベ・デシャン、ベンテラー・アレーナ

大会情報はこちら

フットサル日本女子選抜 準優勝でトリムカップを終える #jfa #nadeshiko

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3月15日(金)より17日(日)まで大分県別府市で開催された、日本トリムPresents第11回全国女子選抜フットサル大会で、フットサル女子日本選抜チームは準優勝で大会を終えました。

初戦は東京都選抜との対戦。前半こそ緊張が見えましたが、後半からは声も出て、2-1で勝利。2戦目の山口県選抜では、初戦に比べ選手同士の連携も良くなり、4-1で勝利を収めました。
第3戦は愛媛県選抜との試合は、同日に行う試合ということもあり体力的にも厳しい中、ベンチも一体となって声を掛け合い、積極的な試合運びで2-0で勝利。3連勝で1次ラウンド突破を決めます。
準決勝は、地元大分県選抜との対戦。スピードの早い大分県選抜を前に、拮抗した試合展開となりましたが、1-0で接戦を制し、決勝に駒を進めました。

決勝は兵庫県選抜チームとの対戦。日本選抜は、兵庫県選抜の攻守両面における組織的なプレーと強度に苦しめられ、惜しくも0-4で敗れ、準優勝で大会を終えました。
大会終了後、小西鉄平フットサルテクニカルダイレクターは、「個々が強くなるためには日々の生活から」と声をかけ、選手たちはAFC女子フットサル選手権2020に向け成長することを誓いました。

試合結果

一次ラウンド

第1戦:vs 東京都選抜 2-1(0-0、2-1)/得点者:宮本麻衣、オウンゴール
第2戦:vs 山口県選抜 4-1(4-1、0-0)/得点者:オウンゴール、安部美楽乃、追野沙羅、池内天紀
第3戦:vs 愛媛県選抜 2-0(1-0、1-0)/得点者:池内天紀、追野沙羅

決勝ラウンド

準決勝:vs 大分県選抜 1-0(1-0、0-0)/得点者:江川涼
決勝戦:vs 兵庫県選抜 0-4(0-1、0-3)

監督コメント

木暮賢一郎監督
まずは改めてフットサル連盟と日本トリム様に感謝を述べたいと思います。また選手の所属先クラブの関係者の皆様方にも感謝しています。今大会に関しては、ユースオリンピックで活躍した選手達に国内で戦う場を作りたいという部分と、2020年のAFCフットサル選手権へのプロジェクトの一環と位置付けとして臨みました。
また1年前のトリムカップから比べると、各地域でも世代交代や若い可能性のある選手達が数多く見られました。日本の女子フットサルが更に発展していく可能性を非常に感じた素晴らしい大会であったと同時に、代表監督として改めて身の引き締まる大会でありました。

選手コメント

横山凜花選手
合宿も含め5日間とても充実した日々を過ごすことができました。初めて一緒にプレーする選手とも積極的にコミュニケーションをとり、試合を重ねていくたびに成長を感じられました。今回の経験を無駄にせず、成長し続けていきたいと思います。

江川涼選手
私たちは大会2日前に現地入りし、3セッションの練習で戦術の確認などし調整してきました。試合を重ねていくごとにチームとして成長が感じられ、結果は準優勝でしたがとてもいい経験になったと思います。
今回の活動は育成年代の強化、2020年のAFC選手権に向けての強化という位置づけでしたが、今後の代表活動にも招聘してもらえるよう日々努力していきたいと思います。そして短い期間ではありましたが、練習施設の提供をしてくださったバサジィ大分の皆様、フットサル連盟の皆様、運営の皆様、日本選抜に携わっていただいたすべての方々に感謝申し上げます。

スケジュール

日本トリムPresents 第11回全国女子選抜フットサル大会
3月15日(金)2-1第1戦 vs. 東京都選抜 (別府市総合体育館「べっぷアリーナ」メインアリーナ)
3月16日(土)4-1第2戦 vs. 山口県選抜(別府市総合体育館「べっぷアリーナ」メインアリーナ)
2-0第3戦 vs. 愛媛県選抜(別府市総合体育館「べっぷアリーナ」メインアリーナ)
3月17日(日)1-0準決勝 vs. 大分県選抜(別府国際コンベンションセンター「ビーコンプラザ」)
0-4決勝 vs. 兵庫県選抜(別府国際コンベンションセンター「ビーコンプラザ」)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFAエリートプログラム女子U-14トレーニングキャンプ(3/25 - 28@岡山)メンバー・スケジュール #jfa #JYD #nadeshiko

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スタッフ

監督:狩野 倫久 カノウミチヒサ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/SAGAWA SHIGA FC)
コーチ:松本 克典 マツモトカツノリ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/学校法人尚志学園尚志高等学校)
GKコーチ:轟 奈都子 トドロキナツコ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)

選手

GK
山﨑 琳 ヤマザキリン(浦和レッズレディースジュニアユース)
田村 亜沙美 タムラアサミ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)
田島 伊織 タシマイオリ(INAC神戸U-15)

FP
土方 麻椰 ヒジカタマヤ(日テレ・メニーナ)
柏村 菜那 カシムラナナ(日テレ・メニーナ)
正野 瑠菜 マサノルナ(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
當房 皆都 トウボウミト(シーガル広島レディース)
山本 心 ヤマモトココロ(アンジュヴィオレBINGO)
中野 琴音 ナカノコトネ(熊本ユナイテッドSCフローラ)
田中 晴菜 タナカハルナ(FC BASARA甲賀レディース※JFAアカデミー堺)
根府 桃子 ネブモモコ(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
鈴木 愛理沙 スズキアリサ(ヴィクサーレ沖縄フットボールクラブ・ナビィータ)
安藤 麻耶 アンドウマヤ(ツエーゲン金沢U-15津幡)
大曽根 由乃 オオソネヨシノ(スフィーダ世田谷FCユース)
松窪 真心 マツクボマナカ(JFAアカデミー福島)
浅田 幸子 アサダサチコ(FCヴィトーリア※JFAアカデミー堺)
中村 晏実 ナカムラアミ(益城ルネサンス熊本FCフェニックス)
佐々木 理緒 ササキリオ(JFAアカデミー福島)
大山 愛笑 オオヤマアエム(日テレ・メニーナ)
金井 里和 カナイリワ(クラブフィールズ・リンダ)
伊藤 琴音 イトウコトネ(常葉大学附属橘中)
首藤 優里 ストウユリ(FC今治ひうちレディース※JFAアカデミー今治)
小山 史乃観 コヤマシノミ(セレッソ大阪堺ガールズ)

スケジュール

3月25日(月)PMトレーニング
3月26日(火)AM/PMトレーニング
3月27日(水)AM/PMトレーニング
3月28日(木)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

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