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皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会 2回戦進出チームが出そろう #jfa #JYD #nadeshiko

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皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会は、11月4日(日)に1回戦の残り8試合が行われ、2回戦進出チームが出揃いました。

ピックアップマッチ1

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18(関東/千葉) 3-0(前半0-0、後半3-0)常葉大学附属橘高校(東海/静岡)

藤枝総合運動公園陸上競技場での1試合目では、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18と常葉大学附属橘高校が対戦しました。

常葉橘は小林莉々子選手のドリブル突破などで相手の守備を崩そうと試みますが、決定的な場面はなかなか訪れません。33分には名和真理奈選手の自陣からロングパスに加藤瑞貴選手が抜け出しますが、シュートには至りません。

一方のジェフU-18は、34分に渕上野乃佳選手が左サイドからシュート、36分には中盤で相手のパスをカットした堀越柚衣選手が自らドリブルで持ち上がり左足で狙いますが、いずれも相手GKに阻まれてしまいます。

一進一退の前半を終え、後半に入ると、「相手を引き出してスペースをつくっていこう」と金野結子監督に送り出されたジェフU-18が徐々に試合の主導権を握ります。すると55分、ジェフU-18に待望の先制点が生まれます。右CKの流れからこぼれ球を拾った井上千里選手がクロスを送ると、ゴール前に走り込んだ高校1年生FWの高梨夕花選手の背中に当たり、ゴールネットに吸い込まれました。

先制点を得たことで優位に試合を進めたジェフU-18は、その後も攻め続け、84分に甲斐碧海選手がヘディングシュートを決め、後半アディショナルタイムにも左サイドバックの松村亜月選手のクロスが相手のオウンゴールを誘います。守っては相手のシュートを3本に抑え、3-0で無失点勝利を収め、ベスト16に躍進した前回大会に続き、1回戦突破を決めました。

試合詳細はこちら

ピックアップマッチ2

NGUラブリッジ名古屋(東海/愛知) 3-0(前半1-0、後半2-0)大阪桐蔭高校(関西/大阪)

関西予選で2018プレナスチャレンジリーグに所属するコノミヤ・スペランツァ大阪高槻を撃破し、9大会ぶりに本大会への出場を決めた大阪桐蔭高校は、1回戦で同じくチャレンジリーグのNGUラブリッジ名古屋に挑みました。

試合開始直後から主導権を握ったのはラブリッジでした。2分、代田美希選手が左サイドを突破し、クロスを上げると、ゴール前で小林真規子選手がたたきつけるようなヘディングシュートを決め、早々に先制します。その後は、大阪桐蔭も粘り強く守り、1点差のまま前半を終えます。

後半に入ると再びラブリッジが攻勢に出ます。53分、ペナルティエリア内にドリブル突破した小林選手が倒され、PKを獲得。これを自らゴール右上へと決めます。61分には、右サイドの竹林佑真選手のクロスのこぼれ球を代田美希選手が押し込み、リードを3点に広げました。

しかし、「高校チームは練習量が多く運動量がある」とラブリッジの熊田喜則監督が評するように、大阪桐蔭は後半途中から追い上げを見せます。68分に小川真依選手が放ったシュートは左のポストに直撃。78分にも小川選手がGKと1対1の場面を迎えますが、シュートは枠を捉えきることができません。最後まで諦めずゴールを目指しましたが、1点が遠く、無得点で試合終了のホイッスルが鳴りました。

2大会連続で初戦を突破したラブリッジは、2回戦でINAC神戸レオネッサ(なでしこ1部)と対戦します。

試合詳細はこちら

監督・選手コメント

高梨夕花選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
先制点の場面はサイドハーフがいいボールを上げてくれて、結果を出さないといけないなと思って、ボール前に入っていったら背中に当たってゴールになったのでうれしかったです。自分のプレーは裏に抜け出したり、前線からボールを追うのが特長ですが、スペースに入る意識はしていました。1点決めることはできましたが、もっと積極的にゴールに向かっていかなくてはいけないので、次はもっとチャレンジしたいと思います。次の相手は強いですが、自分たちのサイド攻撃を生かして負けずに頑張りたいと思います。

半田悦子監督(常葉大学附属橘高校)
もちろん技術の差はあると思いますが、局面で慌ててしまう気持ち的な弱さがありました。決めるべきシーンで決められないというもったいない場面もあり、相手が一枚上手だったと感じました。3年生は東海リーグがありますし、(大学などで)続ける選手もいるので練習は続けますが、この皇后杯は大きな節目でした。そういう意味でも勝ってもう一試合、ノジマステラ神奈川相模原とやりたかったというのはありました。

小林真規子選手(NGUラブリッジ名古屋)
高校チームは勢いがあるので、最初にその勢いをくじかせようという意味では入りがうまくいきました。代田美希選手がサイドを突破するのは分かっているので、それに対して逆サイドやゴール前に入っていけるように意識しています。いいボールが入ってきたので、当てるだけでした。アタッキングサードで仕掛けるのは自分の持ち味だと思うので、一瞬のスピードで相手の前に入って、相手がファウルでしか止められない位置にボールを運んでいくことを意識していて、今日はそれがうまくいきました。PKも落ち着いて決められてよかったです。

天野泰男監督(大阪桐蔭高校)
格上相手なので開始5分の失点には気をつけていましたが、経験の差が出ました。前半はゼロに抑えて、後半に相手が疲れてきたら点を取ることを狙っていましたが、最初にプランが崩れてしまいました。ただ、守備は頑張って前半はその1点に抑えられ、後半につながりました。来週の高校女子選手権の予選につなげるためにも1点を取りたかったですが、アグレッシブに戦えたことはよかったと思います。9大会ぶりに皇后杯に出場できたのはうれしかったですね。指導者をやりながら歴史を知っていく中で、前回は特に考えていませんでしたが、改めて出場して大会の奥深さを感じることができました。

開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決勝】 2019年1月1日(火・祝)

大会情報はこちら
1回戦(11/3、11/4)全試合をインターネットライブ配信


小学校教諭を対象とした「小学校体育サポート研修会」(11/24@兵庫県)参加者募集 サッカー未経験者、女性大歓迎! #jfa #nadeshiko #JYD

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日本サッカー協会(JFA)は11月24日(土)、小学校教諭の方を対象とした体育授業サポート研修会(小学校体育サポート研修会)を開催します。

これは、体育やサッカーの授業を苦手とする先生をサポートするために2014年から実施しているもので、インストラクター資格を持つJFAの指導者が指導にあたっています。小学校教員のみならず教育委員会関係者(指導主事)、小学校教員養成系大学教員の方も対象としており、サッカー未経験の方や女性の教員の方々、スポーツが苦手な教員の方々にもぜひ参加いただきたいと考えています。

以下応募方法をご確認の上、11月20日(火)必着で郵送にてご応募ください。

1.開催期日

2018年11月24日(土)13時15分~17時

2.開催場所

甲南女子大学10号館 1062教室
(〒658-0001兵庫県神戸市東灘区森北町6-2-23)
※会場へのお問い合わせはご遠慮ください。

3.主催

公益財団法人日本サッカー協会

4.後援

スポーツ庁

5.当日スケジュール(予定)

11月24日(土)13:15~13:30受付
13:30~17:00研修会(講義・実技)

※当日スケジュールは変更になる可能性がございます。

6.受講料

無料
※研修会会場(甲南女子大学)への往復交通費はご自身での負担となります。

7.講師

尾形行亮(JFA小学校体育サポートプロジェクト)

8.募集人数

30名(先着)

9.応募条件

小学校教員、教育委員会関係者(指導主事)、または小学校教員養成系大学教員

10.応募方法・宛先

下記の受講申込書を応募宛先まで郵送ください。
2018年度小学校体育サポート研修受講申込書

応募宛先:
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
公益財団法人日本サッカー協会 技術部 グラスルーツ推進グループ
「小学校体育サポート研修会@兵庫県 応募窓口」宛

11.応募締切

2018年11月20日(火)必着
※ご参加いただける方には11月22日(木)までに申込書ご記入いただいたメールアドレス宛にご連絡します。

12.注意事項

・応募により得た個人情報は、個人情報保護法に則って管理し、本事業の目的以外には利用いたしません。
・応募に際しては、連絡先などお間違いのないようにお願いします。

13.問い合わせ先

〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
公益財団法人日本サッカー協会 技術部 グラスルーツ推進グループ
Tel:03-3830-1826

「小学校体育サポート研修会」とは

公益財団法人日本サッカー協会が推奨する小学校の新学習指導要領に沿った体育授業サポート研修会です。特に、体育や運動の苦手な先生に受けていただきたい研修会です。「外部のコーチが来てサッカーをしてくれた」ではなく、体育の授業を担当している先生方ご自身がサッカーの授業や児童とのふれあいを楽しんで行ってもらうために実施しています。これまで受講いただいた先生方からは、サッカーのみならず教育活動のさまざまな場面で、この研修会で受けた内容を活かせるという声が多くあがっています。

①実技:先生方ご自身に、サッカーの楽しさ、運動の楽しさを「これなら出来る!」という手応えを感じていただく内容となります。先生方が楽しいと感じていただくことが「楽しい授業」を行う一番のポイントであると考えます。

②講義:実際の授業を研究・計画するうえでのポイントや、単元の狙い、領域目標、児童の発育発達に則したプログラム全体の考え方をお伝えします。

U-17日本女子代表 決戦の地ウルグアイに到着 ~ FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018 ~ #jfa #daihyo #nadeshiko

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U-17日本女子代表は4日(日)、FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018に臨むため、直前合宿を行っていたJヴィレッジから成田空港に移動しました。

皇后杯1回戦に出場していた日テレ・メニーナ、藤枝順心高校所属の選手たちも合流し、選手21名全員が揃って日本を出発。アメリカのロサンゼルス、マイアミを経由し、翌5日(月)にウルグアイの首都モンテビデオに到着しました。空港に到着すると、大会のロゴがラッピングされたチームバスがお出迎え。いよいよワールドカップ本大会が始まるのだと士気が上がります。

ホテルに到着後、敷地内にある正規の大きさより少し小さいサッカーコートで、トレーニングを開始。ジョギングで軽く汗を流し、アイスブレイクを行い、約30時間にも渡る心身の長旅の疲れを取りました。

監督代行コメント

池田太監督代行
選手全員が揃い、戦いの地、ウルグアイに到着しました。移動時間は長かったものの、時差対策などを行いながら選手それぞれ工夫して過ごしている姿が見られました。到着後すぐに初夏の良い天気の中、ランニングやアイスブレイク、ボールフィーリングなどを行い気持ち良い汗をかきました。大会に向けてムードとコンディションを整えていきたいと思います。

スケジュール

11月1日(木)PMトレーニング
11月2日(金)AM/PMトレーニング
11月3日(土)AMトレーニング
PMトレーニングマッチ
11月5日(月)PMトレーニング
11月6日(火)AM/PMトレーニング
11月7日(水)AM/PMトレーニング
11月8日(木)AM/PMトレーニング
11月9日(金)AM/PMトレーニング
11月10日(土)AM/PMトレーニング
FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018
11月11日(日)~12日(月)AM/PMトレーニング
11月13日(火)14:00グループステージ第1戦対ブラジル
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月14日(水)~15日(木)AM/PMトレーニング
11月16日(金)14:00グループステージ第2戦対南アフリカ
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月17日(土)~19日(月)AM/PMトレーニング
11月20日(火)14:00グループステージ第3戦対メキシコ
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月21日(水)~23日(金)AM/PMトレーニング
11月24日(土)17:00(グループステージ1位突破の場合)
準々決勝(Estadio Profesor Alberto Suppici)
11月25日(日)16:00(グループステージ2位突破の場合)
準々決勝(Estadio Charrúa)
11月26日(月)~27日(火)AM/PMトレーニング
11月28日(水)16:00/19:00準決勝(Estadio Charrúa)
11月29日(木)~30日(金)AM/PMトレーニング
12月1日(土)16:00/19:003位決定戦/決勝(Estadio Charrúa)

FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ 2018

大会期間:2018年11月13日(火)~12月1日(土)

大会情報はこちら

田中美南選手がリーグMVPを初受賞!最優秀審判賞は高橋早織審判員が受賞 2018プレナスなでしこリーグ/2018プレナスチャレンジリーグ表彰式 #jfa #nadeshiko

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2018プレナスなでしこリーグ/2018プレナスチャレンジリーグ表彰式が11月5日(月)、都内にて開催されました。

今年は表彰式に先立って「日本女子サッカーリーグ30周年式典」も開催。功労者表彰や歴代の最優秀選手賞(MVP)受賞選手によるトークイベントが催され、それぞれの時代を彩った元選手や現役選手による秘話も飛び出しました。

リーグ表彰式では、特別表彰として史上4人目の300試合出場を達成したノジマステラ神奈川相模原のFW大野忍選手、最優秀審判賞を受賞した高橋早織さんらが登壇。

そして、なでしこリーグ1部のベストイレブンには、優勝の日テレ・ベレーザから最多の5選手が選出され、DF岩清水梓選手はリーグ史上初めて13年連続13回目のベストイレブンに輝きました。準優勝のINAC神戸レオネッサからは、敢闘賞のMF中島依美選手を含めた3選手、チーム史上最高位の3位となったノジマからは、FW南野亜里沙選手が初のベストイレブン受賞となりました。

最後に発表されたなでしこリーグ1部のMVPは、得点王(15得点)を獲得した日テレのFW田中美南選手が初受賞。発表時には驚いた表彰を見せながら、最高の栄誉を噛みしめていました。

式典ならびに表彰式の動画はこちら(日本女子サッカーリーグオフィシャルサイトへリンクします)

MVPの田中選手が所属する日テレは、皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会の2回戦から参戦し、11月25日(日)にJFAアカデミー福島(東海/静岡)と対戦。3冠を目指して戦います。

リーグ準優勝に終わったINAC神戸も、同じく2回戦から参戦し、NGUラブリッジ名古屋(東海/愛知)と対戦。今季最後のタイトルを狙います。

2019年1月1日(火・祝)の決勝戦に勝ち進むのはどのチームか。40回目の節目となる皇后杯の熱い戦いにも、ぜひご注目ください。

受賞者コメント

なでしこリーグ1部最優秀選手賞、ベストイレブン、得点王
FW 田中美南選手(日テレ・ベレーザ)
うれしさより、自分がこんな素晴らしい賞をいただいていいのかという気持ちの方が大きいです。この賞をいただけたことは、本当にチームの皆さんのおかげだと思いますし、それを支えてくださっている関係者の皆さんのおかげだと思います。この賞に恥じることなく、人としても選手としても、これからの人生を歩んでいきたいと思います。

なでしこリーグ1部ベストイレブン
DF 三宅史織選手(INAC神戸レオネッサ)
今季は副キャプテンということもあり、少なくとも去年よりは責任感を持ってプレーしたつもりです。しかし得点が多い中でチームを勝たせられなかったので、やっぱり課題の方が残るシーズンでした。初のベストイレブン受賞でうれしい気持ちもありますが、チームメイトに助けられたシーズンでした。内容に納得できるのはまだ先かなと思います。2回戦から皇后杯に参戦するので、そこで必ずリベンジしたいです。INAC神戸は今季はタイトルを取れていないので、1試合1試合どんなチームにも勝ち切って優勝を目指したいです。

なでしこリーグ1部新人賞
MF 宮澤ひなた選手(日テレ・ベレーザ)
新人賞をいただき素直にうれしいですが、びっくりしています。日本トップレベルのチームに、高体連の女子サッカー部から来たので、今年1年は、試合に出られないかもしれないという覚悟もありましたが、自分が前からこのチームにいたかのように、先輩方や周りの関係者の人たちが環境を整えてくださいました。これからも周囲への感謝を忘れずにプレーしたいと思います。

なでしこリーグ2部最優秀選手賞
MF 杉田亜未選手(伊賀フットボールクラブくノ一)
こんな賞をいただいたことがないので、光栄ですがびっくりしています。今季は1部昇格という目標がはっきりしていました。2部でも簡単な試合はなく、厳しい試合ばかりで、毎試合がプレッシャーでした。結果を見ると余裕の優勝と思われるでしょうが、ギリギリで勝点を積み重ねて2部優勝を勝ち取りました。それによって、メンタル面も強くなったと思います。個人としても活躍するという目標を持っていたので、それを達成できてホッとしています。

特別表彰 300試合出場選選手
FW 大野忍選手(ノジマステラ神奈川相模原)
本日はこのような賞をいただき、ありがとうございます。山郷のぞみさん、小野寺志保さん、澤穂希さんに続き、この出場記録に並べたことを誇りに思います。これまでお世話になったチームの監督、選手の皆さん、全ての方に感謝したいと思います。まだ現役選手ですし、300試合という実感はないのですが、次は200得点を目指していれば、出場試合数も増えていくと思うので頑張りたいと思います。

特別表彰最優秀審判賞
高橋早織審判員
30周年という記念の年に栄誉ある賞をいただけて光栄に思います。自分が積み重ねてきたこと、努力してきたことを評価していただけたのだと受け止めています。私たちが試合を担当できるのも、試合運営にご尽力されている方々のおかげといつも感じています。いつか審判員を引退する日まで、目の前の試合に真摯に向き合い、ピッチの上で選手の皆さんと共に頑張っていけたらと思っています。

歴代MVPトークイベント登壇者
澤穂希さん(第18回/2006年、第20回/2008年リーグMVP受賞)
今思えば、あっと言う間の30年だったと思います。今回お集まりの歴代MVPの方々と改めてお会いすると、この全員とプレーしたのは、唯一私だけでした。偉大な先輩たちとプレーできたことは光栄です。なでしこリーグは以前と比べると、今はいい環境でサッカーができているので、元選手の一人としてうれしいです。選手たちは、海外でプレーするにしても、代表に選ばれるにしても、国内リーグでの経験があってこそ。選手たちには、なでしこリーグで経験を積んで、これからも成長していってほしいです。

いよいよ開幕!第15回全日本ろう者サッカー選手権大会、第7回全日本ろう者女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko

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11月17日(土)、18日(日)は、第15回全日本ろう者サッカー選手権大会、第7回全日本ろう者女子サッカー選手権大会が、江戸川区臨海球技場(17日のみ、東京都江戸川区)、浦安市総合公園球技場(18日のみ、千葉県浦安市)で開催されます。

この大会は男子4ブロック(北海道、東日本、西日本、九州)と女子2ブロック(東日本、西日本)の選抜チームで日本一を争う大会になります。今年は2年振りの開催となります。(昨年はデフリンピックが開催された為、行われませんでした。)男子は東日本選抜の4連覇、女子東日本選抜3連覇が掛かっています。

東日本の時代が続くのか、新たな時代が始まるのか、熱く激しい戦いにご期待ください。

大会概要

日時:
2018年11月17日(土)~18日(日)

会場:
11月17日(土)江戸川区臨海球技場
11月18日(日)浦安市総合公園球技場

主催:
一般社団法人日本ろう者サッカー協会

主管:
東日本ろう者サッカー協会

男子サッカー

45分ハーフのトーナメント方式。勝敗が決しない場合はPK戦を行う。
ただし決勝戦のみ15分ハーフの延長戦を行い、勝敗が決しない場合はPK戦を行う。

第一試合11月17日(土) 12:00東日本 vs 北海道江戸川区臨海球技場A面
第二試合11月17日(土) 12:00西日本 vs 九州江戸川区臨海球技場B面
3位決定戦11月18日(日) 9:30第一・二試合の敗者浦安市総合公園球技場
決勝戦11月18日(日) 12:30第一・二試合の勝者浦安市総合公園球技場

女子サッカー

8人制の20分ハーフの2回戦方式。結果により勝ち点(勝ち3点、引き分け1点、負け0点)を付与し、勝ち点が多い方が優勝。同勝ち点の場合は得失点差で決し、決しない場合は延長戦は行わずPK戦を行う。

第一試合11月17日(土) 10:00東日本 vs 西日本江戸川区臨海球技場A面
第二試合11月17日(土) 14:30西日本 vs 東日本江戸川区臨海球技場A面

監督コメント

千田芳宏監督(男子東日本選抜/前回大会優勝)
EJDFA(東日本ろう者サッカー協会)選抜代表監督の千田芳宏です。今大会はホームであり、前人未到の4連覇をかけた大会でもあります。選手たちは色々とプレッシャー等がありますが優勝できると信じ、獲りにいきます。皆さん、ご声援をどうぞよろしくお願い致します。

岡田泰監督(男子西日本選抜/前回大会準優勝)
大阪アジアンタールFCの監督を三年間勤めています。その経験を生かして、選手の長所を生かした魅せるサッカー、そして楽しむことをモットーに、優勝できるように頑張ってまいります。

川畑菜奈監督(女子東日本選抜/前回大会優勝)
自分の怪我もあり、今回は監督として選抜大会に挑むことになりました。前大会では優勝したということもあり、今回も選手一同頑張って前回よりいいプレーを見せつつ、2連覇を目指します!応援よろしくお願いします!

女子GKキャンプ(11/9 - 11 @鳥取) メンバー・スケジュール #jfa #JYD #nadeshiko

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スタッフ

GKコーチ[チーフ]:轟 奈都子 トドロキナツコ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:西入 俊浩 ニシイリトシヒロ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:安齋 和之 アンザイカズユキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/ FC BLOOM)
GKコーチ:安藤 信也 アンドウシンヤ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/JFAアカデミー今治)
GKコーチ:磯上 まみ イソガミマミ(セレッソ大阪アカデミー)

選手

山田 桜音 ヤマダサイオン(小美玉フットボールアカデミー)
石川 愛紘 イシカワマヒロ(スフィーダ世田谷FCユース)
尾添 有紗 オゾエアリサ(ディオッサ出雲F.C. U-15)
本多 陽菜 ホンダヒナタ(日テレ・メニーナ)
酒井 優羽 サカイユウハ(河西中)
髙橋 千空 タカハシチヒロ(箕輪レディースFC)
川幡 凪 カワハタナギ(ちふれASエルフェン埼玉マリ)
阿部 ほのか アベホノカ(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
富永 若葉 トミナガワカバ(シーガル広島レディース)
越智 れもん オチレモン(高知学園中/JFAアカデミー今治)
藤田 智陽 フジタチハル(JFAアカデミー福島)
山﨑 琳 ヤマザキリン(浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース)
遠藤 有紗 エンドウアリサ(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
大熊 茜 オオクマアカネ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)
山本 梨乃 ヤマモトリノ(INAC神戸U-15)
野坂 美咲 ノザカミサキ(北海道リラ・コンサドーレ)
宜野座 令愛 ギノザレア(ヴィクサーレ沖縄FCナビィータU-15)
那谷 渚颯 ナタナギサ(FC椿レディース)
河村 南 カワムラミナミ(高川学園中)
山内 夏実 ヤマウチナツミ(INAC多摩川レオネッサU-18)
遠藤 花恋 エンドウカレン(アルビレックス新潟レディースU-15)
岩崎 有波 イワサキウルハ(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)

スケジュール

11月9日(金)PMトレーニング
11月10日(土)AM/PMトレーニング
11月11日(日)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。

いい競争をして世界で戦える強いチームに~国際親善試合[11/11(日)@鳥取 vsノルウェー女子代表]~ #jfa #nadeshiko #daihyo #なでしこ

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なでしこジャパンは11月11日(日)に鳥取市営サッカー場バードスタジアムで行われる国際親善試合・ノルウェー女子代表戦に臨むため、6日(火)に鳥取県内で2018年最後の活動をスタートさせました。今年8月にフランスで開催されたFIFA U-20女子ワールドカップで優勝の偉業を成し遂げたU-20日本女子代表から4名の選手が招集され、総勢28人という大所帯で活動にあたります。

集合日となったこの日は期間中唯一の一般公開日となり、120人を超えるファンが集まりました。11月3日(土)に今年のリーグ戦を終えて疲労を抱える選手たちですが、約40人の子どもたちとサインや写真撮影に応じる中で子どもたちにかけてもらう「頑張ってください!」「応援してます!」という言葉からパワーと笑顔をもらっていました。

高倉麻子監督はトレーニング前に全員を集めると、「ここがワールドカップに向けた最初の一歩。新しいメンバーもいる。いい競争をして、強いチームになってほしい」と話し、強敵・ノルウェー女子代表戦に向けて気を引き締めると同時に、トレーニングではミニゲームなどで楽しくたくさんボールに触り、8月のアジア競技大会以来の集合となるチームの雰囲気を盛り上げていました。

夜のミーティングでは、高倉監督が今年の活動を振り返り、「アジアのタイトルを2つ獲ったことは素晴らしいこと」としつつも、敗れた相手のアメリカ、ブラジル、オランダ、カナダ、オーストラリアといった世界の強豪国にいかに勝ち点を積み上げられるかがテーマになると話しました。「世界一になるという目標がある。それを口に出して、実行してほしい」と改めてこのノルウェー戦が世界一奪還に向けた一歩であることを強調しました。

国際親善試合対ノルウェー女子代表は、11月11日(日)14時キックオフ(予定)です。

選手コメント

DF #26 南萌華選手(浦和レッズレディース)
なでしこジャパン初参加ですが、高倉監督と大部コーチにはエリートプログラムで14歳の頃から指導を受けてきました。過去のU-16、U-17女子代表でも見てくれていて、自分のことを小さい頃から知ってくれています。2014年のFIFA U-17女子ワールドカップでは試合にあまり出られなかったので、今年のFIFA U-20女子ワールドカップでは成長したところを見てもらえたかなと思います。U-20女子代表でやれていたことがなでしこジャパンに来てできなくなっていたら意味がないですし、それ以上のパフォーマンスが求められていると思っています。なでしこジャパンは緊張しますが、先輩たちのいいところを盗んで、成長していきたいです。

MF #9 川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC/アメリカ)
これまで2回FIFA女子ワールドカップに出場してきましたが、プレーするときは、普段の紅白戦も、リーグ戦も、アジア予選も変わらないので、ワールドカップと言え平常心でした。しかし後になって振り返るとその凄さを改めて感じることが多かったです。スタジアムの雰囲気、ファン・サポーターの熱気や歓声、メディアの数、周りの反応も含めて、「これがワールドカップなんだ」と感じることがありました。ワールドカップで勝つ喜びや負ける悔しさは、ワールドカップでしか味わえません。だからこその特別感なのだと思います。ワールドカップで活躍する自分の姿を幾度となく想像して、妄想して頑張ってきましたが、実際のワールドカップはそれを遥かに超えていました。あの舞台に絶対にもう一度立ちたいです。

スケジュール

日付時間内容一般公開
11月6日(火)18:00トレーニング
(若葉台スポーツセンター)
11月7日(水)AM/PMトレーニング×
11月8日(木)AM/PMトレーニング×
11月9日(金)AM/PMトレーニング×
11月10日(土)TBC公式練習×
11月11日(日)14:00国際親善試合 ノルウェー女子代表戦
(鳥取市営サッカー場バードスタジアム)
11月12日(月)PMトレーニングマッチ×

※スケジュールや会場は急遽変更になる場合がございます。

  • 猶本光選手(SCフライブルク/ドイツ)インタビュー

  • 田中美南選手(日テレ・ベレーザ)インタビュー

  • 宮澤ひなた選手(日テレ・ベレーザ)インタビュー

国際親善試合

2018/11/11(日) 14:00 キックオフ(予定)
なでしこジャパン(日本女子代表)対ノルウェー女子代表
鳥取/鳥取市営サッカー場 バードスタジアム

大会情報はこちら
チケット情報はこちら

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会 九州地域の代表が決定 #jfa #JYD #nadeshiko

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九州地域

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会九州大会が11月3日(土)、4日(日)と佐賀県フットボールセンターと佐賀県総合運動場で行われました。

決勝は大会初出場の中九州短期大学と昨年度九州大会準優勝の活水女子大学の対戦となりました。結果は、時間内では決着がつかず延長戦、PKの末、中九州短期大学が勝利し、初出場を決めました。準優勝となった活水女子大学も、2年連続2回目の出場を決めました。

監督コメント

濵田勇樹監督(中九州短期大学)
今年から女子サッカー部を創部し、九州地域予選に初出場させていただき、初優勝することができました。選手を送っていただいたチームには大変感謝しております。1年生ばかりのまだ若いチームで初めての本選出場となりますので、たくさんのことを経験できればと思っております。また、日頃から取り組んでいる自分たちのスタイルであるドリブルとショートパスを駆使したサッカー「中九州短期大学スタイル」を本選で発揮できるようにこれからの時間を大切に過ごしたいと思います。応援よろしくお願い致します。

主将コメント

中村友香主将(中九州短期大学)
創部1年目で九州大会優勝そして全国大会初出場を決めることが出来ました。優勝出来たことは、チームにとって貴重な経験だと思います。本大会では、応援してくださる保護者の方々や本学関係者等、さまざまなサポートをしてくださることに感謝の気持ちを忘れず、観客を魅了するプレーで勝ち進めるよう頑張ります。また、中九州短期大学という大学名を全国に知ってもらえるように、一戦一戦全力で戦い抜きます。応援よろしくお願い致します。

第27回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:2018/12/23(日)~2019/1/20(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場、みきぼうパークひょうご第2球技場、味の素フィールド西が丘(東京都北区)
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JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会 北海道・北信越地域大会結果 #jfa #nadeshiko #JYD

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JFA 全日本O-30女子サッカー大会 北海道地域大会が7月29日(日)に、岩見沢市の東山公園陸上競技場で行われました。

2チームのみのエントリーとなりましたが、室蘭アイスバーズがHABATAKEを1-0で下し北海道代表として来年3月に開催される本大会への出場を決めました。

北海道地域代表

室蘭アイスバーズ

監督コメント

武藤貴啓監督
9月6日(木)に北海道胆振地方中東部地震が起き、この度の地震で被害に遭われた方々へ心からお見舞い申し上げるとともに、北海道代表として本大会に向けて上位進める様、精一杯楽しみたいと思います。全国大会がこの一年で一番忙しい年度末に行われることにより参加できない北海道に残っている選手の分まで一試合一試合全力で楽しみたいと思います。

JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会北信越地域大会が、10月20日(土)、21日(日)の2日間にかけて、金沢市スポーツ交流広場で行われました。

出場3チームによる総当たり戦を行い、FC.TONレディースが優勝し北信越代表として本大会への出場を決めました。

北信越地域代表

FC.TONレディース

監督コメント

源野貴監督
昨年全国大会を経験して思うような成績があげられず非常に悔しい思いをしました。全国大会後、悔しさをバネにチーム一丸となって練習を重ねてきましたが、今大会前にはチームの主力に多数の怪我人が出て出場も危ぶまれましたが、無事にチーム目標でもあった全国大会出場権を勝ち取る事ができ2連覇を達成することが出来ました。全国大会ではスタッフ、サポーター、家族に感謝をし、昨年の成績より1つでも上を目指して笑顔で楽しくプレーをしてきたいと思います。

大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:静岡県時之栖スポーツセンター裾野グラウンド

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世界の強さ、速さ、高さに対抗するために男子と合同トレーニング~国際親善試合[11/11(日)@鳥取 vsノルウェー女子代表]~ #jfa #nadeshiko #daihyo #なでしこ

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11日(日)に行われるノルウェー女子代表との国際親善試合に向けて6日(火)に集合したなでしこジャパン(日本女子代表)は7日(水)に活動2日目を迎え、午前と午後の2回トレーニングを行いました。

午前は広瀬統一フィジカルコーチの指導のもと、体力測定が行われました。全体でウォーミングアップをした後に3グループに分かれ、40m走、10m×5本走、5段跳びでそれぞれ数値を計測していきます。これまでも折を見て測定してきましたが、「ワールドカップにベストな状態で臨むための準備」(広瀬フィジカルコーチ)の一環として今回も計測。他の選手との比較ではなく、自身の記録と向き合って状態を確認します。最後は全員で横並びになり、持久力テストを行って終了となりましたが、その後与えられた10分のフリータイムで選手たちはボールに触りたかったのか、時間を過ぎても楽しそうにボールを蹴る姿が見られました。

午後は、フィジカルに勝る海外チームとの対戦のシミュレーションとして、八頭高校男子サッカー部の協力の下、合同トレーニングを行いました。なでしこジャパンの選手たちとともにトレーニングをする高校生の表情に最初は緊張の色も見えましたが、ウォーミングアップから全てのトレーニングに入り、名前を書いたテープを貼ったこともあってか、徐々に一体感ある雰囲気が生まれてきました。ゴール前の攻防では男子のスピードに振り切られそうになるところを、最後に足を伸ばして食い止めるなでしこジャパンの選手の姿が見られ、ハーフコートサイズで行った5人対5人のスモールサイドゲームでも男子の強さや高さに対抗するべく、体だけでなく頭も使って、コミュニケーションを取って戦う姿が見られました。

国際親善試合ノルウェー女子代表戦は鳥取市営サッカー場バードスタジアムで11月11日(日)14時キックオフ(予定)です。

選手コメント

DF #23 國武愛美選手(ノジマステラ神奈川相模原)
今シーズンは、これまでのサッカー人生で一番濃い時間でした。シーズン前には所属クラブで経験ある選手が抜けるなど、チームが様変わりし、また、なでしこジャパンに選ばれたことも大きなことでした。来年のFIFA女子ワールドカップに出場したいという思いはありますが、今のままではダメだという自覚もあります。これまで継続して呼んでもらっていますが、次呼ばれなかったらそこで終わりだという危機感も持っています。今年なでしこジャパンに選ばれるまで、自分の中でワールドカップは非現実的なものでしたが、やっと身近なものになりました。ワールドカップにメンバーとして選ばれるように食い込んでいきたいと強く思っています。

MF #15 阪口萌乃選手(アルビレックス新潟レディース)
代表チームでやりたいという気持ちは子どもころからありましたが、なかなかチャンスがなく、代表選手にはなれないかもしれないと悩んだ時期もありました。これまでサッカーしかやってきていなくて、サッカーで諦めたら何も残らないと思い、1年を通して頑張ってきた結果、なでしこジャパンに呼んでもらうことができました。もともと目指していた東京五輪に向かう中で来年はFIFA女子ワールドカップもあり、今年2月のなでしこチャレンジの活動からなでしこジャパンにも呼ばれるようになって、大きな2つの目標を明確に持つことができました。競争もあって色々と考えることもありますが、目標は変わらずに続けていきたいです。

スケジュール

日付時間内容一般公開
11月6日(火)18:00トレーニング
(若葉台スポーツセンター)
11月7日(水)AM/PMトレーニング×
11月8日(木)AM/PMトレーニング×
11月9日(金)AM/PMトレーニング×
11月10日(土)TBC公式練習×
11月11日(日)14:00国際親善試合 ノルウェー女子代表戦
(鳥取市営サッカー場バードスタジアム)
11月12日(月)PMトレーニングマッチ×

※スケジュールや会場は急遽変更になる場合がございます。

午前トレーニング

午後トレーニング

  • 宇津木瑠美選手(シアトル・レインFC/アメリカ)インタビュー

  • 籾木結花選手(日テレ・ベレーザ)インタビュー

  • 遠藤純選手(JFAアカデミー福島)インタビュー

国際親善試合

2018/11/11(日) 14:00 キックオフ(予定)
なでしこジャパン(日本女子代表)対ノルウェー女子代表
鳥取/鳥取市営サッカー場 バードスタジアム

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2018/2019 女性対象:JFA B級コーチ養成講習会 開催要項 #nadeshiko

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開催要項

1.目的

女性指導者の拡充及びレベルアップを目的とし、女性指導者の地位向上並びに日本サッカーの普及・育成に広く貢献する。C級コーチライセンスからさらにレベルアップを図ろうとする指導者のための講習会。長期一貫指導の中でのユース年代(U-16)を中心に、サッカーの仕組みの理解を深める(全体像・原理原則)

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.日程

[専門科目]
前期:2018年12月18日(火) ~ 12月23日(日・祝) 5泊6日
後期:2019年1月15日(火) ~ 1月20日(日) 5泊6日
※全日程の参加が義務となります

[共通科目]
すべてeラーニングで学習いただきます。
eラーニングの受講に関しては受講決定後別途ご連絡します。

4.会場

前期:時之栖スポーツセンター
〒412-0033 静岡県御殿場市神山719
(宿泊)御殿場高原時之栖 ブルーベリーロッジ
住所同上、TEL 0550-87-3700

後期:J-GREEN堺
〒590-0901 大阪府堺市堺区築港八幡町145番地
(宿泊)DREAM CAMP
住所同上、TEL 072-282-0100

5.講師

JFAナショナルコーチングスタッフ・ナショナルトレセンコーチ

6.受講資格

・2018年4月1日で満22歳以上の女性
・JFAC級コーチライセンスを保持している方

7.受講人数

定員24名(最少催行人数14名)
※申込者多数の場合、競技歴、活動実績等を考慮し受講者を決定します。

8.受講料

108,000円*(税込)

※受講決定後にKICK OFFよりお支払いいただきます。
※宿泊費・食事代は、前期/後期でそれぞれ50,000円程度(消費税込/予定)となります。講習会受付時にあわせて徴収いたします。
※宿泊費・食事代は、受講人数によって変わりますので、受講決定の際に確定した金額をお知らせいたします。
*なでしこリーグ2018シーズン1部・2部の登録選手に関しては、別途補助があります

9.申込締切

2018年12月3日(月) 必着
※申込書はメールにてお送りください。
※受講決定の可否は12月7日(金)に全員にメールでご連絡します。

10.お問合せ先

【本講習会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 技術部 指導者養成窓口
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り(本郷3-10-15)
TEL 03-3830-1160 FAX 03-3830-1814
e-mail: jfa_coach_education@jfa.or.jp

【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990(平日10:00~20:00)
※祝日除く土10:00~17:00

ノルウェー女子代表チームが来日~国際親善試合[11/11(日)@鳥取 vsノルウェー女子代表]~ #jfa #nadeshiko #daihyo #なでしこ

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11月11日(日)に鳥取市営サッカー場バードスタジアムで開催される国際親善試合で、なでしこジャパンと対戦するノルウェー女子代表チームが、11月7日(水)に来日しました。

長時間のフライトに疲れた様子を見せつつも、道中は終始笑顔を見せていました。

チームは11日(日)に控える試合に照準を合わせ、時間をかけて鳥取で調整をします。

国際親善試合なでしこジャパン対ノルウェー女子代表は、11日(日)14:00キックオフ予定です。

選手コメント

DF #2 イングリッド・モエ・ボル選手
日本と対戦するのは、昨年のアルガルベカップ以来です。日本は、組織的で献身的な戦い方をする非常に良いチームであり、その際は0-2で負けてしまいました。しかし、来年のワールドカップに向け、我々のチームのコンディションは非常に上向いています。フィジカル、チームスピリットが私たちの強みですので、長所を全面に出し、11日の試合に臨みたいと思います。

MF #18 フリダ・レオンハルセン・モーヌム選手
私自身、来年のワールドカップへの思いが強く、今回の日本との試合はチームにとってはもちろん、自分にとっても非常に重要な試合だと思っています。また、日本に来るのは初めてですが、テレビや雑誌を通じて、日本は非常に綺麗で秩序があり、人々が親切な印象があります。今回は、それほど時間はありませんが、個人的には2020年の東京オリンピックの際、必ず日本に戻ってきたいと思います。

MF #20 エミリエ・ボッスハル・ホーフィ選手
正直なところ、ノルウェーからの道のりが非常に長かったたこと、時差ボケがあるため、少し疲れています。しかし、試合まで5日間あるため、ゆっくり日本で調整し、ベストコンディションで試合に臨みたいです。また、チームの成績について、昨年まではあまり良いものではなく、納得いくものではありませんでした。現在は、来年のワールドカップに向け、少しずつ上向いている状況です。日本との試合は、非常にタフで難しい試合になるかと思いますが、勝利を目指します。

来日メンバー

監督

マルティン・ショーグレン

選手

1 イングリッド・ヒェルムセット(スターベク・フォトバル)
23 ノラ・ネセト・ギョーエン(サンフィケンIL )

DF
4 イングリッド・リラン(ユールゴルデン/スウェーデン)
2 イングリッド・モエ・ボル(LSKクフィンネル)
25 スティーヌ・ホフラン(サンフィケンIL)
26 イナ・ガウスダル(コボルトIL)
17 クリスティーヌ・ミンデ(VfLヴォルフスブルク/ドイツ)
5 シンネ・スキンネス・ハンセン(LSKクフィンネル)
15 クリスティーヌ・ビョールダル・レイネ(リョアIL)

MF
20 エミリエ・ボッスハル・ホーフィ(LSKクフィンネル)
16 グロ・レイテン(LSKクフィンネル)
10 カロリーヌ・グラハム・ハンセン(VfLヴォルフスブルク/ドイツ)
8 フィルデ・ビョーエ・リサ(アルナ・ビョールナル)
13 テレセ・セッシー・オースラン(リョアIL)
14 イングリッド・シルエタ・エンゲン(LSKクフィンネル)
18 フリダ・レオンハルセン・モーヌム(リンシェーピングFC/スウェーデン)

FW
24 メリッサ・ビョーネスオイ(スターベク・フォトバル)
11 リサマリア・カルルセン・ウトラン(FCローゼンゴード/スウェーデン)
27 ノラ・エイデ・リー(コボルトIL)
21 エミリエ・ナウトネス(アルナ・ビョールナル)

国際親善試合

2018/11/11(日) 14:00 キックオフ(予定)
なでしこジャパン(日本女子代表)対ノルウェー女子代表
鳥取/鳥取市営サッカー場 バードスタジアム

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なでしこジャパン(日本女子代表)離脱選手のお知らせ 国際親善試合(11/11@鳥取市営サッカー場バードスタジアム) #jfa #nadeshiko #daihyo #なでしこ

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11月11日(日)に鳥取市営サッカー場バードスタジアムにて開催される国際親善試合対ノルウェー女子代表に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)において、三宅史織選手(INAC 神戸レオネッサ)が怪我のためチームを離脱することになりましたのでお知らせします。なお、三宅選手に替わる選手の招集はございません。

◇なでしこジャパン(日本女子代表)国際親善試合対ノルウェー女子代表離脱選手

三宅史織(ミヤケシオリ/MIYAKE Shiori)
DF 24 所属:INAC神戸レオネッサ 理由:怪我のため

皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会 準々決勝以降も入場無料に #jfa #nadeshiko #JYD

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日本サッカー協会(JFA)は、「皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会」の準々決勝、準決勝、決勝を入場無料で実施します。

同大会は今年、第40回という節目を迎え、これまで女子サッカーを支えてくださった方々への感謝と、女子のワールドカップイヤーの幕開けとなる元日の決勝をより多くの方に観戦していただきたいという考えから、1~3回戦同様に今回は準々決勝以降も入場無料とすることとしました。

チケット

すべての試合を無料で実施
今後の日程はこちら

開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決 勝】 2019年1月1日(火・祝)

大会情報はこちら
2回戦(11/24、11/25)全試合をインターネットライブ配信

JFAアカデミー今治親子プログラムを実施 #jfa #nadeshiko #JYD

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JFAアカデミー今治では11月4日(日)に、選手と保護者がともに学ぶ「親子プログラム」を実施しました。「親子プログラム」では、ともに実践を交えながら学ぶことにより、アスリートの成長期におけるからだやこころの変化に対して、また卒校後の継続したセルフコンディションの実践に対して、選手自身ではもちろん、家庭でも柔軟かつ継続的に対応できる知識を身につけることを目的としています。

毎年1回開催しており、3回目となる今回は、各学年に分かれて受講し、学年に沿った専門的な内容を学びました。

今回は「栄養・食育」、「コンディショニング」、「障がい者スポーツ」の3つのテーマについて実施。「栄養・食育」については、管理栄養士・公認スポーツ栄養士の大田美香氏(スポーツニュートリションM代表)より、自己管理の重要性と食事の大切さを学びました。

「コンディショニング」については、本アカデミーの松本小葉トレーナーより、コンディショニングの目的や日々の生活での心がけを学び、2期生、3期生はペアマッサージの方法についても学びました。

「障がい者スポーツ」では、愛媛県パラスポーツ・コーディネーターの幸田裕司氏(一般社団法人愛媛県ネットワーク協会代表理事)と障がい者スポーツ地域コーディネーター東予地区担当の大西美穂氏より、障がい者スポーツの基本的な知識を座学で学んだあと、実際にブラインドサッカーを体験しました。ボールの音とガイドの声だけを頼りにドリブルやパス、シュートに挑戦しましたが、いつも行っているトレーニングとの違いを実感し、楽しみながらもなかなか思うようにできず苦戦していました。

アカデミー生コメント

髙取遥香選手(中3:2期生/愛媛FCレディースMIKAN)
今回障がい者スポーツの講習を受けて、サッカーができることのありがたさを実感しました。目隠しをしてサッカーをするとガイドの細かい指示がないとドリブルやパスができませんでした。目が見えないだけで、ボールを触ることも難しかったです。私は、障がいがあっても前向きに生きようとしている方々はすごいなと思いました。食事やコンディショニングの講習では、今まで教わってきた知識を整理することができ、ペアマッサージを体験したので今後にも活かしていきたいと思います。今回たくさんのことを知ることができてよかったです。

榎本いつき選手(中2:3期生/徳島ラティーシャ)
親子プログラムで障がい者スポーツの講習を受け、実際に体験しました。講習では、どんな種類の障がいがあるか、障がい者に対してどう接するかなどを教えていただきました。その後、食事とコンディショニングについて講習を受けました。そこでは、改めて食事の大切さを実感することができました。コンディショニングでは、どんなスポーツでも一番大切なことは土台作りであり、それをやらずにいると怪我が起こりやすくなり、どんなにテクニックがあっても意味がないことを学習しました。また、ペアマッサージも教えてもらったのでこれから活かしていきたいです。最後に、アイマスクをつけてブラインドサッカーを体験しました。実際にやってみると、はるかに難しくボールがすぐどこかへいってしまうことが多かったです。けれど、とても良い経験ができとても楽しかったです。来年の親子プログラムも楽しみです。

磯野美桜選手(中1:4期生/FCコーマレディースアザレア)
私は初めての親子プログラムでした。コンディショニング、栄養、障がい者スポーツの3つを学びました。コンディショニングでは、食事・入浴・睡眠などはパフォーマンス向上のためにとても大事だということがわりました。障がい者スポーツでは、まず、講習を受けました。そのあと実際にブラインドサッカーを体験してみると何も見えなくてとても怖かったです。改めて、目が見えて、耳で音を聞くことができるのはとてもありがたいことだと感じました。今回の体験や、講習は普段意識していなかったり、忘れていたことを学ぶことができたのでとてもよかったです。


ボールを動かしながら日本らしいサッカーを~国際親善試合[11/11(日)@鳥取 vsノルウェー女子代表]~ #jfa #daihyo #nadeshiko #なでしこ

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11月11日(日)に行われるノルウェー女子代表との国際親善試合に向けたなでしこジャパン(日本女子代表)のトレーニングキャンプは8日(木)に3日目を迎え、午前と午後の2回トレーニングを行いました。

この日のテーマは「ポゼッション」。午前のトレーニングを始める前に高倉麻子監督は選手を集めると、「ボールを動かしながら日本らしいサッカーをする。そのためにはポジショニングやサポートの入り方、周りをよく観ることが大事」と日本の生命線となるポゼッションのポイントについてあらためて話しました。「海外では相手の強くて早いプレッシャーを受ける中で正確なプレーが求められる。トレーニングから攻守において高い強度で取り組まないと意味がない」と、あくまで本番の実戦から逆算したトレーニングであることを強調します。

小さなコートサイズで行う4人対4人では、狭い局面で「瞬間で相手を外す」「3人目を意識する」「相手に読まれたら判断を変える」といったポイントを、そして11人対11人ではコートサイズを広げて、「逆サイドを見る」「シンプルにプレーする」「コートを広く使う」ことをポイントとして意識させてトレーニングを行いました。関わる人数が増えてコートサイズも大きくなると、選手同士の声がけが大事になります。川澄奈穂美選手や宇津木瑠美選手、熊谷紗希選手ら経験豊富な選手たちの積極的な声出しに引っ張られる形で、11月とは思えない汗ばむような晴天の下に、選手たちの声が響き渡っていました。

午後のトレーニングでは紅白戦が行われ、ノルウェー戦のベンチ入り、そしてスターティングメンバーを目指す選手たちの競争する姿がありました。トレーニング終了後は近いポジションの選手同士でプレーについて話し合う姿が見られるなど、試合に向けてチームの一体感もどんどんと高まってきています。

国際親善試合対ノルウェー女子代表戦は鳥取市営サッカー場バードスタジアムで11月11日(日)14時キックオフ(予定)です。

選手コメント

DF #5 市瀬菜々選手(マイナビベガルタ仙台レディース)
7月のアメリカ遠征と8月のアジア競技大会を怪我で逃して、2ヶ月の間に技術的に、また持久力やスピードの面でも遅れを取ってしまいました。それを、このキャンプ3日間で感じています。今回の活動は、遅れを挽回し、アピールができる場所だと思っています。ノルウェー戦に出ることができたら、以前の自分よりひとつ成長したプレーを見せたいです。今の目標は、ワールドカップメンバーに選ばれて、そしてワールドカップで優勝することです。その先には東京オリンピックがあります。こうした目標が今の自分のモチベーションになっています。

FW #19 増矢理花選手(INAC神戸レオネッサ)
来年のワールドカップに向けた強化となるノルウェー戦が控えていますが、個人的にはどの試合も大事な試合で、全力で臨んでいます。試合に出られるかどうかはわからないので、トレーニングからアピールしたいと思っています。なでしこジャパンとして臨むワールドカップは、アンダーカテゴリーのワールドカップとは全然違うものです。2012年にアゼルバイジャンで開催されたFIFA U-17女子ワールドカップでは、グループステージを無失点で勝ち上がり、準々決勝のガーナ戦で初めて失点して負けて、大会が終わりました。その時のことをずっと引きずってきましたし、悔しい思い出で、世界は甘くないと思い知らされた経験です。ワールドカップは夢に見てきた場所なので、メンバーに残りたいです。

スケジュール

日付時間内容一般公開
11月6日(火)18:00トレーニング
(若葉台スポーツセンター)
11月7日(水)AM/PMトレーニング×
11月8日(木)AM/PMトレーニング×
11月9日(金)AM/PMトレーニング×
11月10日(土)TBC公式練習×
11月11日(日)14:00国際親善試合 ノルウェー女子代表戦
(鳥取市営サッカー場バードスタジアム)
11月12日(月)PMトレーニングマッチ×

※スケジュールや会場は急遽変更になる場合がございます。

午前トレーニング

午後トレーニング

  • 川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC/アメリカ)インタビュー

  • 菅澤優衣香選手(浦和レッズレディース)インタビュー

  • 南萌華選手(浦和レッズレディース)インタビュー

国際親善試合

2018/11/11(日) 14:00 キックオフ(予定)
なでしこジャパン(日本女子代表)対ノルウェー女子代表
鳥取/鳥取市営サッカー場 バードスタジアム

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JFAなでしこひろば at 清水ガールズサッカーパーティー2018 静岡県で開催 #jfa #nadeshiko

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一般財団法人静岡県サッカー協会女子委員会が開催する「JFAなでしこひろば at 清水ガールズサッカーパーティー2018」が、10月27日(土)に静岡県静岡市清水区で開催されました。

今回の参加対象者は、サッカーを経験したことのない女の子とサッカーが大好きな女の子。サッカーの経験がない女の子には「サッカーの楽しさを体感してもらう」、「一人でも多くの女の子がサッカーに関われるようにする」ために静岡市教育委員会の後援を取得し、清水区の全小学校にチラシを配布して、最終的には85名の応募がありました。また清水区のチームに所属している高校生協力のもと、子どもたちと一緒にサッカーを楽しめるようなメニューを考えました。最初は緊張している子もいましたが、高校生のお姉さんと一緒に参加することによって笑顔いっぱいになり、芝生の上を走りまわっていました。小学生は、鬼ごっこ・ボール遊び・シュートをそれぞれ体験し、最後にグループ毎と全体でゲームをしました。

閉会時に参加者に感想を聞いたところ、何人もの子どもたちが手を挙げ、「最初はちょっとドキドキしたけど、やり始めたらどんどんうれしくなってきた」「最初サッカーは難しいと思ったけど、高校生のお姉さんたちが教えてくれたから楽しくできた」「最後の試合の時、みんなで協力してできたからよかった」と発表していました。「サッカーをもっとやってみたいなぁと思ったお友達?」という問いかけには、ほとんどの子どもたちが手を挙げました。

主催者コメント

竹澤和子なでしこ普及コーディネーター
募集にあたり、静岡市清水区内の全小学校へ電話し、チラシ配布のお願いをしました。学校からのお便りにすることで、サッカーに関わったことのない子にもこのイベントを知ってもうら機会になったと思います。県の女子委員会でも今回の活動を報告しながら他地域での活動へ活かせるようにし、また意見交換をしながら今後に繋げていきたいと思います。

参加者保護者コメント

・初めて参加したのですが、子どもは楽しかったようでまた参加したいと言ってます。今回は、定員より人数が少なかったようですが、その方がミニゲームでボールに触れるチャンスがあるので良かったと思いました。

・今まで見たこともないくらいに楽しそうにサッカーをしてました。一緒にやってくれたお姉さんたちも、すごくやさしかったし、上手で、かなりサッカー熱があがったように思います。女子の中でってすごく楽しい!またイベントがあれば参加したいそうです。

JFAなでしこひろば

女の子から、お姉さんやお母さん、おばあちゃんまですべての女性がサッカーをもっと気軽に楽しんでいただける場所です。日本サッカー協会が認定した各地域の団体や施設の皆様によって運営されています。

U-17日本女子代表ワールドカップ直前の練習試合で勝利を収める~FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018~ #jfa #nadeshiko #daihyo

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練習試合 vs U-17韓国女子代表
2018年11月7日(水) キックオフ時間 15:00(現地時間) 試合時間 40分×3本
Martinez Monegal Stadium(ウルグアイ)

U-17日本女子代表 3-1(1本目1-1、2本目1-0、3本目1-0)U-17韓国女子代表

得点
27分 失点(U-17韓国女子代表)
29分 神谷千菜(U-17日本女子代表)
72分 木下桃香(U-17日本女子代表)
85分 森田美紗希(U-17日本女子代表)

1本目スターティングメンバー
GK:大場朱羽
DF:善積わらい、大熊環、西野朱音、富岡千宙
MF:瀧澤千聖、石田千尋、中尾萌々、森田美紗希
FW:大澤春花、神谷千菜

2本目スターティングメンバー
GK:福田史織
DF:伊藤彩羅、後藤若葉、松田紫野、富岡千宙
MF:瀧澤千聖、大熊環、木下桃香、中尾萌々
FW:山本柚月、神谷千菜

交代
63分 瀧澤千聖→ 岩井蘭
63分 大熊環→ 長江伊吹
63分 中尾萌々→ 石田千尋

3本目スターティングメンバー
GK:伊藤有里彩
DF:伊藤彩羅、後藤若葉、長江伊吹、善積わらい
MF:岩井蘭、木下桃香、西野朱音、森田美紗希
FW:大澤春花、山本柚月

マッチレポート

U-17日本女子代表は7日(水)、FIFA U-17女子ワールドカップ前最後の練習試合をU-17韓国女子代表と行いました。

1本目、立ち上がりから日本が試合の主導権を握りますが、27分に相手に右サイドをドリブルで突破され、日本は韓国に先制点を許します。すると直後の29分、左サイドで中尾萌々選手からパスを受けた大澤春花選手がゴール前にパスを送ると、神谷千菜選手が冷静に流し込んでゴール。1-1の同点に追いつきます。

2本目、大幅にメンバーを変えて臨んだ日本ですが、まだまだ攻撃の手は緩めません。8分、伊藤彩羅選手がドリブルで前線にボールを運び、スルーパスを送るも、これは惜しくも合いません。72分、右サイド山本柚月選手のクロスに合わせた木下桃香選手がゴールを決め、2-1とします。

3本目、開始早々85分に森田美紗希選手が追加点を挙げ3-1とし、試合は終了。ワールドカップ前最後の練習試合を勝利で収めました。

試合後のミーティングで、池田太監督が「みんなはまだまだ強くなれる」と言うように、U-17日本女子代表は13日(火)に行われるブラジルとの初戦に向けてトレーニングに励みます。

選手コメント

GK #18 福田史織選手(浦和レッズレディースユース)
対戦相手の韓国は、AFC女子選手権では負けてすごく悔しい思いをしたので、この試合は絶対に勝つという気持ちで臨みました。私は2本目に出て、背後のケアやシュートストップは、だんだん良くなってきていて無失点で終えることができたのは良かったです。ピッチコンディションに合わせて、ラインをあげて、自分の得意なプレスキックで前線につなぐことができたのは良いことだと思うので、今後の試合でも状況によってプレーを変えていけるようにしたいです。

DF #5 大熊環選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
チームとして守備では前線からのハードワークやボールを取られたらすぐに取り返すことができて、攻撃の時間が増えるようになりました。攻撃では、味方との関わりが多く、3点を取ることができました。個人としてはミスが多く、自分のプレーをあまり出せなかったので、残りの練習でミスを恐れずもっとチャレンジして、1つずつ積み重ねて出来ることを増やしていきたいです。大きな目標に向かってチームで頑張っていきたいです。

スケジュール

11月1日(木)PMトレーニング
11月2日(金)AM/PMトレーニング
11月3日(土)AMトレーニング
PMトレーニングマッチ
11月5日(月)PMトレーニング
11月6日(火)AM/PMトレーニング
11月7日(水)AM/PMトレーニング
11月8日(木)AM/PMトレーニング
11月9日(金)AM/PMトレーニング
11月10日(土)AM/PMトレーニング
FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018
11月11日(日)~12日(月)AM/PMトレーニング
11月13日(火)14:00グループステージ第1戦対ブラジル
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月14日(水)~15日(木)AM/PMトレーニング
11月16日(金)14:00グループステージ第2戦対南アフリカ
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月17日(土)~19日(月)AM/PMトレーニング
11月20日(火)14:00グループステージ第3戦対メキシコ
(Estadio Domingo Burgueño Miguel)
11月21日(水)~23日(金)AM/PMトレーニング
11月24日(土)17:00(グループステージ1位突破の場合)
準々決勝(Estadio Profesor Alberto Suppici)
11月25日(日)16:00(グループステージ2位突破の場合)
準々決勝(Estadio Charrúa)
11月26日(月)~27日(火)AM/PMトレーニング
11月28日(水)16:00/19:00準決勝(Estadio Charrúa)
11月29日(木)~30日(金)AM/PMトレーニング
12月1日(土)16:00/19:003位決定戦/決勝(Estadio Charrúa)

FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ 2018

大会期間:2018年11月13日(火)~12月1日(土)

大会情報はこちら

試合当日のチケット販売について ~国際親善試合[11/11(日)@鳥取 vsノルウェー女子代表]~ #jfa #daihyo #nadeshiko #なでしこ

JFA公認指導者研修2018[2018ナショナルトレセン女子U-14 東日本① 12/15@鹿島]実施要項 #JYD #nadeshiko

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実施要項

1.目的

ナショナルトレセン女子U-14で行っているトレーニングメニューの実技講習や講義を通じて、トレセン制度の趣旨を広く伝え、指導者のレベルアップを図る。

2.主催

公益財団法人日本サッカー協会

3.受講資格

JFA A級・B級・C級コーチライセンス、JFA フットサルC級コーチライセンス
※本研修会受講によるリフレッシュポイントは15ポイントとなります。
※ただし、・全プログラムに参加できる方(実技含む)に限る

4.募集人数

30名(最小催行人数10名)
※申込は先着順となります。

5.受講料

5,000円(税込)

●料金に含まれるもの
(1) 研修に関わる経費(グラウンド代・諸経費)

●料金に含まれないもの(以下の費用は受講料に含まれませんので、ご注意ください)
(1) 宿泊および食事
(2) 集散旅費、飲食時における飲み物代等、個人で発生する費用

※受講料のお支払い時の振込手数料、システム利用料等は、各自でご負担ください。
※当日、現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。
※受講料お支払い後のキャンセルはできませんので、ご了承ください。(返金不可)
※バインダー、プログラム、DVD等の配布はありません。

6.日程・内容

日時:
2018年12月15日(土)

場所:
鹿島ハイツスポーツプラザ
http://kashima-hsp.com/

講師:
JFAナショナルトレセンコーチ

12月15日(土)08:15~08:30集合・受付
※受付場所は鹿島ハイツ本館1階エントランス
08:30~09:00ガイダンス
09:00~11:00トレーニング見学
11:00~12:30講義①
全日本女子ユース(U-15)・全国高校総体(女子サッカー)2018 TSG
 昼食・休憩(各自)
13:30~15:30実技
16:00~17:30講義②
育成年代の全体像
17:30解散(予定)

※時間・内容はあくまで予定であり、事情により終了時間等が変更となる可能性がありますことを事前にご了承ください。

7.持ち物

・筆記用具
・実技講習ができる格好(トレーニングシューズ、トレーニングウエア等)
・指導者ライセンス証
・受講料の支払いが確認できるもの

8.受講申込み

申込期間:
2018年11月9日(金)~2018年12月6日(木)

申込先:
JFAWeb申請登録サイト『KICKOFF

※画面上で必要事項を入力してください。
※お申し込みの際に入力いただくメールアドレスは、必ず有効なものをご指定ください。
また、メール設定等でメールが受信できない場合がございますので、今一度設定のご確認をお願いします。
※申込時に住所・電話番号等の「基本情報」を必ずご確認ください。修正がある場合は、申込時に必ず修正してください。
※原則として、『受講確定通知』を受信し、受講が確定した後にキャンセルはできませんので、ご了承ください。
※当日現金の持ち込みによるお支払いは受け付けられません。必ず事前にお支払いください。

9.宿泊について

本研修会では、できる限り多くの指導者(特に開催地である茨城県の指導者)の方々に受講いただきたいと考えています。宿泊については、本協会で指定はしておりませんが、会場の便が悪く、宿泊施設も限られていますので、受講者(受講料の支払が完了した方)には随時、宿泊希望調査のご連絡をいたします。

(参照)
・プラン1:1泊2食(夕朝) 8,300円
・プラン2:1泊3食(夕朝昼) 8,800円
※2人以上での宿泊プランとなります。同部屋をご希望される方がいましたら、お申し込みの際にその旨をお伝えください。

10.その他

・『2018ナショナルトレセン女子U-14 東日本/西日本①(12/15開催)』と『2018ナショナルトレセン女子U-14 東日本/西日本②(12/16開催)』の内容は異なりますので、両日の参加も可能です。ただし、それぞれでのお申し込みが必要となります。
・研修会開始後、遅刻・途中退出をされた場合、リフレッシュポイントは付与せず、また受講料の返金も行いませんのでご了承ください。
・実技・指導実践講習には全員ご参加いただきます。また、実技・指導実践の選手役を行っていただく可能性がありますので、体調を整えてご参加ください。
・ピッチでは、スパイクかトレーニングシューズ(人工芝用)を必ずご着用し、実技・指導実践講習では実技のできる服装を着用してください。
・期間中の負傷については応急処置のみ行います。病院での治療費、病院への交通費などは各自の負担となります。念のため、保険証をご持参ください。また傷害保険には加入いたしませんので、各自の責任においてご加入ください。
・カメラやビデオカメラでの撮影は不可とします。なおナショナルトレセンの様子をまとめたDVDの配付、バインダー等の配布はありませんので、あらかじめご了承ください。
・支払手続きの不備等でお支払いが完了していない場合、受講できませんのでご注意ください。その際、定員に達している場合はお申込みできません。
・受講料のお支払い後はいかなる理由でも受講料の返金は行いません。また振込手数料、システム利用料等は、各自でご負担ください。
・受講料のお支払いがシステム上で確認できた時点で受講確定になります。なお受講確定の連絡等はありませんので、ご注意ください。
・リフレッシュポイントの付与は、受講日の3営業日後~7営業日後となりますのであらかじめご了承ください。
・昼食のご用意はございません。各自ご用意ください。

11.お問合せ先

【本研修会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会 技術部 育成グループ
電話:03-3830-1810 (月~金)10:00~17:00

【KICKOFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
電話:050-2018-1990 (月~金 10:00~20:00)
※祝日除く土10:00~17:00

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