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韓国女子代表来日メンバー MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 なでしこジャパン(日本女子代表)対韓国女子代表【10.26(土)@東京/国立競技場 #jfa #daihyo #nadeshiko #みんななでしこ

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監督

シン・サンウ

選手

GK
18 キム・ミンジョン(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
21 リュ・ジス(ソウル・シティ)
 1  キム・ギョンヒ(水原FC)

DF
20 キム・ヘリ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
19 イ・シホ(慶州KHNP)
16 チャン・セルギ(慶州KHNP)
 4  イ・ヒョギョン(世宗スポーツトト)
 2  キム・ジンヒ(慶州KHNP)
 3  イ・ミンファ(華川KSPO)
 5  イ・ユジン(水原FC)
22 チョ・ヒョジュ(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)

MF
 7  イ・ミンア(仁川現代製鉄レッド・エンジェルス)
17 イ・ヨンジュ(FCレバンテ・バダロナ/スペイン)
14 チョン・ウナ(水原FC)
10 ヨ・ミンジ(慶州KHNP)
 8  イ・スビン(INAC神戸レオネッサ/日本)
 6  ノ・ジンヨン(聞慶尚武)

FW
11 チェ・ユジョン(華川KSPO)
12 ムン・ミラ(水原FC)
13 ハン・チェリン(ソウル・シティ)
 9  カン・チェリム(水原FC)
15 ムン・ウンジュ(華川KSPO)
23 イ・ウンヨン(昌寧WFC)

2024年10月26日(土) 14:20 キックオフ(予定) vs 韓国女子代表
会場:東京/国立競技場
大会情報はこちら

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サッカーを通じて、選手と一緒に、親子で楽しく考える。体験型教育ワークショップ開催 NO AWAY ACADEMYー多様性こそが、この世界のすばらしさだ。ー スペシャル講師に、元なでしこジ #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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公益財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)は、三井不動産株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社読売新聞東京本社と協力し、体験型教育ワークショップ「NO AWAY ACADEMY」の取り組みをスタートさせることとし、その第1回を、2024年11月15日(金) 東京都文京区のJFAサッカー文化創造拠点 blue-ing!にて開催いたします。

本ワークショップ開催の目的・背景

NO AWAY ACADEMY ~多様性こそが、この世界のすばらしさだ。~

サッカーにはホームとアウェイがあります。
でも、実際にプレイしてみると、この世界に本当はアウェイなんてない。
多様性こそが、この世界のすばらしさだ。そんなことに気づかされます。
ジェンダー差別、人種差別、経済格差、文化の違い…。
今、世界が突きつけられている課題を解決するヒントを、サッカーを通じて見つけていきたい。
サッカー選手をはじめ、サッカーに携わるさまざまな経験をもつ人と一緒に、まずは身近なところからいっしょに話し、考えていきたい。
そんな思いから生まれたのが、「NO AWAY ACADEMY」です。

サッカーを通じて、選手と一緒に、親子で楽しく考える。体験型教育ワークショップ開催
NO AWAY ACADEMY
ー多様性こそが、この世界のすばらしさだ。ー

実施内容

サッカーを通して、ふだん無意識に抱いている偏見や固定概念に気づき、日常に生かせる新しい視点を、親子でまなぶ講義式ワークショップです。
海外のプレー経験が豊富で、世界を見てきたサッカー選手のトークや、選手と親子が一緒になって、身近な問題をテーマにしたワークショップをおこないながら、自分らしさを考えるきっかけや、自分の本当の長所などを考えていきます。
サッカーをやっている人も、そうじゃない人も、みんながたのしめる1時間です。

主催:三井不動産株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループ、株式会社読売新聞東京本社
協力:公益財団法人日本サッカー協会
場所:JFAサッカー文化創造拠点 blue-ing!
  (東京都文京区後楽1-3-61東京ドームシティクリスタルアベニュー内)
開催日:2024年11月15日(金)
 受付 18:00~18:20
 実施時間 18:30~19:30
 ※同日20:40から日本サッカー協会が実施するサッカー日本代表戦のパブリックビューイング(日本代表対インドネシア代表)にもそのままご参加いただけます。時間は20:40~23:00予定です。

スペシャルゲスト講師:澤穂希・鮫島彩(元なでしこジャパン)

対象:小学生4年生~6年生と、そのご両親※保護者を含め1組2名での参加
参加人数:45組90名
参加料:無料(事前申し込み制)
募集方法:https://www.mitsuifudosan.co.jp/bethechange/no_away_academy/soccer241115/
※募集開始は10月24日(木)12時~となります。

当日券の販売について MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 なでしこジャパン(日本女子代表)対韓国女子代表【10.26(土)@東京/国立競技場】 #jfa #daihyo #nadeshiko #みんななでしこ

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MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024「なでしこジャパン(日本女子代表)対韓国女子代表」(2024年10月26日(土)東京/国立競技場)において、試合当日に会場の国立競技場で当日券を販売します。

また、インターネット・店舗による販売も当日の15:35まで実施します。

対象試合

大会名称:MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024
主催:公益財団法人日本サッカー協会(JFA)
主管:公益財団法人東京都サッカー協会
特別協賛:株式会社みずほフィナンシャルグループ
JFAオフィシャルトップパートナー:キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社
JFAオフィシャルサプライヤー:アディダスジャパン株式会社
テレビ放送:TBS系列全国ネット生中継
日時・会場・対戦:
<日時>2024年10月26日(土) 14:20キックオフ※予定
<会場>東京/国立競技場
<対戦>なでしこジャパン(日本女子代表)対韓国女子代表

チケット販売概要はこちら

2024年10月26日(土) 14:20 キックオフ(予定) vs 韓国女子代表
会場:東京/国立競技場
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なでしこジャパン(日本女子代表)選手離脱 MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024(10.26 東京/国立競技場) #jfa #daihyo #nadeshiko #みんななでしこ

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韓国女子代表戦(MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024 10.26 東京/国立競技場)に臨む、なでしこジャパン(日本女子代表)において、平尾知佳選手(アルビレックス新潟レディース)がコンディション不良のため離脱となりました。なお、平尾選手に代わる追加の選手招集はありません。

なでしこジャパン(日本女子代表)選手離脱

離脱選手

平尾 知佳(HIRAO Chika/ヒラオチカ)
GK #12 所属:アルビレックス新潟レディース 理由:コンディション不良のため

2024年10月26日(土) 14:20 キックオフ(予定) vs 韓国女子代表
会場:東京/国立競技場
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【Match Report】なでしこジャパン、4得点で韓国に勝利国立での日韓戦を制す #jfa #nadeshiko #みんななでしこ #daihyo

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なでしこジャパン(日本女子代表)は10月26日(土)、東京の国立競技場で韓国女子代表とのMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024に臨み、4-0で勝利しました。

なでしこジャパンは第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)終了後、初の公式戦となった一戦で4-4-2の布陣を採用。GKはキャプテンマークを巻く山下杏也加選手、DFラインは左から北川ひかる選手、熊谷紗希選手、南萌華選手、守屋都弥選手が立ち、長谷川唯選手と長野風花選手がボランチに、中嶋淑乃選手と清家貴子選手が左右のサイドハーフに入りました。2トップは田中美南選手と藤野あおば選手です。

曇り空の下でキックオフを迎えると、日本はDFラインを高く保ち、両サイドハーフも高い位置で積極的な守備を試みます。しかし新体制の韓国も球際で強さを見せ、一進一退の時間が続きました。31分には守屋選手、清家選手、長谷川選手、そして清家選手と1タッチパスをつなぎ、清家選手のシュートはポストを叩いて客席からため息が漏れました。

先制点は32分、右CKを長谷川選手が蹴り、ニアサイドに走った北川選手が頭で合わせました。その2分後には藤野選手が田中選手のクロスから2-0とすると、さらにその3分後には田中選手が最前線でボールを奪ってそのままゴール右隅に収めます。6分間で3得点のゴールラッシュで、12,420人が集まるスタンドを大いに沸かせました。

後半頭からは浜野まいか選手、谷川萌々子選手、植木理子選手が出場。48分には韓国のチェ・ユジョン選手のシュートをGK山下選手がセーブし、ルーズボールを南選手がクリアして守備陣も集中を切らしません。日本は連続した守備を続け、56分に守屋選手のクロスを谷川選手が押し込んでリードを広げました。佐々木則夫監督代行は選手交代を続け、遠藤優選手が26歳でなでしこジャパンデビュー。得意のオーバーラップで攻撃に変化を与えます。

日本は終盤まで多くのチャンスを作って計14本のシュートを放ち、4-0で日韓戦を制してオリンピックイヤーの2024年最後の公式戦を終えました。

チームは10月29日(火)まで千葉県内でトレーニングを続けます。

監督代行・選手コメント

佐々木則夫監督代行
今日まで短期ではありましたが、選手やスタッフが新たなスタート切るに当たって、なでしこジャパンの指標になるサッカーをトライしようと、自分たちで狙いを持って戦ってくれました。もちろん多少のミス、そしてまだ連係がしっくりこないところは多々あったと思いますが、選手は90分間休むことなく、その意識を持ってトライしてくれました。選手たちやスタッフのサポートをとても評価しています。今後のなでしこジャパンが進む目標、イメージ、そういったものに今回少しでも近づき、この経験も生かしながら次の監督にバトンを渡したいです。彼女たちだったら絶対に女子ワールドカップ、そしてオリンピックでしっかりと皆さんのご期待に添えるようなチームになると思います。

GK #1 山下杏也加選手(マンチェスター・シティ/イングランド)
韓国も新しい体制でどんな先発か布陣か、はっきり分からない状態だったので、最初は手探りでした。相手が引いたのでビルドアップでは自分から配球でき、CB2人と自分の3人で(相手)FWのラインを突破できたのは、佐々木監督代行が目指すビルドアップの形だと思います。前半で3点を取れたのはよかった部分ですし、前線から強いプレッシャーをかけて戦うという内容が、結果にも出たのがよかったです。キャプテンらしい性格とか、そういう意味で自分は対象外だと思っていたので、キャプテンが自分でいいのかなと思いましたが、(熊谷)紗希さんに甘えていた部分を自覚しなきゃいけないという再確認をし、「ありがとうございます」と引き受けました。

DF #13 北川ひかる選手(BKヘッケン/スウェーデン)
自分もCKから得点できて前半で3点が取れたので、その前半が大きかったと思います。ゾーンで守ってアグレッシブにアプローチすることを意識しました。今までは5バックのウイングバックが多かったですが、(DFライン)4枚のサイドバックに入り、海外クラブに移籍した後はそこでの個人的な強さを意識してプレーしてきたので、それを少しでも表現したいと思っていました。CKでニアサイドに入っていくのは自分が得意なポジショニングで、(長谷川)唯さんのボールが来ると分かりましたし、どういう軌道で来るかも分かっていました。そういう中でうまくタイミングも合ったと思います。代表ではニアで競ることがあまりなかったですが、そこで貢献できてよかったです。

MF #16 谷川萌々子選手(FCローゼンゴード/スウェーデン)
しっかり勝ち切れてよかったです。試合前に佐々木監督代行が「ベンチでは同じポジションの人をしっかり見て、いい準備をするように」と言っていたので、それを意識しながら出場の準備をしていました。試合前からクロスに対して自分も(ゴール前に)入りたいと考えていて、(守屋)都弥さんにボールが入った時、自分がフリーだったので、都弥さんに気づいてもらえるように手を上げながらランニングしました。それを見てくれたようでいいクロスが来たので、ボールを浮かさないように抑えることを意識しました。得点できたのはポジティブですし、自信にもつながりました。世界大会までの3年間は非常に大事な時間なので、それを想像して過ごしたいと思います。

2024年10月26日(土) 14:20 キックオフ(予定) vs 韓国女子代表
会場:東京/国立競技場
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AFCアニュアルアワード2023 JFAが年間最優秀協会賞(プラチナム)大岩剛監督が年間最優秀監督賞、清家貴子選手が女子年間最優秀選手賞波多野祐一レフェリーが審判特別賞を #jfa #nadeshiko #みんななでしこ #daihyo

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「AFCアニュアルアワード2023」が10月29日(火)、韓国・ソウルで開催され、大岩剛監督が年間最優秀監督賞(男子)、清家貴子選手が女子年間最優秀選手賞、波多野祐一レフェリーが審判特別賞を受賞しました。また、日本サッカー協会は年間最優秀協会賞(プラチナム)を受賞しましたのでお知らせします。

AFCアニュアルアワード2023 受賞一覧

ダイヤモンドオブアジア:ジャンニ・インファンティーノ(FIFA会長)
Asian Cup Host Appreciation Award:カタールサッカー協会
President’s Recognition Award for Outstanding Contribution:サウジアラビアサッカー協会
年間最優秀協会賞(プラチナム):日本サッカー協会
年間最優秀協会賞(ダイヤモンド):タイサッカー協会
年間最優秀協会賞(ゴールド):ネパール協会
年間最優秀協会賞(ルビー):ラオスサッカー協会
年間最優秀地域協会賞:中央アジアサッカー協会
会長表彰グラスルーツ賞(ゴールド):オーストラリアサッカー協会
会長表彰グラスルーツ賞(シルバー):インドサッカー協会
会長表彰グラスルーツ賞(ブロンズ):ベトナムサッカー協会
年間最優秀監督(男子):大岩剛(日本)
年間最優秀監督(女子):Park Youn-jeong(韓国)
年間最優秀選手(男子):Akram Afif(カタール)
年間最優秀選手(女子):清家貴子(日本)
年間最優秀フットサル選手:Saeid Ahmad Abbasi(イラン)
年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(男子):Son Heung-min(韓国)
年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー(女子):Ellie Carpenter(オーストラリア)
年間最優秀ユースプレーヤー(男子):Abbosbek Fayzullaev(ウズベキスタン)
年間最優秀ユースプレーヤー(女子):Chae Un Yong(朝鮮民主主義人民共和国)
審判特別賞:
波多野祐一(日本)
Truki’ Abdullah Al Salehi(オマーン)
Ibrahim Yousif Al Raeesi(UAE)

【12/15開催徳島会場 11/1より受付開始!】JFA マジカルフィールド Inspired by Disney ファミリーサッカーフェスティバル”ファーストタ #jfa #マジカルフィールド #nadeshiko #みんななでしこ

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JFA マジカルフィールド Inspired by Disney ファミリーサッカーフェスティバル”ファーストタッチ”は、小学校1年生~3年生のサッカーをやったことがないお子さんとその保護者を主な対象とした、2名1組でご参加いただくファミリーサッカーフェスティバルです。

「たった一歩で、世界が広がる。」というコンセプトでウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とJFAが取り組む、女子サッカー応援プロジェクト「JFA マジカルフィールド Inspired by Disney」の一環として開催しています。

2024年度はすべての会場にて、フォトスポットでマジカルフィールドの世界観をより一層体験していただけるほか、オリジナルデザインのユニフォームTシャツとサッカーボールをプレゼントします。

オリジナルユニフォーム

オリジナルサッカーボール

お申し込みは JFA 公式アプリ「JFA Passport」の「イベント」から!(アプリへ遷移いたします。)

開催概要

・開催日
2024年12月15日(日)
・会場
ポカリスエットスタジアム(徳島県鳴門市撫養町立岩四枚)
・スケジュール:
午前の部:受付時間 9:30~10:00/実施時間 10:00~12:00
午後の部:受付時間 13:00~13:30/実施時間 13:30~15:30
・対象
小学校1年生~3年生(サッカー初心者、未経験者)とその保護者2名1組
・募集期間(抽選)
2024年11月1日(月)9:00~2024年12月1日(日)21:00
・申込先
https://passport.jfa.jp/mypage/event_
invitation_ticket/1920?access_code=
4c1b991dae4cde1491513ee1def5b7ad

(アプリへ遷移いたします。)
・参加料
無料
皆様のご参加をお待ちしております!

留意事項

参加者はお子様について、サッカー初心者・未経験者および、女子サッカー普及の観点から女子を優先の上、抽選で決定します。また、同時期に近隣の会場での開催がある場合、より多くの皆様にご参加いただけるよう、お申し込み・ご参加いただける会場を制限させていただく場合があります。

当選者の抽選方法、応募受付の確認、当落選等についてのご質問、お問い合わせは受け付けておりません。当選の権利は当選者本人のものとし、当選の権利やプレゼントをインターネット等で第三者に譲渡・転売などをすることは一切禁止いたします。譲渡・転売された権利は無効となります。応募に関して不正な行為や、本フェスティバルの趣旨に照らして適切でない行為があったとJFAが判断した場合、当選を無効とする場合がございます。

本フェスティバル参加にあたって、万一の負傷時の補償制度(傷害保険)をJFAにて設けております。主催者にて応急処置を行いますが、保険適用外の補償等については、一切責任を負いかねますので、ご了承ください。

なお、実施内容やプレゼント品は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

その他の日程・会場はこちら

©Disney ©Disney/Pixar

エリートプログラム女子U-13日韓交流(11/4-9@木浦/韓国)~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~ メンバー・スケジュール #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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スタッフ

監督:三輪 由衣 ミワユイ(日本サッカー協会 JFAコーチ/帝塚山学院大学)
コーチ:三壁 雄介 ミカベユウスケ(日本サッカー協会 JFAコーチ/名古屋経済大学)
GKコーチ:安齋 和之 アンザイカズユキ(日本サッカー協会 JFAコーチ/福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校)

選手

GK
喜田 苺佳 キタモカ(INAC神戸テゾーロ)
鈴木 知菜 スズキチナ(クラブフィールズ・リンダ)

FP
浅野 伶央 アサノレオ(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)
中田 優沙 ナカタユウサ(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
三浦 璃音 ミウラリオ(FC.フェルボール.MIMOSA)
有村 咲耶 アリムラサヤ(マリーゴールド天草)
小田 葵音 オダアオネ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)
柏村 美那 カシムラミナ(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)
佐藤 乃那 サトウノナ(北海道リラ・コンサドーレ)
長友 聖奈 ナガトモセイナ(日南市立吾田中)
西田 莉埜 ニシダリノ(RESC GIRLS U-15/JFAアカデミー堺)
河合 萌花 カワイモカ(三菱重工浦和レッズレディースジュニアユース)
籠林 杏菜 カゴバヤシアンナ(リベロ津軽SCU-15)
橋本 海凪 ハシモトミナギ(セレッソ大阪ヤンマーガールズU-15)
大宮 那月 オオミヤナツキ(朝日インテック・ラブリッジ名古屋アスター)
新宅 胡春 シンタクコハル(神村学園中)
高木 心菜 タカギココナ(BESFORTジュニアユース)
上嶋 芹梨杏 カミジマセリナ(松本市立梓川中/梓川FC)
西森 咲華 ニシモリエミナ(サンフレッチェ広島レジーナジュニアユース)
廣瀬 琴羽 ヒロセコトハ(RESC GIRLS U-15/JFAアカデミー堺)

スケジュール

11月5日(火)AM/PMトレーニング
11月6日(水)AMトレーニングマッチ①
PMトレーニング
11月7日(木)AM合同トレーニング
PM文化交流プログラム
11月8日(金)AMトレーニングマッチ②
PMトレーニング

「2024 IFCPF CPサッカーワールドカップ」へ男女日本代表が出場! #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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2024年11月9日(土)~22日(金)、スペイン・サロウで開催される「2024 IFCPF CPサッカーワールドカップ」へ、CPサッカー男女日本代表が出場します。

男子代表の初戦は11月10日(日)イングランド戦、女子代表の初戦は11月14日(木)オーストラリア戦となります。ぜひご注目ください!

試合は全て、国際CPサッカー連盟(IFCPF)公式YouTubeでライブ配信されます。
・IFCPF公式YouTube:https://www.youtube.com/@ifcpf/featured

大会概要

大会名称

IFCPF Men's World Cup
IFCPF Women's World Cup

開催期間

(男子)2024年11月9日(土)~11月22日(金)
(女子)2024年11月14日(木)~11月19日(火)

開催場所

スペイン・サロウ

出場国

(男子)15カ国
Group A:ウクライナ、アルゼンチン、スペイン
Group B:ブラジル、イングランド、カナダ、日本
Group C:USA、オランダ、オーストラリア、タイ
Group D:イラン、アイルランド、ベネズエラ、ドイツ

(女子)5カ国
USA、オーストラリア、アイルランド、デンマーク、日本

日本代表メンバー

(男子)http://jcpfa.jp/archives/2651/
(女子)http://jcpfa.jp/archives/2657/

<男子試合スケジュール>※キックオフ時刻は日本時間
11月10日(日) 25:30 イングランド vs 日本
11月12日(火) 25:30 カナダ vs 日本
11月14日(木) 20:30 ブラジル vs 日本
11月16日(土) 準々決勝
11月19日(火) 準決勝
11月21日(木) 順位決定戦(9位-15位)
11月22日(金) 決勝、3位決定戦、順位決定戦(5位-8位)

<女子試合スケジュール>※キックオフ時刻は日本時間
11月14日(木) 22:30 日本 vs オーストラリア
11月15日(金) 19:30 デンマーク vs 日本
11月16日(土) 19:30 アイルランド vs 日本
11月18日(月) 19:30 日本 vs USA
11月19日(火) 決勝、3位決定戦

【ホットピ!~HotTopic~】皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会がいよいよ開幕 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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プロ・アマを問わず日本全国の女子チームが参加

日本国内の女子サッカーチームの頂点を決する、皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会が11月17日(日)に開幕します。

同大会は1979年(昭和54年)に行われた第1回大会以降、毎年開催され、日本女子サッカー最高峰の大会として知られています。プロ・アマを問わず日本全国の女子サッカーチームが参加でき、今大会も2024-25 SOMPO WEリーグと2024プレナスなでしこリーグ1部所属のシードチームに加えて全国の地域予選を勝ち抜いた計48チームがノックアウト方式で女子サッカー日本一の座を争います。今大会の決勝の舞台は、2024年2月に開業したエディオンピースウイング広島。広島県内で皇后杯決勝を開催するのは史上初となります。

高校、大学チームの活躍にも期待がかかる
(写真は前回大会1回戦、ヴィアティン三重レディースvs日本大学)

WEリーグチームは5回戦から出場

大会の幕開けとなる11月17日(日)の1回戦には、2024プレナスなでしこリーグ2部所属のディオッサ出雲FC、吉備国際大学Charme岡山高梁、ディアヴォロッソ広島などが登場し、学生チームの挑戦を受けます。前回大会の1回戦では、2校の大学チームが1回戦を突破。今大会でも熱い戦いが期待されます。

11月23日(土・祝)の2回戦からは、なでしこリーグ1部所属の12チームも参戦。今シーズン、なでしこリーグ1部に初参入ながら、最終節を待たずに初優勝を決めたヴィアマテラス宮崎も2回戦から登場します。前回の皇后杯で最多得点(5得点)を記録した齊藤夕眞選手は、今シーズンもリーグ戦で20ゴールを挙げて攻撃陣をけん引しています。なでしこリーグ2部で無敗優勝を達成した岡山湯郷Belleも2回戦からの出場となり、2部得点王に輝いた横山久美選手の得点力に今大会も期待がかかります。昨シーズンの第32回全日本大学女子サッカー選手権大会で初優勝した山梨学院大学は、スフィーダ世田谷FCと対戦。2021年度の第43回大会で準決勝に進出した日テレ・東京メニーナや、JFAアカデミー福島といった各年代の日本女子代表選手をそろえるチームも上位進出を狙います。

そして、12月14日(土)の5回戦からは WEリーグ所属の12チームが出場し、大会は佳境に入っていきます。WEリーグチームには、10月26日(土)に行われた韓国女子代表とのMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024に出場したなでしこジャパン(日本女子代表)のメンバーも多く所属しており、主力として今大会に参加予定です。今年8~9月に行われたFIFA U-20女子ワールドカップコロンビア2024で準優勝したU-20日本女子代表メンバーも、その多くがWEリーグチームに所属しています。5回戦の8試合のうち、4試合はWEリーグ勢同士の一戦となるため、ここからは一層ハイレベルな戦いが繰り広げられそうです。

昨年度はWEリーグ勢がベスト8を独占。今大会でも実力を示せるか
(写真は日テレ・東京ヴェルディベレーザvsちふれASエルフェン埼玉)

WEリーグチームを相手にジャイアントキリングを起こせるか

ジャイアントキリングもノックアウト方式である皇后杯ならではの醍醐味(だいごみ)です。前回大会は準々決勝に進んだ8チームが全てWEリーグチームでした。また、2007年度の第29回大会以降、皇后杯で優勝したチームは、日テレ・東京ベレーザ(9度)、INAC神戸レオネッサ(7度)、三菱重工浦和レッズレディース(1度)と、現WEリーグ所属の3チームのみ。今大会でもWEリーグチームが実力を示すのか、ジャイアントキリングを起こして旋風を巻き起こすチームが現れるのか、各チームの戦いから目が離せません。

前回大会の決勝はI神戸と浦和が対戦し、後半終了間際に1-1の同点に追いついたI神戸が、延長戦を経てPK戦の末に勝利する劇的な展開で7大会ぶり7度目の優勝を果たしました。その決勝で得点を決め、I神戸を逆転優勝に導いた髙瀬愛実選手は「皇后杯優勝後、街中で声を掛けてもらうなど、大会の影響力の大きさを再確認した。前回のような喜びをもう一度」と、連覇に意気込んでいます。なでしこジャパンの一員としてパリオリンピックにも出場した守屋都弥選手も、「皇后杯は、負けたらシーズンが終わるチームもあるため、独特の雰囲気がある。前回の優勝でI神戸の結束力が一層高まったので、その後のWEリーグに勢いを出すためにも連覇を狙いたい」と力を込めています。

前回大会、I神戸がPK戦の末に7大会ぶり7度目の優勝を果たした

2025年1月25日(土)にエディオンピースウイング広島で皇后杯を掲げるのはどのチームか。11月17日(日)の1回戦から、全国各地で約2カ月間にわたる熱戦が繰り広げられます。

女子サッカー日本一を懸けた戦いに注目だ

ホットピ!~HotTopic~

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2024年JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手に嶋田華選手(山梨学院大)を認定 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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日本サッカー協会は、11月6日付で嶋田華選手(山梨学院大)を「2024年JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手」として認定しました。

2024年JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手

選手名嶋田 華(しまだ はな)
ポジションDF
所属元山梨学院大学
所属歴オオタフットボールクラブ⇒ 岡山湯郷Belle U-15・U-18 ⇒ 日ノ本学園高等学校⇒ 山梨学院大学
受入先サンフレッチェ広島レジーナ
認定日2024年11月6日

JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手とは

目的・条件:サッカー選手として最も成長する年代に、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。受入先のWEリーグおよびなでしこリーグ1部所属のクラブが、当該選手の高い能力をさらに伸ばすための環境を有し、かつ、同選手を各リーグの公式試合に積極的に出場させる具体的計画を有することをJFAによる認定の条件とする。
概要:認定要件をすべて満たし、受入先クラブの申請に基づきJFAが認定した選手は、所属チーム(大学又は高校等)に登録したまま、受入先クラブの選手としてリーグ等の公式試合に出場可能となる。

JFAアカデミー福島女子 14期生樋口梨花選手 ちふれASエルフェン埼玉に加入決定 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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JFAアカデミー福島女子14期生(U-18)の樋口梨花選手が、ちふれASエルフェン埼玉に加入することが決定しました。

樋口梨花選手プロフィール

氏名:樋口 梨花(ひぐちりんか/HIGUCHI Rinka)
ポジション:MF
所属歴:東大宮エンジェルス / 上尾富士見サッカースポーツ少年団→ JFAアカデミー福島

※2024年10月7日認定で、JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手としてちふれASエルフェン埼玉に選手登録

【参考】JFAアカデミー福島出身でWEリーグクラブ、海外プロクラブに加入した選手※2020年度以降

2023年度卒校 谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、古賀塔子(フェイエノールト/オランダ)、吉岡心(マイナビ仙台レディース)、鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉)
2022年度卒校 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)、松窪真心(マイナビ仙台レディース)
2021年度卒校 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)、太田萌咲(AC長野パルセイロ・レディース)
2020年度卒校 城和怜奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)、伊藤めぐみ(AC長野パルセイロ・レディース)、沼尾圭都(アルビレックス新潟レディース)

 

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JFAアカデミー福島は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

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JFAアカデミー福島女子 14期生木村未来選手 ちふれASエルフェン埼玉に加入決定 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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JFAアカデミー福島女子14期生(U-18)の木村未来選手が、ちふれASエルフェン埼玉に加入することが決定しました。

木村未来選手プロフィール

氏名:木村 未来(きむら みき/KIMURA Miki)
ポジション:FW
所属歴:FC KUSUNA → JFAアカデミー福島

【参考】JFAアカデミー福島出身でWEリーグクラブ、海外プロクラブに加入した選手※2020年度以降

2023年度卒校 谷川萌々子(バイエルン・ミュンヘン/ドイツ)、古賀塔子(フェイエノールト/オランダ)、吉岡心(マイナビ仙台レディース)、鹿島彩莉(ちふれASエルフェン埼玉)
2022年度卒校 佐々木里緒(マイナビ仙台レディース)、松窪真心(マイナビ仙台レディース)
2021年度卒校 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース)、太田萌咲(AC長野パルセイロ・レディース)
2020年度卒校 城和怜奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)、伊藤めぐみ(AC長野パルセイロ・レディース)、沼尾圭都(アルビレックス新潟レディース)

 

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JFAアカデミー福島は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

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組み合わせ決定 第33回全日本大学女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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2024年12月24日(火)から2025年1月6日(月)まで、大阪府、茨城県、および東京都で開催される「第33回全日本大学女子サッカー選手権大会」の組み合わせが決定しました。大会概要と併せてお知らせします。

大会概要

名称

第33回全日本大学女子サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人全日本大学女子サッカー連盟

主管

一般社団法人大阪府サッカー協会、公益財団法人茨城県サッカー協会、関西学生女子サッカー連盟、関東大学女子サッカー連盟

後援

朝日新聞社、日刊スポーツ新聞社

協賛

株式会社モルテン、XF / エグゼフ(株式会社アイズ・カンパニー)

試合日程

【1回戦】2024年12月24日(火)
【2回戦】12月26日(木)
【準々決勝】12月28日(土)
【準決勝】2025年1月4日(土)
【決勝】1月6日(月)

会場

【1回戦~準々決勝】
ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
ひたちなか市総合運動公園陸上競技場(茨城県ひたちなか市)
ひたちなか市総合運動公園スポーツ広場(茨城県ひたちなか市)
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

参加チームとその数

参加チームは、次の次号により選出された24チームとする。
北海道:1チーム、東北:2チーム、関東:7チーム、北信越:2チーム、東海:2チーム、関西:4チーム、中国:2チーム、四国:1チーム、九州:2チーム、前回(第32回)大会優勝の所属地域(関東)より1チーム
※地域サッカー協会は次により参加チームを決定することができる。
①地域大学サッカーリーグのある場合は、そのリーグの順位に従って参加チームを決定する。
②予選会を開催するか、または推薦によって参加チームを決定する。

大会形式

ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

組み合わせ

組み合わせはこちら

皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会が開幕!高校勢も奮闘 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会が開幕し、11月17日(日)に1回戦の4試合を実施しました。福井のテクノポート福井スタジアムでは高校生チームがプレナスなでしこリーグ2部のチームに挑戦しました。

ピックアップマッチ1

ディオッサ出雲FC 3-2(前半3-0、後半0-2)神村学園高等部

なでしこリーグ2部初参入で8位のディオッサ出雲FC(中国/島根)は、WEリーグやなでしこリーグの選手を多く輩出する神村学園高等部(九州/鹿児島)と対戦しました。

ディオッサは開始早々にクロスバーを叩くシュートを放つなど、神村学園高を押し込みます。21分に原美埜里選手、その3分後に住徳彩選手が流れの中から得点し、ディオッサが2-0としました。神村学園高はその直後に布陣を変更すると、徐々にディオッサ陣内でボールを持つ時間が増えますが、ディオッサは36分に川満麗選手がヘディングシュートを放ち、クロスバーに当たりながらもゴールネットを揺らして、3-0で前半を終えます。

後半もディオッサが攻め、69分に多田彩華選手がシュートを放ちますが、神村学園高の中野美結選手がゴールライン付近でクリアし、追加点を許しません。すると80分、神村学園高の山野蒼空選手がスピーディーなドリブルからゴールを決めて3-1に。後半アディショナルタイムには神村学園高の久保百果選手がこぼれ球を押し込んで1点差に迫りますが、反撃はここまで。2年ぶりに皇后杯を戦った神村学園高は初戦敗退となり、勝利したディオッサは2回戦でヴィアマテラス宮崎(なでしこ1部/宮崎)との対戦が決まりました。

ピックアップマッチ2

吉備国際大学Charme岡山高梁 2-0(前半0-0、後半2-0)秀岳館高校

2024プレナスなでしこリーグ2部で4位の吉備国際大学Charme岡山高梁(中国/岡山)は、皇后杯初出場の秀岳館高校(九州/熊本)と対戦しました。

序盤から攻勢に出る吉備国大は13分、樋口佳那子選手のヘディングがゴールネットを揺らしましたが、オフサイドの判定に。この後、西村留亜選手、根本梨香子選手もシュートを放ちますが、いずれもゴールポストを叩き、得点に至りません。一方、2週間前に全日本高等学校女子サッカー選手権大会出場を決めた秀岳館高は、相手との体格差に苦しみながらも粘り強く守り、雨が降り始めても丁寧にパスをつなぎます。

試合が動いたのは62分、岩田莉奈選手のクロスボールに古谷優理亜選手が豪快なシュートで合わせ、吉備国大が1-0としました。73分には神田若帆選手のCKから岩田選手がヘディングでゴールを決めて、吉備国大がリードを広げました。吉備国大はベテラン加戸由佳選手を中心に守り、相手にシュートチャンスを与えません。その中で秀岳館高は終盤、川添凛音選手のクロスボールに與那覇花菜選手が頭で合わせますが、わずかゴール左に外れました。

試合はそのまま2-0で終了し、吉備国大が2回戦のスペランツァ大阪(なでしこ1部/大阪)との対戦に駒を進めました。

監督・選手コメント

GK #1 西村清花選手(ディオッサ出雲FC)
後半に2失点しましたが、前半に3点を取れたことや、結果として勝てたことが今の自分たちにとってはすごく大きいです。内容ではもっとこだわるべきところがあり、なくせる失点もあったと思います。最初から主導権を握れたことはプラン通りでしたが、前半から何度もチャンスがあった中、決めるべきところで決め切るなど、改善点はあります。普段とは違うポジションでプレーする選手もいましたが、次はマイボールの時間を増やせるようにしていきたいです。2回戦はヴィアマテラス宮崎に攻められる時間も増えるかもしれないですが、対戦がとても楽しみです。

寺師勇太監督(神村学園高等部)
前半は相手がパワーを持って圧力をかけてきたので押し込まれましたが、失点後にシステムを変えてからは、面白いゲームにできたと思います。勝負ごとなので分かりませんが、もっと僕が臨機応変に早くシステムを変更していればよかったかもしれません。そこは年末の全日本高等学校女子サッカー選手権大会に向けた改善点です。高校選手権は11人だけでは絶対に乗り切れないので、選手層が厚い自分たちはインターハイに出場していない分、ダークホース的な存在になって高校選手権を盛り上げたいです。その意味で皇后杯はすごく前向きなトライになりました。

DF #10 加戸由佳選手(吉備国際大学Charme岡山高梁)
大会初戦で厳しい戦いを予想していましたが、案の定そういう試合になりました。秀岳館も粘り強く守っていましたし、いい攻撃もあったので苦しい展開になりましたが、前半で我慢して後半に自分たちの強みであるクロスやセットプレーで攻めました。守備面では自分たちが思うように前線からはめられず、秀岳館もこちらを見ながらポジショニングしていたので、リズムをつくるのが難しかったです。なでしこ2部で積み上げたものを皇后杯で発揮しようと臨んでいるので、次もチャレンジャーとしてシャルムらしさを表現できるよう、果敢に2回戦に挑みたいと思います。

DF #10 河田和佳奈選手(秀岳館高校)
前後半の入りで相手の圧力に押されましたが、自分たちらしくポジションを取ることや、相手の形に応じてポジションを変えて、ボールの動かし方を変える時間もありました。(皇后杯は)サッカー人生の中でも出られるか出られないかという大きな大会なので、自分たちがどこまで通用するのか、格上との対戦にワクワクしていました。フィジカルでは負けましたが、練習している個人技や駆け引きでは、通用する部分があったと思います。負けましたが、楽しいゲームでした。チームに長身の選手が少ない中、CKにさせない守備やゴールに迫る部分を突き詰めて高校選手権に挑みたいです。

開催期間:2024年11月17日(日)~2025年1月25日(土)
【1回戦】11月17日(日)
【2回戦】11月23日(土)、24日(日)
【3回戦】11月30日(土)、12月1日(日)
【4回戦】12月8日(日)
【5回戦】12月14日(土)、15日(日)
【準々決勝】12月22日(日)
【準決勝】2025年1月18日(土)
【決勝】2025年1月25日(土)

大会情報はこちら

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組み合わせおよびテレビ放送・インターネット配信決定のお知らせ 高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会および高円宮妃杯 JFA 第29回全日本U-15女子サッカー選手権大 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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12月14日(土)から27日(金)にかけて愛媛県、山口県、大阪府、東京都で開催する「高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会」と、12月7日(土)から27日(金)に静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、栃木県、東京都で開催する「高円宮妃杯 JFA 第29回全日本U-15女子サッカー選手権大会」の組み合わせが決定しました。大会概要とともにお知らせします。

また、12月25日(水)に味の素フィールド西が丘(東京都)で行う「高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会」準決勝と、12月27日(金)の決勝、同日に同会場で行う「高円宮妃杯 JFA 第29回全日本U-15女子サッカー選手権大会」決勝のテレビ放送およびインターネット配信も決定しましたので、あわせてお知らせします。

高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会 大会概要

名称

高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

一般社団法人大阪府サッカー協会、一般社団法人山口県サッカー協会、一般社団法人愛媛県サッカー協会、公益財団法人東京都サッカー協会

後援

スポーツ庁

協賛

JFAオフィシャルトップパートナーJFAオフィシャルサプライヤー
キリンホールディングス株式会社アディダスジャパン株式会社
JFAコンペティションパートナー
株式会社モルテン、ニチバン株式会社

日程

12月14日(土) 1回戦
12月15日(日) 2回戦
12月22日(日) 準々決勝
12月25日(水) 準決勝
12月27日(金) 決勝

会場

1回戦~2回戦
J-GREEN堺(大阪府)、山口県維新百年記念公園ラグビー・サッカー場、維新みらいふスタジアム(山口県)、北条スポーツセンター、ニンジニアスタジアム(愛媛県)
準々決勝
J-GREEN堺(大阪府)
準決勝、決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

参加チーム

参加チームは、次のとおり各9地域協会から選出された32チームにて行う。
北海道:2チーム 東北:2チーム 関東:8チーム 北信越:2チーム 東海:3チーム
関西:4チーム 中国:3チーム 四国:3チーム 九州:5チーム

大会形式

32チームよるノックアウト方式にて優勝以下第3位までを決定する(第3位決定戦は行わない)

組み合わせ

組み合わせはこちら

高円宮杯 JFA 第36回全日本U-15サッカー選手権大会 準決勝・決勝 テレビ放送およびインターネット配信

日時

<準決勝>12月25日(水) 第1試合:11:00キックオフ予定、第2試合:13:30キックオフ予定
<決勝>12月27日(金) 14:00キックオフ予定

会場

味の素フィールド西が丘(東京都)

テレビ放送

J SPORTS
「準決勝-1」12月25日(水)20:00~(録画放送)J SPORTS 2
「準決勝-2」12月25日(水)22:15~(録画放送)J SPORTS 2
「決勝」12月27日(金)19:45~(録画放送)J SPORTS 3

インターネット配信

J SPORTS(J SPORTSオンデマンド)
12月25日(水)10:50~(LIVE配信)
12月27日(金)13:50~(LIVE配信)

※詳細は、高円宮杯U-15公式ホームページでもご覧いただけます。

高円宮妃杯 JFA 第29回全日本U-15女子サッカー選手権大会 大会概要

名称

高円宮妃杯 JFA 第29回全日本U-15女子サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

公益財団法人東京都サッカー協会、公益社団法人栃木県サッカー協会、一般財団法人静岡県サッカー協会、一般社団法人三重県サッカー協会、一般財団法人岐阜県サッカー協会、公益社団法人滋賀県サッカー協会

後援

スポーツ庁、公益財団法人日本中学校体育連盟

協賛

JFAオフィシャルトップパートナーJFAオフィシャルサプライヤー
キリンホールディングス株式会社アディダスジャパン株式会社
JFAコンペティションパートナー
株式会社モルテン、ニチバン株式会社

日程

12月7日(土) 1回戦
12月8日(日) 2回戦
12月14日(土)、15日(日) 準々決勝
12月25日(水) 準決勝
12月27日(金) 決勝

会場

1回戦~2回戦
栃木グリーンスタジアム(栃木県宇都宮市)、さくらスタジアム(栃木県さくら市)、磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場(サッカー場)(静岡県磐田市)、磐田スポーツ交流の里ゆめりあ球技場(多目的G)(静岡県磐田市)、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場(三重県鈴鹿市)、上野運動公園競技場(三重県伊賀市)、長良川球技メドウ(岐阜県岐阜市)、グリーン・フィールド中池(岐阜県関市)
準々決勝
皇子山陸上競技場(滋賀県大津市)
準決勝
AGFフィールド(東京都調布市)
決勝
味の素フィールド西が丘(東京都)

参加チーム

参加チームは、次のとおり各9地域協会から選出された32チームにて行う。
北海道:2チーム 東北:3チーム 関東:8チーム 北信越:2チーム 東海:4チーム
関西:5チーム 中国:2チーム 四国:2チーム 九州:4チーム

大会形式

32チームよるノックアウト方式にて優勝以下第3位までを決定する(第3位決定戦は行わない)

組み合わせ

組み合わせはこちら

高円宮妃杯 JFA 第29回全日本U-15女子サッカー選手権大会 決勝 テレビ放送およびインターネット配信

日時

<決勝>12月27日(金) 11:00キックオフ予定

会場

味の素フィールド西が丘(東京都)

テレビ放送

J SPORTS
「決勝」12月27日(金)17:00~(録画放送)J SPORTS 3

インターネット配信

J SPORTS(J SPORTSオンデマンド)
12月27日(金)10:50~(LIVE配信)

※詳細は、高円宮妃杯U-15女子公式ホームページでもご覧いただけます。

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全52の出場校が決定 第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 #jfa #nadeshiko #みんななでしこ

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今年度より従来の9地域代表制から変更し、初めて47都道府県代表制で開催する「第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の全出場校が決定しました。

大会は12月29日(日)に開幕し、決勝はノエビアスタジアム神戸で2025年1月12日(日)に行われます。

出場校一覧

都道府県学校名出場回数 都道府県学校名出場回数
北海道北海道文教大学附属高校32 岐阜県帝京大学可児高校初出場
青森県八戸学院光星高校初出場滋賀県近江兄弟社高校初出場
岩手県専修大学北上高校8京都府京都精華学園高校10
宮城県1聖和学園高校33大阪府1大商学園高校14
宮城県2常盤木学園高校27大阪府2大阪学芸高校6
秋田県ノースアジア大学明桜高校2兵庫県神戸弘陵学園高校8
山形県山形明正高校初出場奈良県高取国際高校初出場
福島県尚志高校2和歌山県和歌山北高校初出場
茨城県鹿島学園高校4鳥取県鳥取城北高校2
栃木県宇都宮文星女子高校9島根県松江商業高校5
群馬県前橋育英高校10岡山県作陽学園高校17
埼玉県昌平高校初出場広島県AICJ高校6
千葉県流通経済大学付属柏高校2山口県高川学園高校3
東京都1修徳高校15香川県四国学院大学香川西高校8
東京都2十文字高校17徳島県鳴門渦潮高校13
神奈川県星槎国際高校湘南11愛媛県松山東雲高校6
山梨県日本航空高校山梨14高知県高知高校2
長野県佐久長聖高校3福岡県東海大学付属福岡高校9
新潟県帝京長岡高校6佐賀県神埼高校初出場
富山県高岡商業高校10長崎県鎮西学院高校11
石川県日本航空高校石川初出場熊本県秀岳館高校5
福井県福井工業大学附属福井高校20大分県柳ヶ浦高校9
静岡県1常葉大学附属橘高校16宮崎県宮崎学園高校初出場
静岡県2藤枝順心高校21鹿児島県神村学園高等部31
愛知県豊川高校初出場沖縄県沖縄県合同*-
三重県三重高校3兵庫県
(開催地)
日ノ本学園高校26

*:八重山高校、浦添高校、浦添商業高校、陽明高校、興南高校、久米島高校による合同チーム
※組み合わせ抽選は11月25日(月)に実施予定

佐々木則夫JFA女子委員長コメント

これまでの9地域代表制からアップグレードし、全47都道府県からの代表52校で戦う新たな全日本高等学校女子サッカー選手権が始まります。これまでも出場校が各地域の期待を背負い素晴らしいプレーを見せてくれていましたが、各校が『我が街の代表』として戦うことでそれぞれの地元を一層盛り上げ、全国津々浦々にサッカーを通して元気を届けてくれると信じています。
何より参加する選手の皆さんには明るく、ひたむきに勝利を目指し、大会を謳歌してもらえればと思います。大会に関わるすべての人で『高校最後の青春ドラマ』を作り上げて参りましょう。

大会概要

名称

第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会、神戸市

共催

公益財団法人全国高等学校体育連盟

主管

一般社団法人兵庫県サッカー協会、兵庫県高等学校体育連盟

後援

スポーツ庁、兵庫県、兵庫県教育委員会

協力

株式会社モルテン

試合日程・会場

回戦・日程会場
【1回戦】
2024年12月29日(日)
【2回戦】
2024年12月30日(月)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
└陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
五色台運動公園(兵庫県洲本市)
└メイングラウンド/サブグラウンド
いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)※1回戦のみ
└ Aグラウンド/Bグラウンド
淡路佐野運動公園(兵庫県淡路市)
└第1サッカー場/第2サッカー場
【3回戦】
2025年1月3日(金)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
└陸上競技場/第2陸上競技場/第1球技場/第2球技場
【準々決勝】
2025年1月5日(日)
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
└陸上競技場/第2陸上競技場
【準決勝】
2025年1月7日(火)
【決勝】
2025年1月12日(日)
ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)

参加チーム

47都道府県協会から選出された47チーム、および配慮5枠(宮城県、東京都、静岡県、大阪府、兵庫県)の各1チームを加えた計52チーム

競技方法

52チームによるノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

<47都道府県代表+5枠について>
第33回・34回大会のみ52チームとし、第35回大会以降は48チーム(47都道府県代表+開催地1枠)に変更する。
これまでの9地域代表制により1つの都道府県から恒常的に複数チームが全国大会に出場していた状況に鑑みるとともに、それらのチームや在学中の選手に配慮し、2024年からの2年間(第33・34回)は経過措置として、配慮5枠を加えた52チームにより開催する。配慮5枠は過去3大会(第30・31・32回)における5項目(①開催、②JFA加盟登録チーム数、③出場チーム、④2校出場実績、⑤戦績)の偏差値平均による上位5都道府県とする(1枠は開催地)。

JFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」SAMURAI BLUEキットマネージャー麻生英雄、なでしこジャパンキットマネージャー大沼希が「DISCOVERY」エリアの #jfa #nadeshiko #みんななでしこ #daihyo

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日本サッカー協会(JFA)が運営するJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」(東京都文京区、東京ドームシティ内)の「DISCOVERY」エリアのスタッフに、SAMURAI BLUE(日本代表)キットマネージャーの麻生英雄となでしこジャパン(日本女子代表)キットマネージャーの大沼希が着任しました。

昨年12月23日にオープンしたblue-ing!は、11月1日から新たな体制で営業しています。麻生、大沼の二人が新たに加わった「DISCOVERY」は、最新技術を駆使したサッカー体験コンテンツや日本サッカーの歴史アーカイブを楽しんでいただけるエリアで、麻生、大沼共に常勤のスタッフとして展示の企画や運営、管理、お客さまの対応などに当たります。

このDISCOVERYエリアには今夏以降続々と新コンテンツを導入しています。大会で活躍した選手にまつわる展示のほか、新たに「VIRTUAL FIELD Supported by au」と「VR EXPERIENCE」の2つのアトラクションも導入しました。

VIRTUAL FIELDは、プロジェクションマッピングを活用したエアサッカー対決を楽しめるアトラクションで、タッチしたり壁にぶつかると跳ね返るボールでゴールを狙い対戦するモードやブロック崩しに挑戦するモードを搭載。一人でもグループでも挑戦することができます。VR EXPERIENCEは、VRゴーグルとセンサーを装着して仮想のスタジアム空間でパスやシュートを体験するもので、室内にいながらにしてスタジアムの雰囲気を味わうことができます。

JFAは、日本代表の最も近くで業務に携わるキットマネージャーがblue-ing!の運営に加わることでお客さまにより身近に日本代表を感じていただくとともに、最新技術を駆使したアトラクションによって、サッカー経験の有無にかかわらずスタジアムでプレーしているような没入感を味わっていただきたいと考えています。

プロフィール

●麻生英雄(あそうひでお)※写真右
SAMURAI BLUE キットマネージャー
1997年より、SAMURAI BLUEのキットマネージャーを担当。
FIFAワールドカップフランス1998に日本代表が初出場して以来、全ての大会に同行している唯一のスタッフ。

●大沼希(おおぬまのぞみ)※写真左
なでしこジャパンキットマネージャー
2021年よりなでしこジャパンのキットマネージャーを担当。
FIFA 女子ワールドカップオーストラリア&ニュージーランド 2023、第33回オリンピック競技大会(2024/パリ)ともにチームに同行。

※SAMURAI BLUE、なでしこジャパンの活動期間は不在になる場合があります。

着任のコメント
展示物をはじめ、大会にまつわる秘話など、SAMURAI BLUEやなでしこジャパンを中心に日本サッカー界の”歴史”や”今”をお伝えします。是非、blue-ing!に遊びにいらしてください。お待ちしています!

備考

■サッカー文化創造拠点「blue-ing!」
概要:blue-ing!は、JFAと三井不動産株式会社が2021年に締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトの一つとして2023年12月に東京都文京区の東京ドームシティ内に新設された。サッカーファンはもちろん、サッカーに触れる機会が少ない人々も気軽に立ち寄り、最新のサッカー文化を体感できる施設となる。「“未来”につなぐ、コミュニケーションと創造の場」をコンセプトにした次世代型の体験型コンテンツや最新のデジタル展示、AI自動生成などが楽しめる「DISCOVERY」のほか、イベントスペースやカフェ&バー、サッカーショップが並ぶ「PARK」の2つのエリアからなる。
住所:東京ドームシティクリスタルアベニュー内(東京都文京区後楽1-3-61)
アクセス:JR中央・総武線/水道橋駅より徒歩5分
URL:https://blueing.jfa.jp/
SNSアカウント:公式X公式Instagram

2025 SheBelieves Cupに参加が決定 なでしこジャパン(日本女子代表) #jfa #nadeshiko #みんななでしこ #daihyo

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なでしこジャパン(日本女子代表)が2025年2月にアメリカで開催される、2025 SheBelieves Cupに参加することが決定しました。参加国は開催国のアメリカとオーストラリア、コロンビア、日本の4ヶ国で、日本は2019年の同大会初出場から通算5度目の参加です。

大会概要

2025 SheBelieves Cup 参加国と過去の対戦成績

※FIFAランキングは2024年8月16日最終更新(日本:7位)

・アメリカ女子代表 FIFAランキング:1位 1勝8分31敗(31得点106失点) 最終対戦:2024年8月3日
・オーストラリア女子代表 同:15位 12勝8分8敗(41得点35失点) 同:2021年7月14日
・コロンビア女子代表 同:21位 1勝0分0敗(4得点2失点) 同:2010年1月21日

マッチスケジュール

※全て試合会場現地時間

試合日キックオフ会場対戦
2025年
2月20日(木)
16:00
※日本時間
21日(金)7:00
Shell Energy Stadium
(テキサス州ヒューストン)
なでしこジャパン(日本女子代表)対オーストラリア女子代表
19:00アメリカ女子代表対コロンビア女子代表
2025年
2月23日(日)
12:00
※日本時間
24日(月)4:00
State Farm Stadium
(アリゾナ州グレンデール)
コロンビア女子代表対なでしこジャパン(日本女子代表)
15:00アメリカ女子代表対オーストラリア女子代表
2025年
2月26日(水)
16:30Snapdragon Stadium
(カリフォルニア州サンディエゴ)
オーストラリア女子代表対コロンビア女子代表
19:30
※日本時間
27日(木)12:30
アメリカ女子代表対なでしこジャパン(日本女子代表)

SheBelieves Cup戦績

2019年 アメリカ△2-2 /ブラジル○3-1 /イングランド●0-3
2020年 スペイン●1-3 /イングランド●0-1 /アメリカ●1-3
2023年 ブラジル●0-1 /アメリカ●0-1 /カナダ○3-0
2024年 アメリカ●1-2 /ブラジル★1-1(PK 0-3)

その他

・テレビ放送は調整中です。

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2025年度 JFA 女性指導者Bライセンススキルアップ研修会 開催要項~2025年度Aジェネラルライセンス受講に向けた準備コース~ #nadeshiko #みんななでしこ

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1.目的

上位ライセンスを目指す女性指導者を対象に、指導実践とレクチャーを中心とした学びの場を提供し、レベルアップを図ることを目的とする。

2.主催・主管

公益財団法人日本サッカー協会

3.参加資格

(1)有効なJFA AライセンスU-12、AライセンスU-15、Bライセンス保有者
(2)有効なBライセンス相当以上の海外コーチライセンス保有者

4.参加条件

(1)上位ライセンスを目指している女性
(2)指導実践のプレーヤーとしてもプレー可能であること
(3)同意書・誓約書の内容に同意すること ※同意確認については別途ご案内します。

同意書

誓約書

5.参加者数

12名(最少催行人数:6名)

6.開催期間/場所

2025年1月11日(土)~12日(日) 千葉・高円宮記念JFA夢フィールド ※通い型研修

7.集合研修スケジュール及び内容

(1)集合・解散
1月11日(土) 集合12:00 解散18:30 ※予定
1月12日(日) 集合08:30 解散18:30 ※予定
(2)内容
・実技:指導実践及び振り返り
・講義:①プランニングとコーチング ②プレーの分析・映像分析

8.事前課題

受講決定された方へ、事前課題(指導案作成)のご案内をさせていただきます。

9.受講申込

お申し込みは下記URLの申込フォームより詳細情報をご入力ください。
【申込フォームの入力】https://forms.gle/EevzVViTeVUYuj9f6
       
※申込期限:2024年12月26日(木)

10.受講決定

※受講者選考結果は後日メールにてご連絡をします。(12月27日頃を予定)
※受講決定後の通知はメールのみでのご連絡となりますので、ご注意ください。
※「@jfa.or.jp」のメールを受信できるよう設定ください。
※KICKOFF登録メールアドレスを、申し込み前に有効なものに変更してください。

11.受講料

16,500円(税込)
※キャンセルによる返金は行いませんので、お申込みの際はご注意ください。
※怪我や疾病等により講習会に参加することが難しい場合には、怪我や疾病等の健康状態を理由として(感染症の感染防止の目的の場合を含む)、JFAの判断により参加を控えていただく場合があります。この場合、当該怪我や疾病等の発生が日本サッカー協会の責に帰すべき事由によらない場合には、参加料について返金できませんのでご了承ください。
※宿泊・食費費・交通費等は上記に含まれず、すべて受講者負担となります。

12.リフレッシュポイント

20ポイント

13.その他

・万が一、怪我や体調不良などにより全ての実技・実践をこなせない状況でお越しの場合、受講をお断りするケースもございます。コンディションを整えてご参加ください。
・本協会で参加者の傷害保険には加入していませんので、必要に応じて各自でご加入ください。
・研修会はすべて日本語で行います。
・本研修会はいずれも通い型となります。宿泊が必要な方はご自身で手配してください。(宿泊先の指定・斡旋は行いません。)
・開催日程・会場、開催方式等は現時点での予定です。今後の状況により変更になる可能性がありますことをご了承の上、お申込みください。

14.お問い合わせ

【本講習会に関するお問い合わせ】
公益財団法人日本サッカー協会技術部指導・育成グループ
TEL:03-3830-1160(平日10:00~17:00)
Mail:jfa_coaching_course@jfa.or.jp

【KICK OFFの入力・操作方法等のお問い合わせ】
JFA登録サービスデスク
TEL:050-2018-1990
※登録サービスデスクの営業は、下記をご確認ください。
URL:https://www.jfa.jp/registration/sd.html



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