「第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が12月30日(金)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月8日(日)にノエビアスタジアム神戸で行われる決勝戦を目指します。
今回は下記4チームをご紹介します。
高岡商業高校(北信越3/富山)
センターバックを中心とした粘り強い守備。安定感のあるボランチの配球。トップとウイング3年生3人それぞれの持ち味、個人技、フィジカルの強さ、快足を生かした得点力が特徴。全国大会では、最後まで集中力を保ち、チーム一丸となって戦いたい。
四国学院大学香川西高校(四国2/香川)
2014年に創部し今年で3年目となりました。総勢27名、2年生が中心のチームです。常に走って常に笑うこと、“常走!・常笑!”がチームのモットーです。インターハイ・皇后杯(四国学院大学との合同チームでの出場)に続き、初の選手権出場となりますが、まずは1勝を目指します。
常盤木学園高校(東北1/宮城)
LIBERTY(自由)&ARTS(芸術)が創立の精神です。サッカーを通してその本質を追求すべく努力を続けています。「華麗でスピーディなプレー」をベースに、より精度の高いサッカーを目指し未来に向けて頑張ります。
柳ヶ浦高校(九州1/大分)
本校女子サッカー部は、「謙虚・素直・感謝」の部訓に則り、「直向に・我武者羅に・泥臭く」、そして「平常心」をチームカラーに、取り組んでいます。また、「細かいパスでボールポゼッションしながら、刹那な攻撃チャンスを狙うサッカー」の体現をめざし、努力し続けています。まだまだ発展途上のチームですが、どうぞよろしくお願い致します。
第25回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
2016年12月30日(土)~2017年1月8日(日) [全試合無料]
1回戦~準々決勝:兵庫県内会場
準決勝~決勝:ノエビアスタジアム神戸(兵庫県)