昨日(3月1日)、皇后杯 JFA 第43回全日本女子サッカー選手権大会の関係者1名から新型コロナウイルスの陽性反応が認められました。当該者は決勝が開催された2月27日(日)にサンガスタジアム by KYOCERAを訪れており、会場ではマスク着用などの感染防止対策を徹底しておりましたが、濃厚接触者の特定なども含めて保健所の指示に従って適切に対応してまいります。
JFAは今後も感染拡大防止と安全確保を最優先に、さらなる注意喚起や健康状態の確認に引き続き細やかに取り組むとともに、厚生労働省や保健所、関係当局の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります。