2021年より、JFAとWEリーグ、なでしこリーグでは普及活動の一環として「JFAなでしこひろば」を積極的に開催しています。
今回は、7月28日(水)に開催されたニッパツ横浜FCシーガルズの取り組みをご紹介させていただきます。
運営者コメント
今回、ニッパツ横浜FCシーガルズとして初の「JFAなでしこひろば」を横浜FC東戸塚フットボールパークにて開催しました。1年生~6年生のサッカー初心者を対象に計23人が参加。当日はニッパツ横浜FCシーガルズの選手3名も参加し、サッカーの基本技術を丁寧に指導しました。実際に選手を目の前にすると参加者の目は、キラキラ輝き、自然と笑顔も溢れ和やかな雰囲気に。今後もクラブとして女子サッカーの普及やサッカーを初めてもらうきっかけとなるような活動を続けていきたいと思います。
参加者コメント
参加者の保護者
普段の通っているクラブの活動の中では女の子が1人だけなので、今回の女の子限定というイベントは非常によかったと思います。娘も内気なので普段のクラブ活動ではなかなか積極的に輪に溶け込んでいけないのですが、今日はいつもより生き生きとしていましたし、とても楽しそうに参加していました。夏休みに入り子どもたちがなかなか体を動かす機会が少ない中でのイベントも非常にありがたかったです。
参加者の保護者
シーガルズの公式SNSを拝見して申し込みました。普段は横浜FCスクールに参加させていただいており、娘もある程度サッカー慣れはしていましたが、初心者のお子さんたちもいる中で、参加されたお子さんたち全員が楽しめるようなプログラムになっていてとても好感がもてました。日も落ちてきて暑さも和らいでくる時間帯で子どもたちも運動しやすかったと思います。