JFA 第9回全日本U-15女子フットサル選手権大会を2019年1月13日(日)から2日間、三重県営サンアリーナで開催します。1次ラウンドは9チームを3チームずつ3グループに分けてリーグ戦を行い、決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で優勝チームを決定します。
今回はグループCの下記3チームをご紹介します。
アザレアペドレリーア(四国地域代表/香川県)
森本克己監督
「アザレア」とはチームの活動拠点、香川県宇多津町の町花でありシンボルの「さつき」を意味します。「ペドレリーア」とはスペイン語で「宝石」を意味し、選手・チームが宝石の様にいつまでも光り輝いてほしいという想いを込めて名付けました。3年生にとっては今大会が最初で最後の全国大会であり、選手全員が一つとなり、香川県大会から強い気持ちを持って戦い挑み掴んだ全国大会出場です。いつも応援し支えて下さる皆様に感謝の意を込め、四国地域・香川県の代表チームとして、全国の強豪チームに対しても臆することなく一戦一戦全力でチャレンジします。そして、チームスローガンである「共想・共創・共走」を胸にチームが一つとなり、さつきの花の様にフィールドの上で華やかに咲き誇ります。
福井丸岡ラック(北信越地域代表/福井県)
田中悦博監督
フットサルに夢中になっている福井丸岡ラックです。今回で7回目の出場となりますが、この大会で活躍した選手が確実に成長し、フットサル日本女子代表やユース代表として、世界の舞台で戦っています。先日、2800人もの方が福井県営体育館で日本女子フットサルリーグを観戦し、「フットサルは面白い、また来るでのぉー」と笑顔で帰っていきました。丸岡ラックの中学生は、サッカーとフットサルの融合を唱え、日々練習に励んでいます。フットサルの攻守の切り替えの速さとサッカーのダイナミックな動きが、見ている人に感動を与えます。フットサルの価値を少しでも高められるようにこの大会も頑張ります。
秋田L.F.C.(東北地域代表/秋田県)
熊谷浩一監督
この大会はプレ大会を含めて、4回目の出場となります。最高順位は昨年の準優勝でしたが、優勝を狙いたいと思います。三年生は最後の大会のため、「チーム力」で一つでも多く勝ちたいと思います。
大会期間:2019年1月13日(日)~14日(月)
大会会場:三重県/三重県営サンアリーナ