「第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が1月3日(木)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月13日(日)に神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場で行われる決勝戦を目指します。
今回は下記4チームをご紹介します。
聖カピタニオ女子高校(東海地域第2代表/愛知県)
チーム結成29年目。“One For All.All For One”の精神は創部以来不変なもの。平成最後の今大会に出場できることに喜びを感じ、部員全員の力を合わせ、晴れの舞台での躍動を誓います。一戦一戦全力で戦い、ベスト4以上の成績を目指します。
磐田東高校(東海地域第3代表/静岡県)
新チーム始動時から全国ベスト8を目標に掲げ経験を積んできました。そして集大成の大会となる今大会の出場権を獲得し、目標達成までもう一踏ん張りとなりました。キャプテンを中心にチームが一つになり、今まで支えてもらった指導者の方々、仲間、そして何より親への感謝の気持ちをピッチ内で表現するとともに、培ったメンタル、技術を元に自信を持って試合に臨みます。
大商学園高校(関西地域第1代表/大阪府)
2006年創部。全国大会11年連続11回目の出場になります。昨年この大会では第3位という結果で終わり、悔しい思いをしました。関西予選で優勝し、今大会では日本一を勝ち取るために弾みをつけたいと思います。サッカーができること、支えてくれている方々への感謝の気持ちを忘れずに、大商らしいサッカーを魅せたいです。
日ノ本学園高校(関西地域第2代表/兵庫県)
「感謝の気持ち」「絶対的な自信と謙虚な姿勢」をチームのモットーとし、自分たちで考えて行動できるチームを目指しています。サッカーができることや支えてくださる人への感謝の気持ちを忘れずに全力で戦います。
第27回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
大会期間:2019年1月3日(木)~2019年1月13日(日)[全試合無料]
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
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