東海地域
第27回全日本大学女子サッカー選手権大会東海大会が8月19日(日)から11月17日(土)にかけて行われました。
大会は東海女子学生サッカーリーグ8チームによる総当たり戦で行われ、上位2チームに与えられるインカレ出場2枠を争いました。静岡産業大学が最終節を勝利で飾り、東海大会11連覇、11年連続15回目の出場を決めました。準優勝となった愛知東邦大学も、5年連続6回目の出場を決めました。
監督コメント
浦田敏己監督(静岡産業大学)
東海地域大会を11連覇し、第一代表としてインカレの出場権を獲得した選手たちを誇りに思います。今シーズンの目標であるインカレベスト4を達成するために、まずはそのスタートラインに立つ権利を得られたことを大変嬉しく思います。そして、先輩たちが成し得なかった目標を今年こそ達成し、その先にあるファイナリスト、優勝まで登りつめられるように、残された時間で良い準備をしていきたいと思います。最後に、毎試合会場まで応援に駆け付けてくれた保護者、卒業生、ファンの皆様に感謝いたします。
主将コメント
田中綾香主将(静岡産業大学)
東海リーグを優勝し、11連覇を果たすことができました。インカレ本戦では今まで一度も達成できていないベスト4という目標が今年の私たちの目標です。みんなで西が丘のグラウンドで必ずサッカーをします。東海リーグで自分たちの通用したところ、しなかったところがはっきりしました。残り1ヶ月自分たちと向き合い、本戦にのぞみます。
第27回全日本大学女子サッカー選手権大会
大会期間:2018/12/23(日)~2019/1/20(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場、みきぼうパークひょうご第2球技場、味の素フィールド西が丘(東京都北区)
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