2017年12月25日(月)から2018年1月14日(日)にかけて、大学女子サッカーの頂点を決める第26回全日本大学女子サッカー選手権大会が開催されます。各地域の予選を勝ち抜いた24チームが、ノックアウト方式で対戦します。
今回は下記4チームを紹介します。
明治国際医療大学(関西3/京都府)
女子サッカー部は、保健医療学部・鍼灸学部・看護学部の生徒で構成されています。本学の強みである「最先端の医療技術・知識の教授」に加え、「トップアスリートの育成」をすることがクラブの目標です。
武庫川女子大学(関西4/兵庫県)
インカレベスト4という目標を掲げ、指導者、トレーナー含め33人で日々精進しています。今年は最上級生が2人という少ない人数ですが、それを感じさせない一体感でベスト4めざし頑張ります。
吉備国際大学(中国1/岡山県)
吉備国際大学女子サッカー部は、2000年に創部し、2010年のトップリーグ参入を機に地域密着型のクラブチーム「シャルム」としてスタートしました。昨年の予選敗退を教訓に吉国大伝統の「ハードワーク」するサッカーに立ち戻り日本一に挑みます。
徳山大学(中国2/山口県)
私たち徳山大学女子サッカー部は、今年で創部10年目になります。「ハードワーク」と「リスペクト」をモットーに日々練習に取り組んでいます。これまでの先輩方が積み上げてきた「徳大らしさ」を引き継ぎ、チーム力を生かして戦います。
当日の試合速報は全日本大学女子サッカー連盟公式Twitter(@_juwfa)で行います。
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第26回全日本大学女子サッカー選手権大会
開催期間:
2017年12月25日(月)~2018年1月14日(日)
会場:
【1回戦~準々決勝】三木総合防災公園(兵庫県三木市)
【準決勝・3位決定戦・決勝】味の素フィールド西が丘(東京都北区)
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