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なでしこジャパン(日本女子代表)ヨルダン遠征(11/20~25)メンバー・スケジュール #jfa #daihyo #nadeshiko

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スタッフ

監督:高倉 麻子 タカクラアサコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:大部 由美 オオベユミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:大橋 昭好 オオハシアキヨシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:広瀬 統一 ヒロセノリカズ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/早稲田大)

選手

GK
18 山根 恵里奈 ヤマネエリナ(レアル・ベティス/スペイン)*
1 池田 咲紀子 イケダサキコ(浦和レッズレディース)
21 松本 真未子 マツモトマミコ(浦和レッズレディース)

DF
3 鮫島 彩 サメシマアヤ(INAC神戸レオネッサ)
6 宇津木 瑠美 ウツギルミ(シアトル・レインFC/アメリカ)
4 熊谷 紗希 クマガイサキ(オリンピック・リヨン/フランス)*
22 高木 ひかり タカギヒカリ(ノジマステラ神奈川相模原)
2 大矢 歩 オオヤアユミ(愛媛FCレディース)
23 三宅 史織 ミヤケシオリ(INAC神戸レオネッサ)
20 万屋 美穂 マンヤミホ(マイナビベガルタ仙台レディース)
19 北川 ひかる キタガワヒカル(浦和レッズレディース)

MF
10 阪口 夢穂 サカグチミズホ(日テレ・ベレーザ)
7 中島 依美 ナカジマエミ(INAC神戸レオネッサ)
12 猶本 光 ナオモトヒカル(浦和レッズレディース)
14 中里 優 ナカサトユウ(日テレ・ベレーザ)
16 隅田 凜 スミダリン(日テレ・ベレーザ)
17 長谷川 唯 ハセガワユイ(日テレ・ベレーザ)

FW
5 櫨 まどか ハジマドカ(伊賀フットボールクラブくノ一)
8 岩渕 真奈 イワブチマナ(INAC神戸レオネッサ)
9 横山 久美 ヨコヤマクミ(1.FFCフランクフルト/ドイツ)*
11 田中 美南 タナカミナ(日テレ・ベレーザ)
15 籾木 結花 モミキユウカ(日テレ・ベレーザ)
13 上野 真実 ウエノマミ(愛媛FCレディース)

*山根選手、熊谷選手、横山選手は現地合流

高倉麻子監督コメント

ヨルダンは来年4月のアジアカップの開催地ということで、視察の意味合いも込めて遠征することとなりました。このような機会を作ることができたことを嬉しく思います。試合はヨルダン女子代表との1試合だけですが、ホスト国として周到な準備を考えているであろう相手と戦えるということで、貴重な強化の場になります。そして、帰国後間もなくしてEAFF E-1サッカー選手権2017決勝大会を迎えますので、そこも見据えてチームとしていい準備をしたいと思います。

スケジュール

11月21日(火)PMトレーニング(TBC)
11月22日(水)TBCトレーニング(TBC)
11月23日(木)TBCトレーニング(TBC)
11月24日(金)16:00国際親善試合 vs ヨルダン女子代表(King Abdullah Ⅱ Stadium)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


女子サッカーカンファレンス「生涯にわたって女子サッカーを楽しむために」参加者募集のお知らせ #jfa #nadeshiko

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公益財団法人日本サッカー協会は12月10日(日)、日本サッカーミュージアム(東京都文京区)内のヴァーチャルスタジアムにて、女子サッカーカンファレンス「生涯にわたって女子サッカーを楽しむために」を開催します。

今回のイベントでは、女子サッカーを「プレーする」「続ける」「関わる」をテーマに、女子サッカーや女子スポーツ界を取り巻く様々な立場の方にお越しいただき、女子サッカーの魅力などを語っていただきます。

参加をご希望の方は、JFA登録システム KICKOFFよりお申し込みください。なお、シンポジウム参加にあたっては、JFAIDの取得が必要となります。JFAIDをお持ちで無い方は、JFA登録システムKICKOFFにて新規取得をお願いします。

どなたでも参加できる無料のイベントとなっておりますので、皆様奮ってご応募下さい。

女子サッカーカンファレンス「生涯にわたって女子サッカーを楽しむために」開催案内詳細はこちら

※内容が変更となる場合があります。予めご了承ください。
※交通費・宿泊費は各自でのご負担になります。

女子GKキャンプ(11/17~19@静岡)メンバー・スケジュール #jfa #nadeshiko

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スタッフ

GKコーチ:西入 俊浩 ニシイリトシヒロ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:轟 奈都子 トドロキナツコ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:安齋 和之 アンザイカズユキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/FC BLOOM)
GKコーチ:加藤 竜二 カトウリュウジ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/JFAアカデミー福島)
GKコーチ:永井 響介 ナガイキョウスケ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/至学館高校)

選手

GK
野美 彩花 ノミアヤカ(徳山大学Vinculum U-18)
友 菜奈歌 トモナナカ(セレッソ大阪堺ガールズ)
小野 杏菜 オノアンナ(アルビレックス新潟レディースU-15)
布留川 こころ フルカワココロ(日テレ・メニーナ・セリアス)
蜂須賀 桃花 ハチスカモモカ(MOMOKO F.C)
中園 花怜 ナカゾノカレン(セレッソ大阪堺ガールズ)
尾添 有紗 オゾエアリサ(ディオッサ出雲F.C.)
酒井 優羽 サカイユウハ(和歌山市立河西中サッカー部)
古賀 あかね コガアカネ(大宮FCエンジェルス05)
髙橋 千空 タカハシチヒロ(F.C.SWAN U-15)
川幡 凪 カワハタナギ(ちふれASエルフェン埼玉マリ)
服部 茜汐香 ハットリモモカ(JFAアカデミー福島)
菊田 ひかる キクタヒカル(水沢ユナイテッドFC・プリンセス)
西川 佳那 ニシカワカナ(函館ジュニオールFCバロンドール)
草苅 希羽 クサカリミライ(岡山湯郷Belle U-15・U-18)
長峰 怜愛 ナガミネレア(東小沢FCバンビーナ)
田村 亜沙美 タムラアサミ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)
安間 帆乃香 アンマホノカ(ジュビロ磐田レディース)
遠藤 有紗 エンドウアリサ(ノジマステラ神奈川相模原アヴェニーレ)
田島 伊織 タジマイオリ(INAC神戸レオネッサU-15)
新美 沙弥 ニイミサヤ(名古屋フットボールクラブルミナス U14)
山本 梨乃 ヤマモトリノ(INAC神戸レオネッサU-15)
野坂 美咲 ノザカミサキ(北海道リラ・コンサドーレ)
小河 菜々 オゴウナナ(ちふれASエルフェン埼玉マリ)

スケジュール

11月17日(金)PMミーティング/メディカルチェック
トレーニング
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
ミーティング

※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。

JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流(11/15~20@J-GREEN堺)メンバー・スケジュール~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~ #jfa #nadeshiko #JYD

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スタッフ

監督:西村 陽介 ニシムラヨウスケ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/医療法人雨宮病院)
コーチ:利光 ちはる トシミツチハル(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/カティオーラフットボールクラブ)
コーチ:大部 由美 オオベユミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:井嶋 正樹 イジママサキ(日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/東海大学熊本)

選手

GK
1 富永 若葉 トミナガワカバ(シーガル広島レディース)
2 野田 にな ノダニナ(日テレ・メニーナ)

FP
3 太田 萌咲 オオタモエ(JFAアカデミー福島)
4 西村 紀音 ニシムラコトネ(浦和レッズレディースジュニアユース)
5 西尾 葉音 ニシオハノン(浦和レッズレディースジュニアユース)
6 有吉 愛海 アリヨシアイミ(福岡女学院中)
7 宗形 みなみ ムナカタミナミ(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
8 石川 璃音 イシカワリオン(JFAアカデミー福島)
9 丹野 凜々香 タンノリリカ(浦和レッズレディースジュニアユース)
10 中村 三緒 ナカムラミオ(東海大学付静岡翔洋高中)
11 萩久保 優里 オギクボユウリ(セレッソ大阪堺ガールズ)
12 北岡 梨愛里 キタオカリアリ(INAC神戸U-15/JFAアカデミー堺)
13 及川 小枝 オイカワサエ(JFAアカデミー福島)
14 新澤 そら シンザワソラ(浦和レッズレディースジュニアユース)
15 岡部 莉子 オカベリコ(アルビレックス新潟レディースU-15)
16 佐藤 千優 サトウチヒロ(FCバイエルンツネイシレディース/JFAアカデミー今治)
17 吉見 真冬 ヨシミマフユ(FC今治ひうちレディース/JFAアカデミー今治)
18 大場 柚季 オオバユズキ(尼崎レディースU-15/JFAアカデミー堺)
19 天野 紗 アマノスズ(INAC神戸U-15)
20 宮林 桜生 ミヤバヤシサキ(北海道リラ・コンサドーレ)

スケジュール

11月15日(水)PMトレーニング
11月16日(木)AM
PM
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月17日(金)AM/PMトレーニング
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月20日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFAエリートプログラム女子U-14 トレーニングキャンプを大阪でスタート~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~ #jfa #JYD #nadeshiko

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15日(水)、JFAエリートプログラム女子U-14のエリートの活動が大阪でスタートしました。この年代の活動は2016年のU-13年代からスタート、全国9地域から選ばれた選手たちが集まり、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチでU-14韓国女子代表と交流を行い、今回のキャンプで2年間の活動を締めくくります。

初日の15日(水)、U-13年代からの約束である「観て、感じて、行動する」「失敗を恐れずに積極的に行動(プレーする)」ことについての西村陽介監督からの話から始まり、トレーニングで選手たちは積極的にコミュニケーションを図り、翌日の試合に向けてトレーニングに取り組みました。

夜のミーティングでは、西村監督による今日のトレーニングの振り返りと、大野真トレセンコーチチーフによるレクチャーが行われました。その後は各自で学校の課題等の勉強を行い、この日を終えました。16日(木)はU-14韓国女子代表との第1戦を迎えます。

監督・選手コメント

西村陽介監督
2年間のエリート活動の集大成である今回の日韓交流には20名の選手を招集して6日間の活動がスタートしました。選手達にはU-13からの約束である『観て、感じて、行動する』『失敗を恐れずに積極的に行動(プレー)する』を再度確認し、U-14でテーマに掲げている『攻守において主導権を握る』『連続・連携・連動』『攻守の切り替え』の質に今まで以上にこだわり、強く・速く・正確にプレーできるように選手達に伝えました。キャンプ初日ということもあり表情やプレーに硬さがありましたが、選手同士でコミュニケーションを図り、積極的にプレーする姿が見れました。ピッチ上では『守備』をテーマに、積極的にボールを奪う、意図的に奪う、相手とボールの状況に応じて個人から複数、チームで連続・連携・連動してプレーすることを入念に確認をしました。

夜のレクチャーでは、プレーの原理原則、エリアでの役割、守備のイメージなどを共有し、なでしこらしさ、立ち居振る舞い、ホスト国としての責任・覚悟を持って生活するようにと、サッカーだけではなく、生活の部分でも気配り、目配り、心配りが当たり前にできるようにと要求をしました。明日からのU-14韓国代表との2試合、大阪学芸高校との練習試合で様々な経験・刺激を受け、オン、オフともにどのように進化していくかを非常に楽しみにしています。

FP #5 西尾葉音選手(浦和レッズレディースジュニアユース)
今回初めてエリートプログラムに参加しました。自分の長所をたくさん出すためにはまず、普段の練習から全力で取り組むのはもちろん、初めて会う仲間ともコミュニケーションを大事にしようと改めて感じました。今日は守備というテーマで練習をしました。明日、韓国との試合で勝つためにボールを奪い、攻撃に繋げられるように意識しました。明日は、今日よりもアグレッシブにプレーしていきたいです。どんな形でも得点に絡めるようにしたいです。

FP #7 宗形みなみ選手(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
今日、初めての練習がありましたが、緊張をほぐしてプレーすることができました。今日のテーマは守備で、私はあまり得意ではありませんでしたが、インターセプトとトラップ際を狙って上手くボールを奪い切ることができ、さらに攻撃までいい形でつなぐことができました。しかし、紅白戦になると得点を意識しすぎて動きが止まってしまいました。前線からのプレスもできませんでした。天然芝でのプレーは慣れいなくて、パススピード等納得のいくプレーができなかったので、明日からの練習で意識して変えていきたいです。そして、自分の長所を最大限に生かしたいです。明日の日韓戦や練習試合で相手に勝ちたいです。

FP #12 北岡梨愛里選手(INAC神戸U-15/JFAアカデミー堺)
今日は守備をテーマにしてトレーニングをしました。守備ではインターセプト、ボールを奪い切るなど、積極的にチャレンジし、取り組みました。その中でも良かったところは、相手との距離感を意識し、パススピードが遅いときはインターセプトできるポジションにいたことです。悪かったこところは、粘り強さと声掛けが足りていなかったことです。悪かったところを改善するために1つ1つの基準を高くしていきたいです。明日の午前のトレーニングでは攻撃が主となる予定ですが、今日学んだことから積み上げ、午後には守備にも攻撃にも両方トレーニングを活かした試合をしたいです。そして笑顔で勝ちきります。生活面では、常に笑顔で明るく、日本人らしさを心がけたいです。そして、ご飯を誰よりもいっぱい食べて、疲れた身体をケアしていきます。

FP #16 佐藤千優選手(FCバイエルンツネイシレディース/JFAアカデミー今治)
今回初めて会う選手や、何度か会ったことある選手もいましたが、あまり緊張せずにトレーニングを行うことができました。午後のトレーニングのテーマは「守備」でした。今日のトレーニングで学んだことを明日以降取り組んで行きたいです。今日は初日ということもあり、遠慮しがちなところがあったので、明日からは自分をしっかりと出し、全力で戦い韓国に勝ちたいです。

スケジュール

11月15日(水)PMトレーニング
11月16日(木)AM
PM
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月17日(金)AM/PMトレーニング
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月20日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 11月18日(土)、19日(日)に準々決勝を開催 #jfa #nadeshiko

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第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の準々決勝が11月18日(土)に栃木県グリーンスタジアム、19日(日)にユアテックスタジアム仙台でそれぞれ2試合ずつ開催されます。

なでしこリーグ3連覇を達成した日テレ・ベレーザ(なでしこ1部/東京)は、3大会連続の決勝進出を狙うアルビレックス新潟レディース(なでしこ1部/新潟)と対戦します。今シーズンのなでしこリーグ1部ではベレーザがいずれも無失点で2勝を収めていますが、前回大会の準決勝での一戦は八坂芽依選手のゴールを守り抜いた新潟が勝利しています。互いの力をよく知る両チームがどのような戦いを見せるか注目です。

浦和レッズレディース(なでしこ1部/埼玉)とマイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城)の一戦は、FWの活躍が勝負の鍵となりそうです。浦和は今シーズン加入した菅澤優衣香選手がリーグ戦でランキング2位の9得点を挙げています。さらにシーズン途中には安藤梢選手が7年半ぶりに浦和に復帰。頼れる2人のFWが攻撃陣を牽引しています。一方の仙台は、オーストラリア人FWのケイトリン・フォード選手が今大会2試合3ゴールと好調を維持しています。昨年のAFC女子年間最優秀選手賞にも輝いたフォード選手の活躍で4大会連続のベスト4進出を手繰り寄せたいところです。

昨シーズンはなでしこリーグ1部で3位と躍進したAC長野パルセイロ・レディース(なでしこ1部/長野)でしたが、今シーズンは得点源だった横山久美選手が7月にドイツの1.FFCフランクフルトへ移籍し、6位に留まりました。しかし、今大会では2戦連続で3得点を挙げるなど攻撃陣が奮起。エース不在を感じさせない総力戦でクラブ初の準決勝進出を狙います。対するジェフユナイテッド千葉レディース(なでしこ1部/千葉)はリーグカップ女王として皇后杯に臨みます。若手選手の台頭と粘り強さを武器に2冠を目指します。

今大会で一番のサプライズとなったのは早稲田大学(関東/東京)の快進撃でしょう。1回戦でなでしこチャレンジリーグ所属の静岡産業大学磐田ボニータ(東海/静岡)を破ると、2回戦では愛媛FCレディース(なでしこ2部/愛媛)を撃破。3回戦では前回大会覇者のINAC神戸レオネッサ(なでしこ1部/兵庫)からPK戦の末に勝利をつかみました。第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)で準優勝を果たしたユニバーシアード日本女子代表8選手を有する早稲田大が大学勢初のベスト4進出を狙います。迎え撃つノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部/神奈川)はなでしこリーグ1部昇格初年の今シーズン、8位で残留を決めています。両者は前回大会の2回戦で対戦しています。この時はノジマが早稲田大の猛追を振り払い、3-2で勝利。リベンジに燃える早稲田大と、なでしこリーグ1部としての意地を見せたいノジマの一戦は、目の離せない戦いになります。

12月21日(木)に開催される準決勝に駒を進めるのはどのチームでしょうか。女子サッカーの日本一を懸けた戦いにぜひともご注目ください。

開催期間:2017/10/28(土)~2017/12/24(日)
1回戦 10月28日(土)、29日(日)
2回戦 11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)
3回戦 11月11日(土)、12日(日)
準々決勝 11月18日(土)、19日(日)
準決勝 12月21日(木)
決勝 12月24日(日)

大会情報はこちら

JFAエリートプログラム女子U-14 韓国との初戦を白星で飾る~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~  #jfa #JYD #nadeshiko

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JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流第1戦 vs U-14韓国女子代表
2017年11月16日(木) キックオフ時間 15:00 試合時間 70分
Jグリーン堺 S5ピッチ(大阪府)

U-14韓国女子代表 0-1(前半0-1、後半0-0)U-14日本女子選抜

得点
5分 西村紀音(U-14日本女子選抜)

スターティングメンバー
GK:野田にな
DF:吉見真冬、石川璃音、天野紗、及川小枝
MF:有吉愛海、北岡梨愛里、太田萌咲、西村紀音
FW:宗形みなみ、荻久保優里

サブメンバー
GK:富永若葉
FP:西尾葉音、丹野凜々香、中村三緒、新澤そら
FP:岡部莉子、佐藤千優、大場柚季、宮林桜生

交代
HT 野田にな→ 富永若葉
HT 西村紀音→ 西尾葉音
47分 有吉愛海→ 丹野凜々香
57分 吉見真冬→ 大場柚季
57分 及川小枝→ 岡部莉子
61分 宗形みなみ→ 宮林桜生
61分 荻久保優里→ 中村三緒
66分 北岡梨愛里→ 新澤そら

マッチレポート

JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流の活動2日目となった16日(木)、日本は午前中から「組み立て」をテーマに4対4+サーバーや、午後の試合を意識した7対7+GKでゲームトレーニング等を2時間行いました。

午後は、韓国代表との第1戦目をJグリーン堺S5ピッチで行いました。

天候にも恵まれ、選手の緊張感が漂う中15:00キックオフ。キックオフ直後の5分、前線からの守備で西村紀音選手がボールを奪い、センタリングを上げたボールがそのままゴール。日本は先制点を奪い1-0とします。得点をしてからは、お互いにボールの奪い合いが続き、前半は1-0で折り返します。

追加点を狙いに行く日本は、前線からの守備でボールを奪いシュートチャンスが多く見られますが、惜しくも枠を外れたり、韓国の好セーブにあうなど、追加点を奪うことができません。日本は1点を追う韓国からのプレッシャーにも落ち着いて対応しゴールを守りきり、韓国に1-0で勝利を収めました。

韓国代表との第2戦目は、11月19日(日)に行います。

※この活動はJOC日韓競技力向上スポーツ交流事業です。

選手コメント

GK #2 野田にな選手(日テレ・メニーナ)
昨日の練習のテーマは「守備の切り替え」、今日は「組み立て」でした。昨日の練習では、まだコミュニケーションが取れていないところが多かったので、試合では積極的なプレーを心掛けました。私は前半に出場し、その中ではチームとして相手コートで優位に試合を進めることができたと思います。攻めている間のリスク管理を声を掛け合って行い、ボールを奪われてもすぐに2次攻撃、3次攻撃へとつなげられたと思います。しかし、サイドから責められている時のディフェンスのマークがバラバラで良いクロスをあげられると危ない状況が出てしまったので、そこはもっと声を掛けていきたいと思います。今日の試合では無失点で勝ち切ることができましたが、まだまだ課題が残っていたので、明日からのトレーニングや試合で改善していきたいです。

FP #8 石川璢音選手(JFAアカデミー福島)
午前中は「組み立て」のテーマに取り組みました。昨日の守備の質を落とさずにトレーニングをしました。私はディフェンダーなので、確実にボールをつなぐことや、1対1で負けないことを意識して試合に臨みました。はじめは良い流れでリズムをとれてプレーすることができました。守備でも、前線からのハイプレスで奪い切り、また、競り合いの場面でもしっかり身体を当てて粘り強い守備をすることができました。全体的にもみんなで連動してボールを取ることができたのでよかったです。試合で出てきた課題をみんなで改善したいです。明日も練習や試合があるので、ケアを大事にしたいと思います。

FP #9 丹野凜々香選手(浦和レッズレディースジュニアユース)
韓国の選手と戦い、守備の面では昨日行ったトレーニングの「予測してボールを奪うこと」「相手に強く体を寄せること」を意識してプレーすることができました。また攻撃の面では、自分から積極的にチャレンジすることもできたと思います。反省点は、状況に応じたファーストタッチができなかったことです。トラップの置き所がいかに大切か強く感じました。明日のトレーニングから、このことを意識して取り組んでいきたいです。残りの4日間で、より多くのことを吸収して、海外の選手にも負けない選手になりたいです。

FP #15 岡部莉子選手(アルビレックス新潟レディースU-15)
午前中のトレーニングはタイミングよくパスを受けることや、前を向くことを意識しました。午後の試合は、初日に行った守備やこの日の午前に行った攻撃のどちらも常に意識しました。守備では連動してボールを取りきること、攻撃ではテンポよくパスを回し、ゴール前まで行くことができました。私は右サイドバックで出場しましたが、後ろから声をかけて1対1でも相手に思ったことをやらせない守備をすることができました。守備の時には攻撃、攻撃の時には守備のことを考えて常にポジションをとり続けることができたので、攻守の切り替えの時もすぐに次のプレーに移ることができました。この2日間のトレーニングでやったことを意識し、常に全力でプレーし続けることを忘れず、明日の試合に臨みたいと思います。

スケジュール

11月15日(水)PMトレーニング
11月16日(木)AM
1-0
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月17日(金)AM/PMトレーニング
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月20日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

JFAエリートプログラム女子U-14 高校生とトレーニングマッチ~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~  #jfa #JYD #nadeshiko

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JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流第2戦 vs 大阪学芸高校 
2017年11月17日(金) キックオフ時間 17:00 試合時間 35分×2
Jグリーン堺メインピッチ(大阪府)

U-14日本女子選抜 1-2(1本目1-1、2本目0-1)大阪学芸高校

得点
10分 失点(大阪学芸高校)
33分 西尾葉音(U-14日本女子選抜)
50分 失点(大阪学芸高校)

1本目
GK:富永若葉
DF:丹野凜々香、石川璃音、大場柚季、及川小枝
MF:宮林桜生、佐藤千優、天野紗、岡部莉子
FW:西尾葉音、新澤そら

2本目
GK:野田にな
DF:有吉愛海、石川璃音、石川璃音、西村紀音
MF:宗形みなみ、北岡梨愛里、荻久保優里、佐藤千優
FW:太田萌咲、岡部莉子

マッチレポート

JFAエリートプログラム女子U-14の活動3日目となった17日(金)は午前中にトレーニングを、午後は大阪学芸高校とのトレーニングマッチを実施しました。

トレーニングでは「守備」をテーマに、1対1の対応、4対4+サーバー等のメニューを、1時間半行いました。

大阪学芸高校との練習試合は日が落ちた17:00にキックオフ。互いに様子を伺いながら試合は始まりました。初日からのトレーニング、前日の日韓戦で学んだことを生かすべく臨む女子U-14は、選手間で積極的に声を出し合い、高校生を相手に球際に強くいってボールを奪う場面も見られます。10分、ペナルティエリア外でボールを奪われ失点。しかし33分、新澤選手のスルーパスに抜け出した西尾葉音選手が落ち着いて得点を決め1-1で前半を折り返します。後半もアグレッシブに試合を進めましたが、50分にコーナーキックを決められ1-2で試合を終えました。

夕食後のミーティングでは、SAMURAI BLUE(日本代表)の前田弘アスレティックトレーナーから「セルフコンディショニング」について、なでしこジャパン(日本女子代表)も担当する大部由美コーチから「キャンプの意味」や「なでしこらしさ」についてレクチャーを受け、選手たちは熱心に聞き入っていました。

選手コメント

GK #1 富永若葉選手(シーガル広島レディース)
午前中のトレーニングは「攻守の切り替え」を意識して取り組みました。3日目ということでチームのみんなもコミュニケーションが取れれるようになってきて、声を出し、とても活気のある練習ができました。またGKトレーニングでは、「キャッチの質」「プレー方向」を意識して取り組むことができました。トレーニングマッチには前半出場し、的確なコーチングやパスで高校生と互角に戦えたと思います。しかし、まだマークの受け渡しなど少しのミスから攻められることが多いので、ディフェンスと話し合って改善していきたいと思います。ここで気づいた成果と課題をチームでしっかり振り返り、残りのトレーニングを試合に活かせるようにしたいです。

FP #3 太田萌咲選手(JFAアカデミー福島)
トレーニングマッチでは、相手のボランチとセンターバックの間でボールを受けることにトライしました。何本か上手くいったので、もっと受けて落としたり、ゴールを狙ったりできるような選手になりたいです。前線へのプレスのかけ方など課題が出たので、運動量を増やしていくようにしたいです。今日学んだことを次の韓国戦に活かして、もっと得点を取って勝てるように頑張ります。

FP #14 新澤そら選手(浦和レッズレディースジュニアユース)
午前のトレーニングでは、攻撃から守備、守備から攻撃への切り替えを早くするよう意識しました。トレーニングマッチでは、午前中に行ったことを意識し、自分よりも大きい選手でも1対1の局面で負けないよう取り組みました。パスを受けて前を向き、得点に繋がるパスができたのはよかったと思います。前線からの相手へのプレスが弱かったと思うので、寄せをはやくしないといけないと思いました。今回の試合では負けてしまいましたが、次の韓国戦は勝ちたいです。

スケジュール

11月15日(水)PMトレーニング
11月16日(木)AM
1-0
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月17日(金)AM/PMトレーニング
11月18日(土)AM
1-2
トレーニング
vs 大阪学芸高校
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月20日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


女子GKキャンプ 中学生24名が静岡キャンプをスタート #jfa #nadeshiko #JYD

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女子GKキャンプが11月17日(金)、静岡県御前崎市でスタートしました。このキャンプは、将来のなでしこジャパンのゴールキーパー(GK)を発掘し、育成するプロジェクトで、2017年度は4回目の開催となります。

今回は中学生年代(U-15、U-14、U-13)24名の選手が全国から集まりました。初日は自己紹介を交えてのウォーミングアップから始め、フィジカル測定、そして4対4+GKのゲームを行いました。また、なでしこジャパンのGKコーチを務める大橋昭好コーチもトレーニングを視察し、選手たちを激励しました。18日(土)からは2グループに分かれ、午前・午後とトレーニングを行っていきます。

コーチ・選手コメント

永井響介コーチ(ナショナルトレセンコーチ/至学館高校)
集合して最初に行ったミーティングでは、何事にもチャレンジすること、プレーの質を追求すること、またピッチ外での立ち振る舞いについて話をしました。ピッチでは測定とゲームを中心に行いました。まだまだ各選手が一つ一つのプレーの質を高めなくてはいけませんが、失敗を恐れず積極的にプレーする姿もあり、活気溢れるトレーニングとなりました。夜のミーティングでは、初めて会うメンバーもいたので、自己紹介を行いました。それぞれが目標とする選手や、自身の出身地の良いところを発表しました。U-19日本女子代表のGKコーチも務める西入コーチからは、先月行われたAFC女子U-19選手権の活動報告があり、世界で戦うために必要なことへの理解を深めました。明日以降の活動を通じて、より大きな成長ができるのではないかと期待しています。

小野杏菜選手(アルビレックス新潟レディースU-15)
フィジカル測定では、10m×5のスプリントやキックなどを測定しました。キックでは、自分のイメージした通りの良いボールを蹴ることができ、全体的にも前回より数値が良かったです。ゲームではフィールドプレーヤーとしてもプレーし、積極的にゴールを狙うことができましたが、GKとの1対1になった時に決められなかったので、次のゲームの機会には決められるようにしたいです。明日から戦術的なGKトレーニングが始まるので頑張ります。

川幡凪選手(ちふれASエルフェン埼玉マリ)
フィジカル測定ではシャトルランなど、前回より良くなったメニューもありましたが、キックやスローなど課題が残るものもありました。チームに戻ってからも繰り返し練習していきたいです。その後行ったゲームでは、ボールを受ける体勢や位置が悪かったので、残りの二日間で改善していきたいです。その他、ひとつでも多くのことを改善できるように、一つ一つのプレーに集中し、オフザピッチでも選ばれている意識を持ちながら行動していきたいです。

小河菜々選手(ちふれASエルフェン埼玉マリ)
ゲームでは、チームのみんなでコミュニケーションを取ることができました。GKをした際、1対1の飛び出しがうまくいったので良かったです。フィールドでは、パス1本、トラップ1本で、シュートやパスの出しどころが違うことを、改めて感じました。もっとサッカーを深く知っていきたいです。うまくいかなかったことを修正して、次に繋げていきたいです。

スケジュール

11月17日(金)PMミーティング/メディカルチェック
トレーニング
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
ミーティング

※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。

JFAエリートプログラム女子U-14 韓国チームと合同トレーニングおよび文化交流を実施~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~  #jfa #JYD #nadeshiko

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JFAエリートプログラム女子U-14は活動4日目の18日(土)、午前中は雨のため室内で前田弘アスレティックトレーナーにストレッチの指導を受けました。選手たちはストレッチの意味、ストレッチ行う部位、ストレッチの方法について実際に体を動かしながら理解を深めました。

その後、利光ちはるコーチ、井嶋正樹GKコーチの進行のもと、日韓合同で5グループに分かれて、室内でアイスブレイクを行いました。
楽しむだけではなく、どのようにしてコミュニケーションをとるのか、伝えたいことを相手に理解してもらうためにはどうしたら良いのか、アイスブレイクを通じて学ぶことができました。

午後は、午前中のアイスブレイクで決まったグループで道頓堀を観光しました。選手たちの笑顔が多く見られ、それぞれが心身ともにリフレッシュした時間を満喫。1日の活動を終えました。
19日(日)は、韓国チームとのトレーニングマッチ2戦目を行います。

コーチ・選手コメント

利光ちはるコーチ
「100%のコンディションで101%のパフォーマンスが見えてくる」前夜のレクチャーで、日本代表の前田弘アスレティックトレーナーの「栄養・睡眠・リカバリー」などのセルフコンディショニングでパフォーマンスが決まることを再確認しました。雨模様の今日は、室内でクーリングダウンのストレッチを全員で見直しをしました。意識して、理解して行うことで効果が上がることを体感していました。
そして、日韓入り混じってのアイスブレイクでは「じゃんけん、ロープ、新聞紙リレー、イス取りゲーム」などを行い、とても盛りあがりました。一つのお題に対して、コミュニケーション能力をフル活用してアイデアを出し合い、言葉の壁を越えて、笑顔あふれる時間を共有できたと思います。
「今日の友は、明日はライバル!」
心身ともにリフレッシュできたので、明日はお互いの良さを十分に引き出す日韓戦を期待したいです。

FP #19 天野紗選手(INAC神戸U-15)
午前中、前田トレーナーからストレッチの仕方や効果を実際に試しながら教わりました。ストレッチをすることで、サッカーのプレーに繋がるということも教えていただき、少しでも時間があればストレッチをし、プレーの質を上げていきたいです。その後は、韓国の選手とアイスブレイクで交流し、大阪の街を観光しました。韓国の選手と交流をするときは、なかなか上手く伝わらないときがあったけど、簡単な英語を話したり、ジェスチャーをしたり、たくさん工夫をして会話をすることができました。また、韓国語もいくつか教えてもらうことができました。普段韓国の方と話すことは無いので、とても貴重で大切な1日になったので、良かったです。
今日はとてもリラックスして楽しむことができました。しかし、19日(日)は試合の相手なので、しっかりと切り替えて試合ではライバルとして勝ちます。1戦目で出た課題はパススピードやトラップの置き所、マークをしっかりつくことだと思ったので、その部分は午前中の練習で意識し、みんなで盛り上げながら午前の連流に取り組んで午後の試合に挑みたいです。また、常に指示の声を出し続けて守備や攻撃をしやすくし「全員攻撃、全員守備」を意識して、しっかりと勝って気持ちよく終われるようにしたいです。

FP #10 中村三緒選手(東海大学附静岡翔洋高中等部)
午前中、前田トレーナーからストレッチ時の正しい姿勢、やり方によって伸びる部分が違うなど、今後必要になってくる重要なことを多く学ぶことができたので、これからの生活で生かしていきたいです。
ストレッチを学んだ後、韓国との交流でレクリエーションを行い、言葉が伝わらないなか、ジェスチャーや英単語を使い、上手くコミュニケーションを取ることができました。
午後の観光でも、知らない土地で、韓国の選手たちが行きたいところや、やりたいことができ、ホスト国として良いおもてなしができたと思います。とてもリラックスでき、楽しむことができました。明日の韓国戦では、気持ちを切り替えて勝利して終わりたいです。1戦目はあまり出場できなかった悔しさを、試合に出してもらったときに全力でプレーに出したいです。残りの期間で、もっと多くのことを学び、吸収してチームへ帰りたいです。

FP #20 宮林桜生選手(北海道リラ・コンサドーレ)
今日は午前中に前田トレーナーにストレッチのレクチャーをしてもらい、正しいフォームで行うこと、正しい方法で行うことが大切だと感じました。
その後、韓国の選手とレクリエーションを行い、自分たちで考えてコミュニケーションをとることができました。午後からは、韓国の選手が行きたいところや買いたい物をジェスチャー等をつかってコミュニケーションをとりながらグループのみんなと協力をし、楽しむことができました。明日は、韓国戦なので攻守の切り替えを意識し、ミスを恐れずプレーをして勝ちたいです。
残りの時間を大切にし、一つでも多くのことを学びたいです。

スケジュール

11月15日(水)PMトレーニング
11月16日(木)AM
1-0
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月17日(金)AM
1-2
トレーニング
vs 大阪学芸高校
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月20日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 東海地域の代表が決定 #jfa #nadeshiko

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第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海地区予選が114日(土)から1118日(土)にかけて行われ、常葉大学附属橘高等学校(静岡県)、藤枝順心高等学校(静岡県)、聖カピタニオ高等学校(愛知県)が本大会出場を決めました。

東海地域代表チーム

常葉大学附属橘高校(2大会ぶり10回出場)
藤枝順心高校(14大会連続14回出場)
聖カピタニオ女子高校(2大会連続7回出場)

監督コメント

半田悦子監督(常葉大附橘高校/静岡県)
昨年は、県大会で敗退し全国大会連続出場記録が途絶え、サッカーの難しさを痛感しました。今年は、昨年の悔しさを胸に1試合1試合大切に粘り強く戦った結果が優勝に結びついたと思います。全国大会でもその思いを忘れずに橘らしいサッカーを目指したいと思います。

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

2017/12/30(土)~2018/1/7(日)
大会情報はこちら

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会東海地区予選
2017/11/4(土)~11/18(土)
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第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 選手交代で勝利をつかんだ千葉とベレーザが準決勝に進出 #jfa #nadeshiko

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第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は11月18日(土)に準々決勝の2試合が行われ、栃木県グリーンスタジアムではなでしこリーグ1部に所属する4チームが準決勝進出を懸けて激突しました。

ピックアップマッチ1

AC長野パルセイロ・レディース(なでしこ1部/長野) 0-1(前半0-0、後半0-0、延長前半0-1、延長後半0-0)ジェフユナイテッド千葉レディース(なでしこ1部/千葉)

第1試合では、AC長野パルセイロ・レディースとジェフユナイテッド千葉レディースが対戦しました。

序盤からボールをつなぎ、押し気味に試合を進める千葉に対し、長野はボールを奪ってから素早く前線の中野真奈美選手や泊志穂選手にボールを入れて、攻撃の形をつくりますが、なかなかシュートに持ち込むことができません。前半途中からは徐々に長野のプレスが強まり、千葉もパスの出しどころがなくなり、互いにロングボールを多用する展開となります。

後半は千葉がリズムを取り戻し、再びボール保持率を高めます。しかし、長野の粘り強い守備の前に攻撃の糸口をつくり出せないまま、時間が経過していき、90分をスコアレスで終えます。

試合が動いたのは延長前半でした。96分に「空中戦に強く、クロスを思い切って入れやすくなる」(三上尚子監督)とDFの大矢円佳選手をFWとしてピッチに送り出します。その2分後、鴨川実歩選手の右クロスに大矢選手が頭で合わせます。シュートはクロスバーに当たりながらもゴールに吸い込まれ、千葉が待望の先制点を挙げました。この1点を守り抜いた千葉が勝利し、3大会ぶりの準決勝進出を決めました。

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ピックアップマッチ2

日テレ・ベレーザ(なでしこ1部/東京) 1-0(前半0-0、後半1-0)アルビレックス新潟レディース

前回大会の準決勝と同じ顔合わせとなった日テレ・ベレーザとアルビレックス新潟レディースによる第2試合も1点を争う僅差のゲームとなりました。

序盤から試合の主導権を握ったのはなでしこリーグ1部を3連覇したベレーザでした。3分、田中美南選手の右クロスに阪口夢穂選手がヘディングシュート。21分には細かいパス回しで左サイドを突破すると、長谷川唯選手がエリア内左でシュートを放ちます。いずれも新潟のGK福村香奈絵選手の好セーブに阻まれますが、厚みのある攻撃でゴールに迫りました。

一方、新潟も上尾野辺めぐみ選手や中村楓選手を中心に守りを固め、チャンスをうかがいます。35分には阪口萌乃選手のFKを園田瑞貴選手が頭で合わせましたが、シュートは枠を捉えることができません。

こう着状態が続いた後半、ベレーザは怪我明けの有吉佐織選手に代わってFW植木理子選手を投入します。すると、70分、高い位置で相手のボールをカットした植木選手がドリブルでペナルティーエリア内に進入。新潟DFに倒され、PKを獲得します。これを植木選手が落ち着いてゴール右に流し込み、ベレーザが先制します。

得点後はキャプテンの岩清水梓選手がDFラインを統率し、新潟につけ入る隙を与えません。試合を通して新潟のシュートを3本に抑え、前回大会のリベンジを果たすとともに、2大会連続でセミファイナルへの切符を手にしました。

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その他の準々決勝

ユアテックスタジアム仙台
11/19(日)11:00 ノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部/神奈川) vs 早稲田大学(関東/東京)
11/19(日)14:00 浦和レッズレディース(なでしこ1部/埼玉) vs マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城)

監督・選手コメント

本田美登里監督(AC長野パルセイロ・レディース)
千葉のサイドを使った戦術は映像を見て選手たちも私たちスタッフも十分に理解して試合に臨みました。決勝トーナメントの試合なのでまずは無失点で、内容ではなく1点にこだわる試合をしようと思っていました。相手のポゼッション率が高くなることは想定内で、奪ってからカウンターで攻めようとしましたが、FWやサイドハーフのところでボールロストが多かった。そこで一つでもゴール方向に向かえればまた違う結果になっていたのではないかと思います。一番権威あるのが皇后杯ですし、取れるチャンスがあったのですごく残念な気持ちです。ただ、これが今の自分たちの力だという部分は真摯に捉えて、また積み重ねていきたいです。

大矢円佳選手(ジェフユナイテッド千葉レディース)
シュートはわずかに空いているコースを狙いました。ヘディングしたあとに倒れてしまったので、入ったか分かりませんでしたが、みんなが寄ってきたので「入ったな」と分かりました。ベンチから試合を見ていていつもよりクロスが上がっていたので、あとはシュートの部分が足りないと感じていました。出場したらみんなを信じて真ん中でクロスを待って、あとは競ることに集中しよう、一回のチャンスに懸けようと思っていました。自分は競ることを得意としていて、それは本職のDFでもFWでも変わりません。ゴールを決めるということだけを意識していました。

植木理子選手(日テレ・ベレーザ)
自分が入る前からスタメンの選手が一生懸命走っていたので、自分がピッチに立ったらゴールを一番に意識して入ろうと思っていました。ゴールを決めることができてうれしいです。ゴールに向かうパス回しはうまくいっていたので、自分がもっとチャンスをつくれるようにプレーしました。PKを獲得したあとに「自信がある人が蹴ろう」となって、「理子は?」と聞かれたので、「行けます」と言って蹴らせてもらいました。すごく緊張したのですが、落ち着いていつもどおり蹴ろうと相手の逆を突くことができてよかったです。次で負けたら敗退というのは変わらないので、ゴールを決めることを一番に考えて、出場したらチームに貢献できるように頑張りたいです。

中村楓選手(アルビレックス新潟レディース)
相手にボールを持たれる時間がすごく長くなりましたが、それでも粘り強く戦える部分はありました。失点シーンは、相手の崩しから自分たちが後手後手の対応になったところが、ああいう結果になってしまいました。前半の0-0はプラン通りで、後半も、前半と同じように粘り強い守備を続けること、その中で相手に隙があれば、そこをどんどん突いて、チャンスがあればゴールを狙ってこうとしたが、そこまでいけない時間が長かったです。そういう展開になった時に、どういう攻撃を仕掛けていくか、いろんな戦い方に理解を深め、選択肢を持っていないといけないと思いました。

開催期間:2017/10/28(土)~2017/12/24(日)
1回戦 10月28日(土)、29日(日)
2回戦 11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)
3回戦 11月11日(土)、12日(日)
準々決勝 11月18日(土)、19日(日)
準決勝 12月21日(木)
決勝 12月24日(日)

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第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会 激戦の末、ベスト4進出チームが出そろう #jfa #nadeshiko

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第39回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会は11月19日(日)にユアテックスタジアム仙台で準々決勝の残り2試合を行い、ベスト4進出チームが決まりました。

ピックアップマッチ1

ノジマステラ神奈川相模原(なでしこ1部/神奈川) 4-3(前半3-1、後半1-2)早稲田大学(関東/東京)

ユアテックスタジアム仙台での第1試合では、なでしこリーグ1部のノジマステラ神奈川相模原と、INAC神戸レオネッサ(なでしこ1部/兵庫)の3連覇を阻止した早稲田大学が対戦しました。14分、中井仁美選手からパスを受けた村上真帆選手のシュートがゴール右下に突き刺さり早稲田大が先制します。攻めながら先制を許したノジマは20分に川島はるな選手のクロスボールを吉見夏稀選手がゴールに押し込み、同点に追いつきます。さらに38分、ノジマは平野優花選手がゴール前で相手DFのクリアボールを拾い、パスを受けた南野亜里沙選手が冷静にシュートを決め逆転。勢いに乗るノジマは直後の39分に石田みなみ選手がミドルシュートを決め、リードを広げて前半を3-1で終えました。

後半、ノジマは62分に石田選手のクロスボールから再び南野選手がヘディングシュートを決めてリードを広げますが、ここから早稲田大が怒とうの反撃が始まります。70分、熊谷汐華選手のクロスボールから河野朱里選手がゴールを決め、さらに71分には河野選手の縦パスを受けた中村みづき選手のシュートがゴールへ吸い込まれ、1点差に詰め寄りました。

しかし、ノジマはなでしこリーグ1部の意地を見せ、その後は早稲田大の反撃をしのぎ、4-3で勝利しました。敗れた早稲田大も皇后杯と大学の試合を並行でこなす中で健闘を見せ「早稲田は厳しい日程の中、よく戦っていた」とノジマの菅野将晃監督も称賛の声を送りました。

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ピックアップマッチ2

浦和レッズレディース(なでしこ1部/埼玉) 1-1(前半0-0、後半1-1、延長前半0-0、延長後半0-0、PK5-3)マイナビベガルタ仙台レディース(なでしこ1部/宮城)

第2試合は、共になでしこリーグ1部同士の浦和レッズレディースとマイナビベガルタ仙台レディースとの一戦が行われました。前半、浦和は猶本光選手のゲームメイクから決定機を生み出し、仙台は相手のDFライン背後を突いて決定機をつくりましたが、互いに守備陣が踏ん張り、前半を0-0で終えました。

後半に入ると試合は大きく動きます。53分、仙台はケイトリン・フォード選手が2回目の警告を受け退場となります。数的優位の浦和は66分、猶本選手のFKから、交代でピッチに入ったばかりでファーサイドにいた菅澤優衣香選手が右足でシュートを決め、先制します。このまま浦和が逃げ切るかと思われた試合終盤、仙台はFK後の混戦から安本紗和子選手がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。90+1分に安本選手がPKを決めて同点に追いつき、1-1で延長戦にもつれ込みました。

延長戦はゴールが生まれず、勝負の行方はPK戦へ。仙台は3人目の西川明花選手のPKが左ポストをたたき、5人全員成功させた浦和が5-3でPK戦を制し、準決勝進出を決めました。敗れた仙台は「今日はみんな一つになって戦えました」(安本選手)と数的不利でも諦めない戦いを見せ、地元サポーターから試合後大きな声援が送られました。

試合詳細はこちら

監督・選手コメント

南野亜里沙選手(ノジマステラ神奈川相模原)
立ち上がりから自分のプレーがうまくできていなくて、どうにか得点で勝利に貢献することを意識していました。絶対に勝とうと思っていましたし、なでしこ1部でやっている自覚を持って戦おうというところはブレずに戦いました。ゴールは2つとも合わせるだけのもので、チームで取ったものですが、得点が取れて良かったです。ステラ初めてのベスト4なので、どんどん歴史を塗り替えられるよう、優勝目指して頑張っていきたいです。

村上真帆選手(早稲田大学)
真ん中を崩すのは厳しいと思い、サイドに速い選手がいるので、相手のサイドバックの背後を狙おうと思っていました。シュートの跳ね返りをもう一回トラップして打ったのですが、ゴールの右が空いていたので狙おうと思ったら、外に逃げるような回転がかかって入って良かったです。後半1点差に詰め寄り行けるぞと思いましたが、自分もシュートを外してしまったので、個人もチームも最後決めきる力を改善していきたいです。

石原孝尚監督(浦和レッズレディース)
タフな試合ができる自信はありましたが、仙台も負けたくない気持ちを持っていたので、難しかったです。選手たちが落ち着いてゲームコントロールしながらやってくれて、気持ちで勝利をもぎ取れたのは成長の証だと思います。投入したばかりの菅澤が点を取ってくれましたが、彼女が良い準備をしてくれていました。選手たちは120分しっかり頑張っていましたので、PK戦は笑顔で行こうと話したら、気持ちで持って行ってくれました。

安本紗和子選手(マイナビベガルタ仙台レディース)
皇后杯は優勝を狙っていたので率直に悔しいです。前からプレッシャーをかけながらカウンターという形はできていました。10人になって厳しい時間帯が続きましたが、チーム一丸となって強い気持ちで戦えました。得点の場面は時間も無く絶対決めて延長戦まで持って行こうと思って蹴ったPKが入って、正直ホッとしました。優勝を狙うには一人一人のスキルアップが必要なので、来季はさらにレベルを上げていきたいと思います。

開催期間:2017/10/28(土)~2017/12/24(日)
1回戦 10月28日(土)、29日(日)
2回戦 11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)
3回戦 11月11日(土)、12日(日)
準々決勝 11月18日(土)、19日(日)
準決勝 12月21日(木)
決勝 12月24日(日)

大会情報はこちら

女子GKキャンプ、3日間の活動を終える #jfa #JYD #nadeshiko

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女子GKキャンプ2日目の18日(土)は、朝からあいにくの空模様となりましたが、午前、午後とトレーニングを行いました。雨足が心配される中、24名の選手たちは「攻撃参加」、「シュートストップ」をテーマにトレーニングを実施。また、夜のミーティングでは、9月に行われたAFC女子U-16選手権の映像を見ながら、それぞれの視点で試合の分析をし、グループごとに分析結果の発表を行いました。

最終日となった19日(日)は、天候に恵まれ、選手たちはこのキャンプ最後のトレーニングを元気に取り組み、今年度最後となるGKキャンプを打ち上げました。解散の際は集まった24名での時間を名残惜しみながらも、また再会できることを誓い合い、それぞれの帰路につきました。

コーチ・選手コメント

轟奈都子ナショナルトレセンコーチ
今回は中学生年代の選手24名を招集し、トレーニングキャンプを行いました。集合後の最初のミーティングでオンザピッチ・オフザピッチ両面において「ミスを恐れず積極的にトライすること」と「質の追求を意識して取り組むこと」を選手たちと確認し、3日間の活動をスタートしました。初日にフィジカル測定を行い、その後はU-15/14のグループとU-14/13の2つのグループに分かれ「攻撃参加」「シュートストップ」「クロス」をテーマにトレーニングを行いました。どちらのグループもすべてのトレーニングにおいてミスを恐れず積極的にトライする姿や攻守に積極的に関わろうとする姿が数多くみられ、トレーニングを重ねる中で良い準備や基本技術の理解が深まっていきました。

またオフザピッチの部分でもミーティングでのグループワークや発表で積極的に取り組む姿やトレーニング前後の準備・片付け、宿泊施設での立ち振る舞いや食事において常に質の追求を意識して行動する姿も見られ、3日間で選手の成長を感じることができました。選手たちには「ボールを止める・蹴る・投げる・つかむ・弾く」という基本技術の徹底と質の追求にこだわり、今回のキャンプで学んだこと・感じたこと・気づいたことを今後の成長につなげていけるよう、高い意識を持って取り組み続けてもらいたいと願っています。今回のキャンプに関わってくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。

中園花怜選手(セレッソ大阪堺ガールズ)
今回のGKキャンプを通して感じたことは、二つあります。一つ目はプレーの質を高めることです。パスの質など精度を高めて前線までつながるパスを常に出せるようになるのと、シュートストップなどの技術面でも質を高めていくことがとても重要だと思いました。二つ目は、日常から食事、休養、体のケアなど意識して取り組むことの重要性です。意識することで、良い状態を保つことができるからです。このようなことを自チームに持ち帰り、日常から取り組んでいきたいと思います。

草苅希羽選手(岡山湯郷Belle U-15・U-18)
私が今回のキャンプで意識したことは、積極的なプレーをすることです。トレーニングでは、コーチングの質やファーストタッチの質を高めることができました。また、できなかったことはパスのスピードや裏へのパスです。私はボールを持つとすぐに焦ってしまうので、もっと落ち着いてプレーをしなければと思いました。今回のキャンプでできなかったことを、チームで当たり前にできるようにしていきたいです。

田村亜沙美選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-15)
私はこのキャンプでこれからの課題が見つかりました。それは、「頭より上のボール」の処理です。頭の上にボールがくるとわかってからのステップが遅く、上に高く飛べず、体が流れてしまいます。このような頭の上にくるシュートは試合でも必ずあると思うので、練習していきたいです。その中でも、ステップを踏む速さ、手を挙げるタイミング、ジャンプの高さなど一つ一つ確認しながら練習していきたいです。このキャンプで学んだことを活かし、これからも頑張っていきたいと思います。

スケジュール

11月17日(金)PMミーティング/メディカルチェック
トレーニング
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
PM
トレーニング
ミーティング

※スケジュールは、チームのコンディション等により急きょ変更する場合があります。

JFAエリートプログラム女子U-14 韓国との第2戦は3-1で逆転勝利~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~  #jfa #JYD #nadeshiko

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JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流第2戦 vs U-14韓国女子代表
2017年11月19日(日) キックオフ時間 15:00 試合時間 70分
Jグリーン堺 S5(大阪府)

U-14日本女子選抜 3-1(前半0-1、後半3-0)U-14韓国女子代表

得点
29分 失点(U-14韓国女子代表)
56分 佐藤千優(U-14日本女子選抜)
61分 佐藤千優(U-14日本女子選抜)
68分 宮林桜生(U-14日本女子選抜)

スターティングメンバー
GK:野田にな
DF:大場柚季、天野紗、石川璃音、及川小枝
MF:丹野凜々香、北岡梨愛里、荻久保優里、岡部莉子
FW:宗形みなみ、西尾葉音

サブメンバー
GK:富永若葉
FP:太田萌咲、西村紀音、有吉愛海、佐藤千優、吉見真冬、宮林桜生

交代
27分 北岡梨愛里→ 太田萌咲
HT 野田にな→ 富永若葉
HT 岡部莉子→ 有吉愛海
45分 荻久保優里→ 佐藤千優
60分 大場柚季→ 吉見真冬
60分 石川璃音→ 西村紀音
60分 西尾葉音→ 宮林桜生

マッチレポート

エリートプログラム女子U-14の活動5日目となった19日は、日曜日ということもあり、キャンプ地のJグリーン堺は大勢の人で賑わいを見せる中、参加選手たちは、午前中からトレーニングを実施。午後の韓国戦に向け約1時間半のトレーニングを行いました。

時折強い風が吹く中、U-14韓国女子代表との第2戦目がS5ピッチで15:00キックオフ。強風が吹き、ボールの飛距離の感覚をつかむのが難しい中、相手からの強いプレッシャーを受けながらも、パスを繋いでいく日本ですが、なかなか韓国ゴールに近づけません。

そんな中でも徐々に自分たちのテンポでプレー、シュートチャンスを掴みだした日本でしたが、29分、コーナーキックから失点。前半を0-1で終えます。

後半も強風が吹くなかキックオフ。1点を追う日本は選手交代を行います。後半も韓国はプレッシャーをかけてきますが、56分、左サイドでボールを保持した有吉愛海選手がクロス、ゴール前の佐藤千優選手が落ちついてゴール。1-1とします。その5分後の61分、コーナーキックを得た日本は、こぼれ球をまたもや佐藤選手がゴール。2-1とします。

追加点を奪いに行く日本は、68分、交代で入った宮林桜生選手が佐藤選手からのパスを左サイドで受け、ドリブルシュート。3-1とし、この日の試合を終えました。

試合終了後はフェアウェルパーティーを行い、明日帰国する韓国チームと最後の交流を行いました。互いにチームでダンスを発表し合い、選手たちは交流を楽しみました。

20日(月)は午前中にトレーニングを行い、エリート女子U-14の活動を終了します。

コーチ・選手コメント

井嶋正樹コーチ
本日はU-14韓国女子代表との2試合目ということもあり、午前中のトレーニングで、守備(個人・グループ戦術)をテーマに細かく確認をしながらトレーニングを行いました。これまでの活動の積み上げと再確認も踏まえて行う中で、選手たちから自発的なプレーやコーチングが飛び交い、午後の試合に対して良い準備が出来たと思います。午後からのU-14韓国女子代表との試合は強風のコンディションの中、前半は思うようにボールを動かすことが出来ずに我慢の時間が増えましたが、後半に入ると選手たちも試合状況やピッチコンディションに適応し、逆転で勝利することが出来ました。また、全選手が試合に出場し逆転に繋げることが出来たことが何よりの収穫でした。夜は両チームにとって最後の夕食となりましたので、フェアウェルパーティーを行い、共に懇親を深める楽しい時間となりました。ピッチでは良きライバルとして全力で戦い、ピッチ外では良き仲間として楽しい時間を過ごしたこの貴重な経験を今後の成長に活かしてもらいたいと思います。

FP #4 西村紀音選手(浦和レッズレディースジュニアユース)
午前中のトレーニングでは全員が「0秒切り替え、3秒連続、5秒チームのために走る」035と帰陣を共有しトレーニングに取り組みました。初日から守備への切り替えやボールを受ける前の体の向きなど、多くのことを監督やコーチからご指導いただきました。その結果、初日よりも常に頭の中に早い切り替えとボールを貰ったときのイメージを早く作れるようになりました。午後の韓国との試合では出場時間はわずかでしたが、少ないチャンスの中でしっかり体を寄せてボールを奪ったり、クロスが上げられたりと全力でプレーできました。少ないチャンスの中でもしっかり結果が出せる選手になっていけるように、最後のトレーニングを100%で挑みたいと思います。

FP #13 及川小枝選手(JFAアカデミー福島)
午前中のトレーニングでは、連続した守備がテーマでした。5日目だったので最初とくらべてチームワークが高まり1人1人が声を出して守備をすることができました。午後の試合では守備を意識し、早い切り替えでボールを奪い、攻撃に繋げられたので、良かったです。攻撃では第1戦目と比べて、シュートやドリブル等、ゴールに繋がるプレーが多く有りました。守備だけでなく、良い攻撃ができたので勝つことができたと思います。そして、今回は日本に来てくれた韓国の選手やスタッフの方に感謝の気持ちを忘れずに最後まで頑張ります。

FP #17 吉見真冬選手(FC今治ひうちレディース/JFAアカデミー今治)
午前のトレーニングでは積極的に前を向いて攻撃につなげることができました。声もしっかり出すことができ、チームで連携してプレーすることができました。韓国との試合では出場時間が少なかったですが、良い形で終わることができたので良かったです。夜のフェアウェルパーティーでの交流では、日本語が通じない中でも英単語を並べて会話したり、韓国語を教えてもらったりととても有意義な時間をすごすことができました。次はアジア大会(AFC U-16女子選手権)の年代なので、韓国代表の選手とまた試合できるように、トレーニングを頑張りたいと思います。

スケジュール

11月15日(水)PMトレーニング
11月16日(木)AM
1-0
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月17日(金)AM
1-2
トレーニング
vs 大阪学芸高校
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
3-1
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月20日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


不参加選手のお知らせ なでしこジャパン(日本女子代表)ヨルダン遠征(11/20-25) #jfa #daihyo #nadeshiko

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11月20日(月)からヨルダンに遠征するなでしこジャパン(日本女子代表)において、FW籾木結花選手(日テレ・ベレーザ)がコンディション不良のため不参加となりましたのでお知らせします。

なお、籾木選手に代わる選手の招集はありません。

なでしこジャパン(日本女子代表)不参加選手

籾木 結花(モミキユウカ / MOMIKI Yuka)
FW 15 所属:日テレ・ベレーザ 理由:コンディション不良のため

JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流全日程を終える~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~  #jfa #nadeshiko #JYD

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JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流の活動最終日を迎えた20日(月)午前中、U-14韓国女子代表チームの出発前に両チームのキャプテンがお互いの健闘を称え、韓国チームを見送りました。

その後のトレーニングで日本は紅白戦を行い、エリートプログラム女子U-14の活動を終えました。

クロージングミーティングでは、「常日頃から準備し続け、継続していくことが、全て(2018年のU-15日本女子選抜の活動、2019年のAFC U-16女子選手権/2020年のFIFA U-17女子ワールドカップ)につながっていく」と西村陽介監督から話がありました。

その後、利光ちはるコーチが作成した映像でキャンプの初日から振り返り、15日(水)からスタートした6日間の、JFAエリートプログラム女子U-14 日韓交流を打ち上げました。

監督・選手コメント

西村陽介監督
昨年の5月のJFAエリートプログラム女子U-13キヤノンガールズキャンプから始まり、国内合宿、韓国・中国遠征、今回の日韓交流プログラムまでの全6回の活動が終了しました。初日にエリートの約束、オンザピッチ・オフザピッチでの話をし、選手全員が自ら考え、行動し楽しくキャンプを作り上げる姿が見られ、成長を感じることができました。U-14でテーマに掲げている『攻守において主導権を握る』『連続・連携・連動』『攻守の切り替え』の質をさらに上げるために基本テクニックの獲得、積み上げ・個人・チーム戦術の理解をトレーニング、レクチャーを通し共有していきました。韓国代表・学芸高校との試合で毎回選手達が全力で戦い、求めているもの、求められているものを掴みに行こうとするプレーが随所に見れ、新たな成果・課題を見つけることができ素晴らしいキャンプになりました。最後のミーティングで日常から本気で『準備』をし続けること、明確な目標をもってそれにむけ『継続』し続けることが来年のU-15TRC、2019年U-16代表立ち上げ・AFC選手権、2020年U-17ワールドカップに繋がり、全員にチャンスがあるという期待を込めたメッセージを送りました。今後の活躍を期待したいと思います。最後に全6回の活動に参加してくれた選手、チーム関係者、スタッフに感謝申し上げます。

FP #6 有吉愛海選手(福岡女学院中)
今回のエリートプログラムでは、「攻撃、守備、守備からの攻撃、攻撃からの守備」などをテーマにした練習を行いました。守備からの攻撃では、切り替えを早くし、常にプレーに関わることを意識し、守備では全体で連動してボールを奪うことを心がけてプレーしました。日韓戦では、初戦は1-0と接戦で勝利することができましたが、課題が残る試合となりました。第2戦は、私は攻守において常に関わり続けることを目標に挑みました。途中出場でしたが、オーバーラップなど積極的にして得点に繋がるクロスを上げることができました。また、韓国の選手との交流では、話せなくても、英語やジェスチャーを使い、笑顔で接して仲良くなることができたので良かったし楽しかったです。エリートプログラムで特に強く意識した、「0秒切り替え、3秒連続、5秒チームのために走ること」を自チームにかえっても続け、さらにレベルアップしていきたいと思います。

FP #11 荻久保優里選手(セレッソ大阪堺ガールズ)
この6日間で学んだことは、パススピード、タイミングの良いパスの受け方、ゴール裏への意識、守備では強くて速いアプローチ、粘り強さ、体を張る、予測するなどです。生活面では、常に周りを見て行動する、感謝の気持ちを忘れない、たくさんの人とコミュニケーションをとることです。韓国チームとの交流は、始めはなかなか話すことができず不安でしたが、ジェスチャーや英語で話していくうちに仲良くなることができました。試合では、勝つことができましたが、今の自分では世界に通用しないことがはっきりとわかり、改善点が多く見つかりました。体の大きい選手に対して、どう攻めるのか、どう守るのか、自分でしっかりと対応できるようにしていきたいです。今回のエリートで学んだことをチームに持ち帰り、日々のトレーニングから「0秒切り替え、3秒連続、5秒チームために走る、帰陣」を意識して、必要とされる選手になっていきたいです。

FP #18 大場柚季選手(尼崎レディースU-15/JFAアカデミー堺)
私はこの6日間で多くのことを学ぶことができました。サッカーの面では、今回テーマにしていた「0秒切り替え、3秒連続、5秒チームのために走る、帰陣」を意識して取り組みました。ボールを持っていないときでも常にカバーリングやスライドを意識しました。守備では得意のインターセプトや、予測を活かして相手よりも先にボール奪取することができました。生活面ではONとOFFの切り替えをはっきりさせ、食べるときは食べて、休むときはしっかり休むことができました。また、ストレッチの大切さを学ぶことができたので、チームに持ち帰って実行したいです。韓国の選手と言葉が通じないのでコミュニケーションをとることが難しかったけれど、ジェスチャーや笑顔で伝えられたので良かったです。今回のプログラムでは、多くの課題がみつかりました。左足のトラップ、パス・シュートの質、ディフェンスをしているときの相手との距離等、自分の課題がわかったので、チームでこれを特に意識して改善できるように頑張ります。

スケジュール

11月15日(水)PMトレーニング
11月16日(木)AM
1-0
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月17日(金)AM
1-2
トレーニング
vs 大阪学芸高校
11月18日(土)AM/PMトレーニング
11月19日(日)AM
3-1
トレーニング
vs U-14韓国女子代表
11月20日(月)AMトレーニング

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 関東地域の代表が決定 #jfa #nadeshiko

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第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関東大会が11月11日(土)から11月19日(日)にかけて行われ、修徳高校(東京都)、星槎国際高校湘南(神奈川県)、前橋育英高校(群馬県)、十文字高校(東京都)、日本航空高校(山梨県)、花咲徳栄高校(埼玉県)、帝京第三高校(山梨県)が本大会出場を決めました。

関東地域代表チーム

修徳高校(8大会連続8回出場)
星槎国際高校湘南(4大会連続4回出場)
前橋育英高校(4大会連続4回出場)
十文字高校(3大会連続12回出場)
日本航空高校(2大会連続9回出場)
花咲徳栄高校(2大会連続2回出場)
帝京第三高校(初出場)

監督コメント

有賀重和監督(修徳高校/東京都)
けが人等が多い中で、選手が一試合一試合自ら考え、成長してきました。対戦相手と切磋琢磨することで選手が成長して、ここまで来ることができたと思います。全国大会でも課題を一つずつ改善をしていき、一つでも確実に勝てるように頑張っていきたいと思います。

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

2017/12/30(土)~2018/1/7(日)
大会情報はこちら

第26回関東高等学校女子サッカー選手権大会
兼第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会関東予選
2017/11/11(土)~11/19(日)
大会情報はこちら

なでしこジャパン ヨルダンのアンマンに到着、トレーニング開始~ヨルダン遠征~ #jfa #daihyo #nadeshiko

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なでしこジャパンは、24日(金)のヨルダン女子代表との国際親善試合に向け20日(月)、成田空港に集合し夜の便で日本を発ちました。ドバイで乗り継いで目的地ヨルダンのアンマンに着いたのは日本を出て約19時間後の、現地時間21日(火)の9:30でした。FIFA女子ワールドカップの予選を兼ねるAFC女子アジアカップが来年4月に開催されるため、こうした移動などの経験も大きな価値があります。

アンマンに到着したチームはホテルに移動してチェックイン、ここで一足早く現地入りしていた山根恵里奈選手、熊谷紗希選手、横山久美選手のヨーロッパ組も合流し、無事に全員が集合しました。夕方からの最初のトレーニングでは、ランニングを中心とした軽めのメニューで移動で凝り固まった体をほぐしながら、24日のヨルダン戦に向けてコンディションを整えます。「準備期間が短いからお互い積極的にコミュニケーションを取っていこう」と出発前に高倉麻子監督が話した通り、声を掛け合う選手たちの姿が見られました。

選手コメント

GK #21 松本真未子選手(浦和レッズレディース)
自分の課題の一つであるビルドアップはなでしこジャパンでも求められていると思いますし、なでしこのスタイルにおいては生命線でもあると思うので、この点は強化したいところです。逆にセービングは自分の強味ですし、1対1の強さはあると思っているので活かしたいきたいです。なでしこにはいいGKが多いです。今怪我をしている選手も含めて、競争相手は多いので、まずはなでしこの活動に毎回呼ばれるようになることを目標に頑張りたいと思っています。そしてその先にあるワールドカップや東京オリンピックに、なでしこのメンバーとして選ばれるように努力していかないといけないと思っています。

DF #19 北川ひかる選手(浦和レッズレディース)
今自分が認識している課題は多すぎて一つには絞れませんが、フィジカル面でパワーアップが必要だと思って取り組んでいます。来年4月のアジアカップまでには一回り大きくなった姿を見せたいです。サイドバックとして攻撃参加の面で、U-20の代表だったときはある程度形ができあがっていましたが、なでしこでは連携の部分がまだ時間が必要で、自分からもっともっと積極的にやって積み重ねていくしかないと思っています。持ち味であるクロスを活かすためにも、中で一度起点を作って外を使うといったような形ができてくるといいと思います。

スケジュール

11月21日(火)PMトレーニング(TBC)
11月22日(水)TBCトレーニング(TBC)
11月23日(木)TBCトレーニング(TBC)
11月24日(金)16:00国際親善試合 vs ヨルダン女子代表(King Abdullah Ⅱ Stadium)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 中国地域の代表が決定 #jfa #nadeshiko

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第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会中国大会が11月18日(土)から11月20日(月)にかけて行われ、岡山県作陽高校(広島県)、広島文教女子大学附属高校(広島県)、山陽高校(広島県)が本大会出場を決めました。

中国地域代表チーム

岡山県作陽高校(10大会連続10回出場)
広島文教女子大学附属高校(12大会連続12回出場)
山陽高校(2大会連続2回出場)

監督コメント

池田浩子監督(岡山県作陽高校/岡山県)
私たち、岡山県作陽高校は念願の男女アベックで全国大会出場を決めることができました。この大会でも一人ひとりが成長していくことができるように練習に取り組んでいきたいと思います。普段から支えてくれている方々の応援を力にして、全力でプレーしていきたいと思います。

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会

2017/12/30(土)~2018/1/7(日)
大会情報はこちら

第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会中国地域予選会
2017/11/18(土)~11/20(月)
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