1月12日(木)、JFAアカデミー今治では新学期最初の「学習サポート」を実施しました。
JFAアカデミー今治の「学習サポート」では、退職された教員の方々にご協力いただき、アカデミー生たちは学校の授業のサポートを受けています。プログラムを通し、学校の授業でしっかりと学べる姿勢、また自主的に学習できる姿勢を身に付け、進路に対する考え方を学びます。
JFAアカデミーでは社会をリードする人材育成のため「JFAプログラム」として学校のカリキュラムとは別に、寮生活の中でさまざまなプログラムを行っています。
アカデミー生コメント
藤田実結子選手(FC今治ひうちレディース所属中2:1期生)
私が今年の学習サポートで学びたいことは学習の進め方です。これまで私は、学習をする時に、あまり計画的に進めることができていませんでした。より効率よく学習が進められるようにしていきたいです。また、テスト期間中には、積極的に先生に質問をして、学校での成績が上がるように努力したいです。今年も学習サポートがよりよい学習の場となるようにしていきます。
丸尾日奈子選手(F.Cコーマレディースアザレア中1:2期生)
私が今年、学習サポートで学びたいことは苦手教科の理科と社会の勉強方法です。去年のテストを教科ごとに比べてみると、明らかに理科と社会が悪いです。わからないところを理解するまで先生に聞き続けようと思います。また、得意な教科でも勉強しなくなると一気に下がると先生が言っていたので、今得意な数学なども油断せずに勉強したいです。学校で勉強したことをしっかり理解するためにも今年は学習サポートの時間を有効に使いたいです。
村上穂乃実選手(FC今治ひうちレディース所属中1:2期生)
私が学習サポートで習得したいことは、勉強方法と単元ごとの勉強のコツです。まず、勉強方法はどうしたら効率よく勉強をすすめることができるのか教えてもらい実践していきたいです。次に、単元ごとの勉強のコツです。前に数学の平面図形の作図についてのコツを教えていただきました。すると、どんどんかけるようになって、間違いも少なくなりました。学習サポートでは、集中できる環境で先生に教えてもらいながらできるので、勉強がはかどります。これからも、先生への感謝も忘れずに頑張ります。