第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会の東北地域、九州地域の代表が決定しました。
東北地域大会、九州地域大会ともに10月8日(土)から10日(月・祝)にかけて行われ、東北地域では聖和学園高校、仙台大学、九州地域では福岡J・アンクラス、益城ルネサンス熊本FC、神村学園高等部が本大会出場を決めました。
聖和学園高校監督コメント
曽山加奈子監督
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権東北地域大会で、2年ぶり12回目の優勝を遂げることが出来ました。本大会へは、3年連続13回目の出場となります。東北代表として、女子サッカー最高峰の大会へ参加できることを部員一同大変嬉しく思います。本大会では、チーム一丸となり一戦一戦、一瞬一瞬を大切にして溌剌とチャレンジしたいと思います。そして、いつも応援してくれる皆様への感謝の気持ちを忘れず、高校生らしく元気にプレーしますので、ご声援の程よろしくお願いいたします。
福岡J・アンクラス監督コメント
河島美絵監督
3日で4試合を行った九州大会でしたが、16得点・無失点で優勝し、本戦の出場権を得ることができました。これは九州・福岡のサッカー関係者を始め、多くの方々の多大なるご協力によるものだと思っています。本戦では、九州・福岡県の代表として全国の舞台で「最後まで全員が全力で走り抜き、攻撃の手を緩めないサッカー」で戦い抜きたいと思います。
第38回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
2016/10/22(土)~2016/12/25(日)