U-23日本女子代表はトレーニングキャンプ3日目を迎えました。
トレーニング前には、前日のトレーニングマッチを映像で振り返り、チームとして、また個人としての課題を皆で確認し、共有しました。
朝方まで降っていた雨もトレーニング開始前には止み、晴れ間が差し込む中、全員でストレッチを入れながらジョギングをし、トレーニングはスタートします。
6対6、8対8+フリーマン1人のポゼッションを中心としたトレーニングを行い、最後は紅白戦で3日間のトレーニングキャンプを締めました。
選手コメント
浜田遥選手(ベガルタ仙台レディース)
今回のトレーニングキャンプでは、考えてプレーすることの大切さを改めて感じました。守備の時に背後の相手を感じてコースを消したり、攻撃の時はゴールに向かうためにどこにポジショニングをとれば良いのかをもっと考えて動き続けることが必要です。また、動きの質を上げればもっと選択肢も増えると思いました。今回のトレーニングキャンプで見つかった課題をチームに帰ってからも継続的に取り組み、1つでもレベルをあげられるように頑張ります。
中里優選手(日テレ・ベレーザ)
今日のトレーニングでは、昨日の試合の反省を活かし、ポゼッションやゲームの中でのパスの精度やスピードを意識して行いました。世界レベルの相手には、少しのズレやスピードのゆるさが命取りになってしまうので、日頃から意識を高く持って取り組んでいきたいと思います。今回のトレーニングキャンプを通してたくさんの課題が見つかりました。少しの意識で変えられるものもあれば、すぐには改善できないものもありますが、見つかった課題をマイナスではなくプラスにとらえて、今後の成長につなげていきたいです。
スケジュール
11月24日(火) | AM/PM | トレーニング |
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11月25日(水) | AM 0-9 | トレーニング vs 清水エスパルスユース |
11月26日(木) | AM/PM | トレーニング |