U-17日本女子代表候補　静岡トレーニングキャンプ　3日目

静岡県でのトレーニングキャンプ3日目を迎えたU-17日本女子代表候補は、午前・午後に練習を行いました。

日差しが降りしきる中、午前中の練習はパス＆コントロール、ポゼッション、5対5、サイドアタック、7対7のゲーム形式のトレーニングを行いました。

午後は、翌日に予定されているトレーニングマッチに向け調整を行いました。選手たちは積極的に声を出しあい、精力的に汗を流してこの日の練習を終えました。

チームはトレーニングキャンプ最終日の25日(木)、トレーニングマッチを行い、このキャンプを終えます。

選手コメント

唐橋万結選手（アルビレックス新潟レディースU-18）
昨日の試合では対戦相手の男子のパススピードの速さや強さ、走る速さを実感しました。そういった自分たちより身体的に優っている相手に対しても自分のプレーができるように、なるべく相手から離れて、ボールを受けるように意識しました。明日は大学生とのトレーニングマッチですが、23日の試合で課題となったファーストディフェンダーの決定を改善できるように積極的に声を出していきたいです。

蔵田あかり選手（十文字高）
今日の午前中は昨日のトレーニングマッチで出た課題を中心に練習を行いました。午後は攻撃、守備の連携の確認を行い、最後はゲーム形式で練習を終えました。明日の試合では今日の練習を活かして、個人のプレーを少しでもあげて成長して終われるように頑張ります。

スケジュール

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。