練習試合 vs ボルシアVfLメンヘングラットバッハ
2016年8月15日(月) キックオフ時間 19:00 試合時間 45分
Grenzlandstadion Mönchengladbach(ドイツ/メンヒェングラートバッハ)
U-20日本女子代表 5-0(前半2-0、後半3-0)ボルシアVfLメンヘングラットバッハ
得点
8分 三浦成美(U-20日本女子代表)
23分 西田明華(U-20日本女子代表)
64分 杉田妃和(U-20日本女子代表)
75分 上野真実(U-20日本女子代表)
85分 上野真実(U-20日本女子代表)
スターティングメンバー
GK:平尾知佳
DF:清水梨紗、乗松瑠華、市瀬菜々、塩越柚歩
MF:三浦成美、隅田凜、大久保舞、松原志歩
FW:西田明華、長谷川唯
サブメンバー
GK:松本真未子
DF:守屋都弥、北川ひかる
MF:杉田妃和、林穂之香
FW:籾木結花、上野真実、河野朱里、神田若帆
交代
HT 平尾知佳→ 松本真未子
HT 隅田凜→ 林穂之香
61分 大久保舞→ 杉田妃和
61分 乗松瑠華→ 北川ひかる
61分 三浦成美→ 上野真実
61分 西田明華→ 神田若帆
72分 松原志歩→ 河野朱里
72分 清水梨紗→ 守屋都弥
マッチレポート
U-20日本女子代表は15日(月)、ドイツ遠征7日目を迎え、午後7時からドイツ名門クラブであるボルシアMGと対戦しました。
開始早々、試合が動きます。8分、左サイドをドリブルで突破したMF長谷川唯選手がゴール前に折り返したパスをMF三浦成美選手が流し込みゴール、日本が先制点を得ます。さらに23分、中盤で相手のパスミスを拾ったMF西田明華選手がドリブルで駆け上がってシュートを放ち、2-0とします。
後半に入っても、依然として試合は日本ペースで進みます。64分にはDF清水梨紗選手のクロスにMF杉田妃和選手が頭で合わせ、3点目。続く75分、85分にも上野真実選手が立て続けに決めて5-0とし、試合を終えました。
監督・選手コメント
高倉麻子監督
U-20ドイツ女子代表戦の反省を踏まえて臨み、シュート、コンビネーションの質を上げて得点することを目標としました。守備に関しては、チームコンセプトを選手全員が理解してきたなかで、さらに精度を高めていくために、ラインコントロールやクロスの対応など細部にこだわりをもつことができましたし、2試合連続無失点という結果につながったと思います。さらにすべての質を高めなければ世界で勝ち抜くことができないと思うので、ワールドカップまでの3ヶ月において、チーム全員で細部にこだわって成長していきたいです。
DF #21 塩越柚歩選手(浦和レッズレディース)
ドイツでのトレーニングキャンプの集大成として、球際の強さや切り替えの早さを意識して臨みました。攻撃から守備、また守備から攻撃への切り替えは全体的に早かったですし、良いかたちでの攻撃がたくさんできたと思います。しかし多くのシュートを打ったなかで決めきれない部分が多く、決定力不足が課題として残りました。成果や課題をそれぞれチームに持ち帰り、FIFA U-20女子ワールドカップまでの残り3ヶ月間、プレーの一つ一つに対してレベルアップしていきたいです。
スケジュール
8月9日(火) | AM/PM | トレーニング |
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8月10日(水) | AM/PM | トレーニング |
8月11日(木) | AM/PM | トレーニング |
8月12日(金) | 1-0 | 国際親善試合 vs U-20ドイツ女子代表(Sportanlage am Haus Lütz) |
8月13日(土) | AM/PM | トレーニング |
8月14日(日) | AM/PM | トレーニング |
8月15日(月) | 5-0 | 練習試合 vs ボルシアVfLメンヘングラットバッハ (Grenzlandstadion Mönchengladbach) |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間は全て現地時間