日本サッカー協会は、8月7日付で、廣澤真穂選手(早稲田大)、伊能真弥選手(日体大SMG横浜)の2選手を「2022年JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手」として認定しましたのでお知らせします。
2022年JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手
選手 | 廣澤 真穂(ひろさわ まほ) |
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ポジション | FW |
所属元 | 早稲田大学 |
所属歴 | 原FCなでしこ横浜⇒ 東海大学付属翔洋高等学校中等部⇒ ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ⇒ 早稲田大学ア式蹴球部 |
受入先 | マイナビ仙台レディース |
認定日 | 2022年8月7日 |
選手 | 伊能 真弥(いのう まや) |
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ポジション | GK |
所属元 | 日体大SMG横浜 |
所属歴 | FC宗岡⇒ 浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース⇒ 浦和レッドダイヤモンズレディースユース⇒ 日体大SMG横浜 |
受入先 | 三菱重工浦和レッズレディース |
認定日 | 2022年8月7日 |
JFA・WEリーグ/なでしこリーグ特別指定選手とは
目的・条件:サッカー選手として最も成長する年代に、「個人の能力に応じた環境」を提供することを目的とする。受入先のWEリーグおよびなでしこリーグ1部所属のクラブが、当該選手の高い能力をさらに伸ばすための環境を有し、かつ、同選手を各リーグの公式試合に積極的に出場させる具体的計画を有することをJFAによる認定の条件とする。
概要:認定要件をすべて満たし、受入先クラブの申請に基づきJFAが認定した選手は、所属チーム(大学又は高校等)に登録したまま、受入先クラブの選手としてリーグ等の公式試合に出場可能となる。