7月23日(土)~7月30日(土) 、J-GREEN 堺(大阪府堺市)にて第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、1回戦から決勝までノックアウト方式にて優勝チームを決定します。
今回は、中国代表1チーム、四国代表2チーム、九州代表1チームを紹介します。
青崎フットボールクラブ Hanako Clover’s(中国第2代表/広島県)
広島市で活動する街クラブが母体のチームです。昨年は、U-12のチームが広島代表として全日本少年サッカー大会に出場しました。U-15の今大会には今年度で10度目の区切りの出場となりますので、青崎らしいサッカーを展開し、強豪チームに挑んでいきたいと思います。
徳島ラティーシャ(四国第1代表/徳島県)
創部5年目の徳島県の女子サッカークラブです。「チーム一丸」「真剣に楽しく」をコンセプトに個の成長に取り組んでいます。四国代表として本大会には3度目の挑戦となります。初戦突破を目標に全員一丸で戦いたいと思います。
愛媛FCレディースMIKAN(四国第2代表/愛媛県)
サッカーを楽しむということをコンセプトに、愛媛FCとしての自覚を持ち、個人の能力を最大限に活かし1戦1戦全力前進で闘っていきたいと思います。
神村学園中等部女子サッカー部(九州第1代表/鹿児島県)
創部して17年。中高一貫6ヵ年での指導体制のもと、中学期は、「サッカーは人生の縮図」という意識で、技術・戦術より、人としての生き方の基本を多く学んでいます。部訓「駿風炎魂」のもと、「誰かの為に」と「魂の体現」を大切にし、「心・技・体」でなく、「信・義・耐」で闘いたいと思います。
第21回全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会
2016年7月23日(土)~2016年7月30日(土)
J-GREEN 堺(大阪府堺市)
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