12月11日(土)~12月27日(月)、JFA 第26回全日本U-15女子サッカー選手権大会が開催されます。
9地域から32チームが参加し、ノックアウト方式で優勝を決定します。
本日は下記チームを紹介します。
ディオッサ出雲FCユース(中国2/島根)
「神話の国出雲から日本のなでしこへ」をキャッチフレーズに、アカデミーからトップチームを組織するクラブチームです。U-15チームは、スポーツを楽しみ、愛する仲間を思いやり、個に向き合い、個の強みを輝かせ、社会で自立できる人間の育成を目指しています。
F.C.コーマレディースアザレア(四国1/香川)
香川県宇多津町を拠点に活動する、創設10年目のチームです。本大会は初出場となった昨年に続き、2年連続2回目の出場となります。チームスローガンでもある「共想・共創・共走」を胸に、最高の舞台でサッカーができることに感謝し、一戦一戦全力でチャレンジします。
高知学園高知中学(四国2/高知)
2016年チーム設立から6年目で2回目の本大会出場になります。サッカーを楽しむをモットーに「強い意志」と「優しい心」を持って活動しています。明るく素直で真面目な仲間と日々成長しています。大会目標は優勝です。
casa okinawa ale(九州1/沖縄)
結成4年目のチームです。昨年は惜しくも1回戦で負けてしまったので、今回は少しでも上位に入れるよう頑張ります。
日置シーガルズFC(九州2/鹿児島)
鹿児島県内各地から週1回集まってトレーニングを積んでいます。毎回遠方まで送迎してくださる保護者のため、応援してくださる方々のため、チーム全員で泥臭く、諦めないプレーでトップを目指します。大会が開催されることに感謝し、全国の強豪チームと戦えることを楽しみたいと思います。
ANCLASノーヴァ(九州3/福岡)
福岡J・アンクラスの下部組織として活動しています。今まで積み上げてきたものが全国の舞台でどれくらい通用するのか楽しみです。チーム目標である「全国制覇」を目指してチーム一丸となって戦います。
Fragrant 熊本(九州4/熊本)
熊本県甲佐町で活動を始め、創部3年目で本大会初出場となります。ピッチ内外で個々の判断を尊重しています。失敗も重ねますが、持ち前のひたむきさと吸収力、そして最高の笑顔を生かし、本大会でも「一笑懸命」チャレンジしていきます。
モゼーラ鹿児島(九州5/鹿児島)
クラブ創立7年目のモゼーラ鹿児島です。コロナ禍でもサッカーができる環境を与えていただくことに感謝し、初の全国大会を全力で楽しみたいと思います。そして“九州・鹿児島”の代表として誇りを持ち、ピッチに全てを出し切ります。
大会期間:2021年12月11日(土)~12月27日(月)