国際親善試合 vs U-20パプアニューギニア女子代表
2016年5月24日(火) キックオフ時間 19:00 試合時間 90分(45分×2)
Sir John Guise Stadium(パプアニューギニア/ポートモレスビー)
U-20日本女子代表 10-0(前半6-0、後半4-0)U-20パプアニューギニア女子代表
得点
2分 河野朱里(U-20日本女子代表)
4分 河野朱里(U-20日本女子代表)
13分 河野朱里(U-20日本女子代表)
22分 児野楓香(U-20日本女子代表)
28分 児野楓香(U-20日本女子代表)
45+2分 水谷有希(U-20日本女子代表)
50分 上野真実(U-20日本女子代表)
60分 南萌華(U-20日本女子代表)
69分 上野真実(U-20日本女子代表)
85分 上野真実(U-20日本女子代表)
スターティングメンバー
GK:浅野菜摘
DF:守屋都弥、市瀬菜々、南萌華、松原志歩
MF:大久保舞、水谷有希、安齋結花、島村友妃子
FW:河野朱里、児野楓香
サブメンバー
GK:松本真未子
DF:吉田凪沙
MF:西川彩華、上野真実、神田若帆
FW:鳥海由佳
交代
HT 水谷有希→ 吉田凪沙
HT 島村友妃子→ 西川彩華
HT 児野楓香→ 上野真実
HT 河野朱里→ 鳥海由佳
HT 安齋結花→ 神田若帆
マッチレポート
U-20日本女子代表は、24日(火)、U-20パプアニューギニア女子代表と対戦しました。
気温33度の中、19:00にキックオフ。試合会場には、たくさんの現地在住の方々が日本の国旗を持って応援してくださり、選手を後押しします。立ち上がりから日本はパプアニューギニアゴールに攻め込みます。2分、MF水谷有希選手の縦パスに反応したFW河野朱里選手が体を反転させボールを受けると、そのままシュート、日本は先制点を得ます。その後、4分、13分と続けて河野選手が得点を挙げ、わずか13分の間にハットトリックを達成します。22分、FW児野楓香選手が右サイドの安齋結花選手からのスルーパスを受け、角度のないところからシュート、日本は4点目を挙げます。前半アディショナルタイムには、水谷選手のループシュートが決まり、5-0とし、前半を終了します。
後半に入っても、日本は攻撃の手を緩めません。ハーフタイムに5人のメンバーを代えると、早速その交代した選手がピッチで結果を残します。50分、MF神田若帆選手が相手ボールを奪い取ると、FW上野真実選手へパス、ゴール前の角度のないところからのシュートが決まり、6-0。50分には、右サイドで得たCKからDF南萌華選手が頭で合わせ、69分には再び右CKから上野選手が決め、9-0とします。80分には、ペナルティエリア内で上野選手が倒され、PKを得ます。1度はGKに阻まれるも、弾かれたボールに自ら反応して、10-0とし、試合を終了しました。
監督コメント
高倉麻子監督
FIFAU-20女子ワールドカップ開催国であるパプアニューギニアとの一戦。新しいメンバーが多く、攻守ともにコンビネーションを確認する時間が少ない中で、今日の第1戦に臨みました。結果は10-0で勝利しましたが、パス、シュートの精度や守備の連携、連動といったところで、多くの課題が残りました。27日に行われるアメリカ戦に向けて、課題を改善し、次戦も勝利したいです。
スケジュール
5月23日(月) | PM | トレーニング |
---|---|---|
5月24日(火) | AM 10-0 | トレーニング vs U-20パプアニューギニア女子代表(Sir John Guise Stadium) |
5月25日(水) | AM/PM | トレーニング |
5月26日(木) | AM/PM | トレーニング |
5月27日(金) | AM 19:00 | トレーニング vs U-20アメリカ女子代表(Sir John Guise Stadium) |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。