3月5日(金)、文京区主催の国際女性デーシンポジウム「女性×キャリア×未来~キャリアを活かし、未来を切り拓く~」がオンラインで開催されました。
これは、3月8日の国際女性デーを記念して開催されたもので、日本サッカー協会(JFA)は女子サッカーデーの取り組みの一環として、一般社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)とともに同シンポジウムに協力しています。
同シンポジウムには、WEリーグの岡島喜久子チェア、日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーする岩清水梓選手、順天堂大学スポーツ健康科学部助教の野口亜弥さんらが登壇し、約100名の聴講者に向けて、セカンドキャリア、女子サッカーの未来、スポーツの視点からの女性の立場や生き方について語りました。
シンポジウム内容
第一部講演
「子どもたちの夢の限界をなくすためにできること」
岡島喜久子氏(WEリーグチェア・JFA副会長)
第二部パネルディスカッション「未来に向かって、自分らしく生きるには」
成澤廣修氏(文京区長)
岡島喜久子氏(WEリーグチェア・JFA副会長)
岩清水梓氏(日テレ・東京ヴェルディベレーザ/元なでしこジャパン)
野口亜弥氏(順天堂大学スポーツ健康科学部助教/一般社団法人S.C.P. Japan 共同代表)
石川雅恵氏(UN Women(国連女性機関)日本事務所長)
斎藤文栄氏(公益財団法人ジョイセフ アドボカシー・マネージャー)