1月10日(日)~1月11日(月・祝)、三重県にてJFA 第11回全日本U-15女子フットサル選手権大会を開催します。
1次リーグでは9チームを3チームずつ3グループに分け、各グループ1位と各グループ2位の成績上位1チームの4チームが決勝トーナメントに進出し決勝を目指します。
今回はグループAの3チームをご紹介します。
casa okinawa ale(九州地域代表/沖縄県)
塩川健勇監督
結成2年目のチームです。
普段は男子とまじってサッカーの練習をしています。大会もサッカーの大会に多く出ていますが、屋外でトレーニングが出来ない雨の日や、足元のトレーニングの一環として時々フットサルのトレーニングを入れています。フットサルゲームの経験は浅いのですが、全国のレベルを体感し、楽しみながらアレらしいプレースタイルで優勝目指したいと思います。
よろしくお願いします。
塩川心春選手
みんな楽しく明るいメンバーです。フットサル経験は多くは無いのですが、全国大会まで登れることができとても嬉しいです。本大会が3年生最後の公式大会となるので思い出深い大会になるため、1年生から3年生まで全員で楽しみたいと思います。
FCゼブラレディース岩手(東北地域代表/岩手県)
宮田誠監督
岩手県内の各地域から集まり、サッカーとフットサルで全国大会出場を目指して日々活動しているFCゼブラレディース岩手です。
過去の地域大会では2度決勝戦で敗れ、悔しい思いをしましたが、今回3度目の決勝戦を制し、目標である全国大会出場を達成することが出来ました。
今大会では、これまで支えていただいた方々へ感謝を込めて、チーム一丸となって戦いたいと思います。
晴山璃里花選手
FCゼブラレディース岩手は、地域大会を制して全国大会初出場になりました。全国大会という夢の舞台を楽しむと共に、これまで支えていただいた方々へ感謝して、1つでも多く勝利できるよう一生懸命戦います。
AICシーガル広島レディース(中国地域代表/広島県)
柳澤春花監督
AICJ高等学校の提携チームとして「個」の育成を目的とし活動しています。コンセプトは「楽しく厳しく」です。そしてその土台が「ハードワーク」です。2年連続で全国大会3位という結果でしたが、今年はその壁を越えれるようにチーム一丸となり、勇気を持って全力で戦い、個人の特徴を最大限に活かすようなプレーで、観ている人に喜びと感動を与えられるような試合をし、全国の頂点を目指して最後まで泥臭く戦い抜きます。
小川芭奈選手
私たちは、U-15・U-18女子サッカー選手権大会の全国大会も出場することが決まりました。3大会の全国大会の締めくくりはフットサルの全国大会となります。新チームになってからはチームのまとまりもなくキャプテンとして大変苦労しましたが、今は雰囲気も良くチームの絆も強くなりました。昨年の結果を必ず超えて優勝できるように全力を尽くします。
打田もえ選手
私は、昨年度も先輩たちと共に全国大会に出場しました。
結果は残念ながら3位という結果でした。
AICJ高等学校に進学したシーガル広島の先輩たちからフットサルを教えてもらい、たくさんのアドバイスを頂きました。2年連続3位という壁を必ず超えて優勝して広島に笑顔で帰りたいと思います。
大会期間:2021/1/10(日)~2021/1/11(月・祝)
大会会場:三重県営サンアリーナ(三重県伊勢市)