2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第42回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、下記の6チームを紹介します。
オルカ鴨川FC(なでしこリーグ2部/千葉)
オルカとは、シャチの学名に由来しており、大海原の王者であるシャチのごとく、強く堂々と突き進むクラブになりたいという思いを込めています。地域と共に高みを目指してたくましく戦い、さまざまなアイデアを盛り込んで持続可能なクラブづくりに取り組んでいます。
スフィーダ世田谷FC(なでしこリーグ2部/東京)
2001年に設立し、現在はプレナスなでしこリーグ2部に所属している地域密着型クラブです。トップチームをはじめ、ユースチーム、ジュニアユース、ママさん、スクールなど会員数200名弱を誇る日本国内最大規模の女子サッカークラブです。
日体大FIELDS横浜(なでしこリーグ2部/神奈川)
なでしこリーグ2部に所属し、2部優勝を目指して日々練習に励んでいます。日本体育大学女子サッカー部を母体とし、「強く、逞しく、美しく」をモットーに横浜市青葉区の健志台キャンパスを拠点に活動しています。
ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこリーグ2部/神奈川)
Jクラブと地域クラブが提携し、2013年に発足。2016年から、なでしこリーグ1部を視野に、日本発条株式会社(ニッパツ)とパートナー契約を結び、チーム名を「ニッパツ横浜FCシーガルズ」に変更。1部昇格を目指し、着実にステップアップしています。
大和シルフィード(なでしこリーグ2部/神奈川)
中学生チームとして1998年に発足し、2014年になでしこリーグ昇格を目指す一般チームを設立しました。現在は大和市ホームタウンチームに認定され、なでしこリーグ2部に所属。「スポーツを通して地域を元気にすること」を目的に活動しています。
AC長野パルセイロ・レディース(なでしこリーグ2部/長野)
大原学園JaSRA女子サッカー部から移管し、2010年に創設しました。チーム名の「PARCEIRO」はポルトガル語で「パートナー」を意味しており、地域社会とクラブが強いパートナーシップを築ける地域密着協働型スポーツクラブを目指しています。
※集合写真は、各チームで選手・スタッフの安全を確保した上で撮影しています。
開催期間:2020年11月28日(土)~2020年12月29日(火)
【1回戦】11月28日(土)・29日(日)
【2回戦】12月5日(土)・6日(日)
【3回戦】12月12日(土)・12月13日(日)
【準々決勝】12月19日(土)・12月20日(日)
【準決勝】12月24日(木)
【決勝】12月29日(火)