3月5日(木)、文京シビックホール小ホールにて文京区主催の国際女性デーシンポジウム「女性×スポーツ×生き方~サッカーと共に歩む女性から自分らしい生き方を考える~」が開催されます。
これは、3月8日の国際女性デーを記念して開催されるもので、日本サッカー協会(JFA)では同日を「女子サッカーデー」と制定し、女子サッカーの普及・発展を通じて「女性が輝く社会」づくりを推進していることから、女子サッカーデーの取り組みの一環として同シンポジウムに協力します。
同シンポジウムには、日本サッカー協会理事・女子委員会副委員長手塚貴子氏と日本代表チームドクターも務める土肥美智子氏(国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンタースポーツドクター)が登壇し、女子サッカーの歴史や現状、課題等に触れながら、スポーツの視点から女性の権利や生き方について考えます。
参加は無料で定員は200名です。参加申込方法は下記をご覧ください。締切は3月3日(火)です。
主催
文京区
共催
UN Women(国連女性機関)日本事務所
協力
公益財団法人日本サッカー協会
日時
令和2年3月5日(木曜日) 午後6時30分から午後8時30分まで(開場:午後6時)
会場
文京シビックホール小ホール(文京シビックセンター2階)
交通アクセス
定員
200人(申込順。空席がある場合は当日受付を実施します。)
内容
第一部講演
「サッカー界を切り拓いた女性たち~女子サッカーの歴史から~」
手塚貴子氏(日本サッカー協会理事・女子委員会副委員長)
「スポーツ選手へのサポート~スポーツドクターの経験から~」
土肥美智子氏(国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンタースポーツドクター)
第二部パネルディスカッション「自分らしく生きるには」
手塚貴子氏(日本サッカー協会理事・女子委員会副委員長)
土肥美智子氏(国立スポーツ科学センタースポーツメディカルセンタースポーツドクター)
中村敏久氏(UN Women(国連女性機関)日本事務所パートナーシップ・資金調達専門官)
成澤廣修氏(文京区長)
モデレーター:小野美智代氏(公益財団法人ジョイセフ市民社会連携グループ長)
※第一部、第二部共に手話通訳がつきます。
申込方法
・申込期間:令和2年2月10日(月曜日)から3月3日(火曜日)まで
・電子申請
下記の電子申請ホームページから申請してください。
国際女性デーシンポジウム ~女性×スポーツ×生き方~
・往復はがき
(1)催事名「国際女性デーシンポジウム」
(2)代表者の住所
(3)参加者全員の氏名・ふりがな
(4)年齢
(5)日中連絡が取れる電話番号
を明記してください。
送付先:〒112-8555 文京区総務部総務課ダイバーシティ推進担当(住所の記載は不要)
託児サービス利用希望の方
2月26日(水曜日)までにお電話でお申込みください。(定員あり、申込順対象1歳~就学前児)