「第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が1月3日(金)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月12日(日)にノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)で行われる決勝戦を目指します。
今回は下記4チームをご紹介します。
日本航空高校 (関東4/山梨)
4年連続11度目の本大会出場となります。攻守にわたり”全員サッカー”を掲げ、常に声を出し伝え合い、戦い、走り続けることをベースに努力を積み重ねてきました。最後まで諦めずチームの一体感と団結力を武器にベストを尽くし戦います。
十文字高校 (関東5/東京)
「走れ・競れ・粘れ」をチームの合い言葉にし、観ている人に感動を与えられるプレーを心がけて活動しています。サッカーを楽しみながらも結果にこだわり、チーム一丸となって勝利を目指したいと思います。
高崎健康福祉大学高崎高校 (関東6/群馬)
「Enjoy Soccer」を合言葉に、自分自身、チーム、観ている人が楽しめるようなサッカーを表現できるよう日々活動しています。4年ぶり3回目の出場になりますが、前回のベスト8を超えるために、一戦一戦楽しみながら戦います。
宇都宮文星女子高校 (関東7/栃木)
文星のプライドを持ち、サッカーを通じ人として成長し、社会に役立つ人間になることを目標に活動しています。
第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
大会期間:2020年1月3日(金)~2020年1月12日(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)