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第28回全日本大学女子サッカー選手権大会 東北地域、北信越地域、四国地域の代表が決定 #jfa #nadeshiko

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東北地域

第28回全日本大学女子サッカー選手権大会東北予選となる2019年度東北地域大学女子サッカーリーグが8月31日(土)から10月26日(土)にかけて行われました。

大会は出場4チームによる総当たり戦で行われ、2チームに与えられる本戦出場枠を争いました。優勝をかけて行われた仙台大学と八戸学院大学の最終節では、3-0で仙台大学が勝利し、10年連続10回目の出場を決めました。準優勝となった八戸学院大学も、5年連続5回目の出場を決めています。

監督コメント

黒澤尚監督(仙台大学)
東北地域大学女子リーグ優勝及び第1代表になれたことを大変嬉しく思っています。東北は各大学が年々力を付けてきており、その中でしっかり戦ってくれた選手達に感謝しています。本戦では東北の仲間達の思いを背負って精一杯戦います。

主将コメント

菅野桃香主将(仙台大学)
10月26日のリーグ最終戦に勝利し、10年連続10回目の東北第一代表となることができました。本戦では、チーム一丸となって泥臭く勝利を掴み取ります。

北信越地域

第28回全日本大学女子サッカー選手権大会北信越大会が10月19日(土)と20日(日)にかけて、新潟県のスポアイランド聖籠で行われました。

出場4チームで本戦出場2枠を争いました。優勝した新潟医療福祉大学は他を寄せつけず無失点で、8年連続8回目の出場権を手にしました。北陸大学は、信州大学との第2代表決定戦を3-0で制し、2年ぶり7回目の出場権を獲得しています。

監督コメント

草木克洋監督(新潟医療福祉大学)
「プレナスチャレンジリーグ」で培った粘り強さ、最後まであきらめない姿勢を全面に出し、人とボールが動くサッカーを目指して全日本大学女子サッカー選手権大会に挑戦します。「北信越から全国へ」を念頭に置き予選突破を果たしました。ここが我々のスタートであり、細かいことに拘り、積み上げてきたものをチーム全体で表現したいです。チームスローガン「Plus One」のもと、一戦一戦を全力で闘い抜き、北信越の第1代表として新潟旋風を巻き起こすべくベスト4入りを目指し、4回生最後の大会に花を添えたいと思います。

主将コメント

米里ひなた主将(新潟医療福祉大学)
全国大会では、昨年の1回戦敗退という悔しさを晴らすためにも、一戦一戦全力で闘います。また、北信越代表という誇りを持ち、全国の舞台で自分たちらしいサッカーを表現できるよう、頑張りますので応援よろしくお願いします。

四国地域

第28回全日本大学女子サッカー選手権大会四国大会が10月19日(土)に、四国大学しらさぎ球技場で行われました。

前回大会と同じ徳島県同士の対決となった順位決定戦は、四国大学が徳島文理大学に4-1で勝利し、5年連続5回目の出場を決めました。また、徳島文理大学は2年連続2回目の出場を決めました。

監督コメント

平田英治監督(四国大学)
四国地域代表として第一代表を勝ち取ることができ嬉しく思います。創部より5年連続5回目の出場となる全日本大学女子サッカー選手権大会では、ベスト8を目標に、一つでも多く勝ち上がりたいと思います。この大会を最後に卒業する選手とともに、チーム一丸となって力を出し切れるように日々お互いを高め合い成長していきたいです。

主将コメント

桑原亜子主将(四国大学)
課題の立ち上がり、チーム全員で前にチャレンジする気持ちを持って臨み、先制点を取ることができました。後半は攻め込まれる時間が続きましたが、気持ちで負けずに全員で戦い抜きました。試合を通して、一人一人の体力の無さや精度の低さを改めて痛感しました。チーム課題、個人課題を残りの2ヶ月でどれだけ克服できるかが、去年果たせなかったベスト8の壁を破るカギになると思います。一戦一戦大切に全力で戦います。

第28回全日本大学女子サッカー選手権大会

大会期間:
2019/12/24(火)~2020/1/19(日)

会場:
【1回戦~準々決勝】
三木総合防災公園(兵庫県三木市)
陸上競技場/第2陸上競技場/みきぼうパークひょうご第1球技場/みきぼうパークひょうご第2球技場
【準決勝・決勝】
味の素フィールド西が丘(東京都北区)

大会情報はこちら


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