2019年11月2日(土)~2019年12月29日(日)、女子サッカー日本一を決する皇后杯 JFA 第41回全日本女子サッカー選手権大会を開催します。
中学1年生以上の登録選手を対象とした本大会では、なでしこリーグ1部所属の10チーム、なでしこリーグ2部所属の10チームと、9つの地域予選を勝ち抜いた28チームの合計48チームがノックアウト方式で対戦します。
今回は、下記の6チームを紹介します。
スフィーダ世田谷FC(なでしこリーグ2部/東京)
2001年に設立し、現在はプレナスなでしこリーグ2部に所属している地域密着型クラブです。トップチームをはじめ、ユースチーム、ジュニアユース、ママさん、スクールなど会員数200名弱を誇る日本国内最大規模の女子サッカークラブです。
ニッパツ横浜FCシーガルズ(なでしこリーグ2部/神奈川)
Jクラブと地域クラブが提携し、2013年に発足。2016年から、なでしこリーグ1部を視野に、日本発条株式会社(ニッパツ)とパートナー契約を結び、チーム名を「ニッパツ横浜FCシーガルズ」に変更。1部昇格を目指し、着実にステップアップしています。
大和シルフィード(なでしこリーグ2部/神奈川)
中学生チームとして1998年に発足し、2014年になでしこリーグ昇格を目指す一般チームを設立しました。現在は大和市ホームタウンチームに認定され、なでしこリーグ2部に所属。「スポーツを通して地域を元気にすること」を目的に活動しています。
静岡産業大学磐田ボニータ(なでしこリーグ2部/静岡)
静岡県をホームタウンとし、2018年になでしこリーグ2部に昇格したクラブチームです。地域に愛され、強く魅力的なチームづくりを進めていくことが女子サッカーとスポーツの発展につながるものと考え、地域のシンボルにふさわしい集団を目指しています。
バニーズ京都SC(なでしこリーグ2部/京都)
宝塚バニーズが2006年に京都へ移管された際にバニーズという名前を引き継ぎ誕生。「京都の地から世界に羽ばたく、プライド高き夢と希望のある輝く日本一のクラブチームづくりを目指す」というビジョンを掲げ、5つのモットー(①フェア②礼儀正しさ③プロフェッショナルとしての自覚④ひたむきさ⑤オープンなコミュニケーション)を大切に、地域の皆さまから愛されるクラブを目指し活動しています。現在はなでしこリーグ2部に参戦しています。
セレッソ大阪堺レディース(なでしこリーグ2部/大阪)
セレッソ大阪のレディースチームで、2010年にセレッソ大阪レディースU-15として発足。「世界基準を前提にした選手育成」をテーマに、自前で選手を育てる育成型のチームとして活動を続けています。今シーズンはなでしこリーグ2部に参戦しています。
開催期間:2019/11/2(土)~2019/12/29(日)
【1回戦】2019年11月2日(土)・3日(日)
【2回戦】11月23日(土)・24日(日)
【3回戦】11月30(土)・12月1日(日)
【準々決勝】12月8日(日)
【準決勝】12月22日(日)
【決勝】12月29日(日)