女子のフットサルチーム日本一を決するJFA 第16回全日本女子フットサル選手権大会が11月2日(土)に石川県/いしかわ総合スポーツセンターで開催されます。1次ラウンドでは16チームを4チームずつ4グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位の4チームが決勝ラウンドへ進出。決勝ラウンドは4チームによるノックアウト方式で行います。
今回は1次ラウンドグループAの4チームをご紹介します。
FC.トンレディース(開催地代表/石川県)
松嶋幸治監督
FC.TONレディースの妹分として2016年に中高生を中心にチームとして発足しました。
チームとしてはまだまだ未熟ですがチームコンセプトを基に活動しています。
・サッカーを愛し、仲間と共に切磋琢磨成長できる選手の育成
・人間性豊かで、感謝を大切にする選手の育成
・個性豊かで、特徴ある選手の育成
・自分で考え、判断し行動できる選手の育成
・最後まで諦めず、努力しきる選手の育成
チームの誇りを大切に一戦一戦を戦います。
茶畑優菜選手
初めての全国大会出場になりますが、日々のトレーニングを少しでも発揮し全員で勝利を目指して頑張ります。
タパジーダ(関東地域第2代表/東京都)
海野伸明監督
今まで何度もチャレンジして、なかなか壁を破れなかった全日本選手権に初めて出場する事ができました、チーム名はタパジータではなくて、”タパジーダ”です。初の全日本出場で結果を出し、知名度を上げて、チーム名を間違えられないようになりたいと思っています。激戦地区東京都、そして関東地域の代表として恥ずかしくないよう、タパジーダらしく、いつも通り、持ち前の粘り強さで最後の1秒まで戦い抜きたいと思います。試合前の円陣是非注目下さい。
川野りな選手
チーム結成10年目、初の全国大会出場です。まずは全国大会という舞台を楽しみたいと思います。そしてタパジーダらしく粘り強いフットサルで一戦一戦頑張ります。
プログレッソ大阪ヴァーヴ(関西地域第3代表/大阪府)
中西卓也監督
私達、プログレッソ大阪ヴァーヴは新体制となって3年目である今年、ようやく初めての全国大会出場を決めることができました。チーム名でもある、progresso『前進・躍進』、大阪『大阪を全国にアピールしたい』、verve『気迫・情熱・活気』この思いを胸にスタッフ・選手一丸となって全国でも精一杯頑張ります。
また、日頃よりご支援頂いているスポンサー様をはじめ、私達を応援してくださっている方々のためにも良い結果を残したいと思います。
桶谷奈奈選手
私自身、フットサル3年目でまだまだ未熟ですが、初の全国大会出場を嬉しく思います。関西代表として、良い結果を出せるように、そして笑顔で終われるようにチームみんなで楽しみながら頑張りたいと思います。
八戸学院大学(東北地域第1代表/青森県)
畑中孝太監督
2年ぶり2度目の出場となります。「全員が主役の楽しむフットボール」をスローガンに掲げ、自覚と責任、謙虚な心を持って日々練習に取り組んでいます。高校生から社会人まで幅広い年代の選手がおり、ONとOFFの切り替えがはっきりしていてメリハリのあるチームです。日頃からチームを支えてくださる全ての方々に結果で恩返しができるよう最後まで諦めずに全力で戦います。
横濱菜奈選手
常に本番を想定し、どんなトレーニングでも明るく本気で挑んできました。東北の代表として、全ての試合前向きに粘り強く戦いたいと思います。
大会日程:2019年11月2日(土)~11月4日(月・振休)
大会会場:石川県/いしかわ総合スポーツセンター
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