2020年1月3日(金)に兵庫県各地で開幕する「第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」の出場をかけ、全国各地で地域予選が開催されています。
10月14日(月・祝)には北海道地域代表として北海道文教大学明清高校と北海道大谷室蘭高校が決定しました。
監督・選手コメント
清野訓靖監督(北海道文教大学明清高校)
準決勝・決勝が同日開催の中、部員32名全員の力で大会5連覇を達成することができました。特に、準決勝と決勝で、登録メンバーのほとんどが出場できたことが良かったと思います。この大会での経験から、全国大会への準備として、チーム力向上に繋がったと考えています。全国大会では2大会続けて勝利がないので、今年度は初戦突破に向けて良い準備を進めていきたいと思います。
高野瀬紫苑選手(北海道文教大学明清高校・主将)
準決勝のメンバーが、決勝への流れをつくってくれたので、強い気持ちをもって戦いました。立ち上がりから相手の攻撃をしのぐ時間が長くなりましたが、集中力を切らずに粘り強く守り、少しずつ自分たちのペースに持ち込むことができました。決定機をしっかりとものにし、3-0で大会5連覇、そして無失点で大会を終えることができました。全国大会では、今年こそ良い結果を残せるように全員で頑張ります。
第28回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
大会期間:2020年1月3日(金)~2020年1月12日(日)
大会会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、ノエビアスタジアム神戸(兵庫県神戸市)