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女子フットサルタレントキャラバン-福井丸岡RUCKで開催 #jfa #nadeshiko

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9月7日(土)、福井県・フクセンアリーナにて、福井丸岡RUCKを対象に女子フットサルタレントキャラバンを実施しました。
タレントキャラバンに先立ち実施されたフットサル日本女子代表木暮賢一郎監督によるJFA公認指導者を対象としたリフレッシュ研修会も聴講した選手たちは、指導者が日々どう研鑚を積んでいるか、また、木暮監督がどうプレーモデルを組み立てているか、普段なかなか聞けない話に興味深く聞き入っていました。
トレーニングは気温37度を超える厳しい環境の中、全選手が集中を切らすことなく、木暮監督の要求するプレー一つ一つを体に覚え込まそうとトレーニングに臨んでいました。

選手コメント

荒井一花選手(福井丸岡RUCK)
今回のタレントキャラバンでは、ボランチとラインカットを行いました。講義を受けてからのトレーニングだったので、いいイメージを持ってトレーニングすることができました。ボランチ、ラインカットは受け手と出し手のタイミングが合わないとボールを奪われピンチになるので、タイミングを合わせることが大事だと思いました。今回習ったことをサインを出してからではなく、自然にできるようにしていきたいと思いました。

池内天紀選手(福井丸岡RUCK)
今回タレントキャラバンに参加して、攻撃での数的有利を作ることを学びました。味方とのタイミングや相手の立ち位置などを見て、今自分がどのような動きをしなければならないのか意識してプレーしました。もっと自分たちから意図的に相手を動かし、相手より有利に攻撃できるようにしたいと思いました。今回学んだことを自分のプレーに活かし、よりレベルアップしていきたいです。

浅野樹選手(福井丸岡RUCK)
講義で学んだことを実技でコート内で表現できるように意識しました。ゴレイロのトレーニングではポジショニングの高さを意識しました。前に出てコースを限定するのか、一歩下がって反射してシュートストップするのかの判断を早くしていきたいと思いました。失点しても何がいけなかったのか、修正点を見つけて次から同じ形で失点しないようにしていきたいと思います。学びや気づきがたくさんありました。今シーズンまだまだ続くので、チーム全員で力を合わせて勝っていきたいと思います。


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