日本サッカー協会は、2007年に制定した「なでしこvision」で、「なでしこジャパンが世界トップクラスになる」とともに、「FIFA女子ワールドカップを日本で開催する」ことを掲げ、準備を重ねてきました。
今年3月、いよいよ2023年のFIFA女子ワールドカップ招致の活動がスタートしました。現在、名乗りを上げているのは日本やオーストラリア、ブラジル、南アフリカなど8協会です。
女子サッカーは物凄い勢いとスピードで進化し、魅力を増しています。その勢いを2023年に加速させ、人種や性別、壁を超えて人々をひとつにすることができるFIFA女子ワールドカップを成功に導くのは日本。私たちはそう信じています。
開催地の決定は5月。2023年の夢、ぜひ一緒に叶えましょう。
特設サイトオープンに寄せて、なでしこジャパン(日本女子代表)キャプテン、熊谷紗希選手よりメッセージをいただきました。
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