7月27日(土)～8月3日(土) 、J-GREEN堺（大阪府堺市）にてJFA 第24回全日本U-15女子サッカー選手権大会が開催されます。各地域予選を勝ち抜いた32チームが参加し、ノックアウト方式にて優勝チームを決定します。
今回は、北海道代表2チーム、東北地域代表2チームを紹介します。
ASC北海道レディース (北海道第1代表)
ASC北海道レディースは2011年に設立し、今年で9年目を迎えました。活動拠点は苫小牧市と厚真町で、今年度は近隣の5市町から20名の選手が集まり活動しています。本大会は初出場となりますが、上位を目指して一戦一戦全力で戦います。
クラブフィールズ・リンダ (北海道第2代表)
1979年に札幌リンダとして創設し、2005年よりクラブフィールズ・リンダとして活動しています。中学生から社会人まで総勢60名。今年で14回目の出場となりますが、全国大会では初戦敗退が続いていますので、まずは初戦突破を目指しチーム一丸となって戦います。
FCみやぎ (東北地域1代表/宮城県)
東北大会は厳しい戦いの連続でしたが、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮して優勝できたことを本当にうれしく思います。全国大会では初戦突破を目指して精いっぱいチャレンジします。
マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース (東北地域2代表/宮城県)
マイナビベガルタ仙台レディースの下部チームです。トップチームで活躍できる選手の育成を目指し活動しています。東北地域代表ということとチームエンブレムに責任と自覚を持ち、チーム一丸となり全力でプレーします。
大会期間：2019年7月27日(土)～8月3日(土)
大会会場：J-GREEN堺(大阪府堺市)