U-23日本女子代表　活動レポート4日目（3/3）

U-23日本女子代表スペイン遠征は、4日目を迎えました。

午前は、昨日試合に出場した選手と出場していない選手とに分かれ、トレーニングを行いました。出場した選手は、軽めのランニングからスタート。その後ストレッチ等リカバリーを中心としたメニューをこなし、中1日で行われる次戦に向けて疲労回復に努めました。試合に出場していない選手は、パス＆コントロールからスタート。ポゼッションやピッチ半面を使った2対1、4対4等行い、1時間半ほどトレーニングを行いました。

選手コメント

井上綾香選手（ベガルタ仙台レディース）
今日のトレーニングは、ポジション別に分かれて、守備はラインコントロールやクリア、攻撃はシュートの練習をしました。クロスの対応やセットプレーの確認も行いました。初戦は4-0で勝つことができましたが、チームとしても個人としても課題が見つかったので、修正して、次の試合に活かしたいです。チーム一丸となって、勝利できるように、良い準備をしたいと思います。

大島瑞稀選手（早稲田大学）
午後のトレーニングで行った紅白戦では、キック力のある相手に対してのラインの高さやカバーの意識、また、先を予測した動きが必要だと感じました。次のスウェーデン戦までにしっかり調整し、良い準備をして挑みたいです。

スケジュール

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間は全て現地時間です。