キヤノンガールズ・エイト第16回JFA中国ガールズエイト(U-12)サッカー大会が、3月2日(土)広島県フットボールセンターツネイシしまなみビレッジ ツネイシフィールドにて開幕しました。
大会1日目は、4チームずつ2グループに分かれて予選リーグを行い、各県のU-12女子選抜チームによるレベルの高い試合が繰り広げられました。
試合後には特別協賛社キヤノン株式会社による上映セミナーや協賛社ホクト株式会社による食育セミナーが行われ、選手・指導者とも、他県の選手・指導者との交流が深まる大会になりました。
選手コメント
吉田直乃颯選手(鳥取梨娘)
今日の試合では、シュートする本数が少ない時はチームがバラバラになったりしていて、シュートの本数が多い時でも決めるべきところで決められませんでした。チームでできること、できなかったことを振り返り、明日もチームのみんなで頑張っていきたいと思います。
上田ゆめか選手(鳥取梨娘)
今日の試合では、私もチームのみんなも周りが見えていなかったので、少しでも周りを見ることを意識して、パスコースの空きを見つけることや、ドリブルやシュートができるようにがんばりたいです。明日はみんなで得点を取ることを目標にして試合に挑んでいきたいです。
日原瑚心選手(広島メイプル)
私は今日試合をした中で良かった点と悪い点があります。まず良かった点は、後ろから声を出したことと、いつもよりゴールキックが飛んだことです。悪い点はディフェンスが上がった時のキーパーのポジションです。明日は悪い点を良かった点に変えられるように頑張りたいです。
久光咲選手(広島メイプル)
この1年、今大会に出場することを目標に、自分の課題に取り組んできました。ファーストタッチ、1vs1の対応、身体の向きを中心にトレーニングをしてきました。この大会での目標は1vs1で相手に負けないことです。
キヤノンガールズ・エイト 第16回JFA地域ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会
開催期間:2018年9月23日(日)~2019年3月17日(日)