公益財団法人日本サッカー協会(JFA)は、外務省が推進する対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」に協力し、サッカーを通じて、日本とASEAN諸国間のユース年代の交流促進を図る一環として、3月2日(土)から6日(水)にかけて「JENESYS2018日ASEAN U-19女子サッカー交流大会」を開催します。
沖縄県読谷村で行われる本交流大会にはASEAN地域7ヶ国のサッカー協会よりU-19女子代表チームを招聘し、U-19日本女子代表、開催地の沖縄県高校女子選抜、ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユースを加えた10チームで競技会を行います。なお各国代表チームは交流大会の他に視察や文化体験に参加する予定です。
JENESYS2018日ASEAN U-19女子サッカー交流大会 概要
日程:
2019年3月2日(土)~6日(水)
会場:
残波岬ボールパーク・読谷村陸上競技場(沖縄県読谷村)
参加チーム:
ASEAN 7ヶ国(カンボジア、マレーシア、ミャンマー、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム)のU-19女子代表、U-19日本女子代表、沖縄県高校女子選抜、ヴィクサーレ沖縄FCナビィータユースの10チーム
大会方式:
・各国とも19歳以下の女子でチームを構成する
・10チームを5チームずつの2グループに分けてリーグ戦を行い、各グループでの順位を決定する
・チームは選手18名、スタッフ5名とする
備考:
訪日する各代表チームはサッカー交流大会に参加し、その間、視察や文化体験を行う予定
対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」とは
日本とアジア大洋州地域との間の2018年度の人的交流事業。各界で将来を担う人材を招聘・派遣することにより、対日理解の促進、親日派・知日派の発掘、対外発信の強化による外交基盤の拡充を目指しています。実施団体は一般財団法人日本国際協力センター(JICE)。詳しくは外務省の公式ウェブサイトをご参照ください。
JENESYS2018日ASEAN U-19女子サッカー交流大会
大会期間:2019/3/2(土)~2019/3/6(水)
大会会場:残波岬ボールパーク・読谷村陸上競技場(沖縄県読谷村)
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