12月1日(土)から2日(日)にかけて、JFA 第30回全日本O-30女子サッカー大会 九州地域大会が沖縄県の金武町フットボールセンターで行われました。
決勝戦は、益城ルネサンス熊本FCとモゼーラ鹿児島が対戦。2-0で益城ルネサンス熊本FCが勝利し、九州第1代表として本大会出場を決めました。
また、惜しくも準優勝となったモゼーラ鹿児島は九州第2代表として本大会に臨みます。
九州地域代表
益城ルネサンス熊本FC
モゼーラ鹿児島
監督コメント
山下克己監督(益城ルネサンス熊本FC)
今回、熊本県代表として初参戦させて頂き九州地域予選で初優勝することができました。熊本県代表としては、昨年までの「スポーツの森・大津マリノス」さん(全日本出場8回、九州大会優勝7回)の後を引き継ぎ3年連続で全国の舞台を踏める喜びを感じています。熊本県内チーム等からの派遣協力を頂いた選手で編成した急造の混成チームですが、試合を重ねる毎に一体感が生まれ、九州No.1を勝ち取れたことを誇りに思います。『熊本地震』の際は、全国のサッカーファミリーから有形無形のたくさんのご支援を頂戴し、本当にありがとうございました。選手たちは、このご支援に対し「犠牲と献身の精神」を信条とし、サッカーができる幸せを実感しています。全国大会では、頂戴しましたご支援に対する感謝の気持ちを「ON The Pitch」「OFF The Pitch」で表現したいと思います。
大会期間:2019年3月16日(土)~2019年3月18日(月)
大会会場:静岡県/時之栖スポーツセンター裾野グラウンド