11月3日(土・祝)に開幕する皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会に向け、10月25日(木)にJFAアカデミー福島女子全員で決起集会を開催しました。8期生(高3)が一人づつ意気込みを述べ、決意をあらたにしました。
JFAアカデミー福島の1回戦は11月3日10:30にキックオフ、藤枝総合運動公園陸上競技場で、ちふれASエルフェン埼玉と対戦します。
アカデミー生コメント
根津茉琴選手(高3:8期生)
皇后杯は私たち高校3年生にとって、最後の公式戦なので、1つでも多くの試合を戦いたいという思いが強いです。なでしこリーグのチームと対戦するので、厳しい試合になると思いますが、勝ちにこだわり最後まで戦いたいと思います。前回大会では、なでしこリーグ女王の日テレベレーザと戦い、トップレベルのサッカーを目の当たりにしました。今年も、私たちがどこまで戦えるか、挑戦する気持ちで臨みたいと思います。今回の決起集会では、美味しいものを食べながら、よりチームがまとまり、皇后杯に対するそれぞれの思いを再確認することができました。決起集会を開催して下さったスタッフや、サポートして下さる人への感謝の気持ちをプレーで魅せたいと思います。
岩井蘭選手(高2:9期生)
皇后杯はこのチーム今年最後の公式戦なのでその試合前に中高合わせて楽しく食事をすることができて良かったです。今年のチームはみんな仲がいいのでとても楽しい決起集会になりました。そして高校3年生から一言づつあり、本戦に向け気合も入ってきたのでこの調子で皇后杯1回戦目も頑張ります。