関東地域
第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会関東地域大会が9月15日(土)から9月29日(月・祝)にかけて、駒沢オリンピック公園総合運動場第二球技場、他3会場で行われました。
決勝は2大会連続で早稲田大学と日テレ・メニーナが対戦しました。スコアは2-1と接戦を制した早稲田大学が勝利し4大会連続11回目の本戦出場を決めました。また惜しくも準優勝となった日テレ・メニーナも、4大会連続12回目の出場を果たしました。
今大会の結果、関東地域代表となる7チームが決定。最後の一枠を争う7位決定戦を制した千葉県代表の帝京平成大学は嬉しい本戦初出場となりました。
関東地域代表
第1代表 早稲田大学ア式蹴球部 [4大会連続11回目]
第2代表 日テレ・メニーナ [4大会連続12回目]
第3代表 大東文化大学女子サッカー部 [3大会ぶり2回目]
第4代表 神奈川大学女子サッカー部 [9大会ぶり6回目]
第5代表 日体大FIELDS横浜サテライト [初出場]
第6代表 ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18 [2大会連続3大会目]
第7代表 帝京平成大学女子サッカー部 [初出場]
早稲田大学ア式蹴球部監督コメント
川上嘉郎監督
第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会出場を大変光栄に思います。関東地域代表の誇りと責任、予選で戦ったチームの思いを胸に、全国大会に臨みます。これまで同様一戦一戦成長し、昨年以上の成績を目指し、選手・スタッフ全員一丸となって戦います。
第40回関東女子サッカー選手権大会(兼)
皇后杯 JFA 第40回全日本女子サッカー選手権大会関東地区予選
開催期間:2018/9/15(土)~9/29(土)
関東地域大会の情報はこちら
中国地域
関東地域からは以下の7チームが、第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会に出場します。
第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会中国大会が9月22日(土)から9月24日(月・祝)にかけて、出雲市の浜山公園陸上競技場で行われました。
決勝では、岡山県作陽高校と徳山大学女子サッカー部が対戦。2得点をあげた森田美紗希選手の活躍もあり、岡山県作陽高校が5-2で徳山大学女子サッカー部を破り優勝。2年連続6回目の出場を決めました。
中国地域からは優勝し出場権を得た岡山県作陽高校のほか、なでしこチャレンジリーグ所属のため出場権が与えられる、アンジュヴィオレ広島(6大会連続6回目)と、吉備国際大学Charme岡山高梁(14年連続15回目)の計3チームが、第40回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会に出場します。
中国地域代表
第1代表 アンジュヴィオレ広島 [6大会連続6回目]
第2代表 吉備国際大学Charme岡山高梁 [14大会連続15回目]
第3代表 岡山県作陽高等学校 [2大会連続6回目]
岡山県作陽高校監督コメント
池田浩子監督
私たち岡山県作陽高校サッカー部女子は普段47名で活動しています。県外からも多くの選手が岡山県津山市という場所で毎日厳しい練習に励んでいます。それぞれの目標があり、妥協することなく夢が叶う日を信じながら成長してほしいと願っています。この皇后杯という大会は彼女たちの憧れの舞台でもあります。ここでまた、1つでも多くの事を経験させて頂き成長の糧にしていきたいと思います。中国大会では、大学生や社会人チームがいる中で優勝する事ができました。本戦でも、良い準備をして自分たちらしい戦いをしていきたいと思っています。本年度より、作陽高校はソルフィオーレFCというクラブチームとクラブ申請をしました。このチームは、U-15のカテゴリーから所属ができます。地域の子どもたちがサッカーができる環境をと思いつくられたチームです。この子たちの憧れとなり、岡山県の皆さんが少しでも元気になってもらえるようなチームになる為に益々成長できるよう努力していきたいと思います。
皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会中国地域予選会兼
第33回中国女子サッカー選手権大会
開催期間:2018/9/22(土)~9/24(月・祝)
中国地域大会の情報はこちら
開催期間:2018年11月3日(土・祝)~2019年1月1日(火・祝)
【1回戦】 2018年11月3日(土・祝)・4日(日)
【2回戦】 2018年11月24日(土)・25日(日)
【3回戦】 2018年12月1(土)・2日(日)
【準々決勝】 2018年12月22日(土)
【準決勝】 2018年12月29日(土)
【決勝】 2019年1月1日(火・祝)