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U-17日本女子代表 FIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ 2018開催国のウルグアイでトレーニングをスタート #jfa #nadeshiko #daihyo

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11月にウルグアイで開催されるFIFA U-17女子ワールドカップウルグアイ2018に出場するU-17日本女子代表は、8/9(木)に日本を出発し、約28時間かけて翌8/10(金)現地時間9時にウルグアイに到着しました。

昼食後は雨が降る寒さの中、15:30から雨天の人工芝ピッチで最初のトレーニングを行いました。「この遠征では、何事にも率先して取り組んでいってほしい」との楠瀬監督の言葉からスタート。長旅で疲れた体をジョギングやストレッチでほぐしてからボールを使用したアイスブレイクを行い、最後はシュート練習で初日のトレーニングを終えました。

夕食後のミーティングでは試合映像等を見てコンセプトの確認を行い、この日の活動を終えました。

明日もトレーニングを行い、8月13日(月)にU-17ウルグアイ女子代表との第1戦目に臨みます。

選手コメント

DF 大熊環選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-18)
ウルグアイに到着して、1時間半ほど練習を行いました。体をほぐしたり4対1などをチーム全員で行い、コミュニケーションを取りながら、とても良い雰囲気で取り組むことができました。FIFA U-17女子ワールドカップの開催国であるウルグアイは今遠征期間は寒いですが、人々が明るい国です。U-17ウルグアイ女子代表と2試合行うので、これからの練習を大切にし、結果を出せるように頑張ります。

MF 伊藤彩羅選手(日テレ・メニーナ)
日本からウルグアイまで約28時間というとても長いフライトでしたが、無事に到着することができました。時差対策をすることや機内での過ごし方を工夫するなどして、長いフライトでも体調を崩さないように一人ひとり意識していきたいです。午後はジョギングをしたり体をほぐすなどの練習でしたが、明日から本格的に練習が始まり、2日後には試合も控えています。まずは、2日後の試合に向けて明日の練習もチーム全員で良い雰囲気を作っていきたいです。

FW 神谷千菜選手(聖カピタニオ高)
約28時間の飛行機は想像を超える疲労がたまりました。ウルグアイは日本と時差が12時間あり、季節は冬でとても寒く驚きました。海外ということで普段の食とは違いますが、色々なものにチャレンジしていきたいと思います。今日のトレーニングは、疲労をとるためのメニューを行いましたが、夜のミーティングでは自分自身の課題でもある部分がわかったので、明日からの練習、試合で色々なことを吸収し、成長して日本に戻れるようにしたいと思います。

スケジュール

8月10日(金)PMトレーニング
8月11日(土)AM/PMトレーニング
8月12日(日)AM/PMトレーニング
8月13日(月)17:15vs U-17ウルグアイ女子代表戦(Estadio Profesor Alberto Suppici)
8月14日(火)AM/PMトレーニング
8月15日(水)17:00vs U-17ウルグアイ女子代表戦(Estadio Domingo Burgueño Miguel)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※時間はすべて現地時間です。

国際親善試合~ウルグアイ遠征~

日程:2018年8月9日(木)~2018年8月15日(水)
会場:Estadio Profesor Alberto Suppici(ウルグアイ)
大会情報はこちら


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