7月21日(土)にJ-GREEN堺(大阪府堺市)で開幕する「JFA 第23回全日本U-15女子サッカー選手権大会」の出場をかけ、全国各地で地域予選が開催されています。6月24日(日)に東北・中国の地域代表が決定しました。
監督コメント
小川翔平監督(マイナビベガルタ仙台レディースジュニアユース)
まず初めに、宮城県大会と東北大会の運営にご協力いただいた方々と、チームの為にご協力、ご声援を頂いた皆様に深く感謝申し上げます。我々は宮城県の代表として、そして復興のシンボルであるエンブレムに責任と自覚を持ち、練習してきた事をピッチ上で表現することで、皆様への感謝の気持ちをお伝えすることをテーマに試合に挑みました。全国大会でも、東北代表としてプレーで表現できるように練習から取り組んで参ります。
小倉咲子監督(アンジュヴィオレBINGO)
昨年は創部1年目で全国大会を経験できました。今年は県予選から本当に苦しい戦いの連続でしたが「まぐれではなかった」ことを証明したく、チーム全員で日常から厳しく緊張感を持って取り組んできた成果が形になりホッとしています。本大会では、何もできずに終わってしまった昨年から、自分たちがどれくらい成長できているのか、力を出し切って今年の「現在地」をしっかり確認したいと思います。最後に、中国大会は山口県サッカー協会や徳山大学の方々の素晴らしい運営環境の中で、試合だけに集中させていただけました。この場をお借りして感謝を申し上げます。
大会期間:2018年7月21日(土)~2018年7月28日(土)
大会会場:大阪府/J-GREEN堺
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