新しい年を迎えてJFAアカデミー堺は1月6日から活動が始まりました。
3学期は中学校行事ではスキー実習や校外学習、高校入試、アカデミー行事では2年生(3期生)の海外遠征、成果発表会、3年生を送る会、卒校式などと行事が多く、特に3年生(2期生)のアカデミー活動は残すところあとわずかとなり、月日が経つのが早く感じられる時期です。
本年もJFAアカデミー堺をよろしくお願いいたします。
アカデミー生コメント
久永望生選手(楠クラブレディース中3・2期生)
私の2016年を迎えての抱負は、残り3ヶ月のアカデミー生活を大切に過ごし悔いの残らないようにすること、高校に向けてよい準備をすることです。1月30日、31日に行われる「J-GREEN SAKAI Ladys Festival U15」では1期生の中心に2連覇を成し遂げているので、今度は私たちが3連覇を目標にみんなで力を合わせて取り組んでいきたいです。残り少ないアカデミー生活と新たなスタートとなる2016年は私にとって大切な時期です。
山本天珠選手(岐阜女子FCフェニックス中2・3期生)
私は、2016年アカデミー堺の最高学年3年生となりすべての行事が最後の年になるので実りある一年にしたいと思っています。特に、2学期を終えて感じたことがあります。私たちは、アカデミー生活や学校生活を送っていく中で多くの人が関わってくださっている、支えてくださっていると感じて感謝しています。3月には2期生の卒校、4月には5期生も入校し私たちは最高学年である3年生になります。3年生として自覚を持ち、後輩から頼られる先輩になりたいと思います。
堀真綾選手(NGU名古屋FCレディースユース中1・4期生)
2016年は苦手なことにも挑戦をしていきたいと思います。サッカー面では上の学年との練習が増えてきたので1つ1つの練習で意識を高めて、苦手なプレーを出来るようにしていきたいです。また、勉強面では、少しずつレベルが上がり難しくなってきているので授業で習ったことを復習してテストでは目標の点数がとれるように頑張りたいです。4月からは5期生も入校してくるので、見本となれるように心がけて1年を過ごしていきたいです。
JFAアカデミー堺は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。