JFAアカデミー福島は4月26日(木)、13期生(中1)の歓迎会を実施しました。今回は、JFAアカデミー福島女子が中心となり、歓迎会を企画・構成しました。歓迎会は、男女選手、スタッフだけではなく、日頃からお世話になっている時之栖の方々もお招きし、盛大なものとなりました。
ビュッフェ形式の食事を楽しみながら、クイズゲームの出し物では、男女、学年の枠を越えて、大いに盛り上がりました。13期生の紹介では、一人ひとりが全体に向けて挨拶し、サッカー面や生活面での目標や将来の夢など、今後の抱負を述べました。
最後に中田康人チーフコーチから「日常の“当たり前”をより大切にしていこう」と全体に対して呼びかけがあり、歓迎会が終了しました。
アカデミー生コメント
阿部琉星選手(中1:13期生)
4月26日(木)に、僕たち13期生の歓迎会を開催していただきました。高校生やスタッフ、時之栖の方々と大勢の人たちに歓迎され、最初は緊張しました。しかし、みんなと話をしながら食事をしたり、クイズゲームに参加してるうちに、緊張もほぐれ、歓迎会を楽しむことができました。今回、歓迎会の会場や食事を用意してくださった時之栖の方々には、いつも良い環境を提供してくれることに感謝しています。これからも、アカデミー生としての誇りと責任をもって、自分の夢に向かって努力していきたいです。
古賀塔子選手(中1:13期生)
私たちのために、先輩や時之栖の皆様にいろいろな準備をしていただきました。ありがとうございました。この会では、私たち13期生が一人一人目標を語りました。私の目標は練習を全力で取り組みチームに貢献することです。この目標を忘れず、つらいことがあってもこの仲間と共にアカデミー生活を送っていきたいです。