2018プレナスチャレンジリーグが4月15日(日)に開幕し、JFAアカデミー福島は吉備国際大学Charme岡山高梁と対戦。前半に先制されるも後半に追いつく粘りを見せ1-1の引き分けで終了しました。
今年のU-18チームのスローガンは「挑(ちょう)超える」です。チャレンジを重ねながら課題をクリアし、今年の目標を超えることができるよう、次の試合に向けて準備していきます。
アカデミー生コメント
鈴木陽奈選手(高3:8期生)
4月15日(日)に2018プレナスチャレンジリーグが開幕し、初戦は吉備国際大学Charme岡山高梁とのアウェイゲームでした。初戦ということで緊張もあったので、試合前から全員で声をかけ合って試合に臨みました。しかし、前半は自分たちのサッカーができず先制点を取られてしましました。ハーフタイムに、上手くいかなかったところを選手同士で話し合いました。後半は入りもよく、1点取り返すことができました。初戦は勝点3を取りたかったですが、ハーフタイムで話し合って改善し、後半に自分たちのサッカーができたことは良かったと思います。これから、戦っていく中で上手くいかない時もあると思いますが、全員で声をかけ合ってまずはプレーオフで上位リーグに入れるように頑張ります。
小野遥香選手(高2:9期生)
2018プレナスチャレンジリーグ開幕戦の対戦相手は吉備国際大学Charme岡山高梁でした。前半は私たちの戦い方であるポゼッションサッカーが出来ず、なかなかチャンスを作ることができませんでした。自分たちの流れを作れないまま終了間際に相手に隙を突かれ0-1で前半を折り返しました。後半はテンポよくボールを回すことができ、得点につなげることができました。しかし追加点を奪うことは出来ず、1-1のまま試合を終えました。開幕戦で貴重な勝点1を取ることができましたが、自分たちのミスで相手にチャンスを作ってしまうことが多々あったのでまずはミスをなくし、私たちの戦い方であるポゼッションサッカーで得点までつなぎ次節からは勝点3を取れるように頑張ります。