「第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が12月30日(土)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月7日(日)に神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場で行われる決勝戦を目指します。
今回は下記4チームをご紹介します。
星槎国際高校湘南(関東2/神奈川)
創部4年目「攻守ともに主導権を握る」がテーマで、トップレベルで戦える技術戦術と人間性を兼ね備えた選手の育成を目標としています。個人の判断を主体としたアイデアに富み、見ている人が楽しくなるようなサッカーをしたいと考えています。
大商学園高校(関西2/大阪)
10年連続10回目の出場となります。常に感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦全力で戦います。「技術に勝るチーム力」を合言葉に、チーム一丸となり最後までチャレンジし続け、最高の舞台を楽しみたいと思います。
十文字高校(関東4/東京)
「走れ・競れ・粘れ」をチームの合い言葉にし、観ている人に感動を与えられるプレーを心がけて活動しています。サッカーを楽しみながらも結果にこだわり、チーム一丸となって勝利を目指したいと思います。
秀岳館高校(九州4/熊本)
夢の舞台である全日本高等学校女子サッカー選手権大会でサッカーができることに感謝し、チーム一丸となり「寄り添い支えあい」、「秀でるチャレンジ心」で戦いたいと思います。
第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
開催期間:2017年12月30日(土)~2018年1月7日(日)
会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、しあわせの村(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
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