「第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が12月30日(土)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月7日(日)に神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場で行われる決勝戦を目指します。
今回は下記4チームをご紹介します。
福井工業大学附属福井高校(北信越第2代表/福井県)
14年連続14回目の出場となります。攻守ともに攻撃的なサッカーを掲げ、戦いたいと思います。有終の美を飾るべく、一年間の積み上げを発揮したいと思います。一戦ずつ勝ち上がり頂点を目指したいと思います。
山陽高校(中国第3代表/広島県)
創部7周年を迎え、2年連続の出場を果たすことができました。本校の男子サッカー部は60余年の歴史と伝統を持つ広島屈指のチームです。男女ともに広島県サッカー界の中で信頼され愛されるチームを目指しています。
北海道文教大学明清高校(北海道第1代表)
最後までハードワークをして、ゴールに向かい続けます。どんな状況でもチームワークを発揮し、今シーズン取り組んできたサッカーを全て出し切り、笑顔で締めくくりたいと思います。
神村学園高等部(九州第1代表/鹿児島県)
我々、神村学園高等部女子サッカー部は、部員30名全員が寮生活を共にし、日々活動しています。一つ一つの積み重ねを大事にし、その積み重ねたものを今大会で表現できるように、精一杯頑張ります。1試合でも多く、この30名で試合ができるように戦うことが今大会の目標です。
第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
開催期間:2017年12月30日(土)~2018年1月7日(日)
会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、しあわせの村(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
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