「第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会」が12月30日(土)より、兵庫県の各会場でスタートします。全国32チームによるノックアウト方式で1月7日(日)に神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)ユニバー記念競技場で行われる決勝戦を目指します。
今回は下記4チームをご紹介します。
修徳高校(関東第1代表/東京都)
8年連続8回目の出場です。チームが一体となり、自信を持ってプレーし、「全員攻撃・全員守備」、「自分自身に克つ」ことをモットーに謙虚さを忘れず、全員で最後まで絶対諦めない STYLEで勝利を目指します。一つずつ確実に戦い、上位を目指します。
「Rechallenge」を今大会のテーマにチーム全員で目標を達成します。
東海大学付属福岡高校(九州第3代表/福岡県)
2014年に創部し、今年で4年目を迎えました。選手権大会の出場は2度目です。「日本一の花を咲かせよう」のもと部員63名で練習に励んでいます。多彩なつなぎの攻撃サッカーで感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦全力で戦いたいと思います。
帝京第三高校(関東第7代表/山梨県)
全員攻撃・全員守備のトータルフットボールを目指し、日々活動しています。創部3年目で歴史の浅いチームですが、全国の舞台で少しでも多く試合ができるよう精一杯戦います。
広島文教女子大学附属高校(中国第2代表/広島県)
今回12年連続12回目の出場になります。「プレーで伝える感謝の気持ち」を胸に、ひたむきに、前向きに高校生らしく一生懸命頑張ります。
第26回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
開催期間:2017年12月30日(土)~2018年1月7日(日)
会場:三木総合防災公園(兵庫県三木市)、五色台運動公園(兵庫県洲本市)、いぶきの森球技場(兵庫県神戸市)、しあわせの村(兵庫県神戸市)、神戸総合運動公園(兵庫県神戸市)
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